前説
練習生・さとうももが挨拶「デビューに向けて全力で頑張ります!」
オープニングに白井リングアナが登場し、 DDT・佐藤大地の妹でアイドルのさとうももが練習生になったことをリング上から報告。「デビューに向けて全力で頑張るので応援よろしくお願いします!」と挨拶。続いてアップアップガールズ(プロレス)が「瞬間・あいどるメモリアル!」を熱唱し、後楽園大会がスタート。
第1試合 15分1本勝負
ロックアップから両者がグラウンドの攻防を経て志音がドロップキックも、小夏が串刺しドロップキックでやり返す。ボディースラムはカウント2。さらにカニ挟みから変型インディアンデスロックは志音がロープエスケープし、ドロップキック。ランニング・バックエルボーはカウント2。ボディースラムを回避されて、ドロップキックを浴びたが、コーナーダイブを阻止した志音はセカンドロープからのバックエルボー。スリーパーで捕獲すると、投げられても再びスリーパーを決めていく。これを小夏がマットに叩きつけて脱出。5分経過。ここで小夏がこなつくらっしゅからひつじ座コメット投下。最後は新技の複合関節、ショルダーバイツでギブアップを奪った。
第2試合 20分1本勝負
先発はYuuRIと千花。YuuRIがロープ際に押すも千花が体を入れ替えてブレーク。ロープワークから千花がショルダータックル。グラウンドに誘ってブレーク。かわった志乃が上原にドロップキック。観光案内からHIMAWARIと合体攻撃。カウント2。スリーパーは上原がエルボーで脱して、串刺しバックエルボー。かわったキラがショルダータックル。さらにアバランシュホールドからのギロチンドロップはカウント2。志乃がかわったYuuRIにコーナーでエルボー連打。続けてランニング・ネックブリーカードロップを決めて、HIMAWARIにタッチ。串刺しエルボー連発からヘアーウィップ。カウント2。お姫様落としはYuuRIが抵抗してPK。これをキャッチされるも、コーナーの突進を丸め込んでから側頭部にドロップキック。ここに割って入った志乃と2人まとめてYuuRIが蹴散らし、コーナー最上段へ。HIMAWARIがヘアーウィップで阻止して、ネックスラップ。サンフラワー・テンペストはブレーンバスターでYuuRIが切り返していく。両軍スイッチ。千花の上原へのエルボードロップはカウント2。ランニング・エルボーもカウント2。側転で攻撃をかわした上原がドロップキック。スペース・ローリングエルボーからランニングのドロップキック。カウント2。スナップ・スープレックスは不発となるが、バナナ・ピローで捕獲。5分経過。足でロープエスケープした千花が串刺しドロップキックや強烈なエルボー。セカンドロープからのエルボードロップを決める。これをキラがカットしたのを皮切りに6人が入り乱れる。YuuRIをHIMAWARIと志乃が合体技で排除すると、千花が稲荷鳥居・改を狙う。だが、上原が阻止し、スシ・トルネードを放って勝利。
第3試合 20分1本勝負
6人タッグマッチ
12分50秒
ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め
ユキが新コスチュームで登場し、瑞希組が握手の手を差し出してゴング。トーキックの奇襲は防御したらく組が瑞希ら3人を寝かせておやすみエクスプレス敢行。カウント2。ぽむが「ゴールデンウィーク渋滞や!」と叫んでトレイン攻撃のスネ蹴りを汐珠に決めていく。かわったユキが串刺しエルボーからショルダータックル。カウント2。コーナーダイブはかわした汐珠がコアラクラッチで捕獲するが、ユキがコーナーにぶつけて脱出。ストマックブロックからのリバーススプラッシュ式セントーンはカウント2。だが、ハンマースルーを汐珠が反転式ミサイルキックでやり返す。かわったメイがヘッドシザース・ホイップ。コーナーの瑞希にハートポーズを送ってからのコーナーダイブのクロスボディーを投下。カウント2。オールドスクールはロープを揺らされながらも耐えたが、ぽむが「あ!」と叫んで落下させていくと、ユキがショルダータックル。かわったらくがぽっぽーチョップ!!投下も、メイがメイジャンプで威嚇。ダイヤル固めからのにこにこフォールを返したらくが「おやすみなさい!」と叫びながらサブミッション。フォールで返されてしまうと、らくが激怒してその場でふて寝。メイは助けを求めた瑞希に拒否されてしまい、強引に起こそうとするも起床せず。ならばと「すねさせちゃって、ゴメリンコ」とメイがカワイイポーズをしながら頭をポンポン。これにらくは「いいよ」と油断させてチョップで一撃。しかし、激怒したメイが髪をつかんで大暴れ。瑞希のアシストでフットスタンプ投下。ここに割って入った汐珠のドロップキックから、かわった瑞希がセカンドロープをすり抜けるドロップキック。コーナーダイブのクロスボディーで追撃。カウント2。3人に囲まれるらくだったが、ぽっぽーチョップ!!を連発してピンチを脱出すると、瑞希にドロップキック。ぽむにかわってアームドラッグ。2発目は阻止されながらも、アームドラッグを決めていく。瑞希のフットスタンプを食らうと靴での攻撃を狙う。これが奪われてしまうも、ユキが阻止。10分経過。靴が客席に投げ捨てられてしまったぽむが新しい靴を履き直してスネ蹴り。らくらがポーズを決めながら3人がコーナーダイブ弾。ぽむ・ど・じゃすてぃすはかわして瑞希がドロップキック。カットに入った汐珠をメイが排除すると、ユキがサイドスープレックスで場外追放。汐珠の逆さ押さえ込みから瑞希がドロップキックで今度はユキを排除。孤立したぽむは靴攻撃を狙うも、瑞希がブロック。ここに割って入った汐珠が至近距離でドロップキック。直後に瑞希がコーナーダイブのフットスタンプを投下して3カウント奪取。勝利した瑞希ら3人はハグして喜びあった。
【試合後のコメント】
瑞希 やったー!
