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第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント

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日時2026年2月14日
会場東京・後楽園ホール
観衆732人
  • 前説

  • 新メンバー募集『ゼロから始まるTJPWオーディション』開催!

  • 白井李世リングアナが注意事項を読み上げ、新人オーディション「ゼロから始まるTJPWオーディション」の開催を発表した。その後、アップアップガールズ(プロレス)が『シュガハイ』を熱唱して大会の幕が上がった。
  • 第1試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    5分57秒

    ステップ式スワンダイブ・ミサイルキック→片エビ固め

  • 握手から試合開始。両軍はグラウンドの攻防を経て、小夏がアームドラッグからドロップキック。串刺しエルボーを連発を放ってドロップキックでコーナーに突き刺す。カウント2。レッグロックは志音が抵抗。ロープに走った小夏にカウンターのドロップキックを食らうも、串刺し攻撃を小夏が迎撃して丸め込む。カウント2でキックアウトした志音が串刺しバックエルボーからランニング・バックエルボー。スリーパーで捕獲して5分経過。スリーパーを小夏が立ち上がってエルボーで脱するとこなつくらっしゅ。最後はセカンドロープからのステップ式スワンダイブ・ミサイルキックで3カウント奪取。自力初勝利を挙げた。

    【試合後のコメント】
    小夏 志音ちゃんとのシングルマッチ、無事に勝って自力初勝利をすることができました! ありがとうございます。今日、後輩相手なんですけど勝つことができて、デビューしてからの8ヵ月がムダじゃなかったなと思ったし、これからもっともっと自信をつけて頑張りたい、もっと勝ちを収めていきたいと思いました。ありがとうございました。
    ――最後の技は?
    小夏 スワンダイブ式ミサイルキックですか? 羊っぽさとかトランポリンをやっていたので、それを活かした技がしたくて、最後あれで決めようと練習していたので、きれいに決めることができてよかったです。

    志音 ありがとうございました。負けちゃいました…。今日、後楽園ホールで初めてシングルマッチをして小夏さんと試合をして、どっちかが勝ったら初勝利という試合だったんですけど(涙)、思うようにできなくて、力がまだ全然足りないなって思ったし、小夏さんに追いつくようになるにはどれくらい時間がかかるんだろうって思っちゃうぐらい何もできなかったし、本当に悔しいです。今全力で頑張ったし、自分も全力でやったんですけど、これが自分の限界の力だと思うので、これからもっと必死に頑張って練習して本当にいい試合ができるプロレスラーになりたいです。
  • 第2試合 20分1本勝負

  • 8人タッグマッチ

    7分43秒

    サン・フラワーテンペスト→片エビ固め

  • ミサヲ組はそれぞれがチョコレート持参で入場してミサヲがマイク。この日がバレンタインデーということで「大切な人に思いを伝えたい」と山下を指名。「大好きでした。この気持ち受け取ってください」と告白。これに千花とキラと関口が「ちょっと待った」コールしてそれぞれが告白。山下は「みんな、まずはありがとう。私はみんなのものなの。私はみんなのことが大好きなの」と会場のしらけムードを断ち切るようにミサヲ組が奇襲してゴング。山下がミサヲへのニーリフトから志乃にスイッチ。観光案内するも、ミサヲがスプレー攻撃で反撃。キラにかわるとランニングのラリアット。カウント2。志乃がかわった関口にドロップキックを放って鳥喰へ。鳥籠は阻止した関口がセントーンからフライング・フォアアームでミサヲにスイッチ。鳥喰が縦アームドラッグを決めるとK!SS//が連係。チキンウィングとリターンクラッシュはお互い不発も、山下のハイキックにミサヲがニーストライクで応戦してダブルダウン。HIMAWARIと千花にかわるとHIMAWARIがお姫様落とし。カウント2。5分経過。HIMAWARIのハンマースルーをミサヲ組が阻止してトレイン攻撃から千花がダブルのギロチンドロップを放って稲荷鳥居・改へ。カットされると両軍が入り乱れる。キラが鳥喰にバックドロップを決めるが、志乃への連係をHIMAWARIが救出して千花にネックブリーカードロップとスピアの合体技をさく裂させる。最後はHIMAWARIがサン・フラワーテンペストを放って勝利。
  • 第3試合 20分1本勝負

