前説
アプガプロレスの「アッパーチョップ!」コーナー
難波リングアナの前説からアプガプロレスの「アッパーチョップ」コーナーへ。博多初披露となる「アッパーチョップ」を熱唱。最後は「東京女子プロレス、スタート!」とオープニングコール。
オープニングマッチ 20分一本勝負
身長差がだいぶある6人タッグマッチ。猫が捕まってしまう展開もうなぎを引っ掻いて脱出。替わったのどかがうなぎの乳や尻をスパンキング。なぜそういう行為に及んだのか我々には預かり知らぬところだが、試合はうなぎがローンバトル。うなぎは猫にボディースラムを決めて逆転。YUMIが出てきてショルダーアタック連打。串刺しドロップキックはカウント2。丸め込みで返す猫はココナッツクラッシュからランニング・ネックブリーカー。ユキが一気呵成の攻め。ブルドッキング・ヘッドロックはカウント2止まり。YUMIはリバースショルダー。真弥が出てくるとYUMI、うなぎと連係。真弥の逆エビはエスケープされてしまう。ユキがセントーン。のどかが出てくると爆れつシスターズで連係。エルボーで抵抗する真弥だが逆エビは決め手にならず。のどかがキルスイッチでフォール勝ち。
第二試合 20分一本勝負
鹿児島出身のK-DOJOの進垣が初参戦。未詩にアームホイップを決めるも未詩はボディースラムで返してショルダーアタック。進垣も腕攻めから瑞希とタッチ。瑞希は腕に噛みついて弓矢固め。こうして未詩が捕まる展開も串刺しボディーアタックで返すとマリカがドロップキックで続く。逆水平からドロップキック、ギロチンドロップ連打はカウント2。進垣もドロップキックで返すと瑞希がボディーシザース。苦しいマリカだったが、逆転のフロント・ネックロック。さらにドロップキックでやり返して未詩とタッチ。未詩がダブルスレッジハンマー3安打もカウント2。進垣もワキ固めでやり返したがロープに逃げられる。瑞希がダイビング・ボディーアタック。未詩も瑞希のダイビング・ボディーアタックをキャッチするやベアハッグからバックブリーカー。さらにマリカとの連係はカウント2。未詩がカナディアン・バックブリーカー・ドロップもカウント2。未詩がレーザービーム。瑞希はカウンターのアクアマリンで辛くも3カウント。
第三試合 15分一本勝負
らくが丸め込みを連発。バックエルボーからおやすみエクスプレスもカウント1で返されてしまうと、その後は操のペース。操が腕を固めていくも、らくは粘る。チキンウイング・フェースロックはらくが潰そうとするがカウント2。らくは操の攻撃をかわして河津落とし。ようやく反撃の狼煙をあげるとブレーンチョップ。さらにカウンターのチョップを決めて丸め込むもカウント2。操はショートレンジのニー。ディエス・イレはらくがかわしておやすみスリーパー。操がコーナーに潰すも、らくはダイビング・ブレーンチョップ。しかしカウント2。チョップ連打で攻め込むらくだが、操がチキンウイング・フェースロックから変形に持ち込んでギブアップを奪った。
第四試合 20分一本勝負
白川vs万喜のあと、上福とぴなのは「ブス」と罵り合って各パートナーとタッチ。まなせが腕を取るとぴなのが泣き出す。動揺するまなせを万喜、ぴなの、ぽむでストンピング。ぽむがまなせの怒りを買ってしまうと、上福に顔を捕まれ、まなせの胸へと沈められてしまう。白川が「チャンス~」と吊り天井。白川のスリーパーをぽむがエスケープ。ぽむが白川にバックエルボーを決めて万喜とスイッチ。万喜がドロップキック連打。万喜の飛びつき回転エビはカウント2。白川もランニング・クロスチョップでやり返してまなせとタッチ。まなせが万喜に串刺しビッグブーツ。上福が出てくるとまなせと抱え上げてキャンバスに叩きつける。万喜も逆転してぴなのとタッチ。ぴなのがアームホイップ。上福もドロップキックで返してビッグブーツもぽむがカット。ぴなのもコーナー2段目からダイビング・カンフーキックを放つもフォールは奪えない。上福が逆水平からフェイマサーを決めて勝負あり。
第五試合 15分一本勝負
