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【本日の調印式】汐珠、白昼夢から「超危険人物」「エイリアン329号」と指摘されるも「こんな汐珠のことを見てくれて嬉しい」/“シャルケ”真弥、“ドルトムント”鈴芽との“ルールダービー”に「負けられない!」

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  • 21日、東京・渋谷のAbema Towersにて6・7後楽園ホールでのプリンセスタッグ、インターナショナル・プリンセス各選手権試合の調印式を白井李世リングアナの司会進行でおこなった。
  • インターナショナル・プリンセス選手権試合◎<王者>鈴芽vs桐生真弥<挑戦者>

  • 真弥 私と鈴芽は同じ2019年デビューでして、簡単に言うと私が“おじいちゃん”、そして鈴芽が“孫”のような存在でして。鈴芽は私のプロレス人生で本当に大きな、大切な、かけがえのない重要な存在です。でも私と鈴芽って公私ともに関係があるとは言えないなと。プライベートはすっごく仲がいい、とても仲がいい。でもリングの中では、あまり積極的に関わってこなかったなと思いまして。今こうやってベルトを持って、歯を食いしばって頑張っている鈴芽を見ていたら、私もおじいちゃんヅラしていられないなと思いました。今回、イチレスラーとしてベルトを懸けて闘って、公私ともにお付きあいしましょう。そしてそのベルトを取って、新たにライバルという関係性になりたいと思います。よろしく!
    鈴芽 3度目の防衛戦、真弥さんです。私はこのベルトを世界中の人に欲しがってもらえるベルトにしていきたいんですよ。まだ見ぬ海外のレスラーにも狙ってほしいし、本気で欲しいというなら、まだまだベルトに挑戦したことがない子も、もちろん受けて立ちます。そして、このベルトを持って一つ目標にしていたのが、先輩から狙われる立場になるということです。だから、真弥さんが来てくれて、すっごい嬉しかったんですよ。それに真弥さんも言ってた通り、ただ先輩ってだけじゃなくて、おじまご? おじまごっていう3人でずっと仲良くしてもらって、ここ1年は2人でいる時間もすごく増えましたね。本当に長い長い時間を一緒に過ごしてきたけど、私も思ったんですよ。挑戦を伝えてくれた時に、あんな目を私に向けてくれたのは初めてで、まだまだ知らない真弥さんがいるんだなっていうふうに思いました。私はプロレスラー・桐生真弥を観戦している立場だったのかもしれない。闘う相手としてその目を見たのは初めてでした。だから、プロレスラーとして、私もリングで、みんなの前で、公でやりあいましょう。ライバル、私もなりたいです。以上です。
    ――おじいちゃんと孫という関係性をちょっともうちょっと詳しく教えていただけますか?
    真弥 おじいちゃんと孫なんですけど…なんですかね。一応、鈴芽が年下で、ちょっとだけ後輩みたいな感じで、それだと先輩・後輩なんですけど……なんて言うんですかね。私がすごくお世話をしてもらって、遊んでいただいてるというか、なんというか。この雰囲気がおじいちゃんと孫っぽいっていうか、のんびりしてるというか、そういうちょっと不思議な関係?って私は思ってるんですけど、どうですか。
    鈴芽 そんな感じです。
    真弥 そういう感じです。

    ――鈴芽選手にお聞きします。今、おじいちゃんと孫という話がありましたけども、鈴芽選手から見て真弥選手のおじいちゃんっぽさというのは?
    鈴芽 おじいちゃんっぽさを感じたことないですか? あ、ないんだ。ちょっとほら、そういうところです。みなさんもたぶん感じているおじいちゃんっぽさで、私はおじいちゃんのように慕っています。そういうことです。
    ――真弥選手に質問なんですけども、インターナショナルというベルトですが、海外の意識というのはありますか?
    真弥 海外の意識、めちゃくちゃありますよ、私。ちょっとでかい夢があるんですけど、私、サッカーが好きでして、あの世界5大リーグがあるんですけど、イギリス、イタリア、スペイン、ドイツ、フランスにいきたいです。東京女子を広めたいです。そういう夢がめちゃあります。
    ――真弥選手に伺います。真弥選手はシャルケ(シャルケ04)のファンということで、コスチュームのカラーもシャルケということで、鈴芽選手のカラーがドルトムント(ボルシア・ドルトムント)の色という感じだと思いますが、そのあたりについては?
    真弥 最初、鈴芽がデビューした時はドルトムント・カラーだと思って。私はシャルケがすごい好きで、コスチュームを青と白にしてしまうぐらいなんですけど、シャルケの最大のライバル、ドルトムントの色ということで、シャルケ・サポーター的にも心が躍っちゃうというか、プロレス界の『ルールダービー』としてやりたいなと思っております。
    ――負けられないんじゃないですか?
    真弥 負けられないです! 負けたらどうなることか。シャルケも来季は一部昇格しましたので、その勢いを私も出していきたいと思います。
    ――鈴芽選手はあまり話がわかってないと思うんですけど、わかってない上で真弥選手は猛烈にたぶん闘いにくると思いますが。
    鈴芽 えっと(笑)…私はそのチームのことは知らないですが、いつか知ってもらえたら逆に嬉しいと思うので、そのルールダービー?がそっちまで届くといいなというふうに思います。
  • プリンセスタッグ選手権試合◎<王者組>渡辺未詩&辰巳リカvs瑞希&高見汐珠<挑戦者組>

