前説
2月11日北沢大会にて坂崎ユカvsラナ・オースチンのプリンセス・オブ・プリンセス選手権が決定!
難波小百合リングアナからの諸注意のアナウンスの後、坂崎をリングに呼び込む。坂崎がロンドン遠征の感想を述べると、ロンドンにて対戦し15分引き分けとなったラナ・オースチンの初来日が2月に決定したとアナウンス。そして2月11日北沢大会にて坂崎ユカvsラナ・オースチンのプリンセス・オブ・プリンセス選手権が決定したことがアナウンスされた。坂崎は「イギリスという場面で言葉の通じない中、身体と身体でセッションしたんですけど、そしたらなんかフィーリング合ったんで。日本で私が車酔いと飛行機酔いとかない万全の状態でこっちのフィールドで闘えるってことは、完全にこっちに有利なんで。やってやりますよ!」と意気込みを語った。その後アップアップガールズ(プロレス)が登場し、『アッパーキック』を披露。3人によるオープニングコールで大会がスタートした。
オープニングマッチ 15分一本勝負
腕の取り合いから試合はスタート。静かな立ち上がりとなる。ロープを走っての攻防となると汐凛がドロップキックを決め優位に立つ。鈴芽も串刺しのドロップキックを決め逆襲。一進一退の攻防が続く。汐凛がエルボー連発からリング中央でドロップキック、さらに逆エビ固めを狙うが、鈴芽が丸め込みで返す。汐凛がボディスラムから逆エビ固めに捕らえるが、鈴芽は何とかロープへ。汐凛のボディスラム狙いを鈴芽はスリーパーで切り返す。ロープに逃げようとする汐凛をリング中央に引き戻す。鈴芽が解除すると、汐凛は丸め込み。鈴芽は串刺しバックエルボーからフェイスクラッシャー。改めてスリーパーに捕らえると汐凛がギブアップ。鈴芽が勝利を手にした。
第二試合 15分一本勝負
試合開始直後から真弥は積極果敢にフォールを狙っていく。ユキがタックルで倒すと、真弥もアームドラッグで返し、真弥はタックルをお返し。ユキがタックルを連発し真弥を何度も倒していく。ユキは強烈な串刺しバックエルボーからキャメルクラッチ。真弥はロープへ何とか逃れる。ユキのボディスラムを着地した真弥はバックエルボーで倒すと、ランニングエルボーでユキを倒していく。真弥がカウンターのボディスラムを決めるもカウント2。真弥は逆エビ固めで捕らえるが、ユキはなんとかロープへ。追撃を狙う真弥だがユキのカウンターのダイビングショルダーを食らってしまう。ユキはフルネルソンホールドで捕らえるも真弥はロープへ。ユキがランニングセントーンからサイド・スープレックスを狙うが、真弥はランニングエルボーからドロップキック。ユキはカウント2で返す。フィニッシュを狙う真弥だったが、ユキが切り返し、サイド・スープレックスの体勢からフェイスバスター、さらに続けてサイド・スープレックスを決め3カウントを奪った。
第三試合 20分一本勝負
上福と白川はダレダソレに合わせ制服で登場。赤コーナーが入場するとダレダソレがマイクを要求。ダレダソレは「今日街でナンパしてギャルを連れて来た!」といって白川と上福をガリベンダ未奈と藤沢のゆき、と紹介。青コーナーの3人をストラップにすると宣言すると、怒りの青コーナー3人が奇襲を仕掛けてゴング。ダレダソレに集中砲火を浴びせると、中島が「合体だー!」と叫び3人で肩車をするが、一歩踏み出した瞬間崩壊。ダレダソレが「これダンレボ出来るんじゃない?」というと曲に乗り3人でダンレボ式に踏み付けていく。カバーに入るも3人はカウント2で返す。ダレダソレは携帯に猫を取り付けストラップ化しギブアップを迫る。白川は「優等生なんて飽きた! やっぱりこれでしょ! チャンス―!」