東京女子ロゴ

平成も31年「あっ」ちゅう間だし!

この記事をシェアする

日時2019年4月29日
会場東京・板橋グリーンホール
観衆260人(超満員札止め)
  • 前説

  • 大東京女子プロレス祭り2019の全カード発表!

  • 試合開始前、難波小百合リングアナによる恒例の前説。5.2「大東京女子プロレス祭り2019」についての告知も。対戦カードも発表となった。全3試合で天満のどかvs桐生真弥、白川未奈vsサンダー・ロサ、まなせゆうな&上福ゆきvs渡辺未詩&愛野ユキとなる。続いてのアップアップガールズ(プロレス)ミニライブは「アッパーチョップ!」。チョップの練習2回から本番、歌の後は「平成のうちにぜひ見ていただきたいものが…」(らく)ということで「アッパーチョップ!」、「アッパーキック!」MVの告知。そして「東京女子プロレス、スタート!」。
  • オープニングマッチ 20分一本勝負

  • 7分39秒

    片エビ固め

    ※フェイマサー
  • 「握手でもしましょう」(上福)から試合スタート。動物好きだからと先発の上福だがあやすふりから奇襲。はるなは爪でひっかく。ぽむは真弥にスネ蹴り。真弥はバックエルボーを返す。東洋大学出身同士の連携を狙った上福にぽむはスクールボーイ。怒りの上福はサミング。真弥はフォアアームからバックエルボー。逆エビ固めはぽむがロープへ。ぽむはラフォーレ原宿を決めはるなにタッチ。はるなはひっかき攻撃2連発からスリーパー。ロープに振ってのボディスラムを決めて真弥が上福にタッチ。上福は豪快にブーツを決める。しかしダブルの攻撃は連続で誤爆。はるなは上福にランニングネックブリーカー。ぽむは上福にスネ蹴り。タメをきかせての一発も。お互い得意技をスカしたが、上福はドロップキックから逆水平。そしてフェイマサーで3カウント奪取。
  • 第二試合 15分一本勝負

  • VS

    • WIN

      白川未奈

    VS

    7分25秒

    エビ固め

    ※インプラントDDT
  • ゴング前にらくが奇襲。バックエルボーを3連発。カウント2で返す白川。ボディスラムを決めると、そこからおやすみエクスプレス。スリーパーは白川が脱出しドロップキック。フライングメイヤーからロープに走っての一発も。しかしロメロスペシャルはらくが決めさせずロープへ。Maxときは白川がかわしてフライングクロスチョップ。白川は再度ロメロにトライし、今度は成功。続けざまに逆逆エビ。これもらくがロープエスケープ。らくは河津落とし。白川はボディスラムを3発。フォールはらくが1で返す。らくは首固めを3連続。ニアフォールも決まらず。さらに河津がけからの丸め込みも。袈裟斬りチョップ連打も決めたらくは、さらにダイビング脳天チョップ。白川は裏拳をヒットするとインプラントDDT。これで3カウント入り、白川がシングル初勝利。

    【試合後のコメント】
    白川 デビューして9ヶ月、やっと勝つことができました。勝てたことも嬉しいんですけど、プロレスラーの先輩から自分で勝利をつかむことができたっていうのが凄い嬉しいし、凄い自信につながりました。プロレスが大好きでプロレスラーになったので、プロレスデビューした日の興奮を超える日がなかったんですけど、やっと今日、全身から喜びがあふれてきて。本当に忘れられない日になりました。
    ――ここからシングルマッチが続きます。
    白川 今日のらく選手も何回か闘ってますけど、お互い初勝利をかけた闘いというのもあって目つきがいつもより鋭くて。私もけっこう追い詰められて、スタミナ消耗したんですけど。でも、そのギリギリの中で勝てたことが自信になりましたし。やっぱりプロレスラーとして叶えたい夢があるので。それを考えると今日の勝利はやっと1ミリくらい、ステップアップできたという感じで。これからもっと上を目指して頑張っていかなきゃいけないので。明日のベストボディ・ジャパンプロレスも経験の差で勝ちたいですし、あと2日はサンダー・ロサ選手とシングルマッチ。デビューの時にも言いましたけど、最終的には海外でやりたいという大きな夢があるので。サンダー・ロサ選手とバチバチにぶつかって勝ちにいきたいと思います。
  • 第三試合 20分一本勝負