  • 6人タッグマッチ

    VS

    VS

    11分51秒

    ヴィーナスDDT→片エビ固め

  • 試合前にインペイラーがらくとユキを交換の構えを見せると、ぽむがらくを連れ戻して事なきを得る。水波とインペイラーがにらみ合いにぽむが割って入ってゴング。力比べはすぐさまぽむがロープエスケープ。すね蹴りで小馬鹿にするも、ショルダータックルを食らってダウン。コーナーでのマシンガン逆水平はインペイラーがカットに入って敵軍を場外追放。ぽむ投げの場外弾を浴びせる。カウント2でキックアウトされると、ぽむが「あー」と指差すフェイントでらくとスイッチ。リング中央で就寝するや水波も止めに入る中、ユキも就寝。カウント2。続いてらくがおやすみエクスプレス&おやすみなさいフォール。カウント2。枕攻撃をかわしたユキがハルにスイッチ。プリズムグリードが合体技を決めるが、カウント2。かわった水波が枕ごとチョップ。5分経過。かわったハルのストレート・アームバーを脱出したらくが十字架固め。カウント2。フェースクラッシャーからインペイラーにタッチ。ハルのエルボーやバックエルボーは微動だにしない。インペイラーのボディーアタック食らってもめげずにクロスボディーを放っていくが、キャッチされてマットに投げ捨てられてしまう。突進をかわしたハルがセカンドロープ反転式ドロップキックを放って水波にスイッチ。ラリアットからの裏投げは決まらず。インペイラーのベイダーハンマーに水波はラリアット3連発で応戦。ローリング・エルボーなど打撃からのスピアでついにダウンを奪う。ぽむとユキにかわると、ユキがセカンドロープからショルダータックル。サイドスープレックスはらくがぽっぽーチョップ!!連発からかがやきでカット。10分経過。続いてぽむがラフォーレ原宿からインペイラーを呼び込んでラフォーレ原宿式キャノンボールを放つも自爆。すかさずプリズムグリードとユキニキが合体技。さらにハルが低空クロスボディーでらくを、水波がインペイラーをカットすると、ユキがぽむにサイドスープレックス。続くヴィーナスDDTで3カウント奪取。試合後のインペイラーはぽむを担いで退場していった。
  • 第4試合 15分1本勝負

  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    VS

    • WIN

      <挑戦者>

      アジャコング

    VS

    6分58秒

    バックドロップ→片エビ固め

    ※真弥が防衛に失敗、アジャが第1805代王者となる。
  • ベルトを返還して王者が奇襲。ショルダータックルは逆にふっ飛されてしまうが真弥は「今日はせっかく来てくれたのに、ベルトは持ち帰るとことができません」と謝罪ニー。逆エビ固めは決められないとみるや、エルボー連打も、アジャの張り手1発にまたもダウン。ショルダーアームブリーカーでテーピングが施された右肩を狙われてしまう。場内は「マヒロ」コールをアジャが煽って余裕をみせる。真弥のランニング・エルボーにアジャは倒れず。ならばとドロップキックでグラつかせるとニーアタックでついにダウンを奪う。「チャンピオンはこの私だ」と叫んでコーナーからの謝罪ニーも自爆。アジャが一斗缶を持ち出すと真弥はベルトで応戦。お互いに相打つが、アジャのフェイントからの一斗缶攻撃が真弥にさく裂。5分経過。アジャのラリアットはカウント2。バックドロップは決めさせず真弥がリバース・ニードロップ。カウント2。追撃はアジャが阻止してラリアット。裏拳は丸め込まれるも、張り手を食らわせてバックドロップで勝利した。

    【試合後のコメント】
    アジャ ということで1月4日にズルして取られた私のベルトが帰ってきました。いいですか。これは返ってきたんですよ、私に。真弥が取られたんじゃなくて、私はこの間、取っているんですから、真弥に。ベルトが誰を選ぶか。私を選ぶんですよ。間違いない。以上です。だからここからもう離れませんよ。

    真弥 あぁ~…、辛い。アイアンマンがなくなってしまった…。アジャさん、強すぎ。取り返したい、取り返したい、悔しいけど取り返したい!
  • 第5試合 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    VS