メイ やったー! 勝ちましたー!
瑞希 とにかく楽しかった。
汐珠 楽しかった。
メイ 楽しかったです。自分、瑞希さんとデビュー当時から対戦させていただいてるんですけど、今日初めて! 8年目にして初めて! 組んだんですよ! 最初は汐珠ちゃんみたいにメイもあのちびっこかったんですけど、でも体のここ(手の甲)からここ(二の腕)ぐらいまでは瑞希さんでできていると思ってるので。瑞希さんらしく図太く成長しました!
瑞希 やばい(苦笑)。8年経って、なんか知らない間にこんなに小賢しく。小賢しくうるさく悪い女になってて、ちょっと心配になっちゃったな。
メイ でも今年の8周年記念大会もあるので、鈴芽ちゃんも参戦していただけますので、図太く成長していきます。
瑞希 じゃあ汐珠も図太くならんとな。
汐珠 じゃあもっと…。
瑞希 いや、汐珠が一番図太いんですよ。
メイ いや、思います。もう心こんぐらいですよ。
瑞希 やばい。本当ヤバい。
汐珠 いいことですよね。
瑞希 三角関係もズタボロだったから勝ててよかったです。
汐珠(瑞希に何やら耳打ち)
瑞希 メイちゃん聞いて(メイに耳打ち)
メイ メチャクチャいい! メッチャいい! すごいね、やばい!
ユキ ゴールデンウィークということで、たくさんの人が後楽園に集まってもらってめっちゃ嬉しい! ありがとうございます!
ぽむ ありがとうございます!
ユキ めっちゃいっぱい!
らく めっちゃいた!
ユキ ちょっとファミリーっぽい人とかさ、女の人とかもいっぱいいた。
ぽむ いた!
ユキ めっちゃこれはいいゴールデンウィークですよ、私たちと一緒にね。
らく 一緒に過ごせた。
ユキ だからぽむもなんか渋滞がどうこうとか言ってたでしょ。
ぽむ そうそうそう、渋滞アタックしましたね。
ユキ なんなのあれ、何?
ぽむ Uターンラッシュ。
らく 近場にいってたらしいよ。
ぽむ 原宿がね。近場に行ったら。帰るのも帰ってくるのも早いわけよ。
ユキ まあ山手線混みますしね。
ぽむ そうね。
ユキ みなさんはこれからUターンラッシュということなんですけど、今日きっと東女で楽しいゴールデンウィークの一日を過ごしてもらったんじゃないかなと思います。ちょっとぽむがボロボロだけど。
ぽむ うーん……。
ユキ で、これ何?(右足を掴んで)
ぽむ 靴です。ぽむの靴。
らく 足大きくなったじゃん。
ユキ 本当だ。足大きい。
ぽむ 足が大きい方がほら、スネをいっぱい蹴れますから。
ユキ じゃあ次は大きい足でいつも蹴ってやりましょう。
ぽむ 瑞希さん対策で分身する靴をゲットしたのに。
ユキ いつも靴で争ってるよ。
ぽむ 悔しい。
ユキ 私はメイさんとらくの絡みを勝手に楽しんでました。
ぽむ よかった。
ユキ もっと汐珠をボコボコにすればよかったなと最後負けちゃって思いました。
ぽむ ゴールデンウィークまだありますから。みんな、ゆっくり休んで、残りも楽しみましょう。
ユキ そして Uターンラッシュを使いましょう!
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TJPWとTIF TIF ASIA TOURがコラボ! 7月31日、8月1日、8月2日のTIF2026でプロレス開催!
第3試合終了後、白井リングアナから7・31、8・1、8・2「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」でTJPWとTIF ASIA TOURとのコラボ企画で「TIFプロレス」の開催がアナウンスされた。
第4試合 20分1本勝負
青基調のコスチュームを着用する真弥と関口に上福は「似てねえから」と釘を差してゴング。グラウンドの攻防からブレークすると、「かみーゆさん」と真弥&関口が撹乱。混乱した上福に真弥&関口が連係。さらに真弥が「似ててすいませんでした」と謝罪ニードロップ。ビッグブーツで上福が反撃して、アジャにタッチ。真弥がチョップを打ち込むが、アジャは微動だにせず。エルボードロップをかわし、真弥が関口にスイッチ。ワキ固めをロープエスケープしたアジャがラリアット。かわった上福がドロップキックから踏みつけてフォールもカウント2。卍固めは脱した関口がランニング・フォアアーム。コーナーダイブを狙うと上福がサミングで阻止してブレーンバスター。5分経過。突進は関口が回転エビ固め。大外刈りはカウント2。真弥にかわってショルダータックル、ドロップキック、関口アシストでエルボードロップ。カウント2。続いて抱え上げたが、上福が卍固めで切り返す。ロープエスケープした真弥にビッグブーツ。トップロープ越えビッグブーツもカウント2。両者のエルボー合戦から上福がビッグブーツでダウンを奪うも、真弥がスパインバスター。アジャがカットに入ると、真弥&関口が「わっからない! わっからない!」と回転し「どーっちだ!」と仁王立ち。アジャは問題にせず、2人に張り手。しかし、上福が試合権利のない関口を間違ってフォールしてしまう。その隙に真弥が河底撈魚を放つも、カウント2で返した上福が裏フェイマサー、ドロップキック、フェイマサーとたたみかけて勝利。
【試合後のコメント】
上福 アジャさんとタッグで負ける気は正直しなかったし、向こうは似てるとか言ってさ。最初ちょっと「キレイなマヒロ」とか言ったらどんどん似てるとか言ってきて。ただのパンピー軍団じゃん。普通のお姉さんたちって感じでした。
アジャ その割に最後の肝心なところで間違えたけどね。ぶん投げて排除しようと思ったら翔に乗ってたね。
上福 すいません。もう一生懸命すぎちゃって。
アジャ 一生懸命すぎ?