    • まなせゆうな

    • LOSE

      うなぎひまわり

    VS

    • 万喜なつみ

    • WIN

      乃蒼ヒカリ

    VS

    11分38秒

    片エビ固め

    ※裏投げ
  • 先発はヒカリとうなぎ。グラウンドの攻防からうなぎが倒立で脱出。ポーズを決めるがぱんでぶーもポーズで対抗。まなせは万喜にショルダータックル。万喜はドロップキック。ヒカリは串刺しドロップキック連打。まなせはヘアホイップからコーナーで踏みつけ。ヒカリもまなせも髪を掴んで反撃していくが、まなせはすぐに返してうなぎと胸で挟み込む「格差社会」。コーナーでのボディアタック連打から二人でヒカリを肩車してワッショイワッショイ。万喜がカットに入るも「祭りの最後は一本締めじゃ!」と胸で一撃。うなぎはコーナーでヒカリに顔面踏みつけ。ヒカリはカウンターでドロップキックを返しタッチ。万喜はうなぎにメガホン攻撃から胸にドロップキック。さらに胸を踏みつけると弓矢固め。うなぎはカウンターでボディスラムを返す。タッチしたまなせはサッカーボールキック。コーナーでは串刺しのブーツ。カカト落としは万喜がかわし、ミドルキックも阻止。ヒカリはミサイルキックをまなせに決める。ダブルのドロップキックもヒット。しかしダブルでの投げはまなせが許さず。うなぎはヒカリにエルボー連打。レッグドロップも決め、さらに大ふへん固め。ヒカリはコブラツイスト。さらにグラウンドに持ち込むがまなせがカット。しかしまなせをぱんでぶーポーズで挑発しつつ合体技で投げ捨て排除すると、最後はヒカリがうなぎを裏投げからフォール。
  • 第四試合 20分一本勝負

  • VS

    VS

    15分5秒

    キューティースペシャル

  • 坂崎はリングインすると「これ暖房入ってる? 暖房切ってくれ暖房!」。なぜか全員英語であいさつして試合開始。ロサと瑞希がなぜかダンスバトルを展開。ロサはアームホイップからドロップキック。瑞樹はユキにコーナーでドロップキック。坂崎も続いてそこからクイックタッチを駆使して腕へのダブルアックスハンドル。ユキはブルドッギングヘッドロックを仕掛けるが、坂崎がレッグシザースで阻止。そのままSTFへ。瑞希は弓矢固めからフットスタンプ。ユキはフライングショルダータックルを返してタッチ。ロサはロープにもたれた瑞希にドロップキック。瑞希はバッククラッカーを返す。坂崎はミサイルキック、スライディングラリアット。ロサはビレーンバスターの体勢から真下にドライバー型で叩き落す。そこから複合関節技、ゴリースペシャルも。逆水平とエルボーも強烈。坂崎は左右エルボーもロサがヒザを返す。瑞希が割って入り、そこから坂崎が反撃。トップコーナーからのテーズプレスを決めると合体式のボディプレスも。しかしロサは両者にドロップキック。ユキは瑞希にボディスラムからフルネルソン。セントーンは瑞希が回避しドロップキック。背中へのドロップキックも消めるとセカンドロープからダイビングフットスタンプ。トップコーナーからのダイブはユキがかわすが瑞希はフェースロック。ロサがカットに入ったが、マジラビはダブルでコーナーからクロスボディ。ユキはカサドーラをフルネルソンで捉え、ブルドッグからダイビングショルダーアタック。これはカウント2で瑞希が返す。瑞希はカサドーラからフットスタンプ。トラースキックを決めると、キューティースペシャルでフィニッシュ。

    【試合後のコメント】
    ――東京女子プロレス初参戦の印象は?
    ロサ 凄くよかったし、驚いたのはファンが私の名前をチャントしてくれたこと。素晴らしかったです。
    ――初戦でタッグ王者と対戦しました。
    ロサ アメリカでいろんなタッグと闘ってきたけど、彼女たちはスピードが凄かった。そこは驚いたけど、私のパートナーのユキも良かったと思う。ハッピーな試合でした。
    ――これからの東京女子での目標は?
    ロサ 日本は私にとってセカンドホーム。これからも日本で闘い続けたいし、そこで成長していきたい。東京女子は他とは違う感じがあって面白い。会場の雰囲気もバックステージの雰囲気も凄くいいので、これからも楽しみです。
  • セミファイナル 20分一本勝負

