前説
イッテンヨン後楽園で瑞希vsサンダー・ロサ! 東京女子公式YouTubeがリニューアル! アプガプロレス『負けたくない』コーナー!
難波リングアナの前説では1・4後楽園のスペシャルシングルマッチ◎瑞希vsサンダー・ロサがアナウンスされた。さらに更新が止まっていた東京女子公式YouTubeのリニューアルも発表。これまでDDT公式YouTubeにアップされていた東京女子プロレス関連の映像が、本日よりすべて東京女子プロレス公式YouTubeでも一斉公開に。そして、東京女子プロレス公式YouTubeは来週より週2回、定期的に更新予定。また近々ですでに登録している方も新しく登録している方も対象となる登録キャンペーンも企画中とのこと。そしてアプガプロレスの歌のコーナーでは『負けたくない』が披露されて「東京女子プロレス、スタート!」とオープニングコール。
オープニングマッチ 15分一本勝負
先手先手を取られてしまう鈴芽。なんとかドロップキックを決めてみせるもツインテールを握られてヘアーホイップでぶん投げられてしまう。ヒカリはスナップメイヤーから前後で低空ドロップキック。ヒカリのレッグロックはロープに逃げた鈴芽。コーナーで踏みつけられるも。その足を跳ね返すとドロップキック。さらに串刺しバックエルボーからフェースクラッシャーと攻め立てる。ヒカリもコブラツイストからローリングクレイドルで追い込むとミサイルキックを狙うも、鈴芽が阻止に向かう。デッドリードライブでヒカリを落とすとダイビング・ボディーアタックはカウント2。さらに丸め込むもカウント2で返されてしまう。ヒカリはドロップキック一発で流れを変えると裏投げでぶん投げて勝利した。
第二試合 15分一本勝負
リングを何往復も走らせて足で引っ掛けて転ばせた伊藤だったが、振り向いた時には猫に引っ掛かれてしまう。猫の耳に大声を出して驚かせると世界一かわいいナックルから倒れ込み式ヘッドバット。逆片エビから尻尾まで噛みつく伊藤。やられたい放題の猫はボディースラムを堪えるとバックエルボーからボディースラム。しかし伊藤にボディースラムで投げられてしまう。逆エビ固めは丸め込みで切り返してネックブリーカードロップはカウント2止まり。しかしスリーパーはコーナーに潰されてしまう。伊藤スペシャルは丸め込みで切り返したものの回転前方回転エビ固めを伊藤スペシャルに切り返されてギブアップ。
第三試合 20分一本勝負
地元凱旋だと騒ぐぽむと囃し立てる瑞希。それに対して原宿にスカウトされにいく女性を「かわいくない」とdisる上福と、スカウトされたいがために竹下通りを6往復したと明かした白川。驚愕の上福がぽむに奇襲されるも落ち着いて対処すると「スーパースターだわ」とタッチ。交替したスーパースターは「チャンス~」とロメロスペシャルを狙うも二度失敗。三度目の正直で成功させるも上福とのセカンドチャンスは瑞希に阻止されて失敗。こうしてスーパースターが捕まる展開。スーパースターはなんとかぽむにバックエルボーを決めてピンチを切り抜ける。替わった上福がぽむにビッグブーツからドロップキックを発射。ぽむは上福のサミングの手を取ってアームホイップから瑞希がダイビング・クロスボディーで続く。上福もDDTで返すとスーパースターがクロスチョップ3連発。ぽむも瑞希との連係で盛り返すが人工衛星ヘッドシザースを阻止されてしまうと逆逆エビ固め。これは瑞希がカット。PINK READYが瑞希を排除。最後はスーパースターが裏拳からインプラントDDTで勝利。
第四試合 15分一本勝負
