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TJPW vs DDT vs GCW

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日時2025年4月19日
開場アメリカ・ネバダ州パームス・カジノ・リゾート内パール・シアター
観衆未発表
  • 第1試合 30分1本勝負

  • 10人タッグマッチ

    10分13秒

    キューティースペシャル

  • ミサヲがマイクを要求し、「アイアム・ヒーロー。クリーンファイト」と瑞希、ユキ、らく、ジェイダとともに握手を求める。クリーンのフリして奇襲を仕掛けるが、あっさり読まれて蹴り足をキャッチされて反撃されて試合開始のゴング。らくが有栖にチョップ連打から4人を呼び込んでおやすみエクスプレス。フォールは相手4人にカットされてしまう。有栖もらくのチョップを防いで反撃すると荒井がビッグブーツで続く。荒井のドロップキックをかわしたらくが飛びつきフェースバスター。ミサヲが出てきてクロスボディー。ハイパミ・リターンズは荒井がかわしてカウンターのビッグブーツ。串刺しのビッグブーツはミサヲがかわしてコーナーに引っかかった荒井にエプロンニー。さらにアイアムアヒーローで飛んでいく。替わったユキがリバース・スプラッシュ式セントーンもカウント2。サイド・スープレックスは荒井が嫌ってドロップキックでやり返すと未詩がバックブリーカー。ジャイアントスイングがユキが抵抗してショルダースルーからセントーンを投下。ヴィーナスDDTは未詩が回避し、ロープに飛ばしてからキャッチしての開花式ジャイアントスイング。このカバーはカウント2。カナディアン・バックブリーカーはユキが回避しショルダーアタックの打ち合いからサイド・スープレックス。立ち上がった未詩もバッティングハンマーをぶち込んで戦況は瑞希vs志乃。志乃が瑞希にドロップキック。カバーをブリッジで抜け出した瑞希がフットスタンプ。突き刺し式ドロップキックからダイビング・クロスボディーはカウント2。志乃がロープに飛ばすと鈴芽がタランチュラで捕獲し、有栖がリング内からドロップキック。さらに荒井がフルネルソンバスターでアシストし、志乃がランニング式スイングネックブリーカーを決める。ここからスリーパーで勝負に出たが、瑞希は押さえ込みで回避。志乃の丸め込みを堪えて潰すと駆け上がり式フットスタンプ。このカバーは荒井がカット。らくとユキが荒井にサンライズ。有栖がらくにダイビング鶴ヶ城と鈴芽がユキに駆け上がり式フェースクラッシャー。ミサヲが有栖にハイパミ・リターンズ。ジェイダが鈴芽にスパークスタナーを決める。ジェイダとミサヲを未詩がまとめてボディースラム。その未詩に瑞希が渦飴。孤立した志乃に瑞希がキューティースペシャルを決めて勝利した。
  • 第2試合 30分1本勝負

  • タッグマッチ

    VS

    • WIN

      キッド・バンディット

    • 翔太

    VS

    10分2秒

    ヒドゥン・ロータス

  • ラスベガスでも心配されてしまうアントンのヒザ。リングインでもリープフロッグでも転ばないように気をつける。リカが翔太によっしゃいくぞエルボー。ツイスト・オブ・フェイト狙いは翔太がかわしてバックスライド。さらにショルダーネックブリーカーを決めてバンディットとタッチ。バンディットがエアプレーンスピンからgo2Sleepのようにヒザを立てる。リカはヒップアタックで逆転。リカからタッチを受けたアントン。リングインの際にセカンドロープに引っかかって転びそうになるも堪えてガッツポーズをしたまではよかったが、その背後にバンディットが大の字になっていることに気付かず転倒してヒザを強打。マイクを要求し、「リタイアメントする前に」と創作昔話『Gon The Fox』を話し出すが内容はTik Tokではなく思い切り下ネタ。アントンが翔太、バンディットにサミング。両チームのナックルパンチ打ち合いから、リカとアントンのバイオニックエルボーが決まる。アントンはバンディットにダイビング・フィストドロップを投下も迎撃されて丸め込まれえてフォール負け。
  • 第3試合 30分1本勝負

