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TJPW LIVE TOUR 2024 AUTUMN

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日時2024年11月22日
開場東京・新宿FACE
観衆429人(超満員)
  • 前説

  • 2025年のビッグショーは大田区3部作!

  • 難波小百合リングアナの前説では来年のビッグショーが以下の通り発表された。

    ★3月16日(日)14:00 大田区総合体育館「GRAND PRINCESS '25」
    ★7月21日(月=祝)14:00 大田区総合体育館「SUMMER SUN PRINCESS '25」
    ★9月20日(土)14:00 大田区総合体育館「** **WRESTLE PRINCESS Ⅵ」


    アップアップガールズ(プロレス)のミニLIVEは『バロバロ~It's a Battle!~』。
  • 第1試合 20分1本勝負

  • 第2試合 20分1本勝負

  • 3WAYマッチ

    5分42秒

    ダブルフォール

    ※真弥が猫にスパインバスター→ぽむがまとめて片エビ固め
  • 第3試合 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    VS

    VS

    9分34秒

    コントロールZ→片エビ固め

  • 第4試合 20分1本勝負

  • 8人タッグマッチ

    11分10秒

    リング・ア・ベル→片エビ固め

  • 第6試合 20分1本勝負

  • ハイパーミサヲ復帰戦

    15分34秒

    ホワイトドラゴンスリーパー

  • 『HERO(ヒーローになる時、それは今)』で入場した享楽共鳴。7ヵ月ぶり復帰のミサヲに「お帰り」の声が飛ぶ。ミサヲの「マイクくださーい!」から「会場にお集まりの大きいちびっ子たち、こんにちはー!」の挨拶を挟んで「みなさーん、ただいまー! ヒーローは遅れてやって来ると言いますが、今日このハイパーミサヲが復帰することにより、TJPWフルメンバーということでありがとうございまーす! 正直、骨も折れれば心も折れて帰って来るの厳しいかなって一時は思った瞬間もあったんですけど、休んでいる間も東京女子プロレスを俯瞰で見てみて、このリング最高だなと思いましたし、プロレスという共通言語を使って会話できる唯一の方法、そしてこんなにたくさんの皆さんの前で一つになれるのは東京女子プロレスしかないって私は思って、どうしても戻ってきたいと思って、今日はきました。そして復帰戦、私の相棒、中島翔子との享楽共鳴として再始動できるのもメッチャ嬉しいし、最愛のリカさん、そして(有栖に)休んでいる間メッチャ強くなってるの見てました。私以外の3人がレベルアップしているのを実感していますが、私も負けてられませんよ! パワーアップして帰ってきましたので。ここは心機一転、正々堂々、握手から始めたいと思います。心は新たに」享楽共鳴は握手と見せかけてのトーキックで開始のゴング。ミサヲは有栖にマントでのチョーク攻撃に「この感触」。さらに中島とのチームワークで有栖に攻め込む。中島がエプロンのリカに捕まるも、ミサヲがスプレー攻撃でカットし、エプロンサイドの幕です巻きにした上、ピンクのテープでぐるぐる巻きに。そんなこんなで有栖のローンバトルも、リカは自分でなんとか動けるようにしてアイアムアヒーローを首絞めでカット。有栖がドロップキックをあわせて逆転し、替わったリカがエプロンサイドの幕でミサヲを殴打。リカが足攻め。ピンチのミサヲは替わった有栖へのランニング・エルボースマッシュで返して中島とスイッチ。中島が一気呵成の攻め。有栖も磐梯山で反撃してリカとタッチ。リカは中島の619をキャッチしてドラゴンスクリュー大回転。足4の字は中島がエスケープ。10分経過、中島はヒップアタックをかわしてライダーキック。ミサヲが出てきてランニング・クロスボディー。ランニングニーをかわしたリカがミサイルヒップ。これはカウント2。エルボーの打ち合いからリカが延髄斬り。ツイスト・オブ・フェイト狙いはロープに振ってかわしてブサイクへのヒザ蹴り。チキンウイング・フェースロックに中島も有栖への羽根折り固めでアシスト。有栖が水車落としで抜け出してカット。ここから享楽共鳴の連係。リカへのアイアムアヒーローが決まるとハイパミリターンズへ。これをドラゴンバックブリーカーで切り返したリカがスリーパー。そしてドラゴンスリーパー。かわしたミサヲがチキンウイング・フェースロック。15分経過、胴絞めに持ち込むもかわしたリカがドラゴンスリーパー。そこからホワイドラゴンスリーパーでギブアップ。