  • 汐珠 瑞希さんとタッグトーナメントに出ることになり、最後負けてはしまいましたが、私はその時、新しい夢ができました。でも、それは汐珠の気持ちの中で思っていただけで、言葉にする自信も勇気もなくて、ずっと少し思っていたくらいの気持ちではあったんですけど、タッグトーナメント後も何度も瑞希さんと一緒に組んで闘っていくたびに、叶えたいっていう気持ちが大きくなって今に至ります。そして挑戦したいって思ったタイミングでのチャンピオンチームが白昼夢さんで。白昼夢さんは私がこの場所に来るきっかけになった未詩さんがいて、未詩さんとタイトルマッチをすることになりました。でも、プロレスラーとしてデビューしてから、自分のことについて悩むこともあったり、うまくいかないこともある中で厳しさを知って、未詩さんとタイトルマッチをすることは、10年後、自分ができる選手になっていればいいなというふうに思って試合をしていたので、こんなに早くタイトルマッチをできるということに、自分でも今とても驚いています。でも今、タッグのベルトを取って夢を叶える姿をみんなに見てもらいたいし、明日が楽しみになるプロレスを見せます。
    瑞希 汐珠はこうやってタッグトーナメントが終わった時に新しい夢ができたって言ってるけど、私はあのタッグトーナメントで負けた瞬間に「あ、終わった」って思っちゃったというか、すごい悔しかったというか、悲しかったというか。やっと一緒に闘えるパートナーがいるのに負けてしまったことがすごい悲しかったんですけど、汐珠の顔を見た時にすごいキラキラしてて、私と真逆のことをたぶん思っているっていうのをすごい感じて。その明るさ、前向きさに私は救われたし、そこからもう組むことが多くて、汐珠は今この瞬間を楽しんで生きてるなっていうのを感じるけど、私は先のことまで考えちゃうから、踏みとどまることがすごく多くて。タックベルトもすぐそばにずっとあったのに、すごい手の届かない場所にあって、一人で闘うことが増えてて。でも今、汐珠がこうやって一緒に頑張ろうって手を引っ張ってくれるから、私は今この瞬間を汐珠と生きたいと思ったし、このタイミングで白昼夢と闘えることがすごく嬉しいです。でもリカさんの言うことだけが、私の中では「うーん」って思うけど、それをチャンスに変えるのは私たち次第かなとも思うので、このタックのベルトもリカさんのハートも奪っていきたいと思います。
    リカ 私たち白昼夢は幾度となくみずぴょんと闘ってきて、高めあい、そして成長して、そのおかげでこのタッグのベルトにまた届くことができたなって思っています。そんな中で急にみずぴょんの隣にポッと出のちっこいのが現れて。そんなの理解ができるわけないんですよね。それに前哨戦で闘ったんですけど、その時に汐珠の凶暴性だったり、何をしでかすかわからないところに超危険生物だなというのを感じました。一刻も早くみずぴょんから引き剥がさないとなって感じましたし、それにみずぴょんは私だけのものではなくて、もうすでにハートは奪われてるんです。奪われた上で、私だけのものでなくて、みんなの天使でもあるみずぴょんを救わなければ、という使命を感じました。それにやっと手にしたばかりのこのタックのベルトを防衛戦1発目で逃すわけにはいかないので、絶対に防衛したいと思っています。そして、まずはこの1年を振り返った時に、タッグといえば白昼夢だったなって言われるような私たちになりたいと思っています。
    未詩 汐珠はさっき言っていたように私がきっかけで入ってきてくれたというのがあって。そこに関しては私も特別な思いっていうのは多少なりともあるんですけど、闘った印象として、去年シングルした時はもう闘う前から泣いていたので、正直これまで強い印象っていうのはそこまでなかったんですけど。瑞希さんとはたくさん闘ってきて、いつでもどこでもプリンセスだなって。この2人が組むことに最初は私も不思議に思っていたんですけど、瑞希さんの見たことない一面とかも見えるのかもってちょっと思ってしまったりもちょっとして。ちょっとリカさんの前で言いづらいんですけど、可能性をちょっと感じてしまったりもして。楽しみな気持ちはちょっとずつ湧いてきています。ただ、やっぱ私も汐珠のことは、人間とはまたちょっと違うエイリアン329(さんにーきゅう)号だなと思っていまして。ちょっと私もこのまま瑞希さんの横に置いておくのはリカさんと同様、よくないなというふうに思うので。引っぺがして、コアラの皮を引きちぎりまくって、燃やしてやれるように頑張りたいなと思っています。リカさんとだったらどんな不可能なことも可能になるっていう、そういうのが白昼夢だと思っています。私も白昼夢として、プロレス界、世界中いろんなところに白昼夢という名を轟かせたいなと思っているので、みなさんにここからさらに大きな夢を見せていきたいなと思っています。絶対防衛します。

