前説
3人アプガプロレスのミニLIVEからスタート!
オープニングには未詩、らく、志乃のアプガプロレスの3人が登場し、『アッパーキック!』を披露。「東京女子プロレス、スタート!」とオープニングコール。
第1試合 15分1本勝負
荒井のコールに赤青白の紙テープ、有栖には紫と白の紙テープが飛ぶ。ゴングが鳴るとロックアップから腕を取った荒井がヘッドロックへ。有栖がロープに振ってドロップダウンか串刺しドロップキックを放つも、荒井がすぐにビッグブーツでやり返す。グラウンドの攻防から荒井がドロップキック。負けじと有栖もドロップキックで反撃。セカンドロープにくくりつけてのシーザスドロップからフライング・ボディプレス投下。追撃の投げは堪えた荒井がビッグブーツ連発。サソリ固めは有栖がロープエスケープ。続いてフルネルソンの体勢も、脱した有栖がキャメルクラッチ。これをロープエスケープした荒井がコーナーの有栖をビッグブーツでカット。セカンドロープにくくりつけてのカカト落としはカウント2。荒井がエルボーに有栖が投げっぱなしノーザンライトで応戦。スーパーキックから什の掟狙いで担いだが、着地した荒井がフルネルソンバスター。Finallyは防がれるも、新人賞をさく裂させ、最後は正調の一発を放って勝利。
【試合後のコメント】
荒井 プロレスラーとしての1試合目が終わりました。1試合目がアメリカでたくさん闘ってきた遠藤有栖と闘えたことがすごく嬉しくて。また勝てたことも嬉しかったんですけど、今までで一番強い遠藤有栖を感じました。自分ももっとこれからまだまだ成長できることばっかだと思うし、アメリカにもまた来たいし、もっともっといろんな景色が見たいなと改めて思ったので。プロレスラーとしての一歩目、こうして勝つことができましたけど、今のままでいいと思わずにもっともっと成長していきたいと思います。これからも頑張るので応援よろしくお願いします!
有栖 荒井優希との3回目のシングルがまさか海外で、そして荒井優希のプロレスラー人生再出発って言うのかな? プロレスラー一本って決めて初めての相手がこの私だったというのは正直とっても嬉しい。メチャメチャ嬉しい。でも負けるのはメチャメチャ悔しい。何回も言うけど次闘ったら負けない。絶対負けない。痛い。そして海外のみんなと会えてたくさん応援してもらえて、みんなの顔が見れてとっても幸せです。また来たい。また来ます。ありがとう!
第2試合 20分1本勝負
リカ組が奇襲をかけてゴング。いきなり場外戦となって、リカ組がユキ組をロビーまで連行したが、何もなくリングへ帰還。リカのラム会長へのよっしゃいくぞエルボーはよけられてしまうが、首絞めで挽回。クリーンブレークとなって志乃へスイッチ。志乃の観光案内を阻止したラム会長がストンピングを放ってバンへ。髪の毛をつかみながらキャメルクラッチからユキ組がトレイン攻撃。ユキのショルダータックルからの旋回式セントーンはカウント2。かわったラム会長がフェースクラッシャー。カウント2。ローンバトルとなっていた志乃がエルボーを放って逃れ、ビクセンへスイッチ。ユキとラム会長へバック・スープレックスでぶん投げ、旋回式パワーボムはカウント2。ビクセンがロープに走ったが、ラム会長は死んだふり。近づいて来たビクセンを丸め込んだが、カウント2。バンにかわるとクロスボディーからニールキックもカウント2。ハイキックでピンチを脱したビクセンとリカが串刺しエルボーの連弾。さらにリカが低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、足4の字固めとたたみかける。続くヒップアタックはかわしたバンがドロップキックやエルボーでダウンを奪う。続けて肩車で担ぎ上げるも、リカがスリーパーで切り返す。これを脱したバンがドロップキックを放って両軍交代。志乃がユキにネックブリーカードロップ、フロント・スープレックス。続いてのスリーパーはユキがコーナーにぶつけて阻止するも、しつこく志乃はスリーパーで捕獲。これを再びコーナーにぶつけて脱したユキがセカンドロープからのフライング・ショルダー。追撃のヴィーナスDDTはカットに合って不発も、リカ組を分断すると最後はユキがサイドスープレックスからヴィーナスDDTを決めて勝利。