    VS

    9分49秒

    リング・ア・ベル→体固め

  • 4人は握手から試合開始。先発は中島と鈴芽。リストを取り合ってグラウンドへ。鈴芽が立ち上がりながら逆さ押さえこみ。カウント2。さらに丸め込んでカウント2。サラと有栖にかわると、サラがロープを使ってトンボを切ってアームドラッグも、有栖がドロップキック。でじもんが連係でダブルのドロップキックを決めるが、追撃は中島がカットして2人まとめてサラがキャノンボール。ストマックブロックを放ってスイッチした中島がセントーン・アトミコで続く。ハンマースルーに鈴芽がドロップキックを叩き込んで有栖にスイッチ。串刺しエルボーやフライング・ボディープレスでたたみかける。キャメルクラッチは抜けた中島がハリケーンラナ。香港スピンエルボーを放ってサラにかわると、ロープに吊った有栖にエルボードロップ。5分経過。突進を迎撃した有栖がミサイルキック。スイッチした鈴芽がフェースクラッシャー。カウント2。熨斗紙は決めさせず、サラがジャベ。足でロープエスケープした鈴芽は追撃を阻止してフェースクラッシャーを浴びせる。コーナー最上段に登るが中島が落下させてトペ狙い。有栖がカットすると、中島&サラの連係を切り返したでじもんが水車落としと熨斗紙で共演。中島組も反撃して鈴芽に中島が619、サラがトペ・レベルサ。リストクラッチ式バックドロップ・ホールドはカウント3寸前で鈴芽がカット。サラのコーナーダイブは回避した鈴芽がトップロープに走ってフェースクラッシャー。最後はリング・ア・ベルにつないで勝利。
  • 第6試合 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    17分55秒

    ティアドロップ→片エビ固め

  • 4人が握手をしてゴング。先発は荒井と未詩。ロックアップは未詩が組まずグラウンドへ誘う。荒井のヘッドロックに未詩がヘッドシザース。荒井が抜けてブレーク。両軍スイッチすると芦田がボンボンを使ってサミング状態。チアで応援を始めるが、リカが背後から首絞め。ハンマースルーは芦田が側転でかわすと、荒井と連係。チア式複合関節で2人でポーズを決める。リカがヒップアタックで反撃すると、今度は白昼夢がよっしゃいくぞエルボーで連係。未詩にかわってエルボー連打。バックブリーカーからのカバーはカウント2。5分経過。リカにスイッチして右膝へのドロップキックからドラゴンスクリュー。足4の字固めは荒井がリバース。再びリカがひっくり返すと芦田がカット。未詩がショルダータックルからジャイアントスイング予告。蹴って抵抗した荒井がビッグブーツも、未詩が強烈なエルボー。スイング式バックブリーカーからティアドロップ狙い。荒井が抵抗してサソリ固めを狙うが、決まらないとみるやレッグロック。さらにフルネルソンバスターは力で振りほどかれるが、ビッグブーツ敢行。両軍スイッチすると、芦田が串刺しスピンキックからY字レッグドロップ。カウント2。鎌固めでギブアップを迫る。10分経過。ロープエスケープしたリカがバックブリーカーで反撃して未詩にスイッチ。芦田がXファクターからジャーマン狙いも、クラッチを切った未詩がポップアップして開花式ジャイアントスイング。リカがヒップアタックで合せ技。カバーは荒井がカット。未詩がバッティングハンマーからカナディアンバックブリーカー。荒井がビッグブーツでカットするが、未詩が荒井にアバランシュホールドを放って場外追放。エプロンに上がってきた荒井を睨みつけて未詩がエルボー一閃。エプロンでの攻防となって荒井がフルネルソンバスターを狙うが、抵抗した未詩がバッティングハンマー。ティアドロップ狙いは荒井が切り返してフルネルソンバスターを場外に投げ捨てていく。ここでリカが駆けつけてドラゴンスクリューを放つも、荒井がビッグブーツでリカを排除。場外カウント15で未詩がリングに戻ると、カバーをカットしたリカに京都コンビがダブルのビッグブーツ。続く合体技は未詩がパワースラム、リカがヒップアタックを浴びせて分断。荒井の旋回式ブレンバスターを食らってなるものかと未詩が抵抗してリカがツイスト・オブ・フェイトで荒井を排除。最後は未詩が芦田にレーザービームからのティアドロップで勝利。試合後は退場する荒井を未詩が睨みつけた。

    【試合後のコメント】
    リカ 大丈夫?
    未詩 はい、大丈夫です。ご心配おかけしました。
    リカ ビックリしたな…。
    未詩 でも荒井の覚悟みたいなのを今日の試合で十分に、十分すぎるくらいに感じられたので。私は荒井とこれまで当たったことがほぼなくて。先月(タイトル戦が)決まった時までは、荒井がこのベルトに挑戦してくる理由とか、荒井がこれがなければいけない理由とか、どんなプロレスが好きなのかとか、何も一切わからなかったので。今日、荒井優希というプロレスラーを知れた気がします。でも(リカが)一緒に闘ってくれて白昼夢でいけたから心強さもあって。いい前哨戦一発目になったと思います。
    リカ 絶対に負けられない闘いだったし、相手チームのヤバさを痛いほど感じたので、私も負けじと両国に向かって盛り上げていきたいので。狂気は意味わかんないけど。
    未詩 狂気だ(苦笑)。
    リカ どうなるか知らんけど、やってやります。
    未詩 やってやります!

