3日、都内・新木場1stRINGにて「笑顔YESシンキバ」がおこなわれた。大会は恒例、ハイパーミサヲの前説でスタート。11・23新宿大会での復帰が決まっているハイパミは、今回が欠パミとして最後の前説。諸注意が終わったところで、ハイパミに呼び込まれ高木三四郎大社長が登場。
高木 今日はDDT本隊は岐阜で大会ですが、私は干されてここ新木場に来ております。……というわけではなくて、どうしても、ある重要なことをお伝えしたくてやってきました。それを伝えたい子たちは……アップアップガールズ(プロレス)どこだ? リング上に上がりなさい。いま1月4日の後楽園ホール大会に向けて、デビューするつもりでいると思いますが、簡単にデビューできると思ったら大間違いだ! 東京女子プロレスでデビューするためには、伝統のプロテストをおこなう必要がある!
ハイパミ そんなのありましたっけ?
高木 作ったんだよ! 一か月後、東京女子プロレス初のプロテストをおこないます。合格できるよう、さらにさらに頑張ってください! では意気込みを。
ミウ 埼玉県出身18歳、ミウです! 今聞いたことで、プロテストってなんなんだろうって状態なんですけど、全力でイッテンヨンに向けて頑張ります!
ラク 東京都出身19歳、ラクです! プロテストってどんなことやるかも全然わかんなくて、今、リングに立つって聞いてなかったのでびっくりしてるんですが、全力で頑張るので応援よろしくお願いします!
ヒカリ 北海道出身19歳、ヒカリです! イッテンヨンはプロレスの大事な日なので絶対にデビューしたいです。頑張ります!
ヒナノ 東京都出身、19歳のヒナノです! プロテストって聞いて、プロテストって何?っていう気持ちで無駄にドキドキしてるんですけど、頑張ってクリアして、絶対イッテンヨンでいい試合を見せたいと思うので、よろしくお願いします!
オープニングマッチは中島翔子vs上福ゆき。身長差のある中島を「どこ?」と探す上福。しかし試合が始まると中島がテクニックで圧倒していく。コーナーへの顔面打ち付けを食らった上福は「髪を掴むな」と英語で激怒。ひるんだ中島にサミングするも、中島がディフェンス。しかし隙をついてもう一発。中島はすぐに形勢逆転、コーナーで踏みつけると首4の字、さらに裏返してマットに顔面を打ち付ける。そこからのフォールはカウント2。ローリングネックブリーカーも2で返すと、上福はリバーススープレックス。ビッグブーツは2発決まる。スリーパーで中島の動きを止める上福。中島はロープに逃げるとコーナーへのブルドッグからダイビングのライダーキック。619は回避するとドロップキックを放つ上福。ボディスラムは切り返されてライダーキック。619を食らうと、最後はノーザンライト・スープレックスで中島が勝利。
第2試合はタッグマッチ。山下実優&伊藤麻希のチーム福岡が優宇&小橋マリカの同期タッグと対戦。先発の伊藤は、小橋に「おまえじゃ相手にならねえな、強いの出てこい」と優宇の先発を要求。しかし連続で投げを決められ、ロックアップでも圧倒されて「まあまあだな」と山下にタッチ。小橋と山下はレスリングの攻防から小橋がマシンガンチョップ。さらに愛してますチョップを狙うも不発、山下は伊藤に指示を出し、コーナーから頭を出した伊藤に小橋を打ち付ける。伊藤は「アイドル界一かわいいのは?」「伊藤ちゃん!」「知ってる!」からパンチ。スリーパー、ストンピングと優勢。替わった山下はサッカーボールキック。チンロックからさらに蹴り。小橋はドロップキックで返すと優宇にタッチ。伊藤を排除して山下にチョップ。コーナーでも逆水平。2発目は山下がかわしバックキック。優宇は旋回式サイドバスターと白熱の攻防。伊藤は頭突きからボディスラムで優宇を投げると逆エビ。プッシュアップジャンプでロープエスケープを狙う優宇だが引き戻す。優宇の片羽絞めは小橋がカット。しかし山下が串刺しハイキック。山下と小橋が場外へ。頭突きからチャンスを作りたい伊藤だったが優宇がオクラホマ・スタンピードを決め、そこから再度の片羽絞め、さらにその体勢から投げてグラウンドでも絞め上げて優宇が勝利。
