前説
タッグトーナメント出場4チーム発表/アプガプロレスのミニLIVEは『カワツヨチャレンジャー』
白井リングアナの前説では「第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」の一部エントリーチームとして、「Ober Eats」上福ゆき&上原わかな、白昼夢」渡辺未詩&辰巳リカ、「でいじーもんきー」遠藤有栖&鈴芽、「春雷烈火!!プリズムグリード」愛野ユキ&風城ハルが発表された。その後のアプガプロレスのミニLIVEは『カワツヨチャレンジャー』が披露された。
第1試合 7分1本勝負
第1試合からセミまでは谷真理佳さん抽選で決定した7分1本勝負のシングルマッチ。まずは『ねくじぇねトーナメント’25』最終戦の記憶が新しい汐珠vs千花。千花がショルダーアタックで倒して先制。汐珠も回転エビ固めからドロップキックを見舞ってやり返す。汐珠が串刺しドロップキックからカバーもカウント2。アームロックは千花がエスケープして、向かってきた汐珠をボディースラムで叩きつける。串刺しのジョン・ウーからランニングエルボーはカウント2。残り3分、稲荷鳥居は汐珠がかわして丸め込むもカウント2。振りかぶりエルボーを汐珠がかわして反転式ミサイルキック。汐珠がエルボー連打から丸め込むもカウント2。コアラクラッチを決めたとおろで残り2分。千花が振り解いてのエルボーから稲荷鳥居・改を狙う。汐珠がかわしてコアラクラッチ。しかしロープに逃げられる。反転式ミサイルキックは千花が足を掴んで阻止。残り1分、汐珠が振り子式ドロップキックもカウント2。コアラクラッチを千花がかわしてエルボードロップ。残り10秒のところでなんとか稲荷鳥居・改に持ち込んで勝利した。
第2試合 7分1本勝負
らくは謎のクリスマスプレゼントが入ったと思われる袋と枕持参で入場。サマーはダッシュしてリングイン。らくがサマーにアイマスクをさせて枕を置くとサマーは就寝。さらに枕元にプレゼントを置いて「起きて!」と叫ぶ。サマーが起床してプレゼントに気づいて中身を確認しだす。そこにらくが背後からサンタハットを被せて目隠ししたところでゴング。すかさず丸め込むも、カウント2止まり。ならばとセカンドロープを使ったギロチンチョークからおやすみエクスプレス&おやすみなさいフォールを決めたが、カウント2。突進を迎撃したサマーが反撃して、串刺しラリアット。サーフボードストレッチで締め上げるが、らくが同じ技で切り返す。ぽっぽーチョップ!!はかわされるも、フェースクラッシャーを浴びせていく。カウント2。エルボーとチョップのラリーかららくが両手でチョップを放っていくが、サマーが追走してボディーアタック。続けてバックドロップ。残り3分。アバランシュプレスはカウント2。追撃で担ぎ上げるも、脱したらくがかがやき。最後はドクターイエローで勝負あり。
第3試合 7分1本勝負
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
※第1790代王者が防衛に成功。
場内にはこの試合がアイアンマンヘビーメタル選手権試合としておこなわれることがアナウンスされ、両者が入場してゴング。いきなり志乃が丸め込み連発。カウント2となって観光案内しながら真弥を攻めていく。ドロップキックはカウント2となると、志乃がレフェリーに詰め寄ってアイアンマンのルールを確認。全力あっちむいてホイで決着をつけることを提案し、じゃんけんで勝利したものの、あっちむいてホイで勝てず。その隙をついて真弥がサイドバスター、ショルダータックルとたたみかけ、「志乃の得意なあっちむいてホイを潰して申し訳ございません」と謝罪。ドロップキックで反撃した志乃がネックブリーカードロップ。追撃は許さず、真弥が後頭部にエルボー。志乃の後方回転エビ固めを潰してスリーパーで捕えるが、志乃が被さってフォール。残り3分。カウント2でキックアウトした真弥がスパインバスターで3カウント奪取。
第4試合 7分1本勝負