    ――汐珠選手、先日、極悪コアラと呼ばれていたことには?
    汐珠 汐珠の知らないところで急に極悪コアラって言われ出してて、初めて言われた言葉すぎて。でもこのメンバーの中で誰から見てもめっちゃ一番弱いはずなのに、極悪って強そうじゃないですか。だから弱弱(よわよわ)コアラとかより嬉しいなって思ってます。
    ――汐珠選手、先ほど白昼夢から超危険生物だったり、エイリアンだったりとか散々言われたが。
    汐珠 この汐珠と瑞希さんが組んでると、汐珠がお客さんだったら瑞希さんのことばっかり目に入っちゃうから、こんな汐珠のことを見てくれて嬉しいという気持ちです。
    ――未詩選手、すでにリカ選手のハートが奪われてる状態で闘いづらくなったりはしますか?
    未詩 そんなことないです。だって瑞希さんはリカさんの言う通り、みんなの天使なんですから。あなたにとっても天使だし、あなたにとっても天使だし、リカさんにとっても特別な天使なので。画面の前でもたくさんの方が頷いていると思います。俺の天使だって。私にとっても確かに瑞希さん、天使でありプリンセスだなって思っているので。そこは無問題です。
    ――挑戦者組のお2人にお聞きしたいんですけど、タッグトーナメントの時も決勝戦で勝ったらチーム名を決める話がありましたが、今回挑戦を控えて、タッグチーム名はまだ決まってない?
    汐珠 いっぱい汐珠は考えたけど、みんながどうやったらワクワクしてくれて、応援したいって思ってもらえるかなって思った時に、チーム名を知らないというか、みんながいっぱい想像してくれるほうが楽しいんじゃないかって思ったので。勝ってベルトを取ったら、その時のプレゼントじゃないけど、またもう一個のワクワクとして置いておきたいなっていう気持ちです。汐珠は。
    瑞希 私もです。

    ――瑞希選手、リカ選手は「(瑞希が汐珠との)タッグを嫌がっているので、私が救ってあげようと思う」という発言をしていますが。
    瑞希 人の脳内変換って怖いなと思って。そう見えてないよなっていう不安に駆られたんですけど、そう見えてなさそうだったので安心しました。リカさんだけがちょっとおかしい。なんかここにいたらみんなちょっと変で、なんか自分もおかしくなりそうなんですけど、ここは自分はしっかりいようと思います。
    ――リカ選手は今の瑞希選手の意思表示については?
    リカ 強がりですね。みずぴょんの心の中を私が見てあげたいという気持ちなので、私が助けてあげます。
    ――王者組のお2人に伺いたいんですけど、汐珠選手がその何を言ってもポジティブに脳内変換して、ダメージを全然負ってない感じがしますが。
    リカ 全然効かないんだなと。効かないというか、事実を私たちは述べてるだけなんですけど、だから本当に宇宙人なんだと思います。日本語が理解できないのかなと感じちゃってますね。
    未詩 ここ3年目くらい、アプガプロレスで一緒にいて、何度私が注意しても「アロハ」って返ってきたことがあるんですよ(苦笑)。反省の色も浮かべず「アロハ」ですよ。そんな人なんです。なのでやっぱりあのここはプロレスでわからせてやりたいと思います。なかなか壊れないので。壊れるまでやりたいです。

    ――あまりその極悪コアラとかディスると、アプガプロレスの活動に支障は出ない?
    未詩 そこは大丈夫ですね。今のところ社長からは何も言われてないです。
    ――何でアロハって言ったんですか?
    汐珠 その時にスティッチにハマってたから言ったら嬉しいかなって。嬉しい言葉を言おうと思って言いました。
    ――反省はしていた?
    汐珠 その時めっちゃ眠くて。
    未詩 最悪!
    汐珠 どうしたら嬉しくなるかなと思ったら、スティッチで聞いた言葉かなと思って言いました。

    ――反省はしてなかった?
    汐珠 してます!

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