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TJPW SPRING TOUR 2025 IN SAPPORO

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日時2025年4月26日
開場北海道・札幌サンプラザ「金枝の間」
観衆281人(満員)
  • 前説

  • 約6年ぶりの札幌大会! アプガプロレスのミニLIVEは『Stand up! 恋の証明』

  • 第1試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    6分19秒

    逆片エビ固め

  • 第2試合 20分1本勝負

  • 3WAYマッチ

    7分0秒

    首固め

  • 第3試合 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    8分58秒

    フロント・ネックロック

  • 第4試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    7分49秒

    ヴィーナスDDT→片エビ固め

  • 第5試合 20分1本勝負

  • 6人タッグマッチ

    13分23秒

    フェイマサー→片エビ固め

  • セミファイナル 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    10分37秒

    ハイパミ・リターンズ→片エビ固め

  • メインイベント 20分1本勝負

  • 6人タッグマッチ

    14分7秒

    ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め

  • 荒井はプロレス一本になってから国内初戦。入場時のキャッチフレーズは『ジーニアスガール』。瑞希のみいつものように握手せず。先発は有栖と荒井でスタート。鈴芽vsもかでは鈴芽のドロップキックから瑞希の号令で仕掛けようとするも未詩と荒井が急行。しかし、有栖が未詩をドロップキックで場外に送り出し、荒井ともかはセカンドロープに固定してニーアタック。さらにリング下に出したところで瑞希と鈴芽で場外弾を炸裂させる。もかが有栖にボディースラムで返すと荒井が出てきてビッグブーツで続く。未詩が出てきてボディースラム。レッグロックは有栖がヘッドロックで切り返すが、未詩が嫌がりコーナーに振って串刺し攻撃。有栖もカウンターのラリアットで返して鈴芽とタッチ。鈴芽がタランチュラ。さらにミカヅキ流星群へ。これはカウント2。駆け上がりフェースバスターを未詩が嫌がってランサルセからショルダーアタック。そこからジャイアントスイングで高速10回転。鈴芽がカウント2で返す。鈴芽もドロップキックで返すが、未詩がすぐさまバッティングハンマー。荒井が出てきてショルダーアタックもカウント2。サソリ固め狙いは鈴芽が丸め込みでかわす。荒井も鈴芽の丸め込みを切り返してサソリ固め。鈴芽がロープに手を伸ばす。フルネルソンバスターは鈴芽が抵抗も、強引にビッグブーツを放ってからFinally。これは鈴芽が回避してフェースクラッシャーを決めたがダブルダウン。鈴芽は瑞希と交替。瑞希がトップコーナーからクロスボディー。エルボーを打ち合って荒井がビッグブーツからドロップキックも瑞希が回避してフットスタンプ。10分経過、瑞希のキューティースペシャルは荒井が抵抗。荒井がドロップキックからもかとスイッチ。もかが瓦割りから羅生門を決めていく。未詩&荒井が分断も、瑞希が強引に丸め込んで脱出。さらにフェースロックももかがエスケープ。追撃のフットスタンプからコーナーに上がってもう一撃を狙ったが、もかがかわして入ってきた未詩がバックブリーカー。もかがゼロ戦キックで続いて鴻臚館狙い。これは決まらずも正拳突き。瑞希は逆さ押さえ込みで逃れる。カサドーラ・フットスタンプからのカバーは荒井がカット。未詩&荒井をでじもんが連係で排除し、瑞希がもかに投げ捨てキューティースペシャル。最後はトップコーナーからのダイビング・フットスタンプで3カウントが入った。
  • エンディング

  • 「また北海道に帰ってきます!」(瑞希)