両者は握手して試合開始。ロックアップからブレーク。バックを取り合い、グラウンドの攻防を経てブレーク。素早いロープワークの攻防から凍雅がショルダータックル。負けじと鳥喰もドロップキックでやり返す。さらに腕をきめ、カバーするもカウント2。串刺しニーからの回転エビ固めもカウント2。ハンマースルーを拒否した凍雅がラリアット。ロープにくくりつけてエルボーを打ち込んでいく。ショルダータックルからのローリングサンダーはカウント2。残り3分。スリーパーは立ち上がって鳥喰が丸め込む。鳥籠で捕獲するが、ロープブレーク。追撃のセカンドロープからのローリングセントーンはカウント2。両者の打撃戦から鳥喰がアームドラッグ。残り1分。鳥籠から丸め込み連発もカウント2。残り30秒で力を搾り出した凍雅がフォールアウェイスラム。カウント2。残り10秒で鳥喰がハイキックを放ったが、時間切れ引き分けとなった。
第5試合 7分1本勝負
開始前にミサヲがマイク。「いままでズルしてた。2人で戦っていた」と難癖をつけて小夏が腰につけている羊のぬいぐるみを強奪。腹話術を使って喋り出しながら奇襲する。羊のぬいぐるみを持ちながらリングサイドへ逃げ出すと、追いかけた小夏と場外戦に。鉄柱攻撃の自爆を誘ったミサヲはリングの幕でくるんでしまう。なんとかリングに戻った小夏はミサヲにコーナー反転式回転エビ固め。突進を羊のぬいぐるみでブロックしたミサヲはチキン・ウイングフェースロックで捕獲。これをカバーして脱した小夏がドロップキック。スリーパーで捕獲して残り3分。コーナーにぶつけて回避したミサヲが羊のぬいぐるみ付きスプレー攻撃を狙うも、小夏が反撃されて自爆。小夏がコードブレイカーからスリーパーを仕掛けていくと、ミサヲの手からぬいぐるみが落ちていく。だが、追撃の突進をかわしたミサヲがエプロンダッシュのニーストライク。さらにチキンウイングで捕えてギブアップを奪った。
第6試合 7分1本勝負
シングルマッチ
5分44秒
ノーザンライト・スープレックス・ホールド
ゴング前に芦田が奇襲。バックに絡みつき、丸め込むもカウント2。中島も手四つからフォールするもカウント2。続く619はのけぞって回避した芦田がY字絞首刑も、中島が場外に叩き出す。トペを狙うと、ボンボンを使って動きを止めた芦田が「一緒にメリークリスマスしましょう」と場内にコールを促す。そのままリングインするが、中島がボンボンを奪って客席へ放り投げてしまう。これに場内はブーイング。サードロープを使ったシーソーギロチンはカウント2。続く羽折り固めは逃れた芦田がフェースクラッシャー。残り3分となって芦田が串刺しスピンキック。Y字ギロチンもカウント2。ハイキックをかわして丸め込んだ中島を上から潰して芦田がフォール。カウント2となってバックに回った中島にハイキック。残り2分で芦田が再びバックに回るが、脱した中島がハリケーンラナ、619は2発目で決めてみせると、ノーザンライト・スープレックスとつないで勝利。
第7試合 7分1本勝負
ぽむの大声を神林レフェリーが激怒して注意し、2人は握手してゴング。ぽむがクリスマス模様のガウンを渡すと何やら語りかける。ぽむが有栖を台車に乗せてリングサイドを1周。さらに鉄柱に向かってダッシュすると、間一髪有栖が回避。リング中央に布袋をセットして隠れる。のぞき込む有栖を背後から襲ったぽむは有栖の体を包んで転がし、目を回してからでんでん太鼓。カウント2。くるまれたままの有栖がぽむ・ど・じゃすてぃすを食らいそうになるが、回転して回避。セカンドロープギロチンからのフライング・ボディープレスはカウント2。残り3分。水車落としは不発となって両者がエビ固め合戦。有栖がキャメルクラッチで捕獲するが、ぽむがロープエスケープ。残り2分でコーナー最上段に登った有栖をぽむが落下させて、ミサイルキック。さらにぽむはトナカイの角を装着して突進。これを有栖がスーパーキックで迎撃。最後はサンタハットを自ら被ってからキャメルクラッチを決めた有栖がギブアップを奪った。試合後は有栖と神林レフェリーとハイタッチ。