第3試合、滝川あずさvsのどかおねえさんのシングルマッチ。沙希様の提案により「一番よw飼うてしょうもない」選手を決めるために組まれたこの一戦、のどかは入場すると、まず「みんなに伝えたいことは一つだけ。大切な日の大切なものは前日に用意しましょうね!」とマイク。コスチュームの下がトレーニングウェアだった。そこから無理やり、前回の試合で沙希様に否定されたピンポンパン体操へ。レフェリーのボディチェック時、土下座するのどか。レスリングの攻防は互角の両者だったが、まずはのどかが足攻めで主導権を握る。しかし滝川はマイクを握り、「こんなださい恰好をしたのどかおねえさんに負けるわけにはいきません! ロープエスケープ」と嘘実況。構わず攻めるのどかの髪を掴む滝川。「せーの」で離すが、滝川はサミング。さらにコーナーで顔面攻撃。髪を掴んでの攻撃も。のどかはカウンターでボディスラムを決めるとスリーパー。シュミット式バックブリーカーも。コーナーへのエルボーは2発目を返され、滝川のエルボーを食らう。滝川はコーナーに登り「ニュースをお伝えします」と言ったところでカットされる。しかしXファクターで形勢逆転。またもコーナーで「ニュースをお伝えします。滝川あずさ、初勝利!」と叫んでエルボー。しかしカウント2。のどかはヒザ立ちの滝川にクロスボディ。タックルにキックをカウンターされるが、さらにタックル。WARスペシャルも。滝川は放送コードブレイカーで反撃。しかし2発目をキャッチされバックフリップを食らう。フォールは十字架固めで返した滝川は、スーパーキックを下段、上段、さらにヒザ立ちののどかに最後の一撃を決め、ついに3カウント。デビュー以来初勝利を飾った。
第4試合は沙希様が瑞希とシングルマッチで対戦。試合前の握手は沙希様が無視。手四つも蹴りで払う。ドロップキックをかわされた瑞希だがニードロップをかわし、低空ドロップキックを決めて弓矢固め。回転しての沙希様のフォールはブリッジで抜ける。沙希様はエプロンPK。場外で蹴っていく沙希様を「クソババア!」と止めるセコンド伊藤。気を取られた沙希様に反撃する瑞希だったが、沙希様がすぐにペースを取り返すとリング内で足蹴にし、コーナーでストンピング。カウンターの蹴りも阻止。足を使っての羽根折り固めも。PKはカウント2。ロープに固定してのミドルキックには伊藤が絶叫。そこへ瑞希がドロップキック。ダイビング・フットスタンプはかわされたが再度ドロップキック。そしてダイビング・フットスタンプも決める。沙希様は大外刈りからミドルを立ち上がり際に連打。手袋をはずしてのトドメは瑞希がかわしてフェースクラッシャーからジャストフェイスロック。さらに足も取る。ロープに逃れた沙希様はブレーンバスター。串刺しのブーツから腕十字。そこから三角絞めも瑞希が抑え込む。丸め込みの連発でフォールを狙った瑞希だが、エビ固めを三角絞めで返される。耐え続けた瑞希だったが、沙希様がフットチョークに連携するとついにギブアップ。
試合後、マイクを握った沙希様。瑞希を「この団体には似つかわしくないくらいかわいい」としながらも「私はとっても理想が高いの」。東京女子は「セコンドも含め珍獣が多いわ。プロレス雑誌よりも月刊ムーのほうがいいんじゃなくって?」。そこに登場したのが滝川。「なんですか月刊ヌーって」。「ムーだよ!」(沙希様)。のどかに勝ち初勝利を挙げた滝川は「私はしょうもなくない。私だけじゃなくて私に勝ったことがあるのどかも、東京女子にいる選手みんなしょうもなくない! 私が次に勝たなきゃいけないのは沙希様、あなたです」と対戦要求。しかし沙希様は「しょうもない決定戦」を提案したことについて、まったく覚えていないとのこと。さらに「あのミニ豚に勝ったくらいでそんなに調子に乗っちゃうの? 私とあなたでは格が違うのよ。わたくしがダイヤモンドならあなたは道端の石ころ。私が月ならあなたはすっぽん。私がWWEのビンスだったら、あなたは一人寂しくアクリルキーホルダーとご飯を食べている甲田哲也よ! いいわ、あなたには教育が必要みたいね。次の新宿おFACEで、あなたに再教育してさしあげてもよくってよ」と沙希様。滝川は「甲田さんをバカにするのは……いいとして、東京女子をバカにするのは許さない! 11月23日、新宿FACE大会、絶対に私が勝ちます」。
【試合後のコメント】
沙希様 そうねぇ、あの瑞希選手? 名前は覚えたわ。ウサギ狩りと思って新木場にきたけど、久しぶりにこの団体で熱くなっちゃったわ。けど、私って面食いなの。だからまだ足りないところもあるわね。ま、そこが魅力でもあるわ。覚えとくわ、瑞希選手。それからなあに、試合後の月刊ヌーとか言ったあのポンコツ。ミニブタさんに勝ってあんなに強気になれるんなら大したものだわ。ミニブタの次は私って、だいぶ通り越してるんじゃなくって? でもいいわ、あのアナウータンを教育して、他の珍獣たちも意識が改革できたらいいんじゃなくって? ……何よそこのあなた。私のこと記事に書くのはいいけど、丸くなったみたいに書いてたんじゃなくって?