  • タッグマッチ

    • LOSE

      夢虹

    • LOSE

      スターボーイ・チャーリー

    VS

    • WIN

      グリンゴ・ロコ

    • WIN

      アレズ

    VS

    11分23秒

    ダブルフォール

    ※グリンゴが夢虹にベースボム→エビ固め、アレズがチャーリーにメイド・イン・メキシコ→エビ固め
  • 第4試合 30分1本勝負

  • タッグマッチ

    VS

    • ブルック・ハボック

    • LOSE

      サンドラ・ムーン

    VS

    7分1秒

    ダイビング・フェイマサー→片エビ固め

  • 先発はハボックと上原。ハボックが仕掛けようとしたところで上原が側転でかわし、ドロップキック。上福が出てくると串刺しビッグブーツから踏みつけフォールもカウント2。上原がドロップキックで続いて側転エルボーもカウント2。苦しいハボックはショルダーネックブリーカーで逆転。サンドラが一気呵成の攻め。上原もスナップ・スープレックスで返して上福と交替。上福が鋭いドロップキックから卍固めへ。ロープに逃げたサンドラは上福にベアハッグ。ハボックが出てくると上福がビッグブーツ。上原とのフラップジャックはサンドラが救出に入る。ハボックから替わったサンドラに上福がエルボー合戦も虚をつくサミング。サンドラもブルーサンダーを決めるが上原がカット。ハボックが上原を投げ捨てジャーマンで排除。サンドラがサイドスープレックスの体勢も上福が堪えてダ物チョップからSTO。カウント2で返されると裏フェイマサーからダイビング・フェイマサーで勝利。
  • 第5試合 30分1本勝負

  • スぺシャル6人タッグマッチ

    • 佐々木大輔

    • LOSE

      イルシオン

    • ダーク・シーク

    VS

    • WIN

      スペル・クレイジー

    • マーカス・マザース

    • 中島翔子

    VS

    8分48秒

    ラ・ギターラ

  • 佐々木、イルシオン、シークの奇襲でスタート。急所攻撃に苦しんだマーカスだが、佐々木をボディースラムで投げてピンチを脱出。中島が佐々木にライダーキック。619は佐々木がかわし、ウラカンラナ狙うはキャッチしてクロスフェースに引きずり込む。中島は指を噛んで抜け出そうとするも佐々木はDDTで突き刺してシークと交替。シークがサイドキックからバックを取るも中島が切り返して投げ捨てノーザンライト・スープレックス。シークもジャーマンで投げるがカウント2。シークがダイビング・レッグドロップもかわされてしまうと、中島がクレイジーにタッチ。シークもイルシオンと交替する。クレイジーがイルシオンを圧倒。場外の佐々木、シークをマーカスがノータッチトペコンで釘付けにし、中島がイルシオンに619。クレイジーがスパイラルボムもカウント2。ならばとラ・ギターラで捕獲してギブアップを奪った。
  • 第6試合 30分1本勝負

  • スペシャルタッグマッチ

    VS

    • 納谷幸男

    • WIN

      ミクロマン

    VS

    11分27秒

    ボディープレス・フロム・ナヤ→体固め

  • 伊藤とミクロマンの対峙に場内は「Holy shit!」のチャント。伊藤とミクロマンのかわいい合戦はミクロマンに声援が集中。伊藤がマンダースの耳打ちからガットショットで蹴りをつけ、世界一かわいいナックルを狙うも、ミクロマンの背丈を考慮しなかったため抜け出されてしまった。ミクロマンがナックルパンチからドロップキックもカウント2。伊藤も顔面ウォッシュでやり返すがカウント2。ここからマンダースがローンバトルもマンダースの背中に飛び乗ってスリーパー。さらにサミングからサードロープに飛ばして619。さらにレッグ・スープレックスで投げる。替わった納谷が一気呵成の攻め。マンダースも手で拳銃の形を作って脅して、隙ができたところでDDT。伊藤が出てきてその場跳びトルネードDDT。納谷が威嚇するとその恐怖で伊藤が号泣。ミクロマンも思わずかばいにはいるが納谷に突き飛ばされて号泣。マンダースも出てきたが納谷に突き飛ばされて号泣。納谷自身も号泣してカオス。4人で慰め合うと納谷vsマンダース、伊藤vsミクロマンでエルボーの打ち合い。納谷とミクロマンを倒すとマンダースと伊藤は2人でテンガロンハットをかぶってこけしちゃんの競演もカウント2。納谷にサンドイッチラリアットを狙うがかわされて伊藤が大ダメージ。納谷がマンダースをバックドロップ、さらにミクロマンがコーナー3段目からの大ビング・ボディープレスで排除し、孤立した伊藤に納谷がミクロマンを抱えて伊藤に投下して3カウント。
  • 第7試合 30分1本勝負

