前説
さわやか五郎さんにブーイング!
前説ではさわやか五郎さんにいつものようにブーイングが飛ばされる中、白井李世リングアナとともに諸注意をおこなった。
アップアップガールズ(プロレス)LIVE
アップアップガールズ(プロレス)のセットリストは以下の通り。
M1.アッパーキック!
M2.ラビュモット!
M3.宇宙規模でダイスキ宣言!
『宇宙規模でダイスキ宣言!』では途中からOCHA NORMAも合流。最後は全員で「東京女子プロレス、スタート!」とオープニングコール。
第1試合 20分1本勝負
HIMAWARIが観客の声援に応え、4人が握手してゴング。先発は有栖とハル。グランドの攻防を披露して両軍スイッチ。手4つに誘うとみせかけて、HIMAWARIが髪の毛攻撃。ドロップダウンで何度も汐珠を往復させるが、汐珠は引っかからず。ならばとHIMAWARIは再び髪の毛で攻撃連発。有栖がカットに入ってくると、HIMAWARI&ハルが連係。ハンマースローも、かわした有栖&汐珠がドロップキック二重奏。ハルにかわるとバックエルボーからのボディースラムはカウント2。スイッチしたHIMAWARIの髪の毛攻撃を背中を食らうも、汐珠がドロップキックで反撃。5分経過。有栖にかわるとフライング・ボディープレス。カウント2となってキャメルクラッチへ。ロープエスケープの手をつかまれたHIMAWARIが髪の毛でロープエスケープ。これが認められ、お姫さま落としからの逆片エビ固めへ。脱した有栖が丸め込むとHIMAWARIが応戦するも、有栖が水車落としを決めてハルへスイッチ。ストレート・アームバーは不完全となって決まらず、有栖がドロップキック。汐珠にかわるとドロップキックが空を切るも、コーナー反転式のドロップキックを決める。ハルも負けじと低空クロスボディーを放ったが、カウント2。フィッシャーマンズ・スープレックスは耐えた汐珠がコアラクラッチ。カットに入ったHIMAWARIを有栖が場外へ追いやる。ハルは汐珠をコーナーにぶつけて脱出し、追走式エルボーからセカンドロープで反転してドロップキック。続けてストレート・アームバーを決めていく。10分経過。カットに入った有栖が連係を狙われるが、HIMAWARIに水車落としを放って分断。試合を託された汐珠が振り子式ドロップキック。だが、コアラクラッチをハルは腕にコードブレイカーを決めて阻止。最後は十六夜でギブアップを奪った。
第2試合 20分1本勝負
「アニキ」コールの中、3人で踊りながらリングイン。ゴングが鳴るやぽむ&らくが就寝。戸惑う水波をよそに相手チームも就寝。水波がそれに続こうとするも、「なんか違う気がする!」と起床。ぽむを場外へ、らくを起こすも、寝起きが悪くて誤爆。その隙に真弥組がトレイン攻撃。志乃から観光案内された真弥が自己紹介しながら謝罪するも、ニードロップが自爆。すかさず3人を寝かせて、ぽむ組がおやすみエクスプレス&おやすみなさいフォール。カウント2。らくが志乃にロープを使って絞首刑。かわった水波がショルダータックルから「皆さんはじめまして! 水波綾でございます!」と大声で自己紹介。コーナーでマシンガン逆水平を志乃へ浴びせる。ぽむにスイッチしてでんでん太鼓。さらに志乃の突進を止めたぽむ窪田七海さんを呼び込む。ぽむをキュルルンビームで援護したが、カウント2。直後に志乃が丸め込んだが、カウント2。ドロップキックを放って真弥にスイッチ。5分経過。真弥が逆エビ固めはぽむがロープエスケープ。ハンマースルーを拒否してぽむがラフォーレ原宿からのドロップキックを放って水波へ。ショルダータックルでお互いにぶつかり合うが、真弥がカニ挟みで倒して後頭部へのエルボー。かわった千花のエルボー連打に水波はボディースラムで投げ捨てレッグドロップ。カウント2となって抱えあげると、真弥がカットに入って敵陣を分断。千花のジャンピング・エルボードロップはカウント2。稲荷鳥居は水波が抵抗してエルボー合戦。制した水波がラリアット。カバーは真弥&志乃がカットで入ってくると、ぽむ&らくがミサイルキックとぽっぽーチョップ!!で共演して排除。最後は水波がスピアを千花に決めて勝利。
OCHA NORMA LIVE
第2試合後はOCHA NORMAが4曲を熱唱した。セットリストは以下の通り。
M1.黙ってついてこい!