上福 若干ガチで似てるんだ、みたいな。
アジャ 後ろから見るとね。ちょっと髪色とかも違うけど、あれ絶対髪型寄せてきてんじゃん。
上福 寄せてる。
アジャ 若干寄せてきてるしな。
上福 つけあがりやがって。今日はアジャさんとタッグを組ましてもらったんですけど、次、アジャさんと会うのが5月16日沖縄。アジャさんの 40周年興行で戦わなきゃいけないの。
アジャ 宣伝してくれてありがたいけどね。
上福 今日組んでる隙にアジャさんがどんなことするのかなっていうのはちょっと見といたから、沖縄で頑張りたいと思う。みんな沖縄。
アジャ あのニセ真弥も出るから(苦笑)。真弥は出ない! アイツ、アイアンマンを持っていたら考えるけど、アイアンマンのない真弥は興味なし! 用なしだお前! もし、もう一回アジャコングの前に立ちたかったら、お前、アイアンマン持ってこい!
真弥 真弥さん!
関口 翔さん、今日は自分のせいで負けてしまって、本当に申し訳ございませんでした。
真弥 大変申し訳ございませんでした!
関口 まだまだ一緒に強くなって頑張っていきましょう。
真弥 頑張りましょう。今日は本当にありがとうございました。私はこれを糧にして生きていく。
関口 そうしましょう。
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6・7後楽園ホールのWRESTLE UNIVERSE放送席ゲストは上坂すみれ!
第4試合後、白井リングアナから6・7後楽園ホール大会のWRESTLE UNIVERSEの放送席ゲストが声優の上坂すみれさん(現アイアンマンヘビーメタル級王者)だと発表された。
第5試合 15分1本勝負
ゴングが鳴るやお互いショルダータックルでぶつかり合う。これを水波が制すと、凍雅が立ち上がってエルボー連打。水波がエルボーでダウンを奪ってグラウンドの攻防。フェースロックで絞め上げてからギロチンドロップ。カウント2。逆水平チョップを耐えた凍雅が「来いよ!」と受け止めていくと水波はコーナーに押し込んでマシンガン逆水平チョップ。凍雅がショルダータックルで反転し、ボディースラム。ローリングサンダーはカウント2。さらにフェースロックを決めていく。5分経過。ロープエスケープした水波に絶対零度を狙う。これを耐えた水波が大外刈りからイチジクで捕獲。凍雅の足がロープに届くと、ラリアットから追撃を狙うが、凍雅がエルボーで抵抗。水波がエルボーで打ち勝つと、「来い!」と叫んでエルボーを受け止めると、再びエルボーでダウンを奪う。水波のローリングエルボーに凍雅がエルボーを合わせ、ランニング・エルボー。すぐに立ち上がって突進した水波に凍雅がカウンターでエルボー。「トウガ」コールが発生する中、反撃した水波がヘッドバットからショートレンジ・ラリアット。カウント2。走り込んでのラリアットで再び大「トウガ」コールが起こるも、水波のスピアに凍雅が力尽きた。
【試合後のコメント】
水波 ありがとうございました。急遽シングルが凍雅と決まって2年半前かな。3年前? その闘ってねえ間の時間も凍雅は薄っぺらい時間の過ごし方じゃねえなっていうのは伝わった。だけどな。いつまでその凍雅を続けんだよ。相手がいてなの? お客さんがいてなの? 違うでしょうが! 自分自身で切り開けよ、その道を! なあ、まだ3年? そんなことじゃねえ。オメエが今やるかやらねえかだ! 今日のシングル、何がどう伝わったか知らねえ。だが凍雅、これから先の道は自分で切り開け! 以上だ!
凍雅 悔しい(涙)。デビューして6ヵ月くらいで急遽シングルに出た時は、気になるようなことが一個もなかったから圧倒的に負けたけど。今日も別に距離が縮まったとは思ってないけど、自分なりにはすごく成長していると思っていたから、ここまですごい差をつけられて負けたのが本当に悔しい。でもこの3年ぐらいで身につけた先輩にも食ってかかるっていうのが、水波さんにもできたから、少しは自信がついたけど、いつかは絶対勝つまで諦めないです。
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6・7後楽園ホールにMIRAI参戦!