    • 天満のどか

    • LOSE

      YUMI

    VS

    • WIN

      沙希様

    VS

    11分11秒

    YSL

  • 先発は沙希様とのどか。「こんなところに柏餅が」という沙希様にのどかがレッグロック。操はYUMIにコーナーでチョーク。YUMIはカウンターでブーツを決める。さらにダブルでも蹴りを決めるがのどかの足は届かず。沙希様のローリングしての横三角絞めもやってみるのどか。YUMIに沙希様が本家を決める。サッカーボールキックはカウント2。薔薇での攻撃はレフェリーがチェック。しかしブラインドをつき、のどかをスルーしてヒット。操はYUMIに腕攻め。YUMIはエルボーを返すとリバース・スープレックスも。カウンターのドロップキックを決めてのどかにタッチ。操にショルダータックル。操はチキンウィングフェースロック。ランニングクロスボディからWARスペシャル。操はニーアッパー。沙希様が入って蹴りを連打。ジャンピングミドルもヒット。PKはのどかがキャッチしてボディプレス。さらにファラウェイスラム。YUMIはドロップキックから串刺しエルボー。フルネルソンバスターは沙希様が阻止、サッカーボールキックから串刺しブーツ。裏拳もヒット。カバーは2で返したが沙希様は三角絞め。操のヒザから沙希様のPKと連続で決まったが、YUMIが誤爆を誘うとのどかが沙希様にダイビングボディプレス。しかしすぐに形勢逆転すると、またも操が入ってジャンピングニー。倒れたYUMIに沙希様が変形の極楽固め「YSL」。これでギブアップ。
  • メインイベント 20分一本勝負

  • 14分5秒

    TKO勝ち

    ※バックスピンキック→レフェリーストップ
  • 山下と中島の先発で試合スタート。中島は低い体勢からタックルを狙う。助走なしのライダーキック2発から中島は場外の山下にトペ。山下はリングに戻るとヒザ、サッカーボールキック。才木と未詩は力比べから。未詩が攻勢も投げ飛ばす才木。未詩はショルダータックルで倒してみせる。ボディスラムからスリーパー、サッカーボールキックとたたみかける才木。山下はワンハンド・バックブリーカー。マリカが入って串刺しドロップキックからマシンガンチョップ。さらにマリカはレッグドロップ2発。グラウンドでは変形フェースロック。未詩はダブルハンマー。リカが入ってドラゴンスクリュー連発。マリカにはヒップアタック。ダイビングでの一発も。マリカは切り返しからドロップキック。才木はリカにPK。リープフロッグからのドロップキックも。リカは低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、足4の字。才木はコーナーに登ったリカにタワーブリッジ。リカはスリーパーで脱出するが、そこに才木がラリアット。ここで山下vs中島に。エルボーの打ち合いは両者引かず。中島は蹴りをかわすとライダーキック。タランチュラ式のゆりかもめも。未詩がカナディアン、リカが4の字、中島がリバースフルネルソンを同時に決める。しかし山下が脱出。才木のアシストから山下が串刺しハイキック。AAは中島が阻止して無人在来線固め。脱出した山下はスリーパー。中島のフランケンシュタイナーはカウント2。ノーザンライトは山下が投げられながら切り返してスリーパー。山下はさらにヒザ、バズソーキック。これで中島がダウン。立ったところに山下が頭部へのバックスピンキックをヒット。倒れた中島を見てレフェリーが即座に試合ストップ。TKOで山下が前哨戦を制した。
  • 山下が中島をKO!「気持ちだけじゃ勝てない。それが現実です」

  • 退場する中島に、山下はベルトを誇示。マイクを握ると「ここでああえて何も言いません。今日は東京女子プロレス、平成最後ということで。たくさんの人が来てくれて嬉しいです。5月3日後楽園ホールまであと少し。令和になって一発目、しっかり盛り上げます」と大会を締めた。

    【試合後のコメント】
    山下 (後楽園まで)残り少ない中の一戦で。私からすると甘いなと思いましたね。中島の強さをわかってるからこそ、今日の中島は。そんなんじゃ勝てないです、私には。東京女子のベルトはそんな甘くないんで。気持ちだけじゃ勝てないんですよ、それが現実だから。しっかり作ってこないと相手にならないんで。お願いしますよ。こんなんじゃベルトかけられない。KOですからね。3カウント入れるまでもなく。この現実を受け止めて、5月3日、作ってきてほしいですね。私は今日以上ですよ。こんなもんじゃない。中島はそれをわかってゴーテンサンを迎えてほしいですね。以上です。

この記事をシェアする