第3試合 20分1本勝負
伊藤は歌いながら入場。赤と黒の紙テープが飛ぶ。試合開始早々、らくがリングに枕を置いて寝てしまう。これに戸惑うザラ。シレっとフォールを狙ったが、らくが下から丸め込む。カウント2。インペイラーが入ってきて枕を場外に投げ捨ててしまうと、困惑したらくの背中にザラが背中へドロップキック。カウント2。伊藤にかわると世界一かわいいナックルで場内を煽って顔面ウォッシュ。カウント2。らくのチョップは伊藤の石頭で効かず。逆に頭突きでダウンを奪われる。ならばとらくはフェースクラッシャーで反撃して両軍交代。インペイラーがベイダーアタックも、セントーンをかわしたザラがスイングDDT。伊藤と連係を狙ったが、インペイラーが抵抗。2人まとめてのバックドロップで投げ捨てる。さらにインペイラーがらく投げを披露。しかし、カウント2。続いてらくが2人まとめてのおやすみエクスプレスもカウント2。追撃のMaxときは伊藤がエプロンへのDDTで反撃し、逆エビ固めを決める。これをインペイラーが羽交い締めでカットすると、らくのぽっぽーチョップが同士討ちに。さらにインペイラーのコーナースプラッシュもらくに誤爆してしまう。その隙に伊藤がDDTからザラがシャイニング・ウィザードをさく裂させる。インペイラーをザラが場外ダイブに釘付けにすると、伊藤のデスバレーボムはカウント2となったが、伊藤スペシャルでギブアップを奪った。試合に敗れたインペイラーはらくを引きずって引き上げた。
第4試合 30分1本勝負
インターナショナル・プリンセス選手権試合
※第13代王者が3度目の防衛に成功。
ゴングが鳴ると、両者は握手。ジェイダがドロップキックから蒼魔刀、背中へのドロップキックはカウント2。さらにジェイダはバック転などもまじえてスピディーに撹乱してみせる。しかし、スタンディング・ムーンサルトをかわした鈴芽が反撃。プランチャを決める。リングに戻って鈴芽が丸め込み連発もカウント2。変形インディアンデスロックはジェイダがロープエスケープ。コーナーに振られるも、ロープ絡めてのネックロックで捕獲。続けて鈴芽が突進したが、ジェイダがカウンターのボディースラム。ラリアット連発からハリウッドスター・プレスはカウント2。コーナーにステップにしたフェースクラッシャーはスーパーキックで迎撃して、バックブリーカーへ。技を解くと、場外エスケープした鈴芽を追ってエプロンの攻防となる。これを制した鈴芽がフェースクラッシャーでエプロンに叩きつける。ジェイダをリングに戻してミカヅキ流星群もカウント2。「鈴芽」コールの中、サブミッションで絞り上げるも、ジェイダが強引に力で脱出。エルボー合戦からジェイダがスパークスタナー狙い。これを丸め込んで切り返した鈴芽がリング・ア・ベルを放つ。カウント2。2発目のリング・ア・ベルはゴリースペシャルで切り返したジェイダが鈴芽をマットへ叩きつけ、鎌固めへ移行。技を解くとジェイダがコーナー最上段へ。スカイツイスタープレスを決めるが、カウント2。コーナー最上段の攻防となると、制した鈴芽が雪崩式フェースクラッシャーを浴びせ、追撃のリング・ア・ベルで3カウントを奪取。
【試合後のコメント】
鈴芽 ちゃんとラスベガスでもベルトを守ることができました。ジェイダと2回目の闘い。絶対に進化していると思ってたし、実際本当にメチャメチャ進化してて手強かったけど、でも私が勝ちました。アイ・ラブ・ジェイダ。シー・イズ・マイ・ベストライバル! これからもライバルとして、またこのベルトを狙ってくれてもいいし、何度でも闘いたいです。ありがとう! センキュー・ラスベガス!