と叫び、猫にロメロ・スペシャル。そこに上福がキックを合わせる連係攻撃を見せる。続いてダレダソレはヒーロー矯正システムを発動しギブアップを迫る。猫がバックエルボーで逆転し、中島にタッチ。中島が丸め込みからバッドボーイ、ラ・マヒストラルでフォールを狙う。ダレダソレも丸め込みを返すが、中島が返すと、さらにダレダソレがコーナーからクロスボディ。ダレダソレから上福に代わると、中島はのどかにタッチ。のどかがタックルで上福を倒す。上福の正拳突きをのどかがキャッチすると、コーナーに上るが、上福がビッグブーツで撃墜。追撃を狙う上福をのどかがキャッチするとフォールアウェイスラム。両者タッチで白川と猫に。白川がフェイスバスターを連発するが、猫もランニングネックブリーカーを返す。白川がカウンターの空中胴締め落としからカバーもカウント2。続けて変形のカンパーナを決める。中島とのどかがカットに入ると両チームが入り乱れる展開に。白川と上福が連係攻撃で猫に集中砲火。そこに中島とのどかが割って入り、のどかがダレダソレをバックフリップの体勢に捕らえると、中島がのどかにライダーキックを浴びせる合体攻撃。再び猫と白川の組み合わせとなると、白川が得意のインプラントDDT。これには猫も返せず3カウント。勝者3人は曲に乗ってパラパラを披露しながら退場していった。
第四試合 20分一本勝負
坂崎とまなせから試合はスタート。坂崎がヘッドロックで優位に立つが、まなせは持ち上げて振り回して脱出。伊藤とらくへ。伊藤はらくの攻撃をかわしまくり精神戦を仕掛ける。伊藤はコーナーで世界一可愛いナックルを狙うと、らくはかわして世界一可愛いナックルを逆に見舞っていく。続いてらくはおやすみエクスプレスでフォールを狙うもカウント2。まなせに代わるとまなせは伊藤にヘアホイップを連発。まなせとらくが2人がかりで伊藤を捕まえる展開が続く。伊藤がDDTで逆転すると坂崎にタッチ。坂崎はコーナーからヒップドロップ、コルバタからスライディングラリアットを決めていく。まなせもカウンターのテーズプレスを決め、強烈なサッカーボールキック。さらにラリアットでダウンを奪っていく。まなせは串刺しのビッグブーツから強烈なタックル。坂崎は立ち上がるとコーナーにまなせをぶつけ、伊藤と連係攻撃。伊藤のヘッドバットから坂崎がミサイルキック。そこに伊藤が小こけし。追撃を狙う2人をまなせがラリアットでなぎ倒す。らくにタッチ。らくは伊藤に向かって行くが、伊藤が返し、世界一可愛いナックルを放つ。小こけしからカバーもカウント2でらくが返す。伊藤が逆エビ固めに捕らえると、らくは何とかロープに逃れる。中央に引き戻しより高角度に締め上げるが、まなせがカット。伊藤のDDTをらくが耐えると丸め込みを連発。すべて伊藤はカウント2で返すと、伊藤はスリーパーで捕らえ、坂崎にタッチ。坂崎が魔法少女スプラッシュを放ちカバーに入るもまなせがカット。坂崎のコンプリートショットと伊藤のDDTの合体技でまなせを排除。らくが坂崎にフェイスバスターからコーナーに上るが坂崎が追撃。リング中央で坂崎が腕を捕らえたままのフェイスバスターでマットに叩き付け、そのまま変形オモプラッタに捕らえると、らくもギブアップ。英国遠征コンビがその強さを見せつけた。
【試合後のコメント】
――イギリス遠征から1戦目で、イギリス遠征コンビで試合でしたが、いかがでしたか?
坂崎 ただいま~! 伊藤とタッグを組むことは今までなかったんですけど、海外遠征共にして、四六時中一緒にいたら仲も深まるもんですね。
――試合でも出たところありますか?