第5試合後、白井リングアナから6・7後楽園ホール大会にみちのくプロレスのMIRAIの参戦が発表された。
第6試合 20分1本勝負
ミサヲがマイクのあと、先発を買って出てハットリを指名。試合開始。ハットリが神伝不動流殺法をみせると、ミサヲがスプレー攻撃。山下がこれを取り上げてレフェリーに迫ってる間にミサヲがスプレー攻撃。かわった中島のセントーン・アトミコはカウント2。ミサヲにかわってアームブリーカーから変型ワキ固め。技を解いてのカバーはカウント2。中島にスイッチしてサードロープを使ってギロチン刑。串刺しセントーンはカウント2となると、ハットリがカウンターでドロップキックを浴びせて山下にスイッチ。ランニングのラリアットで5分経過。コブラクラッチを脱した中島が山下を捕獲。ミサヲがニーストライクを浴びせていく連係を披露。ミサヲのチキンウイング・フェースロックは山下がロープエスケープ。さらにミサヲは山下のジャーマン狙いを回転エビ固めで切り返す。中島のハリケーンラナをはさんで、ミサヲがニーストライク。アイアムアヒーローはハットリがカットし、享楽共鳴が連係。だが、身を挺して阻止したハットリが二段蹴りに山下がリターン・クラッシュで続く。かわったハットリにミサヲがブサイクへのヒザ蹴りで場外に追放し、中島がトペで追撃。619はかわしたハットリがドロップキック。山下も割って入ってダブルのハイキックで共演。落花啼鳥はカウント2。10分経過。追撃の旋闘鳥流は中島が619で足を払って阻止。ウラカンラナはカウント2。ノーザンライトSHはハットリに阻止されて吉兆籠目を食らいそうになるも、切り返しながら丸め込んだ中島がフォール勝ち。
【試合後のコメント】
中島 3月はほとんどアメリカにいたんです。4月頭もアメリカからヨーロッパに行って。今日知らねえやつが1人いたんです。あいつ誰だ!?
ミサヲ あいつ誰だ!? でも私はなんとなくあの並びに嫌な記憶がずっとあって、それだけは忘れてなかったんですね。だから今日は絶対勝ちたかったんです。
中島 あっ! ひらめいた! ハットリだろ?
ミサヲ そう!
ミサヲ ハットリ…鳥? アイツ鳥か? 鳥ー! 何やってんだー! 次も絶対倒す!
山下 負けた!
ハットリ あれで負けるとは不甲斐なし。思いっきりやられたわけでもなく、あれで負けるのは非常に悔しきことだ。
山下 ハットリ桜になって、ちょっとK!SS//(キックスラッシュ)、どうなの? ハットリはどういう気持ちよ。私はやっぱりハットリ桜の今日の姿を見て、めちゃくちゃドキドキしましたよ。これからも2人で強くなってベルトだって狙いたいし。けど、まだまだ強くなんなきゃいけないなと思いました。名前、どうしよう、これ。組んでいくでいい?
ハットリ 拙者は(うなずく)。
山下 ハットリ桜になったので、ちょっと名前(チーム名)を考えたい。忍者でしょ。
ハットリ わがよろしく覚え。
山下 ちょっとハットリ桜に任せます。そして決まったら発表するので、みなさん楽しみにしていてください。
ハットリ これからも変わらずタッグとして組んでいきたい。
山下 強くなりましょう。極めてね。
ハットリ 次こそは勝ちを。
山下 いきましょう。
ハットリ 取りにいく。
山下 見ててください。応援ありがとうございました。
第7試合 30分1本勝負
インターナショナル・プリンセス選手権試合
※第17代王者が2度目の防衛に成功。
試合開始。ロックアップから鈴芽が腕を取ってグラウンドへ誘う。鈴芽のヘッドロックをハルが突き飛ばしてブレーク。ロープワークからハルがアームドラッグからのドロップキック。ハルが腕を攻めて、串刺しエルボーで突進。これをかわした鈴芽が串刺しドロップキックや串刺しエルボー。カウント2。変型サーフボードストレッチからのカバーはカウント2。ハルのエルボー連打に耐えた鈴芽がコーナー駆け上ってフェースクラッシャー。隙をついて丸め込んだハルがドロップキック。串刺しエルボーやドロップキック。さらにディザスターキックからストレート・アームバーを狙う。5分経過。これを抵抗した鈴芽がハチノス・エイトノットで捕獲。回転して逃れたハルがストレート・アームバーへ。ロープエスケープした鈴芽にロープを使ってストレート・アームバー。レフェリーにブレークを命じられた隙に鈴芽が場外に追放してプランチャ狙い。だが、腕のダメージから飛べず。ならばとハチノス・エイトノットの絞首刑。続けてエプロンからのフェースクラッシャーをハルに叩き落とされ、エプロンダイブのクロスボディーを浴びる。リングに戻ってのカバーをカウント2でキックアウトした鈴芽は追走式フェースクラッシャー。ミカヅキ流星群はハルが反転して回転足折り固め。キックアウトされると、レッグラリアットを決める。しかし、鈴芽がエルボーで抵抗して低空のリング・ア・ベル。正調の一発はハルがフィッシャーマンズ・スープレックスで切り返す。カウント2.5。10分経過。ストレート・アームバーはジャックナイフで脱出されるも、十六夜に移行。ロープエスケープを許すと、クロスボディー。これを鈴芽がかわしてフェースクラッシャーで何度もマットに叩きつける。続けて鈴芽のドロップキックを踏ん張ったハルがクロスボディー。フィッシャーマンズ・スープレックスは鈴芽が熨斗紙で切り返し、トップロープを走ってフェースクラッシャー。最後はリング・ア・ベルで3カウント奪取。
【試合後のコメント】
鈴芽 V2、2回目の防衛に成功しました! ハルとはきっと少し同じ時期の東京女子に出会って、お互い別の場所で憧れて、こうやってタイトルマッチをするまでになって、すごく嬉しいなというふうに思っています。あの時の東京女子に憧れて、いま出会って闘って、これから先の未来も全部全部大事な今だと私も思っているので、これからも東京女子の今を作り続けよう。またやろう。ありがとうございました。
――チャンピオンのまま凱旋できることになりました。
鈴芽 はい、決まりました! ちょっといろんなことがありすぎて、あんまり向き合いすぎないようにしてたんですけど、初めてのつくば大会ということで。東京女子のみんなとファンのみんなと、そして初めて来てくれる方々にチャンピオンとして会えるのがすごく嬉しいです。
――風城選手は終始「楽しい」とコメントしていました。
鈴芽 私もめちゃくちゃ楽しかったです。でも今日は今日の今の最高で、これから先さらに最高をハルとはできると思うので。何度でもやりたいなって思ってます!