    【試合後のコメント】
    中島 享楽共鳴、再スタート。そしてミサヲが帰ってきました。
    ミサヲ ただいま! 復帰早々、大勝利するつもりだったんですけど…。まあ負けちゃったんですけど、これが東京女子プロレスのリングの厳しさであり、楽しさであり。なんかいろいろ思い出して、これから闘って、また勝っていくことが楽しみになったリ・スタートの一戦になったと思うんで、全然悲観はしてません!
    中島 自分も享楽共鳴一発目、勝つ気満々ではあったんですけど、負けて嫌な感覚は一つもなくて。ウルトラマン・レオも一回敵に負けて、メチャクチャ修行して強くなって帰ってきて敵を倒すっていうストーリーなんですよ。だからヒーローは負けるたびに強くなるし、負傷して帰って来る時は絶対パワーアップしてるって相場が決まっているので。すなわちチームでも私たちがまたベルトもすぐに行きたいぐらいの気持ちではあるので、もっと精度を上げて、スーパー・ハイパー・享楽共鳴としてね。
    ミサヲ 頑張っていく!

    リカ お帰りハイパーミサヲ!
    有栖 お帰り! 待ってました!
    リカ 長いこと東京女子プロレスには、いや世界にはヒーロー要素がずっと足りてなかったので、ずっと寂しかったので、復帰戦を待ちに待っていたので、本当に嬉しいです。
    有栖 嬉しい。
    リカ でも享楽共鳴も復活だったんですけど、負けてはいられなかったので、空気は読まずに勝ちました!
    有栖 イエーイ!
    リカ でもまだまだこれからずっと一緒にパミもみんなも一緒に刺激しあいながら成長していきたいなと思いました。あと「HYPE!」いつやるの? 「HYPE!」やって欲しいよ!
    有栖 「HYPE!」やってください!
    リカ パミのいる「HYPE!」、待ってるから! すぐやってよ!
  • セミファイナル 時間無制限1本勝負

  • ねくじぇねトーナメント'24決勝戦

    8分49秒

    フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド

    ※ハルが初優勝。
  • 握手から試合開始。じっくりとした攻防からハルが投げを放つと、すぐに凍雅もやり返してヘッドロック。ロープワークからお互いに巻き投げ、凍雅がショルダーアタックで弾き飛ばす。ハルがコーナーでエルボー連打、凍雅は体勢を入れ替えて強烈な一撃を見舞う。さらにリング中央でショルダーアタックはカウント2。ボディースラムを切り返そうとするハル。それを凍雅はさせず、強引に叩きつける。ならばとハルは丸め込みからドロップキック、バックエルボーから再びドロップキックとラッシュ。リング中央でストレート・アームバー、そのまま起き上がった凍雅がハルを持ち上げ、叩きつけて脱する。ローリングサンダーはハルが回避、さらにロックボトムも着地すると再びストレート・アームバー。5分経過、なかなか逃げられなかった凍雅だが、足がロープに届く。ロープワークからカウンターエルボー、ローリングサンダーも決めてカバーもカウントは2。ハルが起き上がってエルボー、凍雅も渾身の一撃を返してラリーに。絶叫するハル。その首筋を凍雅が容赦なくブン殴ってダウンさせる。必死に起き上がったハルがドロップキックから回転足折り固め。これはカウント2。続けてロープをステップにしての反転ドロップキック。これでも決まらず。低空クロスボディーから再び絶叫し、フィッシャーマンズSHを狙うが抵抗した凍雅がその場でドロップキック。ロックボトムはハルがさせずに低空クロスボディー、そしてフィッシャーマンズSHが決まってフォールを奪った。
  • 12・1品川でハルが憧れの伊藤の持つプリンセスタッグ王座に凍雅と挑戦!

