東京女子ロゴ

上野で春のお祭りデビューだぜ!

この記事をシェアする

日時2025年4月2日
開場東京・上野恩賜公園野外ステージ
観衆136人
  • 前説

  • 5・3春日部&5・5大阪にマッチャ、アレクシス・リー参戦/アントン欠場、YAZAWA代替参戦でロックンロールデスマッチに!

  • 難波小百合リングアナの前説では5・3春日部、5・5大阪にマッチャ、アレクシス・リーの参戦が発表されたほか、本日参戦予定のアントンが持病の恋煩いを発症したため欠場となり、代替選手としてA.YAZAWAが参戦し、リカ&真弥vsYAZAWA&ヒロシのタッグマッチはロックンロールデスマッチとしておこなわれることに。続いてアプガプロレスはミニLIVEで『Stand up! 恋の証明』を披露し、「東京女子プロレス、スタート!」とオープニングコール。
  • 第1試合 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    10分0秒

    リング・ア・ベル→片エビ固め

  • 第2試合 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    9分37秒 伊藤デラックス

  • 第3試合 20分1本勝負

  • 3WAYマッチ

    8分3秒

    水車落とし→片エビ固め

  • 第4試合 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    10分22秒

    アティテュード・アジャストメント→片エビ固め

  • セミファイナル 20分1本勝負

  • ロックンロールタッグデスマッチ

    • LOSE

      A.YAZAWA

    • トランザム★ヒロシ

    VS

    VS

    9分45秒

    逆さ押さえ込み

    ※試合中に音楽が任意のタイミングで流れ、曲が鳴っている間は選手は己のロック魂を解放しないといけない特別ルール。
  • 試合中に音楽が任意のタイミングで流れ、曲が鳴っている間は選手は己のロック魂を解放しないといけない「ロックンロールデスマッチ」。リカはギター持参でリングイン。YAZAWAは自身の入場だけで疲労困憊。先発はリカとYAZAWA。リカがスリーパーからYAZAWAのサスペンダーをクロスさせての首絞め。しかしYAZAWAが蘇生したところで『黒く塗りつぶせ』が流れて4人がロック魂を開放。YAZAWAは疲労困憊もリカを場外に出し、ヒロシも真弥を連れて場外に連れ出したところで『黒く塗りつぶせ』が流れてロック魂を開放したが、ここで機材トラブルとなり、今後どんな曲が流れるかわからない状況に。そんな中で場外戦を繰り広げていると流れてきたのは『ハム太郎とっとこうた』。セコンド、お客さんを間込みながらグルグル回る。もはや疲労困憊の4人がようやくリングに戻ると真弥はハム太郎が流れたことに謝罪したが、その背中をYAZAWAが攻撃。連係は真弥が分断してリカにスイッチ。リカがヒロシにヒップアタックからよっしゃいくぞエルボーもYAZAWAがカットしてサスペンダー攻撃。真弥がYAZAWAに河底撈魚。ヒロシが真弥を背負い投げで4人ダウン。ここで流れたのは『白鳥の湖』。4人が華麗にバレエで舞ってみせたが、リカが2人まとめて丸め込むもカウント2。YAZAWAとリカ、ヒロシと真弥がロックアップすると『ハム太郎とっとこうた』が流れ、互いにナックルを打ちあい、リカがYAZAWAに、真弥がヒロシにバックスライド。これで見事に決まって3カウント。
  • メインイベント