坂崎 そうですね、イギリスでの伊藤の試合ももちろん見てましたし、やっぱり伊藤こう動きたいかなーと思ったら、私も自然と勝手のいいように動けましたし。伊藤も私の勝手のいいように動いてくれましたし。
――イギリスのリマッチがタイトルマッチとして決まりましたが?
坂崎 そうですね、わざわざ来てもらえるってことで。ありがたいです、私もリマッチしたいと思ってたんで。心が通じて良かったです。
――日本でやる分にはコンディション的にも有利なのかなと。
坂崎 有利ですねー。私弱点が乗り物なので。やっぱりいくら時空は越えたとしても、耳キーンってなってるんで。ずっと。
――対戦相手の印象と、どんな試合にしたいと思いますか?
坂崎 前回はあっちの土俵でもてなしてもらった感じなので。今度はこっちの土俵で十分にもてなして、痛めつけてやりたいと思います。
――向こうではスタンディングオベーションも起こりましたけど、海外での試合の手応えはいかがでしたか?
坂崎 なんか元々向こうのお客さんの姿勢が、勝手に歌を歌い始めてくれたりとか、自ら盛り上がってくれようという熱量みたいなのが、よりこっちのモチベーションを上げてくれるというか。いつも以上の力が出せるような、力がありますね。イギリスって凄いですねー!
――日本のお客さんにもそんな感じを期待したい?
坂崎 そうですね、日本お客さんもラフな気持ちで、何ならお酒でも飲んでもらって。真剣に見てもらうのもいいんですけど、自分も楽しんでもらえるような試合がこっちでも出来たらいいかなと、思います。
セミファイナル 15分一本勝負
グラウンドでの攻防は両者互角。手四つの力比べになると、魅星が優位に立つが未詩がタックルで倒していく。タックル合戦になると、相打ちが続くが最後は魅星が倒していく。未詩がボディスラムでマットに叩き付けると、コーナーで串刺しエルボーを連発。さらに魅星の腰にエルボーを連発しダメージを与えていく。魅星が防戦一方の展開が続く。未詩がボディスラムを連発し魅星を追い込む。魅星はタックルで逆転し、ボディスラムで投げ返す。魅星はコーナーラリアットからタックルで倒すもカウント2。魅星は背中に膝を当ててのチンロックでギブアップを迫る。未詩はロープへ。未詩は魅星を抱え上げコーナーに叩き付けると、リング中央で豪快なタックル。さらに未詩はジャイアントスイングを10回敢行。カナディアンバックブリーカーを狙うが、魅星が耐える。改めて未詩はカナディアンバックブリーカーで担いでいく。後方に着地した魅星はバックブリーカーラックで返す。その後ラリアットの打ち合いとなるが、魅星が打ち勝つ。魅星はバックドロップを狙うが、耐えた未詩のレーザービーム狙いに、魅星はドロップキック。追撃を狙う魅星に、未詩はカウンターのレーザービーム。そこからティアドロップに繋ぐと、魅星も返せず3カウント。
メインイベント 20分一本勝負
シングルを控えた山下と万喜が先発を買って出ると試合スタート。腕の取り合いから山下はキックを放つも万喜は間一髪のところでかわしていく。続いてリカとヒカリの攻防に。リカがヒカリの突進をかわして丸め込み、瑞希にタッチ。リカは山下を蹴散らし瑞希との合体攻撃を敢行。「よっしゃいくぞー!」を2人で決めていく。一向にコーナーに下がる気のないリカはヒカリにかわされ瑞希にヒップアタックを誤爆してしまう。瑞希が青コーナー3人のトレイン攻撃から捕まる展開となってしまう。ぽむは瑞希にでんでん太鼓。