  • ハードコアタッグマッチ

    • マンス・ワーナー

    • LOSE

      勝俣瞬馬

    VS

    • ジョン・ウェイン・マードック

    • WIN

      マット・トレモント

    VS

    9分37秒

    デスバレードライバー→片エビ固め

  • セミファイナル 30分1本勝負

  • スペシャルタッグマッチ

    • KONOSUKE TAKESHITA

    • WIN

      マーシャ・スラモビッチ

    VS

    VS

    11分10秒

    ホワイトナイト・ドライバー→体固め

  • NEVER無差別級王者のTAKESHITA、TNAノックアウト&JCW世界王者のマーシャ、そして世界の青木、東京女子のエース・山下という豪華な顔合わせとなったセミファイナル。青木とマーシャの先発でスタート。グラウンドの応酬でフォールを取りあう静かな立ち上がり。青木から替わった山下はスナップメイヤーからローキックを放つとマーシャも同様にやり返す。山下のサッカーボールキック、マーシャのバックスピンキックを互いにかわしてTAKESHITAvs青木。TAKESHITAのサイドヘッドロックを青木が切り返してバックを取ろうとすると、今度はコブラツイストの掛け合いから青木が腕を絡めてフォールを狙うもカウント2。青木が足4の字。TAKESHITAがひっくり返し、青木が戻して押さえ込むもカウント2。丸め込みの応酬からスリーパーを仕掛け合い、青木がさらにフォールを取りにいくもカウント2。青木から山下に交替。エルボーで倒れないTAKESHITAを見るやミドルキックで対抗する山下。蹴り足を取られるも背後から青木が襲い掛かって腕十字、山下もマーシャを三角絞めで捕獲も、竹下とマーシャが力づくで振り解く。山下がTAKESHITAにコーナーハイキックもリターンクラッシュはかわされてエルボーの餌食に。山下が竹下のエルボーをなんとか堪えてSkull Kick。TAKESHITAはダメージを負いながらマーシャと交替。マーシャが山下に浴びせ蹴り。バックの取り合いからマーシャが投げ捨てジャーマン。山下も返す刀で投げ捨てジャーマン。向かってきたマーシャにカウンターのハイキック。リターンクラッシュはTAKESHITAがマーシャをドカして身代わりに。場外に出たTAKESHITAに青木が狙いをすましてトペ・スイシーダで飛ぶが、TAKESHITAがキャッチして場外に垂直落下式ブレーンバスター。リング内では山下がマーシャにアティテュード・アジャストメント。山下がマーシャを起こそうとしたところで、マーシャが間髪入れずのバックスピンキック、そしてTAKESHITAがブルーサンダーボムでアシストし、マーシャがダメ押しのホワイトナイト・ドライバーで3カウントを奪った。

    【試合後のコメント】
    山下 すいません、青木さん。
    青木 落ち着け!
    山下 悔しい! 私、青木さんの試合をずっと見ていたんですよ。プロレスもそうですけど総合の試合もメッチャ見てて、今回発表されて青木さんと組めるのがメチャメチャ嬉しかったです! TAKESHITAとマーシャ、相手も相手で張り切っていたんですけど…すいませんでした。
    青木 アメリカ限定ですから、これで最後ですけど、お疲れ様でした。
    山下 ありがとうございました。


    TAKESHITA 山下の蹴り…あれはそのあと何も覚えてないぐらい久しぶりに効いたわ。あれが世界で闘う山下の蹴り。なかなか面白いよ。そしてプロレスのリングではない違ったリングで闘ってきた世界の青木真也、あんたも面白いな。久しぶりに今日はなんか自分のDDTのプロレスが久しぶりにできたような気がして、マーシャとのミックストタッグもなかなかグッドフィーリングなチームやと思うんで。(マーシャに)マーシャとの相性はいいと思う。だからまた機会があればマーシャとタッグを組んでみたいと思います。
    マーシャ 私もそう思う。マーシャとTAKESHITAのチームはこれが最後じゃないと思うので、GCWでもDDTでもどこでもまたやりたいわ。
    TAKESHITA 僕たちこれからもそれぞれの道があるけども、それぞれの道で私もトップを目指す、マーシャもトップを目指す。みんながトップを目指していけば面白い道が見れると思うんで楽しみにしてください。
  • メインイベント 60分1本勝負

  • BZWタッグ選手権試合

    • WIN

      <王者組>

      MAO

    • <王者組>

      ヨシヒコ

    VS

    • <挑戦者組>

      ジミー・ロイド

    • <挑戦者組>

      アレック・プライス

    VS

    • <挑戦者組>

      ジャック・カートウィール

    • LOSE

      <挑戦者組>

      須見和馬

    VS

    13分48秒

    ウルトラ・ビッグ・トーン→片エビ固め

    ※第6代王者組が5度目の防衛に成功。

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