ジェイダ ”The Spark" ジェイダ・ストーンです。TJPWに戻ってこれて嬉しい、夢の続きみたい。今日もまた鈴芽に一歩及ばなかったけど、またリマッチがしたいです。次は今までで最強最高の私で挑戦するわ。でも今日はありがとう、鈴芽は限界まで私の能力を引き出してくれたし、彼女のおかげで、どんな相手とでも渡り合えると自分を信じることができるの。だから感謝はしてるけど、そのベルトはいずれいただくわよ。
第5試合 30分1本勝負
プリンセスタッグ選手権試合
※第18代王者組が初防衛に成功。
「ハロービッグチルドレン! こんにちはー! カモーン、センキュー! アイアム・ア・スーパーヒーロー・ミサヲ。ビッグカイジュー・ショウコ・ナカジマ! ウィ・アー・享楽共鳴! トュデイ、ステイ・ベガス!」とミサヲのマイクを経てゴング。先発はミサヲと上福。握手を求めるふりをしたミサヲが上福に蹴りを入れる。スプレー攻撃は上福がサミングで反撃して両者交代。中島がモンキーフリップで投げると、上原はドロップキックでやり返す。ハンマースルーは中島がスライディングで場外エスケープ。追ってきた上原を捕獲してミサヲにスイッチ。カンパーナに中島がロープ間から足を出して顔面に蹴り。さらに中島のセントーン・アトミコはカウント2。ミサヲにかわると上原がエルボーで反撃して上福へ。ブレーンバスターは決まらずも、串刺しビッグブーツをお見舞い。続けてセカンドロープにくくりつけたが、脱したミサヲがロープ越しのハイパミ・リターンズを決める。かわった中島のハリケーンラナからミサヲがクロスボディー投下もカウント2。さらにロープに足をかけて丸め込んだが、レフェリーに見つかってしまう。両軍交代すると、上原が側転エルボーからバナナピローを決めると、中島がネックブリーカーで応戦。中島の羽折り固めは上原がリバース・スープレックスで投げ捨てて決めさせない。ならばと中島はDDTで突き刺してコーナー最上段へ。追ってきた上原を落下させたが、加勢した上福が雪崩式ブレーンバスターで投げ捨てる。さらに上原がバナナピロー、上福が卍固めの二重奏。ギブアップが取れなかった上原は側転エルボーへ。これを避けたミサヲがアイアムアヒーローから中島が619と繋ぐと、割って入った上福がフェイマサーを放つ。すかさず上原がジャックナイフで固めるもミサヲがカットし、中島が上福をトペで場外に釘付けにする。最後はミサヲがハイパミ・リターンズ、中島がダイビング・セントーンとたたみかけて享楽共鳴が勝利。これで享楽共鳴は5・5大阪でマッチャ&アレクシスを迎え撃つことになる。
【試合後のコメント】
ミサヲ 勝ちましたー!
中島 勝ちました! チャンピオン!
ミサヲ ウィー・アー…。
2人 チャンピオンズ!
中島 チャンピオン・イン・ラスベガス! ベガスを堪能します! 今夜はカジノ三昧だぜ!
ミサヲ 全財産を大きくして帰ります!
中島 大勝ちだ!
ミサヲ イエーイ!
上福 上原とタッグを組んで、初めて“Ober Eats”としてタイトルマッチをラスベガスでできたということで。結果は負けちゃって、もちろん完敗だったんだけど、個人的には前回、上原とシングルをして仲良くなってタッグを組んで一つのことに頑張れたのは…(上原の涙を見て)よかったなって思います(涙)。なんか謎の涙なんですけど、人を引っ張っていける自分でありたいなと思うし、これからも頑張る子たちの手助けができればいいなと思います。
上原 まだ前回のアメリカ遠征は組んでなかったので、今日ここアメリカで組めたのが嬉しかったし、次は結果を残したいし、もっと東京女子で華のあるタッグと言ってもらえるように。
上福 華しかないので強さを求めます。よろしくお願いします。
セミファイナル 30分1本勝負
TNAノックアウト世界選手権試合
※第65代王者が8度目の防衛に成功。
ゴングが鳴るとロックアップから腕を取ってマーシャがヘッドロック。これを未詩もヘッドロックで切り返すも、マーシャがアームドラッグ。未詩のヘッドシザースをマーシャが抜けてクリーンブレーク。未詩がショルダータックルを放つも、マーシャは倒れず。リープフロッグから未詩がショルダーで倒してみせる。続いて未詩が腰にエルボーを打ち込んで、バックブリーカー。カバーはカウント2。コーナーへの突進を蹴りで迎撃したマーシャが髪の毛をつかんだフライングメイヤーを連発。コブラツイストは未詩がロープエスケープ。ハンマースルーは未詩が抵抗し、ボディースラムで投げ捨てる。ショルダータックルから串刺しボディーアタック。続くジャイアントスイングは抵抗したマーシャがラリアット連発。カウント2。変型羽折り固めは未詩の足がロープへ届く。エルボー合戦から未詩がバッティングハンマーを放つと、マーシャは打撃のコンビネーションからバズソーキックでダウンを奪う。追撃を狙ったが、未詩が開花式ジャイアントスイングで振り回す。カウント2。続いてカナディアンバックブリーカーからマットに叩きつけるも、カウント2。さらにティアドロップ狙いはハイキックで阻止したマーシャがハーフパッケージ・パイルドライバーの体勢。これを投げ捨てた未詩がバッティングハンマーで抵抗するも、マーシャの頭突き、スピンキック、 ハーフパッケージ・パイルドライバーとたたみかけられて3カウントを聞いた。
【試合後のコメント】
マーシャ 次に戻ってくる時はこのTNAのベルトをTJPWで防衛すると約束したけど、ここのロッカールームの中でも最高にヤバい女である渡辺未詩を相手に無事防衛できたわ。最高の戦いだったし、彼女との再戦をいつかTNAのリングでも実現したいと本当に思ってる。あと一つ、前にも言ったけど、ここからはTJPWの選手全員を一人づつ倒していくわよ。私の持ってるこのTNAのベルトやJCWのベルトへの挑戦でも、ノンタイトルでもなんでもいい。私とやりたいなら、いつでもかかってきなさい。
未詩 マーシャとのシングルマッチ、飛行機を降りたらタイトルマッチに急になっていたんです。マーシャはこの2日間で気の狂うような…7、8、9試合ぐらいしてて。マーシャは本当にクレイジーガールです。でも急に訪れたビッグチャンスを掴んだら、めちゃくちゃビッグになれると思ったから(ベルトを)取りたかったけど、負けちゃいました。でもこうやってビッグチャンスをもらうことができたので次は絶対に掴みます。またマーシャに挑戦できるように頑張ります!
