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Ameba presents 第8回東京プリンセスカップ

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日時2021年7月22日
会場東京・新木場1stRING
観衆142人(超満員札止め)
  • オープニング

  • 今日らくが気になる電車は伊豆急行線!4連戦初日はアッパーキック!

  • オープニングマッチ 20分一本勝負

  • 3vs4ハンディキャップマッチ

    10分53秒

    片エビ固め

    ※ツイスト・オブ・フェイト
  • 第二試合 20分一本勝負

  • VS

    VS

    13分23秒

    ブリザード・スープレックス・ホールド

  • 第三試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    9分0秒

    片エビ固め

    ※スパインバスター
  • 握手をしてから試合開始。腕の取り合いは互角の展開。有栖がエルボーからのドロップキックを叩き込むとスリーパー。エルボーで逃れた真弥はくし刺しエルボーからボディスラムで叩き付けるとスリーパー。ロープに逃れた有栖はロープに飛ばされるが、ドロップキックを返す。ドロップキックの連打から鶴ヶ城を決めるがカウントは2。ランニング式鶴ヶ城をかわした真弥は、ドロップキックから逆エビ固めへ。どうにかロープに逃れた有栖はエルボーの打ち合いを挑んで行く。しかし真弥はニーリフトからくし刺し攻撃。蹴りで迎撃した有栖はミサイルキック。そこから得意のキャメルクラッチに捉えるが、真弥はどうにかロープに逃れる。まだ立ち上がれない真弥に、エプロンに出た有栖はランニング式鶴ヶ城を投下。真弥も河底撈魚から片品渓谷を投下するが、かわした有栖は再びキャメルクラッチへ。有栖を前方に転がして脱出した真弥は片品渓谷。そこから一気にスパインバスターで叩き付けて3カウントを奪った。まずは真弥が2回戦進出し、鈴芽と対戦することが決定した。


    【試合後のコメント】
    有栖 トーナメント1回戦で負けちゃったけど、自分は次もあると思うので。これからまた成長して次に向けて頑張りたいと思います! ありがとうございました。


    真弥 トーナメント、去年に引き続き出させていただいたんですけど……初勝利……トーナメントでは初勝利! …を出来て、すごい嬉しい気持ちと、あとは有栖の勢いをすごく感じて、私も負けてられないなと思って、意地で今日勝ちました。次は鈴芽ですか。鈴芽もね、私にとって手強い後輩になります。私もホント負けてられないなと思ってて。プライベートでは結構仲良くしてもらってますけど、やっぱりねプロレスの先輩として絶対に負けられない一戦かなと思っています。鈴芽のペースに流されないように、自分らしくプロレス出来たらと思っています。

  • 第四試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    • LOSE

      宮本もか

    VS

    VS

    6分1秒

    エビ固め

    ※ドクターイエロー
  • 握手をしてから試合開始。オーソドックスな立ち上がりからカウンターエルボーで倒したらくは、いきなりおやすみエクスプレス。カウント2で起床したもかはエルボーを連打。らくももかを四方のコーナーに叩き付けていくと、倒れたもかの上に乗り、ロープにもたれ掛かるようにおやすみなさい。レフェリーに注意されると、Smile Trainを決めるがカウントは2。ブレーンチョップからロープに振ろうとしたが、逆に振ったもかがボディスラム。さらにカウンターエルボーからくし刺しエルボー。らくも河津落としを返すとスリーパーへ。そのまま立ち上がったもかは後方のコーナーに叩き付けて脱出するが、らくはMaxときから飛び付き式フェースクラッシャー。ダイビング・ブレーンチョップをブロックしたもかは正拳突きから羅生門。さらにゼロ戦キックを叩き込むが、カウントは2。スイングネックブリーカーを狙ったもかだが、突き飛ばしたらくはかがやき。続けてドクターイエローを決めて3カウントを奪った。シングル初勝利をあげたらくが、2回戦進出。伊藤麻希との対戦が決定した。


    【試合後のコメント】
    もか 今日はらくさんとのシングルで……らくさんとのシングルは初めてだたんですけど、負けてしまって。私、東京プリンセスカップは去年出られなかったので初めて出場したんですけど、負けてしまってすごい悔しいです。でも4連戦であと3日間もあるし、気持ち切り替えてあとの3日間、全力で頑張っていきたいと思っています。ありがとうございました。