  • 初優勝したハルに記念のメダルが贈呈された。ハルが涙ながらにマイクを取る。ハル「ねくじぇねトーナメント、優勝したぞ! このトーナメントで優勝(特典)がタイトル挑戦と知った日から、東京女子に入る前からずっと憧れていた伊藤麻希のベルトに挑戦しようと決めてました! 凍雅さん、私と121000000のベルトに挑戦してくれませんか?」凍雅が握手で応える。ハル「私と凍雅さんで山下さんと伊藤さんの持つタッグのベルトに挑戦します!」すると入場ゲートからワンミリが登場。伊藤「ボロボロじゃん。伊藤たちの持つベルトに挑戦するって? いいよ、受けてやるよ。でも、憧れじゃなくてライバルとして倒しにこい」ハル「ぶっ潰します!」伊藤「潰しにこい」山下「凍雅はどうなの?」凍雅「私も本当は優勝して、山下さんが持っているそのベルトに挑戦しようと思ってました」山下「もちろん受けて立つし、今の2人の目、私メチャクチャ好きだよ。今すぐにでもやりたいね。次の大会は12月1日の品川、いいよね? やりたい時にやる! 12月1日品川、この私たちのベルトを懸けて思い切りやりあおう。よろしく」ワンミリはベルトを見せつけて退場。ハル「12月1日品川大会、私たち絶対にタッグベルト獲ってみせるので、応援しに来てください!」

    【試合後のコメント】
    凍雅 ねくじぇねトーナメント、決勝戦までいったんですけど、負けてすごい悔しい。でも全部出し切ったから後悔ないと言いたいんですけど、正直優勝したかったので、後悔しかない気持ちです。本当は自分が勝って、入ったあとに憧れになった山下さんがちょうどベルトを持っていたので、タッグを誰か誘ってやりたいなと思っていたので、私が誘えなくてすごく悔しい思いはあるんですけど、でもハルが優勝して、よかったなという気持ちもあり、勝ちたかったなという気持ちもあるんですけど、勝ったあとに「待ってね」と言われて、それで「一緒にやりませんか?」って誘ってくれた時は本当に嬉しくて。いつもは自分の気持ちをあまり言わなかったりするハルが、伊藤さんを呼んで、目の前で「ぶっ潰す」とか「倒します」とか言っているのを、すごく心強く感じて。しかも闘って強さをすごく感じて。ハルとタッグのベルトを挑戦すると決まって、私も憧れを超えていかなきゃいけないと思っているので、絶対に2人で勝ちたいと思います。

    ハル ねくじぇねトーナメント、優勝することができました。正直、ねくじぇねトーナメント決まった時の公式からの予想を見て、私の名前とか全然なくて。わかなさん、凍雅さん、ほとんどがそのコメントで。悔しくて自分は優勝するって思われてないのかな、と同時に、でも…そんなみんなの予想を覆してやりたいって思ったし。わかなさんに準決勝で勝てた時、凍雅さんに「普通にわかなさんが勝つと思ってた」って言われたのがすごい悔しくて…。そんな凍雅さんの価値観を私が全部覆して勝ってやろうと思って今日来て、勝ててすごい嬉しいし、風城ハルの自信につながりました。伊藤さんと山下さんの持つタッグのベルトに凍雅さんと挑戦します。(凍雅を呼び込んで)タッグを組むのは2回目だけど、決勝戦で闘ったいまの私たちの絆の深さは121000000を超えると思っているので。絶対にタイトル、来週取ってやりたいと思ってます! 凍雅さん!
    凍雅 2人で憧れてる人を超えにいこう。
    ハル はい! 絶対に勝つので12月1日品川、絶対に見に来てください。応援よろしくお願いします!
    ――同期の上原&HIMAWARIが今年5月に同王座に挑戦しているが、その時はどういった心境だった?
    ハル わかなさんもHIMAWARIさんも私たち23年組の先頭をずっと走っていて。トーナメントの決勝戦もタイトルマッチもどんどん私たちと2人の間に溝というか、越えられない何かがずっとあるなって感じてて。すごいかっこよかったし、最高だなって思ったけど…自分がまだまだそのレベルに達せていないことがすごい悔しかったです。
    凍雅 デビューは2ヵ月先にしてて、私とかハルとか志乃さん…琉那も入れて、その4人は3月にデビューして。一緒に練習してきた期間は同じはずなのに、こんな2ヵ月で差は開くんだなってタイトルマッチ見てて思って。で、やっぱり私たちとシングルとかタッグをやる時よりも、2人はベルトに挑戦するっていう気持ちで…いつも見れない姿というか、いつもの私たちが知ってるような姿じゃないかんじで闘ってて。それがうらやましい気持ちもあるし、そこに私が立っていないっていうのも悔しかったので。ここで去年決勝いったHIMAWARIさん倒して、決勝まで進んで、ハルと2人で挑戦できるっていうのはすごい嬉しいし。ものすごい高い壁だな、とは思うんですけど、でもやっぱりベルトは欲しくなっちゃうので。2人で頑張って取ります。