メインイベント 30分1本勝負
プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合
※第15代王者が2度目の防衛に成功。
ゴングが鳴ると両者は睨み合ってから、山下が差し出す握手の手を瑞希がパチンと払う。グラウンドの攻防を経て、山下のバズソーキックはかわした瑞希がドロップキック。場外戦に誘い出すが、コーナーダイブを狙った瑞希の足をキャッチした山下はエプロンでハイキック。さらにエプロンからPKを放つ。ステージに戦場を移すと、山下が助走をつけたサッカーボールキック。これを瑞希がかわしてドロップキックを決める。だが、隙を見せた瑞希に山下がステージでのアティテュード・アジャストメントを決める。リングに戻って山下がカバーも、瑞希はブリッジで脱出してドロップキック。ロープ間をすり抜けるドロップキックを放つと、場外の山下にコーナー最上段からプランチャ。リングに戻った瑞希は山下をコーナーに張り付けてのフットスタンプ。カウント2。キューティースペシャルは堪えた山下がラリアット。コブラクラッチから変型のアナコンダバイスに移行。さらに背中に蹴りを連打してダメージを与え、クラッシュ・ラビットヒートをさく裂させる。スリーパーで反撃を試みる瑞希を山下はコーナーに押し込んだが、頭部へのフットスタンプを浴びてしまう。続くクロスフェースは持ち上げた山下は顔面に蹴りを入れてからアティテュード・アジャストメントで投げ捨てる。「レッツゴー・ミズキ」のチャントの中、瑞希と山下がエルボーのラリー。瑞希が押すも、山下が仁王立ちで受け止めてからエルボー一撃でダウンを奪う。ハイキックからのカバーをブリッジで抜けられたが、ジャーマン・スープレックスを決める。カウント2。追撃のSkull Kickに瑞希がアクアマリンで応戦も、山下がSkull Kickを放って両者ダウン。ハーフダウンの瑞希にバズソーキック。足にしがみついた瑞希に山下は容赦ない蹴りを放つ。そしてロープに走ったが、瑞希はカウンターのキューティースペシャルで逆襲。体を駆け上がってのフットスタンプ、渦飴、キューティースペシャルと繋いで3カウントを奪った。
エンディング
「トーキョージョシ」コールの中で大団円!
試合後、瑞希が握手を求めると山下が払ってみせる。これに瑞希があっかんべーで返答。瑞希がマイクを取る。瑞希「センキュー! アー・ユー・ハッピー? アイ・キャント・スピーク・イングリッシュ。ユー・チェンジ・OK?」山下「アイム・ノー・ハッピー!(客席からブーイング)」瑞希「センキュー・ベリー・マッチ。TJPWメンバー、カモーン!」リングに全選手が集合する。瑞希「センキュー。アイ・ラブ・TJPW、ユー・ラブ・TJPW? センキュー!(場内の『トーキョージョシ』のチャントに)トーキョージョシ! センキュー!」山下「トーキョージョシ!」最後は全選手で記念撮影をして大会は終了となった。
【試合後のコメント】
山下 負けました。くそー…。瑞希とこれまでも何回もシングルマッチしてきて、普通のシングルもタイトルマッチも日本でやってきて。でもね、今回東京女子プロレスのラスベガス大会で瑞希とシングルマッチ、東京女子のベルトを懸けて試合ができたのは、めちゃくちゃ嬉しかった。めちゃくちゃハッピーだけど…私トゥーバッドね、負けてるから。絶対、私は許さないよ。次はいつか分かんないけどね、次やった時は絶対に私がぶっ倒します。ここから3カ月間、私は大田区までアメリカを回ってきます。めっちゃ強くなって戻ってくるので、みなさん応援よろしくお願いします。瑞希だけは絶対に許しません。アイムトゥーバッドです!(瑞希が抱き着いてくると)嫌い!
瑞希 アイム・ソー・ハッピー。トゥデイ、バッド、ミユウ・モンスター。アイム・ドント・ライク・ミユウ。でもー、みんなめっちゃカインド。ベリー・カインド。アイム・ソー・ベリー・ハッピー、TJPW・ベリーハッピー、ハッピー。センキュー。マイ・ベルト、アイム・プリンセス!