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TJPW組閣フェス第1部 チームTJ

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日時2025年11月24日
会場東京・板橋グリーンホール
観衆173人(満員)
  • 前説

  • 高見汐珠の『青春チューリップ』ソロライブ!

  • 第1試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    8分5秒

    鳥籠

  • 第2試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    9分34秒

    ラ・マヒストラル

  • 第3試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    9分27秒

    キャメルクラッチ

  • セミファイナル 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    13分18秒

    ティアドロップ→体固め

  • メインイベント 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    11分39秒

    ヴィーナスDDT→片エビ固め

  • チームTJのメインは上福と愛野のダブルYUKIと、同じくYUKIの荒井と汐珠のタッグ対決。序盤は同士討ちとなった上福とユキの心が入れ替わってしまい、ユキの心を持った上福のショルダーアタックは逆に倒され、上福の心を持ったユキのビッグブーツは届かない。しかし、再び同士討ちとなり、これで正常に戻ったようで上福は汐珠に「オマエのせいなんだよ!」と悪態をつき、ユキは汐珠にパワーファイトを展開。ローンバトルを強いられた汐珠は上福のブレーンバスターを抜け出してドロップキックを打ち込んで逆転。荒井が一気呵成の攻め。上福も卍固めでやり返すもコーナーに潰される。それでも上福は荒井とのビッグブーツの打ち合いから逆水平、さらにブレーンバスターで投げてユキとタッチ。ユキがダイビングショルダーから愛と炎のフルネルソン。これは汐珠がカット。荒井がユキのセントーンをかわしてビッグブーツからフルネルソンバスター。汐珠が出てきてドロップキック。汐珠がエルボー連打も一発で返されてショルダーアタックで倒される。ユキがリバーススプラッシュ式セントーンもカウント2。汐珠は荒井のビッグブーツのアシストからコアラクラッチ。荒井も上福をサソリ固めで止めるも、上福が抜け出してカット。汐珠はユキに反転式ミサイルキックもカウント2。10分経過、再度のコアラクラッチはユキが抱え直すも汐珠が抜け出して丸め込み連発。カットに入った荒井に上福のビッグブーツ、ユキのサイドスープレックス、上福のドロップキックの猛攻で排除。孤立した汐珠をユキがヴィーナスDDTで仕留めた。
  • エンディング

  • 「人がいっぱいいるからこそ、こうやって2つに分けて」(上福)「東京女子をが大きくなっていると実感できるね」(ユキ)

  • 試合後、上福がマイクを取る。上福「おつかれ、ユキ。めっちゃ試合してたね」ユキ「だってさ、今日最初っから『あとはよろしく』みたいな」上福「今日はごめん。ぶっちゃけ全部任せようと思ってた」ユキ「色々こんがらがっちゃってさ」上福「途中、ちょっと変な感じで分かんなくなっちゃったね」ユキ「でも自分の体が、自分が好きだなって思ったよ」上福「自分を愛そうね」ユキ「そう、自分を愛していこう、みんな」上福「オンリーワンの自分が大切だよね」ユキ「それっぽい」上福「令和の時代なんでね、こんなかんじで」ユキ「今日は昼夜になりますけど、みなさん来てくれてありがとうございました」上福「思い出の板橋。我々ね、デビューしたての頃は週一板橋、連続1ケ月みたいなね」ユキ「板橋にマジで通ってたよね」上福「ね。そういう思い出深い場所なんです、私たちには」ユキ「たまにこうやって帰ってきたいね。ということでここにいるみんなはきっと夜も楽しむんだと思うので、そのために今日はとってもいい締めがあるので。声を出して元気に夜を楽しみましょう」ここからユキが上福に指導、少しグダグダになりつつも「ゆきほー!」「ゆきほー!」「ゆきゆきほー!」で大会を締めた。

    【試合後のコメント】
    荒井 今日は昼夜に別れての東京女子プロレスということで、私たちお昼でメインで組ませてもらいました。珍しいよね?
    汐珠 初めてです!
    荒井 初めてなんだ(苦笑)。
    汐珠 初めてです。
    荒井 2人は初めてなんだ。でも今日汐珠ちゃんがすごいボコボコにされているのに、頑張るのを見て、荒井もこれからもやらなきゃなという気持ちをもらったので、汐珠から学ぶものが多くて。いい日になったなって思いました。
    汐珠 ありがとうございます。
    荒井 汐珠はどうだったの?
    汐珠 汐珠はYUKIさんお三方、違うYUKIさんがあって。名前が同じく似ると思うんですけど、みんなそれっぽい雰囲気を持っているのに、こんなに世界には違う種類のユキさんがいるんだと1試合の中で感じられて。そして初めての荒井さんとのタッグでなんか「へ~」ってメッチャ思いました。汐珠はカッコよさが足りないので、そのよさをちょっとずつ注射とかで…。
    荒井 こわ! やり方がメッチャ怖いじゃん! それだけはされないように気を付けます。
    汐珠 あと昼夜やって半分なのに半分じゃないパワーがあって素晴らしい団体だなって改めて思いました。
    荒井 みんなあわさってもっとデカいところにいきたいですね。頑張りましょう!
    汐珠 頑張ります!


    上福 愛野ユキ、お疲れ!
    ユキ お疲れ! いや~YUKIってやっぱり素晴らしいよね。
    上福 素晴らしい、本当に。
    ユキ YUKIだけに困らさせることもあるけどさ、YUKIがいっぱいいるって奇跡だし。
    上福 それは本当にそう。
    ユキ なんかこれからもこうやって(切磋琢磨して)やっていきたいよね。
    上福 こうやってやってね。
    ユキ やっていこう。
    上福 いい大会だった、本当。人がいっぱいいるからこそ、こうやって2つに前半組、後半組と東京女子を分けて。
    ユキ 東京女子をが大きくなっていると実感できるね。
    上福 できるし、2倍楽しみがあるってことだもんね。
    ユキ だから私たちもYUKIにあぐらをかいてちゃ置いていかれるからYUKIはYUKIとして増えていこう。
    上福 個人的には3連勤パーソンだったんで。特別ウルトラ・ハッピー・ベイビーすぎて。今日は日本酒パーリナイしようと思います。
    ユキ それはほどほどに頑張って。私は働き、休み、働きだったから、一昨日、Ober Eatsと当たったじゃん。
    上福 当たった!
    ユキ Ober Eatsと初めて当たったよ。
    上福 マジで!?
    ユキ 当たってからの今日、かみーゆと組めて情緒はおかしいですけど、いい刺激になりました。かみーゆはいつも高みを目指しているなって。
    上福 マジ!? それちょっとアツすぎん? 高み目指しているかな、私。
    ユキ そういうのを表に出すのが恥ずいだけでしょ。わかってんだから、私は。
    上福(ユキの肩に手を当てて)COWCOW。
    ユキ こうやってチョケないと恥ずかしくてやってけないの。
    上福 我々、歴史が長いですからね。YUKIちゃんズね。
    ユキ 今日はとても楽しかったです。勝ててよかった!
    上福 ラブ&ピース!

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