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【記者会見】旗揚げ戦12・1北沢に浦えりか参戦! Kカップタレント・のの子のデビュー決定で“K-1グランプリ”開催も!?

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  • 7日、東京・新宿のTEC事務所にて東京女子の甲田哲也代表が12・1北沢での旗揚げ戦に関して会見をおこなった。これまで東京女子のイベントではアイドルライブとマットプロレスの2本立てで開催されてきたが「旗揚げ戦でも同じようにライブのパート、アイドルを呼んでおこないます」とのことで、出演グループ第1弾としてDPGの参加をアナウンス。「ユニオンの福田洋選手が所属していることでご存じかとも思います。DPGのステファニー・アユミが本名で練習生として(東京女子に)所属しており、12月1日にデビュー戦をおこないます。そちらから12月1日にはDPGにライブで出演していただきます」(甲田)。

    また、甲田代表は12・1北沢の浦えりかの参戦を発表(カードは後日発表)。「ふだんアイドルとして活動し、以前よりプロレスにも出場しています。東京女子プロレスとアイドルがよくコラボしているので、我々の団体のカラー、スタイルに合うんじゃないかと出場をお話ししたところ、快くOKをいただき決定しました」と経緯を説明。会見には浦も出席し、コメントを出した。

    浦 “風男塾”という男装ユニットで活動しています。もともとプロレスにはまったのがDDTさんだったりとか、NEOの試合がデビューのきっかけでした。こうして私の原点でもあるここで試合ができるということで、試合は久しぶりですが新人が多いということで自分のほうが試合数も多いと思う。頑張ってかっこよく試合できたらいいなと思っています。プロレスはブシロードプロレス以来、2年半ぶりですね。それまで1年に1度くらいは呼んでいただいていたのですが、最近はイスと掃除機としかプロレスをしていない。イスと掃除機とはしてるんですけど、人間の関節がちょっとわかりづらい。でも久しぶりの試合を楽しみたいと思います。
    ――今まではキャリアの上の選手と試合をしたが、今回の東京女子はデビューした選手ばかりですが。
    浦 うまい選手の方だと相手を輝かせてくれて安心していた部分があったんですけど、今回は自分のほうが経験は長いので、自分が引っ張るほうにまわれたらなと思います。現在は男装のユニットで活動したり、女のほうですと、「ファイヤーレオン」というドラマの敵役で愛川ゆず季ちゃんとかも一緒に出ています。
    ――プロレスの魅力とは何ですか?
    浦 アニメとかでは最終回があるんですけど、プロレスって終わりがなくて、引退してもその意思を引き継ぐ選手がいたり終わりがないストーリーがかっこいいなと思って。人間だからこそリアルに進んでいく、試合もそれ以外もドラマで見せてくれるところが好きです。
    ――旗揚げ戦以降も定期参戦しますか。
    浦 プロレスが好きなので呼んでいただければ出たいと思っています。
    ――対戦したい選手は?
    浦 まだちゃんと東京女子の方の試合を見たことがないんですけども、私とやってくださる方なら誰とでもやりたいなと思っています。

    この後、甲田代表は東京女子の練習生でKカップタレント・のの子の12・1北沢でのデビューを発表した(対戦カードは後日発表)。のの子は会見場に現れるや机の上でセクシーポーズ。

    のの子 ご紹介にあずかりましたのの子と申します。私、このままでいいんですかね?……このままにします。春ごろから東京女子プロレスの練習生として参加させていただきました。12月の旗揚げ戦でのデビューが決まり、とてもうれしいです。頑張りたいと思います!
    週刊テキスト・須山健記者 あの~、週刊テキストという雑誌の須山と申しますけども、胸元がひじょうにいい感じですねえ。いつごろから胸がでっかくなったでありますか?
    のの子 小学5年生でDカップありました。
    須山記者 すばらしいですねえ! ホントすばらしいわ!
    のの子 ずっと成長しつづけていまはKカップになりました。まだ成長してます。
    須山記者 まだ大きくなってらっしゃる? すばらしい! いいねえ、私チケット買いますわ!

    ――プロレスをやってみたいと思ったのは?
    のの子 始めたきっかけはDDTさん。プロレスをおもしろいと教えていただいたのもそうなんですけども、プロレスラーになることでヒーローにもなれると教わったことがありまして、ずっとアメコミとか好きで読んでいたので、私もヒーローになれるんだと思ってプロレスのリングというステージに立ちたいと思って、それが始めたきっかけになります。
    ――DDTで一番好きなレスラーは?
    のの子 一番好きな選手は……ヨシヒコ選手です。
    ――得意技は?
    のの子 まだいろいろ考えている段階なので。やっぱり自分の武器を使ったここの部分を強調して、ここで倒すような技を繰り広げていきたいなと思っておりますので、ぜひ楽しみにしてください!
    ――ここってどこですか?
    のの子 ここっていうのは、(胸のあたりを指して)ここです。よろしくお願いします!
    須山記者 あの~、具体的に言うとそこを使う技はけっこう相手を痛めつける感じではないでありますよね。
    のの子 いや、私のここは柔らかいけど協力なんです。だからたぶん、相当痛いと思います。だから対戦相手の方にはケガしないようにあらかじめアドバイスしないといけないなと思います。

    ――スポーツ歴は?
    のの子 ずっと舞台をめざしていたのでダンスとかはずっとやっていて。あとは柔道を2年ほど過去にやっていた経験があります。
    ――帯は?
    のの子 帯は…級でした。黄色い帯かなんか持ってます。
    亜門 資料にスリーサイズがあって、バスト109cm、ウエストが68cmって本当ですか。
    のの子 ハイ! 本当だと思います!
    亜門 だと思います? ヒップ92cm、本当に? 立っていただいてよろしいですか?
    のの子 ハイ!(立ち上がる)
    亜門 全体のシルエットを隠すような服だなというふうに…。
    のの子 そんなことないです。かわいく見えるかなと思って。
    亜門 グラビア活動もされている?
    のの子 ハイ! グラビアやってます! ネットとか調べていただくとちょっと出てくるかなと。いまもやってます!
    亜門 食ドルということですが、食べることが大好き?
    のの子 あとつくることも大好きなので、食の情報アイドルとしても活動しています、ハイ!
    亜門 アイドルなんですか?
    のの子 ハイ、アイドルです。アイドルですよ。え? アイドルですよね。アイドルですよ。アイドルにしか見えないって言われます。
    亜門 どこで言われるんですか?
    のの子 ちやほやしてくれる周りのファンです。私だってニーズはあるんですよ! ニーズがあります。最近、マニアックなほうに入ってますけど、グラビアでもカテゴリーをマニアックで調べればのの子は出てきます。ニーズはあるんです、出てくるんです!

    ――特技は?
    のの子 ジャンプすると、1回のジャンプで胸が3回揺れます。ハイ、いきます!(ジャンプで胸が3回揺れるデモンストレーション)
    須山記者 すばらしいね、これ!
    のの子 サービスでもう一回やります!(ジャンプのデモンストレーション)

    ――年齢は?
    のの子 年齢は、ちょっと…NGで。
    甲田 Kカップタレントの参戦で、Kカップ最強の女性を決める“K-1グランプリ”を企画しています。
    のの子 いいじゃないですか、甲田さん! 私が輝く場所ですね!
    甲田 Kカップの女性で我こそは最強という方、ぜひ東京女子プロレスに写真を送ってい頂ければと思います。
    のの子 待ってま~す!

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