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TJPW Autumn Victory in TAKASAKI

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日時2025年10月19日
会場群馬・Gメッセ群馬メインホール
観衆258人(超満員)
  • 前説

  • アプガプロレスのミニLIVEは『ラビュモット!』

  • 第1試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    7分47秒

    フェースロック

  • 第2試合 時間無制限1本勝負

  • ねくじぇねトーナメント'25

    7分18秒

    エルボーバット→片エビ固め

    ※千花がねくじぇねトーナメント'25最終戦に進出。
  • 2敗したら脱落の「ねくじぇねトーナメント’25」は最終戦進出を懸けた1敗同士のキラと千花の再戦。キラがショルダーアタックを決めれば千花はレッグロックと足攻め。キラはショルダースルーから串刺しニー、サーフボードストレッチと攻勢に。キラがカバーもカウント2。キラがボディースラム。逆エビ狙いは千花が拒否する。千花が虚を突いての丸め込みもキラがそうはさせず、ギロチンドロップ投下もカウント2。5分経過、エルボーの打ち合いからキラがカウンターのラリアット。キラが抱えんとするも足のダメージで手放してしまう。チャンスと見た千花が稲荷鳥居を決めるも、キラが丸め込みで切り返す。しかしカウント2止まり。キラのボディースラムは千花がかわして丸め込む。カウント2で返されると千花が強烈なエルボーバットでフォール勝ち。これで10・26KFCの最終戦は汐珠vs千花に。

    【試合後のコメント】
    千花 勝ちました…。キラさんとのシングル3回目でやっと、やっと勝てました。初戦のリベンジを果たせたんじゃないかなと思います。でもキラは強くて努力もいっぱいしてて。組んでも闘っても楽しいし、自分の中では一番の親友だと思っているので、闘って組んで高め合っていきたいと思います。そして最終戦、汐珠ちゃんの待っているところに来ました。これは大逆転優勝するしかない! 勝ってタイトルに挑戦します! 絶対に勝ちます!

    キラ 悔しい。千花は私のベストフレンド。もっと応援したいけど、悔しすぎて胸が痛い感じ。もっと一人で筋トレします! 練習します! もっと強くなる!
  • 第3試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    8分38秒

    カナディアン・バックブリーカー

  • 第4試合 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    10分50秒

    ダイビング・セントーン→片エビ固め

  • 第5試合 20分1本勝負

  • 6人タッグマッチ

    12分53秒

    旋闘鳥流→片エビ固め

  • セミファイナル 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    VS

    VS

    11分40秒

    什の掟→片エビ固め

  • メインイベント 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    13分2秒

    スパインバスター→片エビ固め

  • これが2度目の地元・群馬県凱旋となる真弥がアイアンマン王座を手に入場。真弥とぽむが対峙するとぽむは「言うべきことがあるんじゃない?」。場内のファンに「真弥、お帰りなさい!」と呼びかけさせると、真弥は「ただいまー!」と手を振るが、その隙にぽむが下から丸め込むもカウント2。真弥は向かってきたぽむにボディースラムから「うれしくなって調子に乗って大変申し訳ございませんでした」と謝罪式ニー。このカバーはカウント2。ぽむは「お帰り!」と絶叫して自陣コーナーに追いやり、山下と交替。山下は蹴って蹴って蹴りまくる。タッチワークでローンバトルを強いられた真弥だが、なんとかエルボーをぶち込んでピンチを脱出。鈴芽が一気呵成の攻め。ぽむもミカヅキ流星群を回避し、正面跳びドロップキックを決めて山下と交替。鈴芽は山下のアティテュード・アジャストメント狙いをハチノスエイトノットに切り返す。ロープに逃げた山下にフェースクラッシャーを決めて真弥と交替。真弥の低空エルボーと鈴芽のフェースクラッシャーの合体技から真弥が謝罪式エビ固めもカウント2。逆エビ固めを仕掛けるもロープに逃げられてしまうが、それでも真弥はエルボードロップを投下するなど猛攻。抱えられそうになった山下はフロント・スリーパー。コーナーで解除されるもリターンクラッシュを決める。山下がハイキックを繰り出すもかわされてしまうが、自陣コーナーに背を向けていたところでアイアンマン王座が欲しいと思われるぽむが背中を叩いてタッチが成立。気づかない山下がサッカーボールキック。ぽむがすかさずカバーもカウント2。状況を呑み込めない山下にナルシー秋宗レフェリーが説得して下がらせる。ぽむが丸め込みやラフォーレ原宿、足元へのギロチンドロップからニーロックでギブアップを迫るも、真弥はなんとかロープに逃げる。ぽむがミサイルキックもカウント2。真弥は鈴芽のアシストから河底撈魚は、山下がランニング・ローキックでカット。鈴芽が山下を排除せんとするも、その鈴芽も山下がハイキックで蹴散らす。リング上は真弥とぽむのエルボーのラリー。ぽむがスネ蹴りも見切った真弥がキャッチ。ぽむは「群馬のG!」とグーパンチ。食らった真弥もすぐさまエルボーをブチ込むとスパインバスターで葬った。
  • エンディング

  • 真弥、次回の群馬凱旋大会までアイアンマン死守を宣言!

  • 試合後、真弥がマイクを取る。真弥「ただいま! また今年も群馬に帰ってくることができました! やった! しかもこのアイアンマンのベルトとともに帰ってくることができました。嬉しい! また絶対に群馬で試合をしたいので、私は超それを求めておりますので、皆さんもご協力をよろしくお願いいたします。楽しかったよって思ってもらえるように、そして群馬県外から来た人は、群馬県のよさを発見してほしいですし、群馬の方は東京女子プロレスを楽しんでくれたらなと思います。鈴芽何か言って」鈴芽「群馬お邪魔してます。去年、試合で東京女子のみんなを真弥さんが連れてきてくれてから、私は群馬のことが大好きです」真弥「嬉しい」鈴芽「だからまたきっと連れてきてくれると思うし、アイアンマンもその時まで持っていると思うので、チャンスはいっぱいあると思うので、改めて堂々狙おうと思います。だから安心してしゃべってください」最後は真弥の音頭による「群馬!」「大好き!」のコール&レスポンスで締めくくられた。

    【試合後のコメント】
    真弥 こんにちは! 勝ったぜ! 群馬大会がありました。
    鈴芽 まだあります。今やってます。
    真弥 今、試合が終わったところでございます。やったアイアンマン死守したぜ。これで東京にも持って帰れるので、絶対これ次の群馬大会までずっと持っているのでよろしくお願いします。
    鈴芽 チャンスはいっぱいあるってことですね?
    真弥 怖いですね。あんまり不意打ちとかやめてください。
    鈴芽 堂々と狙おうかなと思いますけど。
    真弥 今日いっぱい人が来てくれて嬉しかった。
    鈴芽 広かった。
    真弥 (去年より)ちょっと広くなったけどたくさん来てくれたので、本当に感謝の気持ちでいっぱいでございます。また群馬大会やりたいので「群馬大会、超よかったぜ」など発信をよろしくお願いします。私も群馬のいいところを引き続きツイートしていきますので。鈴芽何かある?
    鈴芽 たぶんちゃんと2人でタッグを組んだのが初めて?
    真弥 あんまり組んだことないんだよね。
    鈴芽 私的には初めてなんですけど、意外と息があってて楽しかったので、また組みましょう。
    真弥 イエーイ!(ハイタッチ)
    鈴芽 タッチできた!
    真弥 じゃ群馬の街に繰り出したいと思います。ありがとうございました。

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