    ――荒井選手はヤバいやつだなと感じた?
    未詩 そうですね。今まで荒井を外から見るヤバさしか知らなくて、荒井のことをヤバいと思ったことなかったので。私はどちらかというとアイドルのイメージのほうが強いので。そこから今日のでヤバさだったり覚悟だったり。このベルトを持つってどういうことなのか、挑戦するのってどういうことなのかっていう私の覚悟も伝えられたんじゃないかなって思ってます。
    リカ 全然正統派じゃないです。正統派アイドルレスラーぶっているけど、狂人ですよ。荒井優希は狂人だと思いました。
    未詩 狂人?
    リカ 狂人です。気をつけろ。

    ――今日までは荒井選手をそこまでは脅威とは思ってなかったし、挑戦者として認めてなかった?
    未詩 はい、今日認めたので。言ってしまえば、本当に荒井優希?っていう疑問のほうが強かったですね。今日初めてそれを知ったので、ここからどう転がっていくのか。まだ1ヵ月以上もあると思うので、もしかしたらまたわかんなくなるかもしれないし、ここからが楽しみだなと思っています。
    ――場外でフルネルソンバスターを食らって。
    未詩 う~ん…二度と思い出したくない。サソリ(固め)は回避したんですけど、フルネルソンは同様に回避していこうと思います。覚悟しとけよっていうところです。

    荒井 今日は両国の対戦カードが決まって最初に未詩さんと当たる機会で、1回目の前哨戦だったんで、未詩さんとあまり当たったことがないので自分が未詩さんに挑戦するレベルまできたんだっていうのをしっかり伝えたくて意気込んだんですけど、未詩さんから勝ちたかったんですけど、やっぱりまだうまく届かず今日は負けてしまったんですけど…、美歩のバレンタインチアもあったしね。
    芦田 もちろん2人で勝ちたいというのはあったんですけど、前哨戦で絶対に未詩さんから勝ちたいという気持ちがメッチャ伝わってきたから、一緒にメッチャ勝ちたかった(涙)。
    荒井 すごい泣いてる。泣かないで。でも美歩はこれからもきっと荒井の前哨戦だったり、荒井のこれからに付き合ってもらうことになるし、美歩のこれからにも荒井はとことん付き合うので。
    芦田 言いましたね、今!
    荒井 2人で嬉し涙を見せられるように美歩にカッコいい姿を見せられるように頑張ります。!
    芦田 頑張ります!

    ――エプロンでのフルネルソンバスターは咄嗟に出た?
    荒井 はい。エプロンでやっていたら自分が落とされても仕方ない角度ではあったんですけど、自分がどうしても未詩さんに何かをしたくて。何かをしたかったらああなりました。でも後悔してません。
    ――チャンピオンと対戦してみて。
    荒井 今までも闘うことはあったけど、挑戦者とチャンピオンの立場としては初めてだったから、そういった面での未詩さんの怖さを知って。でも負けてないって思った。
    ――最後にらみ合っていたが。
    荒井 今日は負けたけど、次また来ますって。何度でも。両国までももちろん、両国の時だって何回(気持ちが)折られても、折れないと思ってます。
  • セミファイナル 30分1本勝負

