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日時2025年6月28日
会場東京・TOKYOSQUARE in Itabashi
観衆214人(超満員)
  • 前説

  • 白井リングアナの前説からセコンド・七瀬千花が「東京女子プロレス、スタート!」とオープニングコール!

  • 第1試合 3分

  • エキシビションマッチ

    • 清水愛

    VS

    VS

    0―0

    エキシビションマッチのため勝敗なし。

  • 清水愛が9年ぶりに選手としてリングに登場。両者握手からスタート。清水が腕を取ってオールドスクール。長谷川も清水をセカンドロープに据えてニーアタックからさらにニードロップ。清水も長谷川をボディースラムで叩きつけてカミカゼ。さらにロメロスペシャルまで決めてみせる。長谷川が足を取ったところで3分終了を告げるゴングが鳴らされた。
  • 「いつでも復帰できるじゃないですk!」(長谷川)「ブランクあったけど、思いきりぶつかりあえて楽しかった」(清水)

  • 試合後、長谷川がマイクを取る。長谷川「ちょっと3分短かすぎませんか!? 9年ぶり? 嘘すぎませんか? めっちゃ投げてきたけど! もういつでも復帰できるじゃないですか! 私が引退するのでこのカードを組んでいただいことはすごく嬉しいんですけど、愛さんの今後がすごい見てみたいって」清水「長谷川さん、今日は対戦相手に選んでくださってありがとうございます。はるか昔、プロレスを題材にした舞台で共演したことがあって、その頃は(プロレスを)始めたてで、プロレスをやっている声優ってことで呼んでもらったけど、全然プロレスの技術が身についてない頃に出演だったから、あの時もどかしかったんですよ。ブランクはあったんですけど、思い切りぶつかりあえて、すごい楽しかったね!」長谷川「思い出がたくさんあったからまじわれて本当に嬉しいです! 本当にありがとうございました!」清水「お客さんも最後まで楽しんでいってください! ありがとうございました!」
  • 第2試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    7分53秒

    無人在来線固め

  • 第3試合 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    VS

    VS

    12分41秒

    リング・ア・ベル→体固め

  • セミファイナル 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    • WIN

      本間多恵

    • 高瀬みゆき

    VS

    VS

    13分59秒

    腕固め

  • まずはスペシャルレフェリーの角田が登場。そして長谷川&鳥喰、本間&高瀬がそれぞれ入場。両チーム、握手をかわして試合開始のゴング。先発は長谷川と高瀬。ロックアップから長谷川がエルボー連打も高瀬が逆水平で返す。長谷川のヘッドロックも高瀬が髪をわし掴んで逆にヘッドロックを取り返していく。長谷川がヘッドシザースで切り返して高瀬が握手を求めるもだまし討ち。高瀬が長谷川をボディースラム。本間がセントーンで続く。本間が高瀬を呼び込んでダブルのドロップキック。高瀬は本間を捕まえてブレーンバスターで長谷川の上に投げていく。本間のカバーはカウント2。「もう一発!」という高瀬に抵抗する本間。揉める2人に「ケンカしないで」と仲裁に入る角田だったが、本間とともにコーナーに高瀬、長谷川、鳥喰をまとめ、さらに投げられた角田が串刺し攻撃。本間の串刺し攻撃は角田が間一髪で回避し、2人で「以下省略。」ポーズ。ピンチの続く長谷川は高瀬にコルバタ式卍固め。ロープに振られるもドロップキックを高瀬に突き刺して鳥喰と交替。鳥喰が高瀬、本間に連続の二段蹴り。2人をコーナーにまとめて串刺しニーから高瀬に鳥籠。これは本間がカット。シャイニング延髄斬りは高瀬がブロックしてDDT。スライディングのドロップキックから本間が出てきて串刺し攻撃。さらにぶら下がり腕十字を決める。そこからミサイルキックを決めるもカウント2。鳥喰がソバットでやり返してバック宙キック。長谷川が出てくると串刺し攻撃もかわされてしまう。エプロンに出た長谷川がそこから足元にヒザを突き刺し、リングに戻ると足元へのダブルニードロップからマフラーホールドにつなぐ。これはロープエスケープ。鳥喰がセカンドロープに引っ掛けられた本間にバック宙キック。長谷川が低空クロスボディーで続くもカウント2。コーナーに登ると高瀬が止めに入って雪崩式ブレーンバスター。再び本間を投げようとした高瀬を止めに入る角田。すると高瀬が角田を投げようとするが角田が切り返してブレーンバスター。高瀬が長谷川を羽交い絞め。本間がエルボーで向かうもかわされて誤爆。鳥喰が入ってきて本間に縦アームホイップからセカンドロープのローリングセントーン。長谷川がジャックナイフ式エビ固めも高瀬がカット。高瀬への合体攻撃は高瀬がまとめてミサイルキックで阻止。高瀬が長谷川に串刺しラリアット、本間がコードブレイカーにつなぐもカバーは鳥喰がカット。本間の腕極めDDTはカウント2。「よっぴ」コールの中、本間がワキ固めから腕固めで絞り上げてギブアップ勝ち。最後は4人が手を取り合って大団円。
  • メインイベント 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    17分14秒

    キューティースペシャル

  • エンディング

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