    伊藤 12月1日か。
    山下 品川ね。
    伊藤 さすがじゃん。
    山下 私はいますぐにでもやりたいと思っちゃったのよ。
    伊藤 わかる、わかる。
    山下 あの2人の姿勢とか気持ちだったり、試合もトーナメントを見てたけどホントに私はすごく動かされたから。ホントにいますぐにでもやりたいと思って、また言っちゃいましたけど。
    伊藤 いいと思います。あれは来週やった方がいい。
    山下 楽しみだな。
    伊藤 楽しみですね~。まぁちょっとあれだね、楽しみって言えてる余裕感っていいね。自信があるんだね、私たち。
    山下 アメリカでも防衛してるし、これからも防衛していくんで。
    伊藤 じゃあちょっともう倍かかってきてもらって、遠慮なく潰させてもらうんで。
  • メインイベント 30分1本勝負

  • インターナショナル・プリンセス選手権試合

    VS

    • LOSE

      <挑戦者>

      シャザ・マッケンジー

    VS

    11分1秒

    Finally→片エビ固め

    ※第12代王者が6度目の防衛に成功。
  • 握手をかわして開始のゴング。腕の取り合いからシャザがグラウンドに持ち込んで十字架固めで丸め込んでいく。荒井もビッグブーツを繰り出すが、シャザが開脚でかわしてショルダー・ネックブリーカー。このカバーはカウント2。シャザがスナップメイヤーからランニング・レッグドロップも、荒井がカウント2でクリア。シャザはSTOからケサ固めも、荒井が丸め込みで解除。向かってきたシャザをボディースラムで叩きつけてドロップキック連発。フルネルソン狙いはシャザがかわしてエプロンに引きずり出す。エプロンで腹ばいの荒井の顔面をリング下から蹴るシャザ。エプロンに戻ろうとするシャザを蹴りで止めた荒井は、セカンドロープに引っ掛かったシャザの後頭部にFinally。このカバーはカウント2。サソリ固めはシャザがエスケープする。シャザも荒井をセカンドロープに引っかけて背中にランニングニー。セカンドロープ張り付けにしてミドルを連発するシャザ。蹴り脚をキャッチして荒井もエプロンへ。シャザがエプロンからブレーンバスターを狙うが、荒井が踏ん張ってビッグブーツを見舞い、リングに戻ったシャザにミサイルキック。フルネルソンバスターはシャザが丸め込みで返し、さらに逆さ押さえ込みを切り返して強烈なバックドロップ。Finallyをキャッチしてから得意技をめぐる攻防。シャザがコーナーに投げつけてからヒザ蹴り、回避した荒井がビッグブーツ。10分経過。コーナーに上がるとシャザが下から蹴り、さらにそのまま持ち上げてフィッシャーマン、カウント2。追撃は荒井が丸め込み一気にフルネルソンバスター。そして一気にファイナリーで試合を決めた。
  • エンディング

  • 鈴芽が挑戦表明、イッテンヨン後楽園でインターⅤ7戦!

