6月22日(日)両国KFCホール大会でTJPWを卒業するリングアナウンサーの難波小百合の写真集が販売されます。
タイトルは『キネマ迷夢』。定価3,500円。5月31日(土)練馬coconeriホール大会の会場売店より発売開始です。
こちらは紙の書籍のほか、Amazon Kindle(電子書籍)でも5月31日(土)正午より配信がスタートします。スマホやタブレットでも気軽に楽しめるほか、海外のファンの方でも難波小百合の魅力に触れられます。
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https://amzn.asia/d/9Yt2E6Y
写真集の内容の紹介は以下となります。
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東京女子プロレスのリングアナウンサーとして七年間活動し卒業が決定した難波小百合、
巣立ちを前に、自らの“今”を刻む——
やりたかったこと、見せたかった世界を、写真という形で。
映画史に残る異色作・名作たちへのオマージュから構成された、完全ビジュアルのアート写真集。
リングアナウンサーとして声で空間を操り、女優として感情を生き、モデルとして姿で語ってきた難波小百合が、
その表現の集大成として挑んだのは、“静かな演技”=写真。
ゴシック、エロティシズム、幻想、サスペンス……
まるで一本の映画のように展開する、十の異世界をめぐる旅。
セリフも前説も布もないけれど、ページをめくるたびに物語が立ち上がる。
これは、舞台の上でもリングの上でもない場所で生まれた、新たなパフォーマンス。
卒業前の「今」だからこそ出せた一冊。
映画、美術、幻想文学を愛するすべての人へ贈る、ビジュアルストーリー。