第8試合 7分1本勝負
瑞希が両手を広げて握手を求めると、リカも応じる。だが、瑞希はトーキックで奇襲し、ここでゴング。速攻で丸め込んだが、カウント2。再び瑞希が握手を求めて握り返したリカにトーキック。突進をかわしたリカがロープ越しドラゴンスクリュー。さらに鉄柱を使って足を攻撃。ドロップキックは足を狙って決めていく。リングに戻ってよっしゃいくぞエルボーは自爆となるも、低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、足4の字固めとたたみかける。反転しながら瑞希がロープエスケープ。リカが足をロープにくくりつけてドロップキック。残り3分。バックブリーカーからのフォールをブリッジで脱した瑞希がフットスタンプ。ロープすり抜け式ドロップキック、コーナーダイブのフットスタンプはかわされたが、串刺しドロップキックで追い打ち。残り2分。セカンドロープに寝かせてフットスタンプからキューティースペシャル狙い。これをリカが切り返してドラゴンスリーパーへ。続くツイスト・オブ・フェイトからミサイルヒップ。かわされて瑞希のメテオラを浴びるも、カウンターのヒップアタックを決め、スライディングの一発も披露。追撃のツイスト・オブ・フェイトは瑞希が回転エビ固めで切り返すと、両者は丸め込みの応酬。カウント2。残り10秒でリカがドラゴンスリーパーに捕獲するも、タイムアップ。試合後は瑞希が握手を求め、リカが握り返すとトーキックを入れて引き上げていった。
セミファイナル 7分1本勝負
試合開始。フロントネックロックに捕まった荒井がブレークの離れ際にエルボー連打。ビッグブーツから串刺しビッグブーツを決める。続けてロープに走るも、山下がハイキックのカウンター。さらにもう一発叩きこみ、狙いすましたSkull kickで勝利した。
【試合後のコメント】
山下 まだまだですね、荒井。まあでも私が多くを言わなくても、荒井本人がわかっていると思いますよ。これからどうしていくべきか。今日この試合でどう荒井が思ったか。そこがわかっていれば、これからの荒井が楽しみだなと思います。まあ私はオマエをいつでも倒せる。私は負けないです。
荒井 何言えばいいのかわかんないです。自分は今日、本当にくじで山下さんとの対戦が決まってチャンスだと思ったから、7分という短い時間だけど絶対に荒井が今までの全部をぶつけて勝ちたいと思っていたので、自分の思い描いていた、想像していたこうなりたい自分と、今日の自分がかけ離れすぎていて、自分でも涙も出ないくらいショックですし、幻だったのかなと思うぐらい一瞬だったので、悔しすぎて向き合いきれてないんですけど、もう年も変わるし、来年に向けて荒井もできることやりたいし、自分としても一番ピークに持っていけるようにと思っていたタイミングでの秒殺、今までで一番次に続けられなかった試合になってしまったので、一回自分と向き合う時間をつくって、自分なりに一歩前にまた踏み出せるように頑張りたいと思います。
――向き合うには土曜日には新宿大会、1月4日には後楽園ホール大会と続くが。
荒井 相手のことを実は考えすぎてしまうので、向き合うところは向き合って、年内ラストの試合で少しでもよくなった状態で出れるように頑張ります…頑張るしかない。
メインイベント 20分1本勝負
6人タッグマッチ
15分29秒
アップドラフト!!オーバードライブ→片エビ固め
両チームの握手からゴング。先発は未詩と鈴芽。手四つの攻防で未詩が押し込んでカバー。ショルダータックルからヘッドロックに捕えると、鈴芽が脱してブレーク。上原とハルにスイッチ。側転で攻撃をかわした上原に鈴芽がドロップキック。ハルと未詩のマッチアップとなると、腰にエルボーやバックブリーカーで絞り上げていく。カバーはカウント2。上福にかわるとドロップキックやコーナーで顔面を踏みつけていく。串刺しビッグブーツからの踏みつけフォールはカウント2。タッチを受けた上原がヘッドシザース。5分経過。ハルが足でロープエスケープ。