M2.学校では教えてくれないこと
M3.なんだかんだエヴリデー!
M4.シェケナーレ
第3試合 20分1本勝負
初登場のオチャノー・マスクが入場曲『CHA CHA CHA』で踊りながらリングイン。上原らが握手を求めるもオチャノー・マスクはブレイクダンスで応える。試合開始。場内に「オチャ」コール発生。小夏のドロップダウンでは隣で寝て挑発してみせる。さらに突進を捕まえてオチャノー・マスクがコーナーからアームドラッグ。さらに鳥喰との連係を狙うが意思疎通がうまくいかず。トーキックを鳥喰に食らわせてハンマースルーからの串刺しドロップキック。2発目はモンキーフリップ式のボディープレスの連係を狙ったが、かわされて自爆。小夏がドロップキックを放って上原にスイッチ。鳥喰がスナップスープレックスを放ってオチャノー・マスクにタッチも、コーナーダイブを迎撃した上原がスペースローリング・エルボーからブレーンバスター。カウント2。5分経過。ここで上原組が連係狙い。かわしたオチャノー・マスクがオチャリブレを披露。場外に2人を追放してトペ…とみせかけて背中にチョップ。再びの「オチャ」コールの中、上原&小夏が連係狙いも、オチャノー&鳥喰がバック転で攻撃をかわしてドロップキック二重奏。追撃の619は小夏がかわしてコーナーステップの回転エビ固め。カウント2となって、片足式コードブレイカーからスリーパーで捕獲。だが、マスクが脱げてしまうと戸惑う小夏にオチャノー・マスクが丸め込みを連発して3カウント奪取。慌てて鳥喰がマスクを被せた。
【試合後のコメント】
鳥喰 イエーイ! 仲間! 友達!
オチャノー プリメラ・ハポネス・パレハ!
鳥喰 パレハ!
オチャノー ムーチョ・グラシアス!
鳥喰 勝てたのはよかったけど、他人事とは思えない怖さでした。
オチャノー ビエン、ビエン!
お楽しみゲームコーナー
TJPWvsOCHA NORMA全力あっち向いてホイ三番勝負
①●風城ハル(0-1)米村姫良々○
※右
②●原宿ぽむ(0-1)西﨑美空○
※右
③○鈴木志乃(3-0)窪田七海●
※上。3-2で東京女子プロレスが勝利。
さわやか五郎さんが登場。東京女子の原宿ぽむ&鈴木志乃&風城ハルとOCHA NORMAの米村姫良々さん、西﨑美空さん、窪田七海さんとの「全力あっち向いてホイ三番勝負」対決をアナウンス。第1試合でハルと米村さんが対戦して米村が“右”で勝利。第2試合はぽむvs西﨑さんでは大激戦の末、西﨑さんが“右”でOCHA NORMAが2連勝。思わずぽむは大の字。第3試合は志乃vs窪田さん。志乃が“上”一発で勝利すると、場内は大「志乃」コール。志乃は人差し指を天に高々と突きあげた。窪田さんが「勝てたと思います。キュルルン!」とかわいくコメントするとブーイングが飛ぶ。
セミファイナル 20分1本勝負
おちゃプロ正規軍vsコーヒー・ブレイカーズ
※場内実況ゲスト:中山夏月姫
場内実況として放送席ゲストに中山夏月姫さんが着席。懐かしのコーヒーCM曲で入場したコーヒーブレイカーズが統一の黒コスチュームでリングイン。対して山下&リカはお茶持参で登場。ミサヲがマイクで「お茶の良さより、コーヒーの良さを。後楽園を真っ黒に染め上げる」とアピールして奇襲。ミサヲがヒーロー矯正システムならぬコーヒー矯正システムを披露。上福もマグカップでの一撃で続く。カットに入った山下組を捕らえて、コーナー上で3人がコーヒータイム&マグカップで一撃。ミサヲが芦田にティータイム式フォールもカウント2。サマーにスイッチしてサーフボードストレッチ。ボディースラムで投げ捨てるも、カウント2。上福から串刺しビッグブーツを浴びるなど芦田がローンバトルとなっていたが、攻撃を側転でかわしてビッグブーツ。山下にかわると、ニーリフト、ラリアットを浴びせてAAの体勢。これを上福が上から卍固めで切り返す。コーナーに押し込まれて脱出されるも、ブレーンバスターで投げ捨てる。ミサヲにかわると、クロスボディー、ニーストライク。追撃でコーナーに登るが、山下がハイキックで動きを止めてリターン・クラッシュをさく裂させる。リカにスイッチして鉄柱を使った足攻め。さらにドロップキックで足を狙っていく。足4の字はミサヲが首固めで切り返してチキンウイング・フェースロックへ。ロープエスケープしたリカからサマーにかわると串刺しニーを連発。追撃のラリアットはカウント2。さらにミサヲのクロスボディーをキャッチしてドロップベアー。カウント2。追撃はリカが切り返して串刺しヒップ、ドラゴン・バックブリーカー、スリーパーとたたみかける。ドラゴンスリーパーに移行すると、ミサヲがコーヒー・ミストでカット。上福はマグカップで山下&芦田に一撃。続くミサヲのスプレー攻撃が上福に誤爆すると、リカがスプレーを奪ってミサヲ&キラに噴射。山下もスカルキックで上福を排除するや、リカがサマーをミサイルヒップで仕留めた。