――「寂しげだった」と。
沙希様 私はね、孤独でも寂しくはないんだからね……。勘違いしないでちょうだい……(去っていく)。
滝川 約2年1か月という長い間、私は一人でもタッグでも勝利したことがなかったので。でもずっと負け続けていても、また負けちゃうと思って闘ってはいなくて。沙希様に「しょうもない決定戦したら」って言われて、その言葉も悔しかったですし、のどかおねえさんが「あずささんには負ける気がしません」って言ったことも悔しくて。のどかおねえさんのj初勝利の相手は私だったんですよ。そういうのとかもいろいろあって。そういうふうに見られてるのかって。二つの意味で見返したくて。いつも勝つ気でやってますけど、今日はそれ以上の「見返さなきゃ」っていう気持ちで闘いました。沙希様に対しては、東京女子に何を求めてきているのかがはっきり分からなくて。それを明らかにするのがリングだと思うので、沙希様私がと闘って勝つことではっきりさせようと思ってます。
――1勝したことでの自信は?
滝川 もちろんつきました。これだけ長い間負け続けて不安になることもあったし、たった1勝って言いますけど、2年を経ての1勝は凄く大きいので。積み上げてきたものがある。それが自信になりました。
セミファイナルは坂崎ユカ&黒音まほvsのの子&まなせゆうな。まほ&まなせの超乳コンビはタッグ王座挑戦へ初タッグとなる。試合前、のの子&まなせはラグビーのハカ的な闘いの舞いを披露。ゾンビのまほも胸で圧倒するのの子。タッチした坂崎はヘッドシザースでまなせを投げるも、のの子のKカップアタックで苦しめられる。まなせはヘアーホイップから、コーナーで構えたのの子の胸に打ち付ける。ダブルでのボディプレスも。坂崎はドロップキックを見せるが、胸で跳ね返すのの子。ロープを往復して背後からのドロップキックを決めた坂崎はまほにタッチ。しかしナックルが胸に当たり手を傷める。ボインメーカーはまほがかわし、まなせの蹴りも誤爆。しかしまなせが坂崎にビッグブーツからヒップドロップ。坂崎はグラウンドで足を固め、ぶら下がり式首4の字も。まほも続いて首攻め、噛み付き、走りこんでのネックブリーカー。ウロボロスからのフォールはのの子がカット。乱戦の中、のの子が坂崎におっパイルドライバー。さらにまほをボインメーカーの形でホイップし、そこへまなせがキック。そしてダブルで「弾んできた」ところからのサンドイッチ式オパイェで完璧な3カウントを奪取。タイトル戦に勢いをつけた。
試合後、のの子は「超乳コンビ、始動、そして勝ちました! 11月23日、ベルト戦、絶対に見にきてください」。まなせは「なんとか、のの子さんと協力して、ケンカもしないで勝ったよ私たち! これはベルト戦の前の試合としてはとってもいい! 今回、私はベルト初挑戦。それがのの子さんと一緒にできる。今日勝って楽しみになりました。絶対にベルト巻きましょう!」。のの子は「すべてをかけて挑みたい」。
【試合後のコメント】
のの子 今日は私たちのタッグとしての初戦。超乳コンビダンスも炸裂して、試合も私たちのペースで。胸が躍った試合でしたね。
まなせ タイトル戦の前に闘えるのは大きいし、勝って臨めるので。初めてのタッグでちょっと不安だったんですけど乳の力は偉大ですね。
のの子 前回、中島さんに勝って、今回は坂崎さんのいるチームに勝ったので。順調ですね。
まなせ 2人の腰にベルトを巻いて、胸をアピールして。
のの子 私も久々のベルト戦。
まなせ 私は初めてなので思いが強いです。
のの子 すべてをかけて闘おうと思ってます。必ず勝ってみせます。
メインイベントはTOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合。王者・才木玲佳に辰巳リカが挑む。ヘッドロックからタックルの才木。辰巳はドロップキック。続けて鉄柱に才木の足を打ち付ける。リング内ではヒザをマットに叩き付け、リバース・インディアン・デスロック。ロープに逃げた才木だが、辰巳の足攻めは続く。才木はヒップトスからキーロックで腕を狙う。辰巳は悲鳴を上げながらもロープへ。さらに才木はアームロックからサッカーボールキック、キャメルクラッチ。辰巳はヒップアタック連打で形勢逆転するとよっしゃいくぞエルボー。ドラゴンスクリュー、足4の字。これはすぐに才木がエスケープ。ここで辰巳がドラゴンバックブリーカーからスリーパー。才木は立ち上がって後ろに落とす。ミサイルキックも命中。しかしタワーブリッジは辰巳がスリーパーからドラゴンスリーパー。エルボーの打ち合いから辰巳がヒップアタック。