防戦一方の真弥。串刺し攻撃をバックエルボーで返すとエルボー連打で襲い掛かる。山下もエルボー連打で倍返し。攻撃せんとする真弥を前蹴りで突き放す山下。真弥はエルボーで仰け反らせるとショルダーアタックを放ちようやくフォールもカウント2。エルボーで返す真弥に山下はハイキック。カウント2で返されると変形コブラクラッチで封じた。
第五試合 15分一本勝負
らくのブレーンチョップの奇襲から丸め込みでスタート。場外に逃げた坂崎をらくが捕まえて鉄柱にぶつけていく。さらに蹴ってリングに入れさせなかったが、坂崎はらくの視線を逸らしてリングに生還。それでもらくがドロップキック。おやすみエクスプレスは速攻返して丸め込む坂崎。カウント2で返したらくは怒り心頭。坂崎は謝るふりをしてサミング。坂崎はおやすみエクスプレスではなく、ロープワークでの踏み付けからのフォール。ぶら下がり首4の字からコーナーダイブもらくが回避。らくがダイビング・ブレーンチョップ。さらにブレーンチョップ2連発からフェースバスターはカウント2。坂崎のブレーンバスターをかわしてらくがおやすみスリーパー。坂崎が振り解く。ロシアンスイープは坂崎がかわしてSTF。これはらくがエスケープ。坂崎のスリーアミーゴもらくが堪えて丸め込むもカウント2。坂崎がスライディング・ラリアットもカウント2。魔法少女スプラッシュはダイビング・ブレーンチョップで阻止したらくは、再びダイビング・ブレーンチョップも阻止されてしまう。坂崎はらくの追撃を振り解いて魔法少女スプラッシュを浴びせて勝利した。
山下の菓子折りを坂崎がついに受け取る!
試合後、退場する坂崎を紙袋を手にした山下が止める。山下「ユカちゃんが言うように前回の私は形だけでユカちゃんのことを1ミリも考えてなかった。ごめん。つぶあんなんて持ってきちゃって」坂崎「そりゃそうだ。改めろ」山下「ユカちゃんとは付き合いも長いし、めちゃくちゃ考えた結果、改めて菓子折りを持ってきました。今度こそ大丈夫」坂崎「つぶあんか?」山下「そういう次元じゃない。クッキーを持ってきました~」坂崎「クッキーはいらん!」山下「それも想定外…想定内! ただのクッキーじゃございません。ボソボソのクッキー」坂崎「口の中に入れた時にボソボソか? それは……あり。それは好き」山下「でしょ。ボソボソのクッキーを用意してきました」山下からの菓子折りを坂崎が受け取る。山下「受け取りましたね。菓子折り受け取りましたね。よろしくお願いします。菓子折り返すのは失礼でしょ」坂崎「わかったよ! これで手を打とう!」山下が「証拠を残そう」と坂崎と記念撮影をおこなったが、そもそもイッテンヨン後楽園の坂崎vs山下のプリプリ戦は決定済みの話。
セミファイナル 15分一本勝負
沙希様の手にはハイパミマスク。それを自陣コーナーに引っ掛ける。操の握手に沙希様は応じない。操は腕攻め。さらに向かってきた沙希様をロープを下げ、さらにニーアタックでリング下に落とす。沙希様は操を鉄柱にぶつける。沙希様はエプロンPK。リングに戻った操をいたぶる沙希様。さらに薔薇でぶん殴っていく。沙希様のミドルキックはカウント2。PKもカウント2で返す操。カウンターのニーアタックから串刺しニーはカウント2。さらに張り手を見舞うもハイキックでダウン。それでもチキンウイング・フェースロックで捕獲。これは沙希様がエスケープ。操はブレイクを無視して絞るも沙希様はキャンバスに落としていく。沙希様はジャンピングミドルから串刺しビッグブーツ。さらにブレーンバスターで投げる。アカデミー賞をかわされた沙希様はカッターからJK。アカデミー賞を迎撃した操がヴァニタスを決めるもニアロープ。沙希様は操をベルサイユ式ふっとチョークで捕獲。操がエスケープ。ミドルキックを受ける操だが猫だましからの丸め込み、さらにロープを足に引っ掛けての丸め込みからクロスボディー。コーナーに登って「アイアム・ア・ヒーロー!」と投下。場内「ミサオ」コールの中、操が沙希様のアカデミー賞を食らって3カウントを聞いた。