瑞希がドロップキックで逆転すると、コーナーに手を伸ばすが、リカが過剰にコーナーから出てしまいタッチが認められない。まだ瑞希が捕まる展開が続く。何とか反撃した瑞希がクロスフェース・ロックに捕らえると、両チームが入り乱れる。瑞希がコーナーに手を伸ばすが誰もいない。瑞希はヒカリのミサイルキックを被弾するが、カウンターの反転式のクロスボディーアタックで何とか逆転。山下にタッチを繋ぐ。山下が一騎果敢にヒカリを攻め立てるが、ヒカリもドロップキックを返し万喜にタッチ。万喜はドロップキックを連発すると、山下もキックを返す。山下のラリアットをキャッチすると、万喜は丸め込み。山下の水面蹴りを万喜は側転で回避。両者の蹴りが交錯する中、山下のハイキックが万喜を捕らえると、両者タッチ。リカとぽむの攻防に。ぽむのスネキックを耐えたリカはヒップアタックでペースを掴む。両チームが入り乱れる中、リカのツイストオブフェイトをかわした、ぽむがぽむどじゃすてぃすをねらうが、リカがかわすとヒカリが飛び込み、ぽむと連係攻撃を見せぽむが丸め込み。リカも丸め込みで返すが、返されたリカはスリーパーでを捕らえる。ドラゴンスリーパーに移行するもヒカリがカット。山下が強烈なバックスピンキックでヒカリを蹴散らすと、万喜がコーナーから山下にクロスボディ。飛び込んだ瑞希がピンチにリカが助けに入り、リカを利用して跳び箱式のフットスタンプ。再びリカがぽむをスリーパーに捕らえるとドラゴンスリーパーへ移行。一気に絞り上げるとぽむもギブアップ。
エンディング
リカ「愛の力は偉大だなって! 次の大阪大会、6人タッグトーナメント、みずぴょんと私とユカちゃんのチームが優勝したいと思いまーす!」
勝利したリカがマイクを持った。リカ「皆さん、愛の力で勝つことが出来ましたー! やっぱり愛の力は偉大だなって! この調子で次の大阪大会、6人タッグトーナメント、みずぴょんと私とユカちゃんのチームが優勝したいと思いまーす! あ、そうだ、山下はなつぽいとシングルがあるんだよね? 何かありますかー?」山下「あ、そうだ、じゃないし! まぁ久しぶりにこうして万喜とやって、やり足りないし、こんなもんだったらちょっと簡単に私で勝っちゃうんじゃないかなって、大阪で。自分で限界を決めずに、ドンドンと、万喜相手でもぶっ倒していきたいなと思います。」リカ「限界? 限界? 自分で? 限界自分で?(山下マイクを持たずに「決めんなよ!」)あははは! 滑ったー! 滑った滑ったー!はい、まぁ色々ありましたけど、まだまだ東京女子プロレスはもっともっと大きくなるので、これからも邁進していくので、これからもどうぞよろしくお願いします! ありがとうございました!」と大会を締めた。
【試合後のコメント】
山下 万喜とやって、指名してくれたし、指名する前から売店とかでもお客さんにも一番やりたい相手だって言ってたんで。やっぱり万喜が言ってくれて凄い嬉しくて。で、今日大阪前、板橋で前哨戦というか、絡むっていうことで。まぁ試合見ればわかるんですけど、私の方が押してた印象なので。このままだったら全然簡単に勝っちゃうなっていう。自分の中では特別なカードだと思ってたんですけど、そんなに違うのかなって。ちょっとガッカリさせられた部分もあるかなって。万喜を知り尽くしてるわけじゃないですけど、でもこんなもんじゃないんだろうなっていうのを大阪ではどんどん超えて来て欲しいなって思います。
――今日物足りないっていうのはどのあたりが?