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
※押さえ込む。リカが防衛に失敗、真弥が第1787代王者となる。
試合後、リカが「お茶のおかげで勝ちました! 後楽園の平和が守られました!顔が黒いけど大丈夫?」 と言ってお茶を3人に渡す。ミサヲ「お茶おいしい! ほっとするところもめっちゃいい。お茶も最高だよね。ごめんね」リカ「いいよ! 一件落着ということで。お茶もコーヒーもいいよね。OK! OK! みんな仲良くね。バイバイ。仲良く帰ろう」ミサヲらが退場すると、リカが中山夏月姫さんを呼び込む。リカ「急にごめんなさい。私は今日の後楽園のために24時間365日守ってまいりました!推しである中山夏月姫ちゃんにプレゼントという私利私欲のため防衛してきました! みんなもベルト姿見たいよね? 正式上私が横に寝るのでフォールをしていただいて、それで移動となりますので、それでお願いします。やった~いつもでどうぞ」目をつぶって横になったリカを乱入した桐生真弥がフォールしてベルトが移動。
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
※辰巳リカの首絞めから。真弥が防衛に失敗、中山が第1788代王者となる。
真弥に怒ったリカが首絞めで失神させると、中山さんをフォールに誘う。拒否する中山さんをリカが引っ張って座ってフォール。見事3カウント奪取して新王者となった。ベルトを嬉しそうにリカが手渡す。リカ「アイアンマンの新チャンピオンです。大丈夫? 首に掛ける? 巻く?(中山さんが腰にベルトを巻くと)ありがとう~夢が叶いました! ありがとうございました、私! 写真撮った? かわいい姿、いっぱいとってね! やった~! ごめんね無理矢理」中山「ベルトすごく重くて~持っていいんですかって感じなんですけど。辰巳さん大好きです!」リカ「私も大好きです! 応援してます~」リカが襲われないようにリカがガードして中山さんは退場した。
【試合後のコメント】
山下 コーヒー・ブレイカーズを倒したぞ!
リカ&芦田 イエーイ!
山下 だけど最後、お茶もおいしいって言ってくれたんでね。私もコーヒー飲みますんで平和に終わったという感じですかね。
リカ みんな仲良しで終わりました。それに今日は夢にも思わなかった、私の好きなOCHA NORMAちゃんとコラボ興行を後楽園ホールでできるなんて思ってなかったので、今日で死んでもいいんじゃないかぐらい私は夢溢れてます。胸いっぱいです。でも最後の最後にしたくないという気持ちもあるので、もしよかったら二度、三度できたらいいなと願ってます。
山下 ファンの皆さんの声が大事になってくるのでお願いします。
リカ OCHA NORMAももっともっと大きくなっていくと思うし、我々も負けじと大きくなってまた噛み合えたらいいなと思います。
芦田 レッツゴー・おちゃプロ!
ミサヲ コーヒー・ブレイカーズ、惜しくも敗れてしまって残念だね。だけど、最後、みんなでお茶をオチャ軍からもらって飲んだら荒んだ心がホッとした気がして、お茶もいいなって思ったよね?
上福 アタシ、お茶もコーヒーもだーいすき!
キラ ラテファンね。
ミサヲ というわけでお茶もコーヒーもこれから仲良くやりたいと思います。コーヒー・ブレイカーズ、次に会える時までバイバーイ。
OCHA NORMA LIVE
メイン前にはOCHA NORMAが5曲を熱唱した。セットリストは以下。
M1.女の愛想は武器じゃない
M2.ちはやぶる
M3.cha cha SING(2024 OCHA NORMA Ver.)
M4.恋のクラウチングスタート
M5.想定内!