福岡出身の伊藤に多くの紙テープが投げ込まれる。伊藤がリカにヘッドロック。世界一かわいいナックルをあっさりかわしたリカが「世界一かわいいのみずぴょんでしょ!」とストンピング。ランニングのヒップトスから「あ~よっしゃいくぞー!」とエルボードロップもカウント2。リカは「かわいい顔してるね」と頭をキャンバスに叩きつけ、さらにドロップキック。これはカウント2。コーナーに叩きつけられた伊藤は逆に鼓舞してボディースラム。これはカウント2止まり。伊藤はここで世界一かわいいナックル。リカとのエルボーの打ち合いからエルボーを頭突きで迎撃。リカもヒップアタック。ドラゴンスクリューから足4の字で絞っていくが、伊藤もリバース。リカも反転して元に戻す。伊藤は中指を立てて反転。リカも反転してギブアップを迫る。リカがドラゴンバックブリーカーからスリーパー。粘った伊藤は首投げから中指を立ててのスリーパー。そしてDDTで突き刺すとフライング・ビッグヘッド。しかしカウント2止まり。逆エビ狙いはリカが切り返してヒップアタック。ドラゴン式ツイスト・オブ・フェイトからミサイルヒップを投下も伊藤が回避。伊藤は飛びつき高角度DDT。そこから伊藤スペシャルに持ち込んでギブアップを奪った。
試合後、伊藤がマイクを取る。「勝っちゃったよ~。博多スターレーンは伊藤のデビュー地なんだけど、そんな博多スターレーンが今日で終わって、そんな今日に凱旋試合ができて、勝てて、伊藤は本当にスターだなって! 博多スターレーンのスターは伊藤麻希のことだったようだな。今日で博多スターレーンはなくなるんですけど、なくならないものは一つだけ。博多スターレーンはなくなっても福岡には伊藤麻希がいる! 叫ぶ準備はできてるか! 世界一かわいいのは?(『伊藤ちゃーん!』)」その後、ウルトラソウルのアカペラで引き揚げていった。
【試合後のコメント】
伊藤 平成の次、何か分かりますか?
――明日発表ですよね。「安」という漢字が入ると噂になってましたが。
伊藤 違います。平成の次は「伊藤」です。
――伊藤元年?
伊藤 そういうことです。「伊藤」です。ありがとうございました。
セミファイナル 20分一本勝負
勝俣&飯野のインフォメーションを挟んで後半戦へ。福岡出身のセンダイガールズ・岩田とヒカリがリングイン。アジャと中島が入場して試合スタート。中島が岩田にドロップキックを決めれば、岩田もトラースキックで返していく。替わったヒカリは中島を相手コーナー返してアジャと対峙。アジャはヒカリをロープに押し込んで逆水平。コブラツイストも簡単に解かれ、ドロップキック連打も倒れない。アジャが重爆ドロップキック。ヒカリを抱えてボディースラムで落とすとスリーパーからフルネルソン。逃げようとするヒカリにフェースロックと隙を与えない。こうしてヒカリがローンバトル。アジャのエルボーはカウント2で返す。ヒカリは中島に串刺しドロップキックを決めてようやく岩田とタッチ。岩田がブレーンバスター。これはカウント2。エルボーの打ち合いから岩田がミドルキック。中島もライダーキックで返して619.これは岩田がかわして延髄斬り。中島がフェースバスターで返してアジャが登場。アジャが岩田にラリアット。ブレーンバスターは岩田がかわしてミドルキック連打からハイキック、PKに繋ぐがカウント2。ダイビング・ボディープレスはアジャが剣山。岩田はアジャにバックスピンキック。しかしアジャも垂直落下式ブレーンバスターで返してダブルダウン。戦況は中島vsヒカリに。中島がダイビング・ライダーキック。ヒカリもコブラツイストでやり返す。中島は二段階式619。しかしアジャのラリアットが中島に誤爆すると、ヒカリが裏投げで畳みかける。岩田のダイビング・ボディープレスからヒカリがミサイルキックもカウント2。中島のピンチに急行したアジャが2人まとめてブレーンバスター。アジャがヒカリにバックドロップ。中島がダイビング・セントーンを投下して3カウント。
伊藤がアジャに対戦要求! 5・3後楽園での一騎打ちが決定!