操、美軍と別れ…そしてハイパミ復活へ
試合後、沙希様がマイク。沙希様「今日アナタにお仕置きしようと思ったけど気分が変わったわ。あなたなことなんてどうでもいいこと。だから(ハイパミのアイマスクを手にして)私に不必要なこれ、お返しするわ。あとは勝手にしなさい」操「沙希様、私は自分の強さにいつも自信がなくて、沙希様みたいに強くなりたいと思ってついていきました。それで一人では見ることにできない美しい新しい世界を見ることができたけど、沙希様の背中を追えば追うほど、沙希様の強さは沙希様だけのもので、追いかけて強くなろうとしても本当の自分の強さに近づかないことに気づいてしまったんです。自分を否定するんじゃなくて、自分を貫く強さが沙希様にはあって、それは私にないものだったから、本当に強くなるためには自分を信じて、自分の道をいくしかないと思ったんです。だからこれからは一人で自分を信じて、自分の道を歩んでいきたいと思います。お世話になりました。深く感謝いたします」沙希様「操さん、ごめんなさい。私はフランス語以外わからないの。でもあなたにこの言葉をプレゼントしてさしあげるわ。ボン・ボヤージュ。以上よ」ここで操が「沙希様」と握手を求める。応じかけた沙希様に操はガットショット。ハイパミマスクを装着した操は「東京女子の愛と平和を守るのは、この私だ!」と絶叫。場内に『HERO(ヒーローになる時、それは今)』が流れる中、沙希様は操を蹴って退場した。
【試合後のコメント】
沙希様 今日は操さんを制裁してさしあげようかと思ったけど、さっきのリング上で言ったことがすべてよ。ワタクシもう操さんに興味なんかなくってよ。好きにしたらいいわ。どこにでも旅立ってちょうだい。それとそうだわ。ワタクシと操さんが最初に組んだ時の儀式、皆さん覚えてらっしゃるかしら。あの薔薇の儀仗をいったん返していただこうかと思ったんだけれど、操さんが持っていればいいわ。あの薔薇を見てワタクシのことなり、美しさのことなりを思い出していただきたいわ。それとそうだわ。ワタクシ、12月いっぱいを持ってパリに帰ることになったの。
――今後、美威獅鬼軍としてメンバーを増やす?
沙希様 ワタクシの気の向くまま、赴くままよ。
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操 沙希様との美威獅鬼軍との旅を終えました。ハイパーミサヲを捨てる前はいろんな人が強さとはと言ってきて、以前のハイパーミサヲの強さをいろんな人が疑問視して、否定してきて、自分自身も言葉に飲まれて「強さとはなんだ」と信じられなくなって、美威獅鬼軍の強さに惹かれてついていくことにしたんですけど、沙希様の背中を見て、沙希様は言葉とかではなく闘いで私に強さを教えてくださったと思っております。沙希様の背中を見て強さとはなんなのか、私の中で一つ答えが出た気がしていて。それは誰かの強さとかを見て自分のものにしようとか、そういうことじゃなくて、それぞれ自分自身が持っている強さを疑わず貫き通すことだと、沙希様の背中を見て結論に至ったので。ここで一区切りして、一人で自分の道を貫いていきたいと思って沙希様との旅を終わりにさせていただきました。私の気持ちは沙希様に伝わったと思っております。もしこのあと自分がまた迷いそうになったら沙希様の気高さを思い出して、絶対に自分の強さを疑わず貫いていこうと思っております。東京女子の愛と平和を守るのは、この私です!
――アイアム・ア・ヒーローを出した時の気持ちは?