メインイベント 20分1本勝負
リングアナウンサーとして斉藤円香さんがコール。先発で未詩と鈴芽がかって出てゴング。グラウンドの攻防から未詩がヘッドロック。ロープスルーを鈴芽が素早い動きで撹乱。バッティングハンマーをかわしてブレーク。凍雅と瑞希にスイッチ。凍雅がショルダータックルからボディースラム。カバーをブリッジで抜けて瑞希がドロップキック。鈴芽組がトレイン攻撃も、荒井が誤爆を誘って串刺しビッグブーツ。敵軍を場外に追いやって、鈴芽がプランチャ、瑞希がコーナーからクロスボディーで共演。リングに戻って荒井が凍雅にミサイルキック。カウント2。サソリ固めはロープエスケープした凍雅がカウンターでボディースラムを決めてユキへ。セントーンやストマックブロックなどを放って未詩にスイッチ。コーナーに荒井を押し込んで背中へエルボー。5分経過。未詩がゴリラスラムから相手を分断して凍雅がバックエルボー連発。未詩とユキもダブルのショルダータックルを披露。ユキの旋回式セントーンをカウント2でキックアウトした荒井がビッグブーツを決めて瑞希にタッチ。ドロップキックやコーナーダイブのクロスボディー投下も、カウント2。ユキがサイドスープレックスで投げ捨てて反撃し、未詩とスイッチ。ショルダータックルからジャイアントスイングを狙うが、瑞希がコルバタ、セカンドロープすり抜け式ドロップキックで応援。続けてのコーナーダイブをかわした未詩がショルダータックル。ベアハッグで捕えると、鈴芽が強引にタッチ。瑞希との連係は未詩が抵抗して2人まとめてボディースラムに場内どよめく。さらに2人まとめてジャイアントスイングで5回転。10分経過。鈴芽へのカナディアン・バックブリーカーは荒井がカット。未詩の強烈なエルボーでダウンした鈴芽がスクールボーイは耐えられてしまうも、なんとかハチノス・エイトノットで絞り上げていく。パワーで脱出されるが、諦めずロープを使って絞り上げる。ドロップキックで追撃し、低空のリング・ア・ベル。続けて正調の一発を狙うが、未詩がバッティングハンマーで防御。かわった凍雅がローリング・サンダー。カウント2。フェースクラッシャーで反撃した鈴芽がコーナー最上段へ。カットに来たユキをダイブしてかわすとフェースクラッシャーも、ユキがブルドッキングヘッドロックで凍雅をアシスト。フォールアウェイスラムから変形ロックボトム狙い。これを切り返した鈴芽がコーナーを駆け上がってフェースクラッシャー。さらにミカヅキ流星群でダイブ。15分経過。荒井がカットに入ると両軍が入り乱れる。鈴芽のエルボーに未詩がバッティングハンマーで吹っ飛ばす。未詩のティアドロップ狙いをカットした瑞希が渦飴で排除。最後はトップロープを走って高角度のフェースクラッシャーからのリング・ア・ベルで勝利した。
エンディング
最後は「東京女子プロレスのこと、OCHA NORMAのこと、おちゃプロのこと好きか?」「大好きだー!」で大団円!
試合後は鈴芽がマイク。鈴芽「こんなにたくさんたくさん来てくれてありがとうございます。きっとOCHA NORMAさんのことが大好きで、東京女子に出会ってくれた方も、いつも会場で目にする、いつも応援してくださるみんなのたくさんの人の好きが集まったこの空間がすごく幸せです。でも今日だけじゃなくて、ここにいる全員とのご縁がずっと続くといいなと思います。私達、東京女子は1月4日、またこの場所で戦います。私は1月4日、この強すぎるチャンピオン・渡辺未詩にベルトを懸けてタイトルマッチで挑みます。今日は私が勝ちました。イッテンヨンも負けません」未詩「私も負けない。私達の大好きなものを、ここでまたイッテンヨンでぶつけ合おう」2人が握手。鈴芽「イッテンヨンもぜひ全員来て下さい。全員です! だから改めて今日、OCHA NORMAさんも選手全員来てほしいです。リングに集まってくれますか?」リング上に全員が集結。さわやか五郎さんがコメントを求める。オチャノー・マスク「オラ! コモエスタ! ビエン! ムチョグラシアス!」斉藤さん「リングアナ、最初言われたときにすごく緊張したんですけど、ユキさんが教えてくださって、すごい自信持ってできたのでよかったです。ありがとうございます」未詩「改めて今日はこんなにたくさん、OCHA NORMAさん、東京女子プロレスが好きな方がここにこうやって集ってくれて嬉しいです。またこのご縁を繋げられるようにもっともっと私達も頑張りたいです。楽しかったですね?」中山さん「めちゃくちゃ楽しかったです。あっという間でしたね」未詩「締めたいと思うんですけど、それぞれの大好きが集ってきてると思うので、私のちょっと言葉があるんでそれでもいいですか?」中山さん「はい!」ラストは未詩&中山さんが「東京女子プロレスのこと、OCHA NORMAのこと、おちゃプロのこと好きか?」「大好きだー!」のコール・アンド・レスポンスで幕を閉じた。
【試合後のコメント】
鈴芽 やったー! すごい好きがたくさん集まった空間で勝ててうれしいです。
瑞希 東京女子の素敵なところも見てもらえたと思うし、OCHA NORMAさんの素敵な姿もたくさん見れて。もっともっとこれが、ハッピーが増幅するみたいなかんじになっていったら嬉しいなって思いました。
荒井 今日はメインで特別リングアナウンサーもしていただいたりとか。試合中もキラキラした目で見てくださって、ホントにホントに嬉しかったし。またね、こんな素敵な機会を作ってもらえるように頑張りたいなってあらためて思いました。とっても楽しかったです。
鈴芽 今日来てくれた人もこの映像を見てる人も全員、次はイッテンヨンにいるはずなので。全員に会えるので、また私たち、後楽園ホールで頑張りたいと思います。
瑞希 来年も楽しみだね。
荒井 そうですね!
