東京女子ロゴ

The 5th meeting

この記事をシェアする

日時2013年7月11日
開場東京・SHIBUYA DESEO
観衆130人(超満員)
  • 選手入場式

  • 練習生・高田あゆみが登場!

  • 世界初のアニメちっくアイドル・アニソンDJの桃知みなみのMCでイベントはスタート。選手入場式では食いドルとして活動しているのの子、夏の魔物エンタメユニット「DPG」にも所属している高田あゆみが練習生として紹介された。選手を代表して山下実優が挨拶。「本日はご来場いただきましてありがとうございます。半年前初めてイベントをおこない、本日5回目のイベントを迎えることができました。本当にありがとうございます。リングデビューを目標に選手一同頑張っていきますので、ライブにプロレスに盛り上がってください。応援よろしくお願いします」。
  • アイドルLIVE

  • asfi、T!P、CANDY GO!GO!が熱唱!

  • 続いてアイドルライブへ。1組目は渋谷発★すとろんぐキュートなバラエティ・ユニット「asfi」。今回は葵なつみ、七瀬いづみ、市川咲、渡瀬純の4名が登場し『HAPPY DRIVER』などを熱唱した。2組目はとちぎアイドルプロジェクト「T!P」。今回は杉井美月、水谷莉奈、佐藤佑香、小川舞が参加し『YOU GOTTA DANCE!!』などを歌いあげた。3組目は渋谷系ガールズロックアイドルユニット「CANDY GO!GO!」。今回は遠藤遥、佐伯かな、なぎさりん、櫻井めぐみが登場。『道玄坂ラリアット』などで会場を盛り上げた。
  • 第1試合 10分1本勝負

  • シングルマッチ

    3分8秒

    サッカーボールキック→片エビ固め

  • アイドルライブが終わるとマットプロレスへ。第1試合の特別リングアナは佐伯かな(CANDY GO!GO!)。中島はコスチューム姿で登場。山下もコスチュームを新調して試合に臨んだ。ガムシャラにフォアアームエルボーを打ち込み、スリーパーで絡み付く中島だったが、山下に簡単に首投げで返されてしまうと、お返しとばかりのスリーパーやチキンシンク、スナップメイヤーからのローキックと反撃を浴びる。中島はなんとか堪えると山下をうまく転ばせてトーホールドから極めた脚に頭突きを見舞う。山下はソバットからスナップメイヤーでマットに叩きつけカバーするもカウント2。フォアアームエルボーで向かってくる中島を張り手で黙らせるとソバットからサッカーボールキックで勝負あり。
  • 第2試合 10分1本勝負

  • シングルマッチ

    • WIN

      木場千景

    VS

    • LOSE

      KANNA

    VS

    5分20秒

    エビ固め

    ※丸め込み。
  • 第2試合の特別リングアナは小川舞(T!P)。グラウンドの攻防からKANNAがチンロック。木場も腕十字でやり返す。エルボーの打ち合いからKANNAがボディースラムで叩きつけ、逆エビ固めでギブアップを迫る。これをエスケープされてしまうとKANNAがボディースラムから押さえ込んだがカウント2。バックを取ってジャーマンを狙うKANNA。すると木場が下からすくって丸め込み、一気に3カウントを奪取。
  • エンディング

  • 高木大社長サプライズ登場! DDT8・17両国国技館で山下、木場、KANNA、中島のリングデビューが決定!

  • 試合後、桃知に感想を聞かれた木場が「東京女子では山下が『エース、エース』と言っているけど本当にムカつくし、私だってまだ諦めているわけじゃない。エースになりたいし、それはKANNAだって絶対同じ気持ちのはず。だからKANNAと切磋琢磨しあって、互いに目指すところへ行けたらいい。だから頑張ろうよ」と言うと、KANNAと抱擁をかわした。その後、全出場者が参加しての座談会へ。「私は正直、みんなと違ってエースとかどうでもいいんですけど、負けるのは嫌です。真面目に練習して頑張ります」(中島)、「エースを名乗らせていただいてますが、まだ一人たりとも納得してないと思うんで、いつでもかかって来いという感じで、一試合一試合勝ってエースということを証明していきたいと思います」(山下)とそれぞれ感想を述べ、アイドルのみなさんが退場すると、改めて木場が挨拶。「今回マットでの試合だったんですけど、私たちはリングで試合をすることが正式なデビューだと思っています。だからリングで試合をするためにもお客さんの力が必要なんです。だからこれからも…」と話しかけると突如、場内に『FIRE』がヒット。現れたのは高木三四郎大社長だった。

    高木大社長は「なんかお前、さっきゴチャゴチャ言ってたな。マットじゃなくてリングデビューをしたい? お前ら、やれんのか? よし、お前ら! リングデビューしろ! お前らのリングデビューの場は、もう俺様の中では頭にある! 考えています! オイ、お前ら! 後悔するんじゃねぇぞ!」と言うと、山下、KANNA、木場、中島の4人にDDT8・17両国国技館大会のダークマッチでリングデビューを厳命し「ダークマッチなんだけど、それでも両国でのデビューに変わりない。俺達はそれぐらいお前たちに期待している。今日ここに集まった皆もお前たちに期待している! 女子プロレスの未来をお前たちで頑張って盛り上げてくれ!」とエールを送った。

    すると桃知が「ちょっと待った! 大社長、お願いがあります。3rd meetingからMC勤めさせて頂きましたけど、もう私も東京女子のメンバーみたいなもんなんですよ! 何卒一つ役割をいただけないでしょうか?」と直訴。これに高木大社長は「わかったよ! 桃知、お前は8・17リングデビュー戦のリングアナウンサーをやれ! お前ら全員で両国のオープニング盛り上げてくれ!」と告げた。

この記事をシェアする