  • 試合後、荒井がマイクを取る。荒井「荒井が防衛しましたー! ちょうど、I want to match again…? 合ってる? そういうことだから、もう1回闘いたいってことだから、誰か伝えておいてください。自分は最多防衛の記録を持ってるけど、やっぱり、まだまだ…」ここで鈴芽がリングに上がる。鈴芽「防衛おめでとー! めっちゃ強い相手に防衛重ねて、どんどん進化していく優希ちゃんがほんっとうに眩しくて。でも私もちゃんと進んでるからさ。いまの荒井優希に挑みたい。そのベルトを懸けて私と闘ってください」荒井「もちろん、私も闘いたいと思ってたし。このベルトを懸けて闘ったことはまだないから、きっと“いま”の私たちで最強のタイトルマッチができるんじゃないかと思うので、うーん…2025年一発目の試合で、1・4後楽園で闘うのはどうですか?」鈴芽「やりたい!」荒井「私もやりたいです。決定ということで」鈴芽「お願いします!」荒井「お願いします!」鈴芽が退場。荒井「こんなボロボロなのにひどいよ…。でも来年一発目の試合から気合入れて臨んでいかなきゃいけないことがいま決まりましたし、今日の新宿FACE大会では選手がみんな帰ってきましたし。やっぱり来年の東京女子はもちろんですけど、年内もまだまだ試合はありますので。東京女子プロレスと最高の2024年の締めくくりと、2025年、今日試合たくさん発表されたと思うので、みんなで最高の年にしていけたらと思います。今日はホントにたくさんのご来場、ありがとうございました! またきてねー! ありがとうございましたー!」

    【試合後のコメント】
    シャザ 今日の試合はとても過酷で、荒井優希には私の限界まで連れていかれたわ。それでも勝てなかったけど、私はインターナショナルに活躍し続けるので、いつかTJPWに戻ってインターナショナル王者になるわ。

    荒井 防衛しました。シャザはキャリアも長いし、色んなことができる選手だっていうのもたくさん、エルボーとかを見て感じていたので。今日その見てた技を実際に受けることになってしまって、自分的にはちょっと、これがこうとか…悔しいなって思う部分もあるけど、自分の今日のベストは出せたかなと思っていて。防衛の記録が今日(ベルトを)守れたのでまだ続いていくということで、自分にとってもすごいベルトを持ってる時間が頑張らなきゃっていう使命感があるので。この指名を持って、次決まったイッテンヨンでの鈴芽さんとのタイトルマッチに進みたいと思います。まだ1ヵ月以上あるから、いっぱい鍛えて強くなりたいと思います。次も頑張ります!
    ――次のイッテンヨンで防衛することで、ちょうど戴冠から1周年になります。
    荒井 でもベルトを取ったのが今年のイッテンヨンだって思えないくらい濃い時間を過ごさせてもらってるなっていうのを、いま1年っていうのを聞いて思いました。けどやっぱり1年以上持ってたら、それはもう最強だと思うので(笑)。もちろん防衛しか見てないです。

    鈴芽 荒井ちゃんの持ってるインターナショナルのベルトに挑戦表明をしました。すごい強い外国人選手たちを相手に防衛を重ねて、同年代の有栖やもかともすごく熱い試合を繰り広げてて。私はそれをすげえなって思って見てるのがすごくもどかしくて。こないだの大阪大会で一緒に組んで闘って、あらためて間近でキラキラした姿と強さを実感して。今日新宿FACE、優希ちゃんが防衛したら私がいこうって決めてました。そしてインターナショナル、私は英語まっっっったく喋れないんですけど、こないだシアトルに行って再確認しました。プロレスは世界共通言語です! みんなも一緒に楽しんでくれたし、東京女子プロレスは世界に伝わる、伝えられる、私が伝えたいって思ったから、あのベルトを持って世界に発信していきたいと思っています。2025年一発目、イッテンヨンで闘えることがすごく嬉しいし、いまの鈴芽を全部ぶつけて、いまの荒井優希を全部出させて。私たちにできる最高の試合をしようと思います!

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