ハル インターナショナルベルト、シングルのベルト初挑戦で、鈴芽さんと試合をして。負けちゃったし、この腰に今ベルトはないんですけど、すごいすごい楽しかったです。なんかずっと、うーん…ずっと今まで3年ちょいプロレスをやってきて。何回試合してももっとできたなとか…練習したところとか今までの経験とかが試合にこう発揮できない自分にすごい嫌気がさすし。努力とかもあんまできなくて、ずっと3年やってても自信が一生つかないまま、試合も本当に心の底から楽しめずに終わることがもう全部で。シングルタイトルへの挑戦は本当に、うーん…挑戦だけど、今の自分をたしかめるための試合を今日したんですけど、今までで一番楽しく自分をすべて出し切れたかなって思うので。そうですね、風城はまだまだ強くなれますよ。自信がつきました。風城はもっともっと大きくなりますし、鈴芽さんが持つベルトにまた挑戦しに行くので、その時には絶対に取ってやろうと思います。ありがとうございました。
セミファイナル 30分1本勝負
プリンセスタッグ選手権試合
※ジ・インスピレーションが2度目の防衛に失敗、白昼夢が第21代王者組となる。
ベルトが返還され、白昼夢がインスピ人形を差し出すが、インスピは気に入らずに客席に放り投げてゴング。インスピが串刺しエルボーで共演。お得のポーズを決め、リカをコーナーで踏みつけていく。反撃した白昼夢がダブルのエルボーの連係からよっしゃいくぞエルボー。カウント1。ロープワークでタッチしたインスピが連係を決め、再びお得のポーズを披露。カウント2。未詩がローンバトルとなるが、エルボー合戦から未詩がバッティングハンマーにジェシーがラリアット。ダブルダウンで両軍スイッチ。リカがキャシーにヒップアタック。串刺しの一撃はカウント2。ロープを使ったドラゴンスクリュー。通常のドラゴンスクリューから足4の字固め。ロープエスケープを許すと、ツイスト・オブ・フェイト狙う。これを不発に終わらせると、インスピがヒザへリカの顔面を叩きつけていく合体技を放っていく。インスピのブレーンバスターはリカが低空ドロップキックで阻止し、ヒップアタックの乱れ打ちで王者を分断。未詩にスイッチし、串刺しスプラッシュからショルダータックルを浴びせていく。ジャイアントスイングはロープにしがみついたジェシーを引っこ抜いて回していく。カナディアンは着地されてブルーサンダーボムを食らう。ここでリカがカットに入って、連係狙いのインスピに首絞めで分断。だが、白昼夢の合体技が自爆してしまい、インスピがアドライザーの体勢。なんとか未詩が阻止して10分経過。白昼夢がバックブリーカーの二重奏からリカの人間爆弾を王者の上に投下。2人まとめてのカバーはカウント2。ティアドロップは抵抗に遭うと、コーナーに乗せる。雪崩式狙いをカットしたインスピが未詩にアドライザー狙い。これをバッティングハンマーで応戦し、未詩を踏み台にリカがヒップアタックでキャシーを排除し、ジェシーに白昼夢エタニティを決めて未詩が勝利。
瑞希&汐珠が挑戦表明、6・7後楽園ホールでタイトルマッチ決定!「そのベルトとついでにリカさんのハートも、かっさらっていこうと思います」(瑞希)
試合後、新王者がマイク。リカ「いつぶりだよ」未詩「いつぶり? もう、500万年くらい前の記憶」リカ「もう、我々が白チャンピオンを持ってたことなんて、みんなも忘れちゃってると思うんだけど」未詩「 ひどい」リカ「でも、白チュームが今のチャンピオンだ!インスピちゃんは、世界で戦ってるだけあって、もう訳わかんなかったな」未詩「訳わかんなかった」リカ「やっぱ、すごかった」未詩「世界を感じましたね」リカ「広さを知りました。 ありがとう、日本まで来てくれて」未詩「ありがとう。 ありがとう、インスピレーション!」未詩「ウェルカム・トゥ・ジャパン!」リカ「また来てほしいね。たぶん…それに、私たちもっともっと、ここからが大変ね」未詩「そうですね」リカ「チャンピオンとして、まずは歴代最高防衛を狙っていこうかななんて、思ったりなんかしてます」未詩「目指します」。瑞希と汐珠がリングイン。リカ&未詩「お祝い?」汐珠「タッグトーナメントから、瑞希さんと組むことになって。そこからたくさん、今いっぱい一緒に戦ってて。もともと好きで楽しかったプロレスが毎回、毎試合、毎試合、どんどんもっと好きで、もっと楽しくなってます。だから、いま、挑戦したいです」リカ「え~っと。私は2人のタッグを認めてないんですね。認めてなくて。でもまあ今日、白昼夢が勝つと思って、 白昼夢と戦いたくて来たんだよね? だよね? だろ? でしょ? ということなら、まあ、戦ってあげてもいいですよって思う。だけど、私たちが初防衛戦、勝ちます! それで終わらせる。終わらせ、このタッグは私は終わらせる。 な?」未詩「そうかも、終わらせる」瑞希「だめ。だめ、だめ。私は汐珠と今を生きるって決めたから。だから、そのベルト獲っておめでとうございますやねんけど。そのベルトとついでにリカさんのハートも、かっさらっていこうと思います」未詩「だめだよ、騙されないで。でもまだ始まってもないから。私たちでスタートを切って、ここからこのベルトかけて戦いましょう。 6月7日、後楽園ホール大会でこのベルトかけて戦うのはどうでしょうか?」瑞希「よろしくお願いします」と言って退場。リカ「次の相手が最速で決まったことで我々タッグチーム、新しいタッグチャンピオンとして突き進んでいきます。唯一無二のタッグを目指していきます。デイドリーイズ・ナンバーワンだ!」
【試合後のコメント】
リカ いつぶりのベルトだろう?