【試合後のコメント】
――アジャ選手、博多スターレーン最終興行で東京女子プロレス初参戦になりました。
アジャ スターレーンは30年くらいきている、いろんな思い入れがある場所なんですけど。終わってしまうということで寂しいと思ってたんですけど、こういう形で呼んでもらえて。しかも東京女子さんには初めてで。中島選手とは前、DDTの(さいたま)スーパーアリーナで当たったんですけど。それ以来で、今回は組むことになって。当たった時も面白い選手だなと思ったんですけど、今回は組んで心強い部分もあって。大小でいいコンビが組めたんじゃないかなと。楽しく試合できましたし、勝利で終われたので。最後のスターレーンで勝利で終われてよかったです。
中島 DDTのさいたまスーパーアリーナ以来、アジャ・コングさんと同じリングに立てるというのが自分にとって夢みたいなことで。さいたまは試合に勝ったんですけど私自身の爪痕を残せたかと言ったら残せてないんじゃないかって、悔しい思いが一個、残ってて。今日はなんとしても勝ちたいと思ってたので、勝ててよかったです。岩田選手は初めてだったんですが、鋭い蹴り…山下とはまた違う鋭い蹴りで、痛かったんですけどどんどんテンションが上がって燃えましたし、ヒカリもめちゃくちゃ頑張ってたので。東京女子では古株になってきたんですけど、まだまだ上を目指して走っていきたいなと思いました。
アジャ (中島は)小さいっていう自分の特徴を活かした技とかも出してたんですけど、岩田の蹴りをあんなに真っ向から受けずによければいいのにと思いながら。でも、真っ向から受けても、小さいけど壊れない強さがあるなと。打たれ強さが凄くあったので安心して見てましたね。助けに行く必要ないなと。岩田との激しい削り合いは見てて面白かったですし。また何かの機会があれば、山下のベルトを獲りにいくいいきっかけにもなるんじゃないかと。本当に心地よく気持ちよく、楽しく終われる大会に出させてもらって、博多スターレーンを見送ることができました。気持ちよく終われましたね。ありがとうございました。
伊藤 よう、アジャ! 平成の次は何か知ってる?
アジャ お前誰だっけ?
伊藤 伊藤麻希! 分かるでしょ? 世界一可愛い伊藤麻希!
アジャ こんなブスに知り合いいないんだけど。大丈夫? すいません、ヤカラな人が入ってきました! 誰か~!
伊藤 話を聞いて! 平成の次は何か知ってる? 伊藤~!
アジャ 誰か救急車呼んでください! お医者様~!
伊藤 お前は平成の女子プロレスを引っ張ってきたと思うよ。それは伊藤も認める。でもお前の時代はもう終わり! これからは伊藤の時代が始まるの! だから時代をかけて勝負しろ。
アジャ だからお前は誰なんだって。
伊藤 世界一可愛い伊藤麻希! 覚えて!
アジャ 思い出した、凄いブスなヤツだ!
伊藤 ブスじゃなくて世界一可愛い…。
アジャ 凄いブスでクビになった元アイドルだ。お前さ、クビになってこの福岡から追い出されたのになんで帰ってきてんだ。
伊藤 なんでもいいからゴーテンサン後楽園で伊藤麻希vsアジャ・コングがしたいの!