    らく 初めてシングルで勝ちました〜!(笑)もかちゃんも……今日はどっちもシングル初勝利を懸けた試合だったんですけど、もかちゃん最初からエルボーがめっちゃ強くて、ヤバイってすごい思いながら試合してました。でも初めてトーナメント(2回戦)に進出出来てよかったです。試合前にファンの方からの応援メッセージを読み返して、みんなが応援してくれているから頑張ろうって思いながら試合出来たので、頑張れました。
    ーー次の2回戦では伊藤麻希選手と対戦ですが。
    らく わー! ……はい、ヤバイです。汗が止まらないです(笑)。絶対圧倒的に(伊藤が)強いので、隙を突いて……普通にいろいろ子守唄とか魔法を使っているので、そういう感じでいきたいと思います。
  • セミファイナル 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    VS

    • WIN

      舞海魅星

    VS

    8分31秒

    ミラマーレ

  • 神妙な面持ちでぽむは握手。魅星はTシャツを着たまま試合に挑むが、試合開始のゴングが鳴るとぽむがもう一度握手を求める。警戒しながら応じた魅星だが、ぽむはその手を離さずしっぺからの首固め。キックアウトした魅星だが、ぽむは腕の噛みついてからスネ蹴り。さらにでんでん太鼓からラフォーレ原宿を狙ったが、これは魅星が足を振り払って阻止。足関節を狙った魅星だが、ぽむは逆にラフォーレ原宿でブン回す。さらにスネ蹴りから飛び付いてのアームドラッグ。ニーロックを狙ったぽむだが、魅星は決まる前にロープに脱出。ぽむのスネ蹴りを避けてコーナーに登っていった魅星だが、ぽむはデッドリードライブで投げると、今度こそニーロック。Pアタックをかわした魅星はボディスラム。スネ蹴りをキャッチした魅星は、そのまま足を持っての背負い投げからショルダータックル3連発。ぽむを引き起こしてショートレンジラリアットを叩き込むと、くし刺しエルボー。さらに時間差ロープワークからのショルダータックルでなぎ倒した魅星はボディスラム2連発。ぽむもエルボーで反撃に出ると、カウンターのスネ蹴りからスネへのレッグドロップ。さらに正面飛びドロップキックからPアタック。コーナーに登ったぽむだが、立ち上がった魅星はぽむを抱えるとくし刺しエルボー。さらにくし刺しラリアットからロープに飛んでラリアット。かわしたぽむだが、魅星は振り向きざまのショートレンジラリアット。バックドロップを狙った魅星だが、後方回転した丸め込んだぽむ。カウント3寸前で返した魅星をもう一度丸め込んだぽむだが、魅星はミラマーレで切り返してギブアップを奪った。勝った魅星は引き上げていくぽむに座礼。2回戦で瑞希と対戦することが決定した。

    【試合後のコメント】
    魅星 プリンセスカップ1回戦、勝利でいいスタートを切れました。ぽむさん対策……スネ対策とか自分の中でもいろいろ考えてはいたんですけど、いつもぽむさんはその上を越えてくるというか。今日も結構スネを攻められたりして、丸め込みとかも結構されたりとかして。ぽむさんと闘うといつも思考回路が自分はまだまだ堅いなというか、全然まだまだだなと思います。本当にぽむさんの思考回路はすごいなと、今日も思いました。でも、まあ1回戦勝っていいスタートを切れたので、次の2回戦の相手は瑞希さん。(今年優勝したら)三連覇ですよね? 三連覇の懸かる瑞希さん……瑞希さんの対策もいろいろ考えてはいるんですけど、まぁいま言えることはミラマーレショック起こします……っていうことですかね。去年、自分はこのトーナメントのときになりたい自分になって、それから1年。嬉しいこととか悔しいこととか、いっぱいありましたけど、悔しいことが多かったかなと思うし。いままで1年間、感じてきた感情は全部忘れていないので。自分はこのトーナメント、優勝する気しかありません。(Tシャツをアピールしながら)舞海魅星、覚悟の夏! 始まりました。楽しみにしていてください。
    ーー今日はTシャツを着たまま試合をしていたが、その意味は?
    魅星 宣言ですね(Tシャツの前面と背面のメッセージをアピール)。
    ぽむ はい……負けちゃった。ぽむね、昨日ね、夜ずっとね、魅星と闘う作戦を考えていたんですよ。魅星いつもSSって言ってるじゃないですか。で、何かSSのことをお布団に入りながらずっと考えていたんですけど。「SSって何なんだろう」と思って……あー、サーロインステーキかもしれないって思って、眠れなくなっちゃって! もうそんなにぽむサーロインステーキのことが好きなんだなって思って、今日食べてみたんですよ、SSを。美味しくなかったですぅ! しかも負けちゃった! なので、今日はサムギョプサルを……豚肉を……牛より豚を食べようと思います。あ、サムギョプサルもSSでした! SSヒドい!
  • メインイベント 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    • LOSE