鈴芽 それ以外のところに来てくれてもいいんですよ?
3人 待ってまーす!
未詩 おちゃプロ☆後楽園、無事にハッピーに終わりました。でも私たちは結果としては負けてしまって。私は前哨戦でもあったので、ちょっと悔しさは年越しになるんですけど。でも今日はなんてったってOCHA NORMAさんが…。
ユキ だからこそ勝ちたかったね!
未詩 悔しい! かっこいいところを見せられたかなぁ…。
ユキ チームとしては負けちゃったけど、未詩は負けてなかったよ…って言おうとしたけど、でもチームとして勝ちたかったね。
未詩 悔しいよ!
ユキ これはもう、リベンジしたくない?
未詩 めっちゃ名案。
ユキ リベンジしないとさ、OCHA NORMAさんにいいところを見せないと。
未詩 そうなんです。
ユキ なのでこれがまたできるのかは分からないですけど、また何かの機会があるように、みなさんいっぱい拡散して、いっぱい感想をツイートして、PPVをいっぱい買ってください(笑)。
未詩 いっぱい見てね! ホントにこうやって色んな方に見てもらえるのが幸せな空間で、みんなの大好きが集まった場所だったので。第2弾、おちゃプロ☆後楽園2を絶対に私たちはやりたいし。そして、斉藤円香さんのリンアナが最高でした。
ユキ もう死ねる。最高でした。初めてとは思えない!
未詩 ということで、OCHA NORMAさん最高です!
中山 私たち今日東京女子プロレスさんとコラボさせていただいたんですけど、個人的に辰巳リカ選手がずっと守ってきたベルトを私に渡したいと言ってくださってたので、今日こうして夢が叶うことができてすごく嬉しいですし。OCHA NORMAのことを知らない方とか、逆にプロレスを知らない方もたくさんいらっしゃったと思ったんですけど、たくさんの方にプロレスとOCHA NORMAを知っていただける素敵な1日だったんじゃないかなって思いますし、すごく楽しかったです。ありがとうございました。
斉藤 私、斉藤は初めてリングアナウンサーに挑戦したんですけど、会場の一体感がホントがかっこよくて。自分自身もすごい盛り上がって。
中山 上手だった!
斉藤 ホント? すごい緊張したんですけど、楽しみながらできました。こういうことができるのも夏月姫ちゃんがプロレスが好きなこともありますし、こうやって今回東京女子プロレスとご縁をいただけたので、これからも素敵なご縁があったらいいなと思います!
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
※中山が防衛に失敗、お茶が第1789代王者となる。
大会終了後の控室。中山さんの前に真弥と志乃が文りんレフェリーを伴って入ってくる。真弥は「そのベルト、けっこう身の危険もある危ないベルトなので私に譲渡してもらえますか? 一言、ギブアップと言ってもらえばいので」と誘導。これに気付いた志乃が「それはズルい!」と言って揉めだすと、中山さんは「私、OCHA NORMAでアイドルを頑張っていきたいのでベルトはギブアップで!」と宣言したが、文りんレフェリーは中山さんの手にしたお茶にギブアップしたと判断して、お茶を新チャンピオンに認定。そのお茶を志乃が奪って脱兎のごとく走り出し、真弥、文りんレフェリーが追いかけていったとさ。