未詩 本当に。もう5、6年?
リカ 数年ぶりのベルトかな。新しくなって初めて巻けて、本当に幸せです。インスピレーションも日本にわざわざ来てくれて、アウェーだったと思うんですけど、やっぱり一流のプレイっていうのを感じました。でも、負けじとそれに勝ったんだから。私たちも一流のプロレスラーってことだよね。一流でやってるんで、それを示したのかなって、ダブルでうれしい気持ちです。これからどうしていく?
未詩 やっぱり前回なし得なかった最多防衛。記録をね、白昼夢でもっともっと残していきたいですね。
リカ まだまだいっぱい夢を叶えていくので、みなさんこれからもよろしくね!
――今日はさすまたは?
未詩 さすまた?
リカ さすまた?
未詩 何の話ですか?
――失礼しました。
リカ 私たちはいつも真っ向勝負でやっております。
未詩 何をおっしゃる。
――瑞希選手と汐珠選手に関してはどういう印象?
リカ 私あの2人のタッグを認めてないですし、それに汐珠、未詩のファンだったんじゃないの?
未詩 そうですね。
リカ 未詩と組みたいんじゃないの、本当は。
未詩 確か…いやわかんない。でも確かに、もうすごく前から石川県から応援して、はるばるここに来て、未詩のことを好きでやってきたってずっと言ってるけど…。
リカ そしたらもういつの間にか瑞希さん、瑞希さんって。あれは嘘なんですよ。まやかしのタッグだから、本当に。
未詩 まやかしのタッグ? まやかし?
リカ 嘘だらけのタッグだから。
未詩 嘘か。
リカ 本物の私たちがぶち倒そうと思います。
未詩 ぶち倒します。
瑞希 これは2人で決めたことで、挑戦することになりました。受け入れてもらいました。
汐珠 ありがとうございます。初めてタッグのベルトに挑戦するのが、瑞希さんと一緒で。汐珠、今挑戦したいってすごい素直な気持ちで思ったので、今受け入れていただけてうれしいです。今楽しくて最高なので、これまでにないいろんなパワーで頑張れます。
瑞希 汐珠の楽しいとか、その気持ち私も伝わってくるし、私も楽しいし、ベルトのこととか、タッグベルトのこととか、白昼夢に対してとか、自分の中でずっと考えることとか、たくさんあるんやけど、でも、汐珠を見てたら、自分も楽しい気持ち大事にしたいと思ったし、愛を持ってわがままに汐珠と今を突き進めたらなって思ったから、すごくすごく自分ではめっちゃ不安やけど、2人なら不安も吹き飛ばせるくらい楽しみな気持ちを持って挑みたいなと思います。
キャシー ここに来るのに18時間のフライトだったのよ。
ジェシー 私なんてお尻が顔に飛んできた。足掴まれてもうそんなドラゴンスクリューでもう足も壊されて。
キャシー 紙テープみたいなものが飛んできて頭にぶつけられて。
ジェシー なんて危険な職場なの。
キャシー それにジャイアントスイングでぐるぐる振り回されて。
ジェシー キャシーも私も脱水症状のような状態よ。しかもそんなにクソみたいな一日の上に最後にベルトまで取られて。なんて日なの。
キャシー もうこの先やっていけるかわからない。
ジェシー キャシーは涙が止まらないわ。
――また来たい?
