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WRESTLE PRINCESS Ⅶ

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日時2026年10月3日
会場東京・EBARA WAVE アリーナおおた
観衆1357人
  • 前説

  • アップアップガールズ(プロレス)のミニLIVEは3曲!

  • 大会開始前、白井李世リングアナがリングイン。諸注意を行なった後、アップアップガールズ(プロレス)の渡辺未詩、らく、鈴木志乃、高見汐珠の4人が入場ゲート前のステージに登場。『シュガハイ!』を歌うと、続いて『ラビュモット!』を歌いながら花道を歩きリング前へ移動し、そのままリングイン。最後に『Stage of New World』をリング上で披露した。そして、「東京女子プロレス、スタート!」とオープニングコールを行なったのだった。
  • 第1試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    8分25秒

    コアラクラッチ

  • 小夏、汐珠、2人ともそれぞれトロッコに乗っての入場。リングに揃うと握手をしてゴング。まずロックアップからヘッドロックの仕掛け合いからグラウンドの攻防へ。一旦ブレイクした後、今度は汐珠がリストロック。そしてロープに押し込みながらヘッドロックだ。これが外れると汐珠はロープ間を動き回る。だが、小夏はスプリングボードのアームホイップからドロップキック。そしてセカンドロープに押し付けて、ひつじのぬいぐるみを使いながら殴りつける。続けて背中にドロップキックを食らわせてコーナーホイップだ。だが、汐珠は突撃してきた小夏を足を突き出して迎撃。続いてドロップキックを食らわせるとトーホールドだ。ここは小夏がロープにエスケープ。ここで小夏はコーナーを利用して体を入れ替え回転エビ固め。だが、これをキックアウトした汐珠は小夏の左足を殴りつけてからロープに飛ぶ。これを小夏はドロップキックで迎撃。串刺しバックエルボー、ドロップキックを連続で放ち、こなつくらっしゅからカバー。汐珠がキックアウトするとショルダーバイツへ。これが極まる前にロープにエスケープした汐珠。小夏が仕掛けたボディスラムを阻止してコアラクラッチだ。小夏は抱えたままコーナーに押し付けてブレイク。しかし、汐珠はすぐさま振り子式ドロップキックで追撃だ。小夏もエルボーで攻勢に出るが、汐珠はスクールガール。さらにラ・マヒストラルと丸め込み技を連発し、セカンドコーナーへ。ミサイルキックを狙う。これを阻止した小夏はドロップキックで汐珠の動きを止める。そしてひつじ座コメットを発射。汐珠を撃ち抜くと、今度こそショルダーバイツだ。これをロープエスケープした汐珠。小夏のエルボー連打を食らいながらもセカンドコーナーに上がってミサイルキック。そしてコアラクラッチに捕獲。ヒザから崩れた小夏をさらにもう片方の腕も巻き込んで固めてギブアップを奪った。

    【試合後のコメント】
    小夏 WRESTLE PRINCESS VII、第1試合が終わりまして、今日は汐珠さんとシングルでオープニングマッチだったんですけど、個人的にビッグマッチで第1試合、シングルというのは叶えたいことだったので、今日は汐珠さんと第1試合でシングルをすることができて、すごい嬉しかったです。でも汐珠さんの壁はまだまだ高いので、私は諦めません。そして来週からねくじぇねトーナメントも始まるので、勝って勢いを付けたかったんですけど、負けてしまって悔しい気持ちを今度はトーナメントに全部ぶつけて、目指すはねくじぇねトーナメント完全優勝して、私がワガママを叶えてもらおうと思います。絶対に優勝するぞ! 頑張ります!