  • インターナショナル・プリンセス選手権試合

    • WIN

      <王者>

      MIRAI

    VS

    VS

    10分24秒

    ラリアット→片エビ固め

    ※第16代王者が初防衛に成功。
  • MIRAIはヤッペーマン1号&2号とともに登場。ベルト返還後、握手して試合開始。ロックアップで凍雅がロープに押し込んでエルボー連打。串刺し攻撃はMIRAIが避けて串刺しエルボー。右腕を絞り上げていく。MIRAIが「来いよ」と誘ってエルボー合戦。ロープに走った凍雅を迎撃して右腕を絞り上げる。羽折り固めに移行するも、凍雅がロープエスケープ。右腕をツイストしてダメージを与える。MIRAIのボディースラムは踏ん張った凍雅が交差するようなロープワークでショルダータックルを浴びせていく。さらに串刺しエルボー、ショルダータックル、ボディースラムとたたみかける。カウント2。ローリングサンダーはカウント1。続けてスリーパーでギブアップを迫る。5分経過。ロープエスケープしたMIRAIに1度は抵抗されるも、フォールアウェイスラムで投げ捨てていくが、MIRAIもバックドロップで応戦。ダブルダウン。「トウガ」コールの中、MIRAIが「うるせえな~お前ら」と叫んで立ち上がったが、カウンターでエルボーを食らってしまう。ロックボトムは阻止したMIRAIがミラマーレ・ショック。コーナー最上段の攻防となって、制した凍雅が雪崩式フォールアウェイスラム。カウント2。続くロックボトムはワキ固めで切り返すと、左腕も固めてすてきMIRAI☆ロックに移行。ロープエスケープした凍雅のバックに回るが抵抗に合うとMIRAIがアングルスラム。10分経過。最後は右腕のラリアットを封じられるも、左腕のランニング・ラリアットで3カウント奪取。
  • MIRAIが両国国技館での防衛戦を宣言! 相手に指名したのは鈴芽!

  • 試合後、MIRAIがマイク。MIRAI「凍雅、めちゃくちゃ強かったよ。みんなそうですよね!(凍雅コール)MIRAIの知らない凍雅がたくさんいたよ。凍雅の知らない凍雅、見つけられた? 初めてシングルのタイトルマッチやったんでしょ? MIRAIの前に上がってきてくれて、今日まできっと不安とかいろんな気持ちにあったと思う。でも、その一歩を踏み出したから、凍雅の知らない凍雅を見つけられたんだよ。これからもどんどん勇気出して、一歩一歩進んで、凍雅の知らない凍雅をどんどん見つけていってください。またやりましょう。ありがとうございました」(MIRAIコールの中、凍雅退場)MIRAI「一発一発エグ! でもどうにか守りきって自分の元にこのベルトを戻ってきました。自分、会見の時言いましたよね? 次3月29日両国でこのベルトの防衛戦したいです。甲田さんいいですか? オッケー! ごめんね、挑戦しにきたいと思うけどさ、挑戦しに行きたいと思うけどさ、MIRAIやりたい相手いるんだわ。両国ずっとずっとやりたかった相手。まだカード決まってないよね? ねえ鈴芽!」(鈴芽がリングイン)鈴芽「私も戦いたいと思ってたよ! 同期としてこの東京女子で出会って、それぞれ強くなったね。それぞれの道で強くなって今思うのは、MIRAIがいなかったら今の私はないと思う…しMIRAIの自分の道を突き進んでいくところもすごいと思ってる。だけど、あなたがそのベルトを持っている以上、私は同期としてまた戦いたいっていう思いだけではいられない。東京女子プロレスの大切なベルトは私が持つ。そのベルト懸けて私と戦ってください」MIRAI「お互いの今をぶつけ合いましょう。MIRAIはみちのくプロレスを背負って両国に立ちます。よろしくお願いします!」鈴芽が額をつけあってにらみ合ったあと退場。

    【試合後のコメント】
    MIRAI インターナショナル・プリンセスベルト初防衛、成功しました。言ってなかったけど、防衛戦めちゃくちゃ緊張してました。負けられない、負けられない。初防衛戦だし、まだまだ負けられない立場だし、みちのくプロレスも背負ってるので、負けられない。このいろんな力を感じて、実は緊張してました。けど、こうやってしっかり自分の元にこのベルトが戻ってきて、とても嬉しいです。そして、やっと自分のやりたかった相手の名前を言うことができました。あの時の自分たちだったら、こんな大舞台でこのベルトをかけて闘うことになるなんて…まあ目標にはしてたけどね。まさかっていうとこだけど、そこまでお互い来たんだなっていう気持ちです。3月29日は、あえてさっきも言ったんですけどみちのくプロレスを背負って。自分は、外敵だよ。みちのくプロレスを背負って、このベルトを守り抜きたいと思います。今日の凍雅戦は、凍雅はもっともっと強くなると思いました。またやる時が楽しみです。3月29日も頑張ります!