キャシー 東京女子に戻ってくること自体はやぶさかではないけれども、いくつか約束をしてほしい。ちゃんときちっとルールを守ってほしいことがいくつかある。一つはまず脱水症状で試合に上がらせない。
ジェシー ちゃんと冷やした水を用意しておいて。2つ目はあの危険な紙テープ、頭に当たってくるようなものを投げさせるな。3つ目は私たちのタッグタイトルにもう一度挑戦させなさい。タッグタイトルは我々のものだから、もう一回挑戦させなさい。そういったルールをきちんと守ってくれるんだったら、東京女子自体は嫌いじゃないから、また戻ってやって来てもいいとは思うわ。
メインイベント 30分1本勝負
プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合
※第17代王者が2度目の防衛に成功。
両者は握手をしてゴング。ロックアップから荒井が腕を取ってヘッドロック。再び腕を取ると回転して有栖が逃れてブレーク。2度目のロックアップでは体を有栖が入れ替えてブレーク。ロープワークから有栖がドロップキック。ボディースラムはカウント2。サーフボードストレッチは荒井が足でロープエスケープ。有栖のロープワークにカウンターで荒井が払い腰。目まぐるしく変わるグラウンドの攻防を経て、荒井がロープエスケープ。有栖を場外に追放し、エプロンからビッグブーツを放っていく。5分経過。リングに戻った有栖に荒井がビッグブーツ、ランニングのドロップキック、ニードロップとたたみかけてインディアンデスロックへ。ロープエスケープした有栖はネックブリーカードロップで飛びついて反撃。後頭部へのロープギロチンからフライング・ボディープレスはカウント2。スーパーキックを避けた荒井がビッグブーツ。サソリ固めは蹴って有栖が決めさせず。両者のエルボー合戦から有栖が磐梯山。10分経過。有栖がキャメルクラッチで捕獲するも、カバーして逃れた荒井がサソリ固め。ロープエスケープ寸前の有栖を中央に戻して決めていくが、有栖は這ってエスケープ。フルネルソンの体勢に有栖はコーナーに押し込んで阻止。ならばと荒井が串刺しビッグブーツ。ロープにもたれかかる有栖にエプロンからFinally投下も、寸前で避けた有栖と荒井がコーナーでの攻防。これを制した有栖が雪崩式水車落とし。カウント2。什の掟は不発となって、有栖がドロップキック。荒井もビッグブーツで応戦してみせる。15分経過。両者はドロップキックとビッグブーツを打ち合いに。制した有栖が水車落とし。什の掟は荒井がロープをつかんでディフェンス。有栖を捕獲し、強引に持ち上げて雪崩式フルネルソンバスターを決めていく。カウント2.9。エルボー合戦から荒井が腕をつかんでブーツを連発。ハンマースルーはダメージで有栖が崩れ落ちる。「アリス」コールの中、荒井のブレーンバスターは有栖が抵抗。Finallyを回避した有栖はスーパーキック3連発。カウント2。キャメルクラッチは決まらないとみるや、反転して足折り固め。カウント2。気合を入れた有栖が什の掟。これを着地した荒井がFinallyを後頭部に浴びせていく。15分経過。最後は新人賞からFinallyとつないで3カウントを奪った。
エンディング
上福が挑戦表明!「あのベルトにプロレスラー人生初めて挑戦する」(上福)「上福さんの東京女子プロレスへのストレートな愛と、荒井へのストレートな愛を来月はここで受け取りたい」(荒井)
試合後は荒井がマイク。荒井「荒井が勝ちました! 有栖ちゃん。有栖ちゃん。有栖ちゃんは、荒井のことを主人公っていつも言ってくれて、本当にプライベートでも言ってくるじゃん。荒井はキラキラしてて眩しいって。プライベートでも言うんすよ。カメラ回ってないとこで。でも、言ったら、これ言っちゃうと、気持ち的に弱くなっちゃうと思って言えなかったけど、正直荒井はずっと有栖ちゃんが輝いて見えてるし。荒井の世界では、有栖ちゃんも主人公だよ。リング上でものすごくキラキラしてて、キャリアもほぼ一緒で、自分にできないこといっぱいあるから、だから、全然ずっと悔しかったよ。だから、東京女子って荒井からすれば、全員主人公なんですよ。有栖ちゃんも主人公だから。だから、これからも何回も何百回もこのリングでプライベートでも交わろうね。ありがとう。有栖ちゃんがいたから、5周年迎えられたと言っても過言ではないくらい大切な親友だ! これからもよろしくね」有栖が退場。荒井「今日は私ごとながら5周年の記念日です。ありがとうございます。5年前はコロナ禍だったので、デビュー戦、無観客だったんですけど、5年経って自分がチャンピオンで後楽園でメインに立って、それもデビュー戦で闘った有栖ちゃんと、こうして一番ベストな状態で今日迎えられたかなと思ってます。それは東京女子プロレスのスタッフさんもみんな含めて、そしてファンのみなさんがいたから、温かく応援してくれたからだと思ってます。5年本当にあっという間でしたけど、荒井はまだまだ先を見据えてます。もちろんこのベルト、みんなと闘いたいなって思うくらい、やっぱり東京女子プロレス素敵なので、これからもいろんな人、有栖ちゃんだって何回もやりたいし、先輩、後輩、団体以外だっていい、いろんな選手とやって、荒井優希は荒井優希なりのチャンピオンロードを進んでいきたいと思います」ここで上福が登場。上福「ちょっと聞いて~。疲れてると思うから座ってもいいよ」荒井「ありがとうございます」上福「私さ、タッグのベルトを落としてからさ、私って何のために東京女子プロレスで一生懸命プロレスやってんだろうって、めっちゃ考えたわけ。で、答えが出たの」荒井「何ですか?」上福「アンチエイジング! そう。私さ、正直ベルトってもの自体に興味はないし、シングルマッチもめっちゃ嫌いだし、タイトルマッチとかほんと論外なんだけど。でもそういう目標とかに向かってる時の自分ってめっちゃ美しいんだよね。だから、これからあのベルトにプロレスラー人生初めて挑戦する。(観客拍手)お待たせ。よろしく」荒井「すごい。もちろん、ちょっとアンチエイジングって言葉に驚いてるんですけど。もちろん、荒井で良ければ上福さんの初挑戦の相手やりたいです。