スペース・ローリングエルボーからブレーンバスター狙い。これを丸め込んで切り返したハルがドロップキックを放ってユキにタッチ。ショルダータックルからのショルダースルーはカウント2。フルネルソンは脱した上原がブレーンバスター。未詩にかわると、ユキも鈴芽にタッチ。鈴芽がフェースクラッシャー。コーナーを使ったフェースクラッシャーは未詩が投げ捨てて阻止。串刺しボディースプラッシュからショルダータックルを浴びせてカナディアン狙い。これを鈴芽が抵抗してエルボー連打。ボディースラムで投げ捨てコーナーを駆け上がってフェースクラッシャー。続くミカヅキ流星群はカウント2。追撃のリング・ア・ベルはキャッチした未詩がアバランシュホールドでマットに叩きつける。ジャイアントスイングは鈴芽が足を持って必死の抵抗すると、蹴り飛ばしてドロップキック3連発。だが、突進したところで開花式ジャイアントスイングを浴びてしまう。10分経過。両軍は上福とハルにスイッチ。ユキがセントーンでアシストしてハルが低空クロスボディー。カウント2。上福からビッグブーツを食らうも、追撃をかわしてユキにタッチ。ストマックブロックからのセントーン。カウント2となって両軍入り乱れる。上福が1度は落とされるも雪崩式ブレーンバスターでユキを投げ捨てていく。カウント2。フェイマサーをかわされてサイドスープレックスを浴びるが、カウント2でキックアウトした上福は愛と炎のフルネルソンに捕まってしまう。これを上原がカットするやユキにダブルのフラップジャックをさく裂させる。カバーはカットしたハルがフィッシャーマンズで上原を排除。追撃のフェイマサーはユキがかわすと、割って入ったハルがセカンドロープ反転式ドロップキック。エプロンでは鈴芽が未詩にコーナーステップのフェースクラッシャーで動きを止める。リング内ではハルがエルボーからユキがショルダータックル。15分経過。最後はハルがポップアップし、その勢いでユキがヴィーナスDDTを決める合体技で上福から3カウント奪取。
エンディング
試合後、ユキがマイク。ユキ「挑戦者組、勝ったぞ! 今日これだけ集まってくれてありがとうございます」鈴芽「勝った! 勝った! 挑戦者チームで勝って嬉しい。けど、本当にタッグの力が凄かったと思います。私はまだまだ未詩さんにこの試合だけじゃ勝てる確信まではイケてないけど、今日も未詩さんの知らない私をぶつけられたんじゃないかなと思っていて。挑戦者チーム、チャレンジャーとして私はまだまだここからも挑戦を続けるつもりです。イッテンヨンまで挑戦しつづけて王者になります。ありがとうございます。一緒に戦ってくれてありがとうございました」ハル「タイトル戦がある前哨戦は今日が初めてで。ユキさんは今日で前哨戦は終わりかもしれないけど、私は来週、上原わかなとシングルマッチが控えてるので。ユキさんとはもちろん、私個人もしっかり強く、強くなってイッテンヨン、タイトルマッチに臨みたいと思うので。来週上原わかなに勝ちます」ユキ「ハルなら勝てる! 私と鈴芽は直接、前哨戦はもうないけど、でもあと1試合あるんだよね。あと1回戦うってことはまた私達は強くなるってことだから。イッテンヨンに向けてたくさんパワーを溜めていこう! みんなもパワー…クリスマス興行なのか? クリスマス特別興行ってことでたくさん試合を見てくれてありがとう。来週もありますし、今日が最後の人もいるかもしれないけど、イッテンヨンも健康に。風邪とかインフルとか流行ってるんで、それのないように。その対策してしっかり新年を迎えましょう。とういことで今日は私式で締めたいと思います」最後は3人で「ゆきほー! はるほー! すずほー! ゆきはるすずほー!」で締めくくった。
【試合後のコメント】
ユキ よっしゃ勝ったぞー! ありがとう! 楽しかった。私はタイもいってないから試合も2週間ぶりでうずうずしてて。だってタイトルマッチが決まってから試合がないというお預け状態だったから、今日に向けて気合いが入りまくっていたんですよ。なので今日、この3人で闘えて勝てて本当によかった。ありがとう!