    凍雅 いやー、ちょっと私も知らない自分で闘ったんですけど惨敗だったというか。それのさらなる上をいかれた感じがしましたね。やっぱラリアットをまだ前哨戦とかでも一回も受けてなくて、今日初めて最後食らったんですけど想像以上に強烈で。なんだろう…自分の技で結構追い詰めたつもりが、その一発で覆されたというか。自分のスタイルというか、私も一発逆転タイプだったんですけど、まだまだだなっていうのが正直思っちゃって。悔しい気持ちがないって言ったら嘘にはなるんですけど、でもなんか、MIRAIさんの最後のマイクとか聞いてすっきりしたというか。出し切ったので、悔いはないです。
    ――シングルとしての凍雅は見つかった?
    凍雅 そうですね。今日の試合で初めて私セカンドロープに乗って、雪崩式をしたんですけど、めっちゃ怖くて。私ロープ上るのができない理由が、高いところが苦手でできないんですけど。それも関係なくなるぐらい試合にのめり込んでるというか。だから、そういう自分の不得意な部分を超えられたっていう点では、新しいところを見つけれたかなと思います。

    鈴芽 同期として東京女子プロレスに入団したMIRAIとタイトルマッチが決まりました。入団してすぐから、私にとってすぐ近くに追いかける対象がいるっていうのは本当に大きなことで、MIRAIがいなかったらもっともっとデビューも遅かっただろうし、確実に今の私はいないって思ってて。でもMIRAIが東京女子を離れてからはそれぞれの道で強くなってきて、こうやってまた出会うことができて。…そうですね。もちろん闘いたい、楽しみっていう気持ちはあるけど、それ以上に私は大好きな東京女子プロレスを世界に広めるためのあのベルトを、私が持ちたい。そんな気持ちで挑みます。
    ――今の王者・MIRAIをどう見ている?
    鈴芽 すごく今日の凍雅との試合も、凍雅にかけた言葉も最高にかっこよくて、チャンピオンだなっていう風に思いました。
    ――タッグ組んでる時とはまた違ったMIRAIになっていた?
    鈴芽 もうまったく違うと思います。タッグ組んでるっていうか、もうあの頃一緒にいた頃とはお互いに何もかも違うんじゃないかなって思ってます。
    ――自分が東京女子を背負って闘うっていう部分のプライドはある?
    鈴芽 もちろん。MIRAIもみちのくプロレスを背負うって言ってた通り、私も東京女子を背負ってベルトを取りたいと思ってます。
  • メインイベント 時間無制限1本勝負

  • 第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント決勝戦

    14分25秒

    スシ・トルネード→片エビ固め

    ※Ober Eatsが初優勝。
  • 瑞希&汐珠がリングインすると、2人でハートポーズを作ってみせる。4人が握手をして瑞希組が案の定トーキック。ブロックした上福組だったが、上福のサミングが上原に誤爆。上福のビッグブーツを汐珠がロープを引いて場外転落させると上原も場外追放追放。瑞希がコーナーからプランチャ投下。リング内では上原に汐珠が串刺しエルボー。汐珠のハンマースルーを瑞希が拒否していると上原が反撃して上福にスイッチ。ビッグブーツやドロップキックを浴びせていく。踏みつけてのフォールはカウント2。Ober Eatsが2人で汐珠を絞り上げていく。ロープに走った上原に汐珠がカウンターのドロップキックを浴びせて瑞希にスイッチ。セカンドロープすり抜け式ドロップキックからのコーナーダイブのクロスボディーはカウント2。上原がエルボーから側転してドロップキック。5分経過。上福にかわるとビッグブーツ。ブレーンバスターは着地した瑞希がフットスタンプ投下も、よけた上福が丸め込む。カウント2。ビッグブーツをよけた瑞希がフットスタンプ。コーナーダイブは上原が阻止して上福がブレーンバスター。フォールをブリッジで抜けた瑞希がランアップ・フットスタンプ。汐珠にスイッチすると振り子式ドロップキック。カウント2でキックアウトした上福がドロップキックでふっ飛ばす。スイッチした上原がスペース・ローリングエルボーからのドロップキック。カウント2。セカンドロープ反転のミサイルキックは自爆。バナナ・ピローを抜け出してジャックナイフで丸め込んいく。カウント2。コアラクラッチは上福がカット。上福の裏フェイマサーと瑞希のキューティースペシャルの応酬。上原がドロップキックを瑞希に決めると4人がダウン。10分経過。上福と瑞希が立ち上がるとエルボー合戦。上原もエルボーで瑞希に突っかかるが、上福が止めに入ってエルボー。瑞希のエルボーに上福がビッグブーツを放つと、今度は汐珠が割って入って上原にエルボー。上福に瑞希組が合体技を決めるが、ハンマースルーを上原が救出してOber Eatsが反撃。卍固めとバナナピローで共演する。ロープブレークとなると、雪崩式ブレーンバスター狙いの上福を落下させた汐珠に上原がデッドリードライブで投げ捨てる。合体のビッグブーツは瑞希が身代わりになって受けると、Ober Eatsのポップアップ・フラップジャックを2人まとめてドロップキックを食らわせて分断。その間に汐珠がセカンドロープ反転式ミサイルキックからコアラクラッチ。これをふりほどいた上原がスナップ・スープレックスからスシ・トルネードを放って勝利。
  • エンディング