  • 試合後、瑞希がマイクを持つ。瑞希「北海道のみなさん、ありがとうございまーす! 北海道じゃない人もおると思うけど、ありがとうございます! ちょっと有栖」有栖「はい! はじめまして、北海道! 嬉しい、来れて楽しかったー!」鈴芽「私は北海道に東京女子で来るの、実は2回目です。前回6年前は練習生として来てて、ずっとそれから北海道で私も試合したくて…やっとできたー! ありがとうございます! また来たい」瑞希「でもこうやってまた北海道大会をできたのも、いつも来てくれるみなさんと、今日こうやって足を運んでくださったみなさんのおかげなので、本当にありがとうございます! 私は東京女子を見るとすごく元気になるんですけど、みんなもそうであったら嬉しいなーって思います。そして、あのね、これからもみなさんが明日が楽しくなるようなプロレスを届けていくので、これからも会いに来てくれますか? また北海道に帰ってきたいと思います!」3人「いえーい!」瑞希「今日は本当に、ありがとうございました!」鈴芽&有栖「ありがとうございました!」

    【試合後のコメント】
    未詩 6年ぶりの東京女子札幌、結果は負けちゃったけど…。(荒井&宮本に)初めての札幌ですね、プロレスラーとしては。荒井ちゃんはでも、今日が復帰でしたね。
    荒井 そうなんですよ。アメリカで復帰だったので、日本だったら今日が初めてで。コスチューム変わってからも日本のリング初めてだったので、みんなにすごいワクワクしてもらえてたので、今日は北海道でまた再スタート切れてとっても楽しかったです。
    未詩 すごーい、強そうなコスチュームで。
    荒井 ホントですか?
    未詩 かわいい、素敵です。プロレスラーみたい、まるで。
    荒井 プロレスラーになりたいっていう発注です。
    未詩 えー、すごーい! すごいですね。
    荒井 強くなったので。でも今日負けちゃって悔しいんですけど、次北海道に来た時は勝利できるように鍛えておきます。
    未詩 来たい! また札幌来たい、北海道来たーい!
    荒井 絶対来るー!

    ――リングコールも今日から変わっていました。
    荒井 SKE48・荒井優希だったので、変わりました。
    未詩 なんてなってたんですか?
    荒井 ジーニアスガールになりました。過去にも数回だけあって、このリングコールの時が。ファンの方が好きって言ってくださってたので、次はこれでいこう!って。
    未詩 へー。ジーニアスってなんですか? え? もかさん、ジーニアスってなんですか?
    もか …わかんない。
    未詩 わかんないって(笑)。じゃあ探っておきます。
    荒井 私が態度で示していきます。
    未詩 ありがとうございます!
    荒井 見ててください。
    未詩 見ておきます!
    荒井 英語がちょっと難しい人にも伝わるように…態度で示していけるように頑張ります(笑)。
    未詩 助かります(笑)。

    3人 やったー!
    瑞希 初めてだったの?
    有栖 初めての北海道と札幌です! 札幌…え、待って。札幌と北海道ってどういう違い?
    鈴芽(間髪入れずに)北海道の美味しいものをいっぱい食べて!
    瑞希 美味しかったなあ。
    鈴芽 そのおかげで勝つことができました!
    有栖 イェーイ!
    瑞希(有栖に小声で)あとで調べて。
    鈴芽(有栖に小声で)あとでね。
    瑞希 でも今日はほんまに北海道大会に6年ぶりに来てくださった方もいるだろうし、いつも来てくれて足を運んでくださった方もいるだろうし、初めて見に来てくださった方もいると思うんですけど、実際にこうやって足を運んでくださったおかげでこうやって大会もできているし、またそのおかげで来れると私は信じているので(笑)。
    鈴芽 みんなでまた来ましょう。
    有栖 また来まーす!

    ――鈴芽選手は次の防衛戦の相手がラスベガスにいっている間に決まりましたが。
    鈴芽 その前にFACEで若い子たちと闘ったんですけど、その時からあの子たちはトーナメントも視野に入っていたというか、試合後に目がギラギラしてていいなって思って。そのギラギラを受け止めたいから絶対に守って帰ってこようと背中を押してもらった部分もあったので、ちゃんとこうやって帰ってきてぶつかれるのが嬉しいし、3試合勝ち抜いたHIMAWARIとぶつかれるのでまったく油断せず守りにいきたいと思います。

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