2人 ありがとうございます。
鈴芽 私もメラメラとした熱い風みたいなものを感じてメッチャ気合い入ったし、私自身もすごく効率のいい闘い方をする部分があったんですけど、私らしさを考えたときにそうじゃないなって思ったんですよ。だから私は自分の持てるものを全部使って、自分らしいとか自分らしくないとか考えずに未詩さんにブチ当たろうと思うし、今日ので未詩さんは全方向に警戒しないといけなくなったと思うので。どこからでも刺せる、未詩さんにとって一番危険な存在になろうと思います。私はイッテンヨンの先でこの3人でベルトを巻きたいです。
ハル タイトルマッチが決まってから「おちゃプロ☆後楽園」も前哨戦とかではなく、1週間空いて今日やっと前哨戦で。ユキさんたちとできる前哨戦は今日が最初で最後だったけど、私はまだ続くし、イッテンヨンに向けて残り2週間、今日ですごく気合いが入ったし、今日勝ったことでベルトを持っている姿が少し想像できるようになった。この気持ちを、わかなさんとのシングルで明確にして、ユキさんと鈴芽さんもイッテンヨンでベルトを巻きにいこうと思います。
ユキ よーし、よく言った! 来週は一緒には闘わないけど私も鈴芽も一緒に闘っている気持ちで頑張ろう、イッテンヨンに向けて! ということでもう一回あれ言おう!
3人 ゆきほー! はるほー! すずほー! ゆきはるすずほー!
――プリズムグリードの最後の合体技は考えていた?
ユキ はい、頑張ってチャンピオンベルトを巻くために用意してきました。だがしかし、名前はまだない!(その後、特典会終わりに正式決定) いろいろ候補は挙げてきているので早急に決定します。
未詩 最後のイッテンヨンに向けての前哨戦。最後ではあったんですけど、それまでは前前哨戦だったから、また今日は一味違う気持ちで挑んだんですけど、やっぱり鈴芽はその分こうして私がベルトを守ることを信じて待っていてくれたので、その思いをヒシヒシとぶつけてくれたのを一発刺された気持ちでいます。実際刺されたのか刺されてないのかわからないですけど、でもちょっとだけここらへん(二の腕)がかゆいから蚊に刺されかな? どう思いますか? 蚊に刺されだと思いますか?
――…ご自身がそう言うのであればそうなのではないですか?
未詩 蚊に刺されだと私は信じて、まだまだぶつけあえると思ってます。調印式でも話した通り、鈴芽ととっても東京女子大好きをぶつけあっているので、それがイッテンヨンでできるかなという思いですごい楽しみでいます。頑張ります。
上福 いや~まさかのあの戦隊タッグに…どうなってたかわからんけど、バーンッ、「無理!」ってなってて。
上原 最後ヤバかったです。
上福 なんで来てくれないんだよ!
上原 すいません!
上福 孤独な時間を過ごして今日恥ずかしかったじゃないか。
上原 すいません!
上福 わざわざ八王子まで来たのに。でも、あっちは本気なんだなって思った。
上原 確かに熱を感じましたね。暑苦しかったです。
上福 暑苦しかったよね~。だからバズんないんだよ。わかる?
上原 あ~。
上福 今バズるにはもうちょっとスルッと人の心に入っていかないとバズれないから。向こうにはちょっとバズりの怖さを教えてやんよ。
上原 怖さを教えてやるぜ!
上福 負けておいてなんだけどな。オマエが締めてくれ。
上原 イッテンヨンもバチバチにスルッとカッコよくキラキラ決めて、バズり散らかします!
上福 人の言葉引用した! 最高!
上原 すいません!