  • Ober Eatsがタッグ王者として初優勝!「全部上回ってる人にどうせなら挑戦してほしい」

  • 試合後Ober Eatsがマイク。上原「Ober Eats優勝しました! ありがとうございます」上福「私たちがベルトを持ったままトーナメントに出て、周りからは、『まだOber Eatsがベルトを持つの早いんじゃない』とか『わかながベルトとか、ちょっとまだ身の丈に合ってないんじゃない』って言ったヤツはどこのどいつだ! 私だよ! ごめん、わかな。ずっとこの防衛ロードも、今日もわかなが最後きっちり締めてくれたのに。なんか心のどっかで叱咤激励やりすぎたら。マジごめんな!」上原「でも本当に私、ベルト挑戦したいっていうのも、たぶん最初は乗り気じゃなかったと思うし。トロフィーだって、こうやって今、ベルトとトロフィーも出てるんですけど、ここまでこうやって一緒に戦ってくださって、本当にありがとうございます!」上福「こちらこそありがとう。ということは、次の3月、両国国技館」上原「両国国技館」上福「ということはタイトルマッチが決まったっぽいよな?」上原「決まりましたね」上福「相手、なんか誰でもいいよね? 私的には、私たちよりもまずフォロワーとか多くて、バズってて、ラグジュアリーで、かっこよくって、セクシーで。全部上回ってる人にどうせなら挑戦してほしいよね!」上原「そうですね」上福「わかながいいこと言って、締めようぜ」上原「じゃあ、両国国技館も、Ober Eatsが最高の試合をお届けします!」上福「ありがとうございました!」最後はOber Eatsがトロフィーとともに記念撮影をして大会の幕が降りた。

    【試合後のコメント】
    上福 Ober Eatsがまさかのタッグチャンピオンとしてタッグトーナメントを制しました。
    上原 嬉しいです。私、実は後楽園のメイン今日が初めてだったし。
    上福 マジ?
    上原 このベルト一緒に取ったのも上福さんと一緒に初めてだったし、トロフィーも上福さんと初めてで、もう本当に嬉しいです。
    上福 よかった。相手が瑞希さんと汐珠ちゃんだったけど、汐珠ちゃんは本当にめきめきと…こんなこと言いたくないけど、ガキとか言ってるけど、汐珠ちゃんとか言っちゃったけど、まあガキなんだけど。めきめきと成長していって、私ができないような動きをいとも簡単にやる。これから5年後、10年後どんな人になるんだろうって思うような人で、すごく年は下だけど人として憧れる部分があるし。瑞希さんに関してはこうやって試合する度に瑞希さんの試合への向き合い方とか、なんかその感じに、ああやっぱりこの人は私の先輩なんだなっていうのを毎回感じさせられます。だけど勝っちゃったから、タイトルマッチはこっちがやらなきゃいけない。私はなるべく責任とかを負いたくない。あんまりそういうタイトルマッチがけっこう嫌だけど、東京女子を盛り上げたい気持ちはめっちゃあるから。貴様もだろう。
    上原 めちゃめちゃ盛り上げたいです。
    上福 だから、相手知らんけど。
    上原 誰が来るんですかね?
    上福 イケてれば何でもいいよ。何人だろうが、身長何センチだろうがどうでも良い。ブルベでもイエベでも何でもいいです。とりあえず、そんなスタイリッシュで素敵でイケててクールな女2人待ってます。さようなら。

    ――挑戦者はこっちから指名するわけではない?
    上福 そうですね。なんかやりたい人がいるのは、おこがましいじゃない。こっちからどうとかね…。誰でもいいよな。
    上原 きっとね、トロフィーもこれ持ってたら来たがると思うので。
    上福 ちょっと肌ツヤ磨いて待ってます。