操 やっぱり美威獅鬼軍で培ってきた強さは最終的に沙希様には敵わず。そのあとに咄嗟に出てきたいろんな動きの数々が全部ハイパーミサヲのものだったということと、アイアム・ア・ヒーローという自分が一番大切にしている技を出して。でもその時の姿は美威獅鬼軍としての操というちょっと複雑な気持ちが混じり合って、沙希様と歩んできたほぼ1年のことを思い出して、ちょっと感極まってしまいました。やっぱり美威獅鬼軍としての操を終わらせてくださるのは沙希様の技で終わりたいという覚悟みたいなものが出てきて、一瞬混乱したんですけど、介錯していただく気持ちでいました。複雑でよく説明できないです。
――マスクは戻ってきて、沙希様は薔薇の儀仗も残していったが。
操 先ほども言いましたけど、自分の強さを絶対に貫き通す。誰に何を言われても自分勝手にいこうと思っております。東京女子の愛と平和がなんなのか考えてて、それはそれぞれが自分勝手に自分の強さを貫いて、その上でどっちが強いかを決める。それを自分勝手にできるのが東京女子の愛と平和だと思っておりますので、それを守れるように頑張っていきます。
――今後に関しては?
操 今後についてはハッキリしてないんですけど、自分の中で折り合いをつけるために12月中の試合は欠場させていただいて、一瞬ですが精神と時の部屋に入り、イッテンヨンには皆さんにお会いできると思いますので、皆さん待っていてください。
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メインイベント 20分一本勝負
爆れつぽっちゃりが魅星に襲い掛かる。魅星もユキをボディースラムで叩きつけて逆転。リカがヒップトスで続く。未詩がダブルスレッジハンマーからリカ、魅星と「ナイスバッティング!」。白昼夢が連係で襲い掛かる。ユキも未詩をショルダーアタックで吹っ飛ばすとまなせが出てきて一気呵成の攻め。未詩もレーザービームで返すとリカがヒップアタック。さらにドラゴンスクリュー。リカの串刺し攻撃をまなせがかわすとのどかがコーナースプラッシュからさらにボディープレスで続く。のどかがバックブリーカーからコーナーへ。リカは雪崩式ドラゴンスクリュー。足4の字につなぐものどかが反転。未詩がアシストして反転させてのどかがピンチも、ユキがセントーンをリカに投下して救出。リカが爆れつまとめて串刺しヒップアタック。魅星が出てきて串刺しラリアット。さらにドロップキックを放つもカウント2。のどかも低空クロスボディーからコーナー2段目からのダイビング・ボディープレスはカットされる。リカと未詩が爆れつにバックブリーカーの競演。さらに魅星が両腕ラリアット。のどかにキャメルクラッチはまなせがカット。合体ツイスト・オブ・フェイトはユキがカット。まなせがリカにラリアット。未詩に爆れつが爆れつブルドッグ。魅星がのどかにショートレンジ・ラリアット。のどかもフォールアウェイスラムで返すと、ラリアットをかわしてのキルスイッチで勝負を決めた。
爆れつ姉妹のやりとりをまなせが絶叫でまとめるエンディング
試合後、リカがマイクを取る。リカ「ごめん、一言だけ。私は爆れつ姉妹が挑戦してきてくれてものすごく嬉しかった。イッテンヨン後楽園はもっとバチバチにやろう」白昼夢は魅星を連れて退場。のどか「リカさん、ありがとう。私らもバチバチにやりたい。私の言いたいことも聞いて。もう正直タイトルマッチとか嫌なの! 緊張するじゃん! いつもに増して緊張するし。トイレが近くなるぐらい嫌なの」ユキ「そういうのやめて」のどか「でもね、私たちだけじゃない。プロレスラーだけじゃなくて、譲れないものというか、自分が絶対譲りたくない気持ちになった時に、人は挑むんだと思うんだよね……(ユキに)なんかうまいこと言って」ユキ「あの~なんだろう……。欲しければ欲しいって言えってことだね」のどか「そうだね。結局、そうやって私が言ってるのも強がりなんだよ。自分でもわかってるよ。しいたけ占いとかに書いてあったもん。本当の気持ちを言えないみたいな。人は日常的に我慢するでしょ。でも私たちは我慢せずにベルトが欲しいと言うだけで終わるわけですよ……(ユキに)まとめて!」ユキ「とにかく私たちはベルトが欲しいんだよ。ベルトというものにこだわっているというよりは、ベルトを得ることによって私たちの存在を確かなものにしたいの! 誰から見ても確かなものだという存在にしたい」のどか「そういうことだ!」ユキ「そういうこと。今日は前哨戦って言われているけど、爆れつぽっちゃりで白昼夢魂に勝てた。そういうことだ。いい日」のどか「いい日旅立ち……まなぱい助けて。もうお客さんが『早く』って顔して覗いているからさ!」まなせ「2人が頑張ればいいの! 2人がベルトを取ればいいの! それだけ! 今日勝ったのは2人なんだから! 次の後楽園も勝つ! 姉妹でベルトを巻く! アーッ!」最後は「せーの、爆れつ!」で締め。
【試合後のコメント】
のどか 勝ちました。原宿大会1年ぶり……。
ユキ ねえ、なんであんなにしゃべるの?