アジャ ダメだよ、10連休なんだから忙しいんだって。
伊藤 10分くらい暇な時間あるでしょ。
アジャ お前のために10分も取りたくないよ。
伊藤 これからの時代を司る伊藤麻希に10分くらい、いいと思う!
アジャ やだよこんな顔デカいヤツ。
伊藤 伊藤とやれ! 伊藤と!
アジャ 顔の大きさ比べて。完全にこっちがアイドルでしょ。
伊藤 何言ってんの伊藤のほうが可愛いでしょ。
アジャ 顔でっけえ顔でっけえ!
伊藤 顔はでかいけど可愛いの!
アジャ まあ、その顔のでかさに免じて10分くらい時間やろうか。5月3日だな、分かった分かった。お前クビになったんだから福岡の地にいちゃダメだよ! 福岡追い出されてるんだから。
伊藤 伊藤は何回追い出されようと、福岡に帰ってくる。
アジャ 平成終わったら東京女子からも追い出されるから気をつけろよ。
伊藤 んなことはない! 平成が終わったら伊藤の時代が絶対くる! アジャ・コング、覚えとけ! 伊藤麻希の時代がくるからな!
アジャ 誰かお医者さん呼んであげてくださーい。もう、気分よく終わったんだから帰って。なんだったんだろうね。
中島 ヤバいですね。
アジャ なんか5月3日、やらなきゃいけなくなっちゃったね。どこ?
中島 後楽園ホールです。
アジャ そうか。しょうがないから予定やりくりしますわ。せっかく10連休でバカンスに行こうと思ってたのに。それも東京女子の大会?
中島 はい。
アジャ 今日が最初で最後の東京女子の大会だと思ってワクワクしてたのに、こんなに早く次が決まるとは。顔の小ささ、アイドル度ですでに私が勝ってるんですけど、で、プロレスラーとしても勝ってるんですけど、それをもう一回、分からせる闘いを5月3日にしたいと思います。
ヒカリ 今回このカードを組んでいただいて、大きなチャンスをいただいたなって思ってたんですけど。でも自分の中での手応えが一つもなくて。東京女子の小さい枠の中で満足してたのかなって。東京女子以外の選手と闘うのは初めてだったし、体格やキャリアも全然違うアジャ選手と闘わせていただいたことも、他団体の方とタッグを組ませていただくことも、自分の中で貴重な経験になったと思いました。
岩田 自分は福岡県出身で、東京女子プロレスさんの博多スターレーン最後という。貴重な時間でした。そしてアジャ選手、自分のデビュー戦の相手でもあるので、凄い燃えて。中島翔子選手は初対戦だったんですけど、凄い燃えましたね。もっともっとバチバチやり合える相手を求めてるので。今日は刺激をいただきました。
――レジェンドのアジャ選手と当たってみていかがでしたか。
ヒカリ デビュー当時を思い出しました。何も手が出ない状態だったり。気迫とか勢いだけではどうにもならないんだなって。自分のキャリアの薄さ、経験のなさが実感できる試合でした。
――この経験を活かすには?