  • 春の大運動会スペシャル10人タッグマッチ

    ※紅組が勝利。
    【詳細】
    ①球入れマッチ
    ○紅組(5-2)白組●
    ※紅組が1ポイント奪取。
    ②二人三脚プロレス~2カウントフォール・ルール
    ●風城ハル&●鈴木志乃 vs 中島翔子○&長谷川美子○
    1分56秒 横入り式エビ固め
    ※白組が1ポイント奪取。
    ③バトンリレー
    ●紅組 vs 白組○
    ※白組が1ポイント奪取。
    ④最終決着シングルマッチ~特別ルール
    〇らく vs ハイパーミサヲ●
    5分12秒 ハリケーンターン
    ※2カウントフォール。ポイントが多かった白組のミサヲは1カウントフォール・ルール、ポイントが少なかった紅組のらくは2カウントフォール・ルールが適用される特別ルール。
  • メインイベントに入ると気温は10度。ルールは紅組vs白組のチーム対抗戦。最初に3つの競技をおこない、それぞれの競技の勝者にポイントが与えられ、そのポイント結果をもとにしたルールで最後に試合がおこなわれ、最終的な勝敗を決定。最初の競技は球入れマッチ。リング上の選手の背負う籠に、味方が球を投げ入れ多く球を入れたほうにポイントが与えられる。2つ目の競技は二人三脚プロレス。足を結んだ状態で戦う特別ルールのプロレスで勝者チームにポイントが与えられる。3つ目の競技はバトンリレー。プロレスと運動会競技が融合。リレー形式でゴールを目指す。この3つの競技のあと最後に試合がおこなわれ、その試合は、それまでの競技で獲得した総合ポイントによりルールが決まり、多くポイントを獲得したチームが有利なルールとなる。紅組も白組も寒さに負けるなとばかりに気合いを入れて3分間の球入れマッチ。瑞希とHIMAWARIが籠を背負って、両チームが球を入れる中、プロレスの攻防もあり、もはや籠に球が入っているのかどうかよくわからない状況に。HIMAWARIの背負った籠を瑞希が蹴り上げて球を出すというテクニックを見せて終了のゴング。紅組が5個、白組が2個でまずは紅組が勝利。続いて2カウントフォール・ルールの二人三脚プロレス。紅組はハルと志乃、白組は中島と長谷川。二人三脚をしながらなのでやりずらそう。それでも中島と長谷川がうまくハルと志乃を丸め込んで2カウントフォールで勝利。1対1のタイに。続いてバトンリレー。まず両チームの第1走者同士が1カウントフォール・ルールの試合をリングでおこない、勝った選手がバトンを持ってスタート。負けた選手は3秒遅れてスタートする。第1走者からバトンを渡された第2走者はイチゴの早食い対決。先にイチゴを食べ終えた選手が次へ進むことができる。続いて第3走者はミノムシ競走。袋に入った状態でジャンプしながら前進しなければならない。第4走者は借り物競走。指定されたアイテムを探し、次の走者へバトンタッチ。アンカーとなる第5走者はゴール前に立ちはだかる甲田哲也を突破し、先にゴールしたチームの勝利となる。勝利したチームには1ポイントが加算される。まずは鳥喰がユキから1カウント奪ってリレースタート。ユキが遅れてスタートする。第2走者の瑞希と長谷川でイチゴを食べ合い、もはやユキや鳥喰まで食べるというルールもクソもない展開。先に食べ終わった瑞希が走って志乃にタスキをつなぐ。しかし志乃のミノムシが遅い。そうこうしている間に中島があっさり志乃を抜き去ってHIMAWARIが借り物競争チャレンジ。ハルも間に合ったが先にHIMAWARIが黄色いタオルの人を見つけ出してアンカーのミサヲにタスキをつなぐ。らくも間に合ったが最終関門の甲田代表を突破できない。するとミサヲがハイパミ号に乗り付け、なんと甲田代表を跳ね飛ばす事故映像。ミサヲがゴールして白組が勝利。最後の代表戦は紅組がらく、白組がミサヲ。ここまで2ポイントを重ねた白組のミサヲが1カウントフォールで勝利、1ポイントにとどまった紅組のらくが1カウントフォールでしか勝利とならないルールで争われることに。双方フォールを許さず、らくが枕、ミサヲがスプレーを持ち出す始末。ミサヲがスプレーを噴霧し、らくがそれを枕でブロックするも、ミサヲがまさかもう一本隠し持っていて押さえ込むが紅組が総出でカット。白組も割り込んで紅組がおやすみエクスプレス発動。ここからミサヲの音頭で騎馬戦に。しかし今度は騎手のらくが枕で騎手のミサヲを攻撃し、騎馬を崩す。らくが枕で殴打。ミサヲも枕を奪って攻撃するとコーナーに登る。紅組のセコンドにミサヲが気を取られているとらくが枕を奪って攻撃。丸め込み合戦からスプレー攻撃を狙ったミサヲだが、奪ったらくがスプレー噴霧からハリケーンターンで2カウントを奪って逆転勝利となった。

    試合後はらくが紅組メンバーに感想を聞いてまわると「寒い中来てくださってありがとうございます。2025年度も皆さん会いにきてください。最後はみんなで締めましょう。おやすみエクスプレース!」と締めくくった。

この記事をシェアする