    ――優勝できた要因は何だった?
    上福 何だと思う?
    上原 でも、これまでの積み重ねですかね。
    上福 それ以外は?
    上原 それ以外? やっぱ根性、気持ち?
    上福 とか以外は?
    上原 うーん…なんだろうな。
    上福 コイツのふてぶてしさと、私のちょっと言えちゃうところだと思います、優勝は図々しいやつがいいのかな。そんな感じで。

    ――2人よりイケてるチャレンジャーはなかなか思い浮かばないと思うが。
    上福 プロレス界でのレベル、その女子レベルでいうと広瀬すずとかブリトニー・スピアーズとか。あとなんかニッキー・ミナージュとか、ね。本当、年も気にしてないので芦田愛菜ちゃんでもいいし、ビビアン・スーでもいいし。そういう各クラスから来ていただけたらいいよね。
    上原 はい!


    瑞希 汐珠、ありがとう。
    汐珠 ありがとうございます。
    瑞希 なんかさ、私も汐珠から見たら別にそんな風に見えてないかもしれないけどさ、不安なこともたくさんあるしさ。結局、このトーナメントずっと(不安な気持ちが)張って、張り続けるだろうなと思ってたけど、汐珠のおかげで楽しく頑張れたし、駆け抜けれたから。瑞希だってダメなとこ全然いっぱいあるし。でも汐珠がそこを補ってくれたから、すごい今日試合して楽しいのに、すごい最後めっちゃ…だからこそ悔しかった。でも本当にたくさんありがとうって思う。
    汐珠 うーん、嬉しい…。本当に汐珠は瑞希さんのこと本当に尊敬するところばっかりだけど。なんか瑞希さんって汐珠のことを引っ張るんじゃないけど、すごい大変だなというか。自分が瑞希さんの立場だったらもう大変過ぎるってめっちゃ思ってたんですけど。でも、そう思わせたくないし、汐珠も一緒に頑張りたいから頑張るぞって気持ちだったんですけど。こうやってこのトーナメントでいっぱい奇跡を一緒に残してこられて、なんか今日負けてしまって、でも汐珠、奇跡終わったなって全然感じなくて。
    瑞希 ありがとう!
    汐珠 夢の続きも全然負けたから終わるわけじゃないってすごい思ったし。なんか一緒にキラキラしたいって、すごい瑞希さんが本当にキラキラしてるから汐珠も頑張るって、キラキラ一緒にするって思ってたけど…キラキラしてました、自分たち。
    瑞希 してたよね。
    汐珠 してました。
    瑞希 そう、ほんとこういうとこ、汐珠のこういうとこが本当に大好き。ありがとう。もっともっとタッグでさ、ちゃんと組んだことさ、今まで多分なかったと思うけど。こうやって誰かと一緒に頑張っていったら頑張れるものだから、汐珠もさ、いっぱいいろんなことを知ってさ、で、また一緒に組んだりとかしながらさ、一緒に頑張りたいよ。
    汐珠 はい、頑張りたいです。
    瑞希 ありがとう。応援してくださったみんなにもありがとうございます。でもまだまだやな?
    汐珠 はい。もっともっと奇跡いっぱいミラクルになるので。
    瑞希 ミラクルになるので、起こしてみせるので。
    汐珠 みせますので。

    ――正式にタッグとして始動する気持ちはある?
    汐珠 勝てたら言いたかった、そういうこと…。
    瑞希 もっともっと私たちは…本当に3個怒涛だったよ。だからもっともっと、もっともっといけると思ってるので。そんなものにとらわれず、ベルト挑戦とかベルト取った時にやっとチーム名が決まるようなぐらい頑張りたいです。

    ――上福からのリスペクトについては?
    瑞希 かみーゆって私のことをすごい、なんだろう…。瑞希さんはすごいって言ってくれるんですけど、私はかみーゆの尊敬することがすごいたくさんあって。もう全然先輩後輩でもないし、もうめちゃくちゃライバルなのに、そうやって言うところがあるんですよ。でも今日の闘ってみて、やっぱり全然かみーゆは私のライバルだし、すごい尊敬する選手だなって思ったし、わかなちゃんがいるからかみーゆもしっかり立ってるなっていうのを感じたので。もっともっと、もっともっとかみーゆのこともわかなちゃんのことも知りたいなって思いました。でも、もう顔飛んでいくの嫌なので当分おさらばですね。ごめんなさい。
    汐珠 ごめんなさい。強くなります。
    瑞希 強くなります。

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