ヒカリ なつぽいとベルトに挑戦表明しているので、今日の経験を活かしてお互い高め合って、少しでもベルトに近づければと思います。
メインイベント 30分一本勝負
TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合
※クラッシュ・ラビットヒート。第5代王者が9度目の防衛に成功。
坂崎が山下を場外に出すと、そこでエルボーを打ち合う。エプロンに移ると坂崎がそこでのブレーンバスター。さらに坂崎はリング下に転落した山下に飛びつきのコルバタ。イスに座らせてラリアットを放つ。場外戦で攻勢に出た坂崎。カウント19でリングに生還した山下。渾身のバックブリーカーで逆転すると背中にローキック。関節技で苦しめて顔面ドロップキックを放つ山下。坂崎もドロップキックで流れを返るとダイビング・ヒップドロップからコルバタ、ぶら下がり首4の字。互いにアームホイップで投げ合い、坂崎はレッグロック。山下も坂崎の串刺し攻撃をかわしてコーナーにぶつけると串刺しニー。アティテュード・アジャストメントはカウント2で返されてしまう。坂崎は山下の蹴りを誘っておいて、タメの部分で飛びついて羽根折り固め。コーナーに登る坂崎を山下がデッドリードライブで落とす。コーナーに登る山下を坂崎が追いかけて雪崩式コンプリートショット。坂崎と山下でミドルキックの応酬。坂崎がワンツー・エルボーからローリングエルボー。抱えるも山下が着地してバックスピンキック。そこからジャーマンに繋ぐもカウント2。バズソーキックからクラッシュ・ラビットヒート狙いの山下を、坂崎がキャッチしてブレーンバスター。マジカル魔法少女スプラッシュは山下がかわしてショートレンジのクラッシュ・ラビットヒートから正調のクラッシュ・ラビットヒートにつないで勝負あり。
山下、プリプリ王者として渡米!「この最高の状態で(アメリカに)行く以上は負けられないし、負ける可能性はゼロ」
試合後、坂崎は瑞希に抱えられて退場。山下がマイクを取る。「勝つことができました。これで9度目の防衛になります。このベルトを守ることができて、最後の博多スターレーンで最高の相手とできて本当に幸せです。そして、最高のユカちゃんに勝って防衛できたことは私にとってチャンピオンとして自信がつく1勝になりました。ユカちゃんとはお互い強くなって今日以上の試合をにしたいと思います。応援ありがとうございました。今日で博多スターレーン最後の日ということで、この大会に出ていただいた選手に出てきてもらいたいと思います」記念撮影後、山下が「これからも東京女子プロレス、女子プロレス界で福岡を盛り上げていきたいと思います。ありがとうございました!」で締め。
【試合後のコメント】
――9度目の防衛を達成しました。
山下 地元・福岡で9度目の防衛ができたことと、最後の博多スターレーンをユカちゃんと締められたっていうのが嬉しいし、何よりユカちゃんに勝って9度目の防衛ができたっていうのが自信になりました。本当に嬉しいです。
――坂崎選手は場外戦、蹴りなど予想外の攻撃もしてきました。
山下 予想外のことをしてくることをある程度、予想してたんですけど予想外でした(笑)。普通の感覚を持った子じゃないんで。だからこそ楽しいんですけど。やりあえて楽しかったし、勝てたのは嬉しいです。
――これで日米2冠の可能性も出てきました。
山下 この最高の状態で(アメリカに)行く以上は負けられないし、負ける可能性はゼロなので。今日ユカちゃんに勝てた自信と、この東京女子プロレスのベルトを持って行けるっていうのは最高のコンディションなので。海外のベルトに挑戦するのは初めてですけど、何も怖くないです。強気でいきたいと思います。
坂崎 いや~、途中までハイになって時間の経過とか忘れて楽しくなってたんですけど。気が付いたら負けてましたねぇ…。はい。負けてましたよねぇ…はい。今日が最後じゃないんで。何回でも山下と闘って、お互いに高め合って、今度は私が獲ればいいだけの話なんで。東京女子もどんどん大きくしていきますんで、みなさんまた見ていてください。
――タッグ王座のほうも挑戦者候補が出てきましたが、気持ちの切り替えは?
坂崎 あ、そうなんです? 誰ですか?
――万喜選手とヒカリ選手です。
坂崎 え、一回立候補しませんでした?
――2度目の挑戦表明で、昨日、瑞希選手に言ってました。
坂崎 自分のことに集中してて何も把握してなかったんですけど。万喜ちゃんとは一回も当たったことないですし、楽しみかな。どっちみち、楽しければなんでもいいんで。まあまあ、いいでしょう。