      角田奈穂

    VS

    VS

    11分27秒

    片エビ固め

    ※クラッシュラビットヒート
  • 握手をした角田は山下を引き寄せると睨み付ける。さらにエルボーを叩き込んでいって試合開始。山下の顔面をトップロープに擦りつけると、変形のサーフボードストレッチから踏み倒す。山下もビッグブーツをキャッチすると、角田の右足を蹴り飛ばす。さらに角田の右足を持って持ち上げると、山折りのようにヒザの上に落としていく。ソバット、ミドルキック、スクリューキック、腹部へのニースタンプと打撃で角田を追い込んでいった山下はワキ固め。ロープに逃れた角田はコーナーに登って、山下の攻撃をブロックするとぶら下がり式首4の字。しかし続くロープ越しのスタナーをかわした山下は、ベースボール・スライドで角田を場外に蹴落とす。リングに戻ってきた角田を踏み付けていった山下だが、角田もマットに両ヒザをついた状態でエルボーを打ち込んでいく。しかし胸板に蹴りを叩き込んだ山下は、ニーリフトからジャンピング・ラリアット。山下のくし刺しニーをかわした角田はエプロンに出ると、ロープ越しのネックブリーカー。さらに今度こそロープ越しのスタナーを決めるとリングに戻り、側頭部にベースボール・スライド。コブラクラッチに捉えた角田は、そのままカバー。もがきながら肩を上げていった山下は、どうにかロープに逃れる。まだ立ち上がれない山下に、ランニング・ビッグブーツをブチ込んでいった角田はリストクラッチ式コンプリート・ショット。紫電改を狙う角田だが、ヒザを叩き込んで脱出した山下は強引にジャーマンで投げ捨てる。さらに前蹴り、くし刺しニーからアティテュード・アジャストメントを狙うが、角田も防御。ならばと角田の腕を掴んだまま前蹴りからニーリフトを叩き込んだ山下はハイキック。もう一度アティテュード・アジャストメントを狙う山下だが、これをクロスアーム式DDTで切り返した角田は後頭部にビッグビーツ。カウント2で返した山下に紫電改を狙うが、うまく逃れた山下はバズソーキックからクラッシュラビットヒートを叩き込んで3カウントを奪った。
  • エンディング

  • 「トーナメント1回戦無事に突破しました! 大袈裟に言っているように見えるけど、私にしては大したもの」(山下)

  • 山下は2回戦で上福との対戦が決定。敗れた角田はヒカリのオンブされて退場。マイクを持った山下は「東京女子プロレス新木場大会、4連戦のうちの1日目! 皆さん、楽しかったですか?(観客拍手)UNIVERSEの方もどうしでしたか? ああ、ありがとうございます。楽しんでいただけたみたいです(?)。まず私、個人としてのお話をしますと、トーナメント1回戦無事に突破しました、ありがとうございます! 大袈裟に言っているように見えるけど、私にしては大したものよ。いつも初戦とかで…初戦は突破していたかな? ちょっと不安な気持ちもあるので。でも今日、こうして角田を相手に1回戦を突破出来たってことは、私にとってはすごく大きいなことだと思います。でもここで満足せず、ドンドン上にあがって今年こそ! ……敵はたくさん増えてますけど、今年こそ優勝目指して頑張りたいと思います。東京女子プロレス、これから新木場大会4日後まで続きます。皆さん、暑いので体調に気をつけて楽しんでください。今日はありがとうございました!」と4連戦の初日を締めた。