コーナーでも一撃。才木はリープフロッグからのドロップキックを決める。シャイニングウィザードをかわされ、足を取られるがそれでもヒザを入れていく才木。ダブルダウンから雄叫びとともに立ち上がった才木はジャックハマーへ。辰巳は脱出してヒザ裏へのエルボー、そして足4の字。才木はリバースするが、辰巳はまた戻す。辰巳のミサイルヒップは才木が蹴りで迎撃。しかしお尻の硬さで足を傷めてしまう。ドラゴン式ツイスト・オブ・フェイトを狙う辰巳。才木はバックドロップで返そうとするが、それを切り返してのツイスト・オブ・フェイト。追撃のヒップアタックは才木がバックドロップ。さらにシャイニング・ウィザードをヒットし、マットをたたいて気合いを入れてジャックハマーを決め、2度目の防衛に成功。
才木は試合後、マイクを握ると「ベルト守った! お尻も確かに硬かったけど、足を攻められたのが痛かった。でも勝った!」。防衛を重ねてコスチュームの星マークを増やしていきたいという才木は、次回の防衛戦を1月4日の後楽園でと希望。そこに登場したのは山下実優。「東京女子には私もいる。才木と一緒に組んでメチャクチャ楽しかったけど、やっぱりシングルがしたいし、そのほうがもっと楽しいんじゃないかって。それに、その東京女子のベルト、私が一番似合うと思ってます。1月4日、後楽園ホールで挑戦させてください」。ここに優宇も割って入る。「私もそのイッテンヨンの後楽園で挑戦ささえてください。私と才木さん、1勝1敗ではっきりしてないですよね。後楽園でどっちが強いか、はっきり白黒つけましょうよ」。これに才木は「山下でも優宇さんでも受けて立つつもりです。その前に、山下と優宇さん、シングルで闘って、勝ったほうとベルトをかけて試合したいと思います」。1年前、新宿FACEで優宇にベルトを奪われた悔しさを忘れてないと山下。「意地でも絶対に(ベルトを)巻きます!」。対する優宇は「私にとってイッテンヨンは特別な日。最初の後楽園ホールはデビューした日、2回目はベルトを守った日。3回目はベルトを奪う日だと思ってます。だから山下さんに負ける気はいっさいありません」。両者がリングを降りると、才木が絞めのマイク。「どっちと闘うことになっても私が後楽園のメインに立つ。イッテンヨン後楽園でお待ちしてます」。そして新バージョンで「元気! やる気! 才木!」からの「チャンピオン!」コールで大会を締めた。
【試合後のコメント】
才木 守りましたね。(辰巳は)思った以上に気持ちの強い選手だったと思います。ベルトをかけて挑んでくる選手で簡単に勝てる選手はいないなと実感しましたし、次、山下か優宇選手、どっちになってもすごく楽しみです。
――次回のタイトル戦も後楽園のメインになります。
才木 特にプレッシャーを感じることもなく。私は私の闘いをして、念願かなって獲ったこのベルトを、もう一度あの場で巻くだけ、それだけですね。
辰巳 ベルト、届きませんでした。みなさんと新しい世界に行きたかったんですけど、行けませんでした。才木選手に誰も勝てないんじゃないかって。才木選手が負ける姿が想像できないですね。タッグのベルトもダメで、シングルのベルトもダメで、逃走したい気持ちなんですけど、でも逃げないで。チャンスは絶対に掴むので。今日はみなさん応援ありがとうございました。
山下 ベルトを失って1年たって、凄い悔しい思いがあって。8月の後楽園で里村さんと試合して、いい経験になったんですけど負けてるし。やっぱり勝ちたいし、団体にベルトがある以上は巻きたい。ここしかないという気持ちで対戦表明しました。
――優宇選手へのリベンジは。
山下 ベルトに挑戦する前に、悔しい部分を解消できるチャンスが来たんだなって思うとワクワクします。ここは落とせないっていう気持ちで挑もうと思ってます。意地でも勝ちます。
優宇 今のところ目標は後楽園で才木玲佳が持つ白いベルトを再び巻きたいという気持ちだけなので。山下さんとの試合は通過点だと思ってます。尊敬する先輩の一人ですけど。しっかり勝って、3度目のイッテンヨンでベルトを腰に巻きたいと思います。
――ベルトを失ってからの心境は?
優宇 負けた人の気持ちっていうのを考えるようになりましたね。そこに気付けたので、他の誰よりも強いと思います。あのベルトを巻きたいっていう気持ちが。ベルトを失って、負けた人の気持ち、挑戦する人の気持ちを知ってるんで。山下さんより強いんじゃないかなと。
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