よろしくお願いします」上福「よろしくお願いします」荒井「そうですね。せっかくなので、私決めちゃっていいですか?」上福「いい。決めて決めて」荒井「せっかくなので、来月6月7日、ここ、後楽園ホールでどうですか?」上福「OK牧場!」荒井「上福さん、よろしくお願いします」上福「お願いします。せっかくだから、今が一番若いから写真撮ろうぜ」記念撮影のあと、上福が退場。荒井「すごい。今が一番若いって言葉すごい染みましたね。来月のタイトルマッチも決まったということで。荒井、上福さんは愛にあふれた人だと思っているので。上福さんから普段あんまり見れない、東京女子プロレスへのストレートな愛と、荒井へのストレートな愛を来月はここで受け取りたいと思います。皆さん、ゴールデンウィーク、東京女子プロレス後楽園ホール大会、たくさんのご来場本当にありがとうございます。来月のことも決まっていくように、東京女子プロレスまだまだ前に突き進んで参りますので、今後ともたくさんの愛を私たちにくださるとうれしいです。本日は本当にありがとうございました!」
【試合後のコメント】
荒井 V2達成しました。3・29両国国技館でベルトを取ってから、正直もう5月のこと考えられないぐらいチャンピオンとしてどう進んでいくんだろうとか、初めてのこと不安にたくさん思ったんですけど。気づいたら5月になって、自分のデビュー5周年で大好きな親友の有栖ちゃんとタイトルマッチをして、メインで防衛して。ベストな状態で今日を迎えられて、荒井はとても嬉しい、幸せな気持ちです。次の相手も決まったということで、自分に挑戦したいと思ってもらえることがとても嬉しいなって今日あらためて感じました。自分にできることを何か考えて、チャンピオンとして明日からも来月の後楽園も突き進みたいと思います。たくさんの方に来てもらえて嬉しかったです。
――上福選手とは過去にタイトルマッチもありました。
荒井 タイトルマッチめっちゃしてるイメージがあって。なんかシングルもけっこうしてて、技がけっこう似てたりする分、自分も負けたくない相手で。そしてやっぱり、荒井はすごい上福さんから愛を感じるんですね。なので、愛をぶつけ合えたら。私はストレートにぶつけにいきたいなと思ってます。
――次のタイトルマッチまでアンチエイジングを意識する?
荒井 アンチエイジングの意識(笑)。いやなんか、アンチエイジングの意味があんまよくわかってないけど若返るみたいなことですか? そういうこと? なんか細胞が生まれ変わるみたいな。あれですか? わかんないけど、上福さんがアンチエイジングするなら荒井ももっとておかないと危ないんで、とりあえず検索します。
――普段はアンチエイジングを考えてなかった?
荒井 すいません、まだちょっと考えてなかったんですけども…帰りにサプリ買います。ちょっとわかんないけど(笑)。
上福 挑戦表明してみました、荒井ちゃんに。私今33歳で、お肌の曲がり角っていうのはとっくに超えてて。若く美しくいるためには目標みたいなもんがないとなみたいな。っていうか実際追い込まれてる時の方が綺麗になるんだよね、私。だから、そういう風に自ら追い込んでもっと綺麗になろうと思って挑戦をしました。荒井ちゃん自体にはトーナメントとかでも負けてるし、インターナショナルのベルトも負けてるし。タッグのベルトも…あれは真弥のせいなんですけど、真弥のせいでタッグのベルトも負けてて。けっこうコンプリート負けしてるから、何度目の正直的な感じでこの白いベルト、ちょっとゲットできたらなとも思いつつって感じです。
――挑戦はいつ頃から自分の中で考えていた?
上福 一昨日ぐらいですかね。一昨日ぐらいに、ちょっとなんか肌たるんできたかなと思って、鏡見て。じゃあちょっと挑戦するしかないかなみたいな。誰か行ったらね、遠慮しようと思って、めっちゃ譲る気持ちはある。でも誰も行かないから行こうかなみたいなノリですね。
――どっちが勝っても挑戦を狙っていた?
上福 そうですね。別に相手は誰でもよかった、正直。ついパッとやった、若くなりたくて。
――ここからの1ヵ月は若返りがテーマになる?
上福 たぶん一番綺麗なんじゃないですか? ここからの1ヵ月間。綺麗でいることが目的なんで、ずっと綺麗でいたいですね。興味ありますか、ちゃんと私に(笑)。
――取ったら目標がなくなる?
上福 防衛的なやつあるじゃないですか。その緊張感とか責任責務みたいなのを課せられてる時が綺麗でいられると思うので。ベルト取ったら取ったで、たぶんポスターでも大きくなるじゃないですか。その時にやっぱくすみとか、シミとかあると良くないので、そういった意味でもアンチエイジングに対して頑張ると思ってます、自分で。
――荒井選手はアンチエイジングに関しては考えてないみたいです。
上福 あの子いくつでしたっけ? 27? もう始まってるから。もうあぐらかいてっから、そうやって。あぐらかきすぎ。もうすぐやった方がいいから、今時。今時すぐもう12歳ぐらいからアンチエイジングやった方がいいです。もう早く寝ないと肌に悪いので帰ります。
有栖 あー、また負けました。でもこうやって荒井優希と後楽園ホールのメインで試合ができる、プリプリのベルトをかけて闘えるって、お互いめっちゃ成長したなって思ってて。私も荒井優希がいたからここまでプロレスやってこれたし、これからも悔しい思いたくさんして、楽しい思いもたくさんして…プロレスを頑張っていきます。もちろんベルト諦めてないです。いつか絶対ベルト取ります。応援ありがとうございました。
――試合の中で荒井選手との5年間が蘇るような感覚はあった?
有栖 ありましたね。あの時はこうやってベルトをかけて闘えるって思ってなかったなって、まだ想像もできない世界だったなって思ったけど。なんか、わかんない…天井見た時急に昔の自分たちが蘇って、なんか成長したなって。私も成長したけど、荒井もいっぱい成長してたなって思いました。悔しい!
――荒井選手は遠藤選手を主人公だと言っていました。
有栖 嬉しい。普通に嬉しかった。私もたしかに生きてればみんな主人公だなって思いました。