山下 もっとガツガツ来るんじゃないかなって思ったんですけど、思ったより、ちょっとなんか、わかんないですけど、最後のハイキックで心折れてた感じするので。そんなもんじゃないよっていう、今日の私の試合はまだまだなので。大阪はこのままでは試合にならないかもしれないかなっていう風に思いました。
ーー大阪での山下選手とのシングルに向けた闘いでもありましたが。
万喜 そうですね……何か悔しかったです今日は。山下さんの強さというか、もっともっと秘めているものが沢山あると思うから、これ以上のものが出て来るって思うと楽しみな気持ちがすごい湧きました。でも自分も今日は挨拶程度のものなので。もっともっとシングルになったら、自分も分からない何かが出て来ると思うから。そうしたら山下さんには絶対に勝てると思っています。
ーー今日は蹴りの攻防が多かったが、(山下の蹴りを)食らってみてどうだった?
万喜 うーん……いや、さすがだなって感じはしたんですけど、自分は燃える太陽なので。山下さんはどちらかと言うと月なんですよ。三日月……(苦笑)。なので、太陽はずっと燃え続けているから月には絶対に負けないですね。
ーー今日は大阪に向けての滑走路としてはいかがでしたか。
万喜 でも何かいい滑走路になった気がします。はい!(笑)このいい滑走路が出来たので……何て言うんですか。いい滑走路のまま大阪でブワッて飛び立てそうな気がします。二人とも! アレ? 違う? 自分だけ?(笑)自分だけ飛び立てそうな気がします?
ーーシングルでやったら自分の力ももっと出て来そうな感じがあった?
万喜 そうです、それを言いました! あ、言いたかったです!(苦笑)ハイ! 自分もいい滑走路がつけたので、そのまま自分は旅立ちます!
ーーどこに旅立つンですか?(笑)
万喜 フフ……だから自分が飛び立って(苦笑)……フフフ……違う! もう1回整理します。アレ? 何が言いたかったのかな?
ーー自分はいい滑走路を使って……。
万喜 滑走路を使うんですか?
ーーそもそもいい滑走路ってなんですかね? いい助走がついたですかね。
万喜 ああ! 勢いがつきました! 助走でした! でも助走したら飛び立ちます? 勝利に向かって飛び立ちたいと思います! ……いい弾みの助走がついたので、飛び立っていきたいと思います!
リカ 私がみずぴょんに公開で付き合ってください、って公開告白して以来、一緒にタッグ組んだことが無かったんですよね。正式に。今日タッグを組めたということは、この日のために生まれて、この日のためにプロレスをやってきたんだなって。一緒にみずぴょんとタッグを組むためにやってきたんだなって、確信しました。あと、昨日みずぴょんからLINEが来て……。
坂崎 (瑞希に向かって)ダメだよ。
リカ 明日一緒のタッグですね、頑張りましょう、みたいな。すごい健気な、かわいいLINEが来て、両想いだなって思いました。絶対次の大阪は、優勝しかないなって思ってます。優勝です、絶対!
坂崎 (瑞希に向かって)だから暴走したやん。こいつ狂気じみとったぞ、試合中!
瑞希 なんかでも、リカさんの暴走のせいでもあったけど、連係っぽい感じのも出来て、なんか今凄い気持ちが不安定です(笑)
リカ いけるぞー!
坂崎 いけねぇよ! お前のせいでいけねぇよ!
リカ マジラビドラゴンいけるぞ! 優勝しか見えない!
坂崎&瑞希 (笑)
坂崎 お前! その前にワシともユカリカ、忘れたんか?
リカ (小声で)ユカリカみずぴょん……最強だね……。
坂崎&瑞希 (苦笑)
リカ 最強のタッグチームだ!
坂崎 こえ~よ~!
瑞希 どうにしかして~!
坂崎 わしゃどうにも出来ない! わしゃコイツ苦手なんじゃ!
――大阪では連係が上手くいくか、崩壊するか、どっちかみたいな感じになりますか?
リカ 違います! 絶対上手くいくに決まってるじゃないですか! なんでそんなこと言うんですか!?
坂崎 怒ってるー!
リカ (小声で)絶対大丈夫です……(大声で)期待していてください!