    【試合後のコメント】
    山下 まず1回戦突破ってことで、相手が角田で。会見のときに「99%可能性がなくても、(残りの)1%気合いで」(的なことを言っていたが)1回も「勝つ」って言葉が聞けなかったので。そこがすごい残念だなって思っていたんですけど、今日は割と粘ってきたなっていうのはあったし、結構あのままの気持ちならすぐ私が倒すかなっていう気持ちにはなっていたんですけど。まぁでもああいいうふうに言われて悔しいって思ってくれたのでか、しっかり倒しにきてくれていたし。でもまぁまだまだ……私も負けられないですし。今回は結構食らい付いてきたんで、メチャクチャ楽しかったですし、倒し甲斐があるというか。でもまだまだ角田さんはやりようによっては、もっともっと上にあがっていい人間だと思うので。でも本人次第ですね。気持ちの強さだったりを、もっと強く持って。東京女子プロレス自体がね、こういうトーナメントとかない限り優勝とか一番とかあまり見えにくい部分があるかもしれないですけど、その中でも私たちって自分が一番なんだ、自分がオンリーワンで最高なんだって中で闘っているので。そういうところをもう少し、角田さんも出していければ東京女子をもっともっと楽しんでいけるんじゃないかなって思うので。まぁ1回戦突破出来て私は安心しました。
    ーー山下選手はなかなか取れないプリンセスカップですが、次の相手が上福選手です。
    山下 くーーー! どうですか? 勝つと思いますか私。
    ーーなかなか面白い勝負になるんじゃないかと思いますが。
    山下 そういう試合のとき、大体私取られるんですよ。分かります。でも今回は絶対に上福を倒して……同じこと言ってるんですけど(苦笑)、今度こそ優勝したいし、私ひとつ根に持っていることがあって。会見でパートナーの伊藤が「瑞希と闘いたい」と(言っていた)。私、瑞希と同じブロックなんです。アイツ忘れてんのか? 今日もセコンドついていないし。まあまあセコンド付いていないのは100歩譲ろう。トーナメント中だからよ。でも山下忘れて瑞希……。
    伊藤 (控え室から出て来ながら)なんだよ。
    山下 あ、来た! いたのね? ごめんね。
    伊藤 全部聞こえてんだよ!
    山下 さーせんでした。でもさ、同じブロックだからさ、山下忘れちゃダメでしょ?
    伊藤 (山下のアゴを指差しながら)伊藤はな!
    山下 いや、アゴ差すなよ。
    伊藤 (しばらく山下を睨み付けたあと、何も言わずにコメントスペースから退席)
    山下 いや、私はそこはもう根に持つタイプなんで! トコトンというか。「眼中にない」って言われたようなものだし。もう……っていうか瑞希倒すのも私なんで! まぁまず上福ですけど、同じブロックに瑞希がいるって思った瞬間に、去年? 一昨年? 負けているんで、そこはもうしっかり果たさなければいけない部分があるので。結果、伊藤と闘うのは私ですねっていう話です。
    ーー今日のフィニッシュはタイトルマッチ以外ではなかなか使わないクラッシュラビットヒートでしたが、角田選手へのメッセージがあったんですか?
    山下 というよりは、いままでってこだわりの中で今日は見せたいっていう気持ちが多かったんですけど、そこにこだわり過ぎると結構トーナメントは足元すくわれたりしていたんで。あのシチュエーションはもうクラッシュラビットヒートしかないなってところで。勝負の中で一番最適な技を繰り出したって感じですね。一瞬の隙というか、そこかなっていうところが(あって)……もう勝ちにいく、勝ちにこだわりに行きましたね。


    角田 本当は今日、山下さんに勝って大番狂わせして、みんなの予想をひっくり返して、一躍今日で優勝候補、注目選手になるのが目標だったんですけど、全然敵わなかったし。でも今日、これ以上やれたことは1mmもないです! もう全部山下さんに出し切って、それでも負けたんで、もはや清々しい気持ち(苦笑)。もう「アレやれた」「コレやれた」って(控え室に)帰ってきて振り返っても、1mmも……本当に何もないので。出し切ったなっていう気持ちでいるし、これまで山下さんと試合で何度が対峙させていただいて、自分が付いていくのにメチャクチャ必死なんで! 断片的にしか覚えてないんですよ。でも山下さんって全部要所要所で覚えていて……試合終わったあとに自分がステップアップ出来る言葉を必ずくれるんですね。で、今日も試合終わったあとそうだったし、自分が覚えていないようなことも山下さんは全部覚えているんで。「あ、この人ってリングの上でこんなに頭は働かせて、試合の構築を考えて試合しているんだなって重ったら、もはや尊敬しかなかったので(苦笑)。こういう機会じゃないと、チャンピオンの山下さんとシングルマッチ出来る機会なんて絶対にないから。むしろ今はもう前向きな気持ちしかないです! ステップアップする自分しか見えてないので。次、山下さんと当たるときはもっともっと成長して会いたいし、どんどん勝ち上がって……今日は勝てなかったけど、私は注目度度急上昇選手になるためにこれから頑張っていこうと思います! ありがとうございました。

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