のどか 甲田さん巻けって言ってたね……。
ユキ お姉ちゃんが「まとめて」って言ったから、私一回まとめたじゃん。なんでそこからまたさらにややこしそうなこと言い出すの?
のどか 言いたいことはあるけど、言えないの。
ユキ じゃあまとまった時に言おうね。でも伝わったとは思うよ。
のどか(報道陣に)わかって?
ユキ みんな目逸らしてるよ。
のどか なんでだよ。
ユキ この間は私ばっかりが喋っちゃったから、お姉ちゃんの気持ちっていうのをしっかり見てくださってるお客さんに伝えて欲しかったから。ちょっとわかりづらかったかもしれないけど、感じてくれるお客さんはいたと思う。
のどか もうシングル一回、タッグは今回で3回目。どれもこれも緊張してブチ切れそうだったけど、結局はやりたいって言えない気持ちがずっとあったわけじゃん。自信がないんだもん。ね? それを手に入れるために天満様になっても、それは変わんないわけじゃん。私の中身はさ。だからこの機会、3度目ですよ。3回目にもなってさ、私たちの気持ちが伝わらんかったら、どうする? 親に向ける顔がねえよ……まとめて!
ユキ さっきからおかしいよ。私たちの挑戦は3度目にもなりますが…え~と。
のどか 1回も取ったことないもん。
ユキ 黙っといて。3度目になりますけど、今まで溜め込みまくっている悔しい気持ちもいっぱいあるので、それを全部全部白昼夢にぶつけたいと思います。白昼夢はすっごく私たちも好きだし。
のどか 言いたいこと言っていい? 白昼夢ってすっごく自信があるんだよ。築き上げてきた自分たちの中の自信が。
ユキ あるタイプだと思う。ポジティブなタイプだから。
のどか それを私たちも補い合おう。
ユキ そう。私たちは姉妹なんだから。それは確固たるものなんだよ。
のどか そうです!
ユキ ケンカはしてても姉妹。仲はいいから、あと1ヵ月切ったけど突き進んでいきたいと思います。
のどか そういうことだ!
リカ 初めてのベルトの防衛戦はいったい誰が挑戦してくるんだろうなって思ってたんですけど、そこにユキがすごく真剣な思いを伝えてきてくれて。でもその時未詩はやられっぱなしっだったから、そのままじゃ終われないって応えてくれて。それでこそ白昼夢だとも思ったし、私も同じ気持ちでした。今日も前哨戦でバチバチやって、直接やられたわけじゃないけどちょっとやられてしまって。イッテンヨンは絶対にベルトを守りたいので、私たちが守り抜きます。
未詩 前回のユキさんとのシングルで、リカさんがいない中ですがその思いを決めて。でもそれもリカさんがいいって言ってくださるって信じていたので。で、実際このように言ってくださっているので、やっぱり初の防衛戦に今の爆れつ姉妹が来てくださるっていうのは、自分の中でも防衛したいって気持ちが強くある相手でもあるので。そんな中で前回と今日と負けて、悔しさでいうとすごく溜まっているので。この悔しさをバネに。バネにするっていう力は自分の中ではある方だと思っているので。そこを出して、イッテンヨンに向けて頑張っていきたいと思います。
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