    汐珠 WRESTLE PRINCESS VII、第1試合、小夏ちゃんとのシングル、勝ちました! トロッコ入場して、お客さんもキラッキラいっぱいいて、そんな第1試合で闘えて、めっちゃ嬉しかったです。ビッグマッチの第1試合ってメッチャ大事だと思っているので、「絶対私に任せなさい!」「気合いで取ってやります!」という気持ちで闘えて。でも汐珠、今日闘って自分自身もっと頑張りたいなってすごい思いました。今日の小夏ちゃんはねくじぇねトーナメントが決まっていると思うので、頑張る気持ちがいっぱい私に伝わってきたので、みんなのことを応援します! 今日来てくれたみんなもUNIVERSEを見てくれたみんなも応援ありがとうございました! これからもっと頑張りまーす!
  • 第2試合 20分1本勝負

  • 咲森チエリデビュー戦

    11分2秒

    ロビングッドフェロー

  • 本日がデビュー戦の咲森チエリが先陣を切ってリングイン。試合前両チーム握手。先発は志乃といきなりチエリの登場だ。まずはグラウンドの攻防に志乃が持ち込みフロントネックロック。チエリもこれを抜け出すが、志乃はヘッドロックに捕獲して逃さない。これを立ち上がって外したチエリに志乃はショルダータックル。そしてヘッドロックに再び捕獲する。ここでHIMAWARI、芦田もリングイン。2人も志音とももを捕まえて観光案内だ。そして志音、もも、チエリの3人をコーナーに押し込み、HIMAWARIが志乃を抱えてお姫様だっこのまま突撃。さらにHIMAWARIが芦田を肩車しながら突撃していく。これを志音たちは逃れて逆にHIMAWARIたちをコーナーに押し込む。ここで志音がコール&レスポンスから志乃をカバー。志乃がキックアウトするとももとタッチだ。ももは志乃にショルダータックルを連発。続いて逆エビ固めに捕獲する。これをHIMAWARIがカット。ももはそのHIMAWARIにもショルダータックルだ。だが、志乃もスモールパッケージ。これをももがキックアウトすると自軍のコーナーにプッシュし、串刺し式のヒップアタックだ。そしてタッチを受けた芦田がコーナーにホイップして串刺しスピンキック、Y字ギロチンを投下。踏みつけ攻撃から自軍のコーナーにももを連行してHIMAWARIにタッチだ。HIMAWARIはヘアーウィップからグラウンドに持ち込み足を固めながら髪の毛を使ってのチョーク攻撃。さらにヘアーウィップで追撃し、自軍のコーナーにももを押し込んでいく。ここで志乃にタッチ。志乃はドロップキックからカバー。ももが肩を上げると、スイングショルダーネックブリーカーを狙う。これを阻止したももはドロップキックを食らわせて志音にタッチ。志音はドロップキック、串刺しバックエルボー、ダイビングのエルボースマッシュを炸裂させてカバー。志乃が返すと、ミッドナイトブルースに持ち込む。これを逃れた志乃はスリーパーホールド。だが、志音もこれを逃れてミッドナイトブルースへ。志乃は再度これを逃れると串刺しバックエルボー。HIMAWARIとタッチして連携攻撃を狙う。志音はこれを阻止して、チエリにタッチ。チエリはHIMAWARIにエルボーの連打からロープに振る。ショルダータックルで吹っ飛ばしてからカバー。これをHIMAWARIがキックアウトするとエルボーの連打だ。これを受けたHIMAWARIはボディスラムへ。しかし、チエリはこれを着地して逃れるとクロスボディ。そしてスリーパーホールドに捕獲する。これを髪の毛を掴んで前方に投げたHIMAWARI。ネックスナップから逆片エビ固めだ。ここは志音とももがカット。この志音とももを芦田と志乃が排除。HIMAWARIはお姫様落としから逆片エビ固め。さらに左腕でチエリの右足を抱え込む変形バージョンでギブアップを奪った。デビュー戦を終えたチエリはリングの四方に向かって礼をして引き上げていった。

    【試合後のコメント】
    芦田 チエリちゃんの気迫がすごかった!
    HIMAWARI ね、めっちゃいい! いや、これから一員となるチエリちゃん、どういう印象だった?
    志乃 いやなんか(ポーズを取って)こういう感じだったから、すごい清楚な子だなと思ってたけど、けっこう力強くて。まだ闘いたいなって。
    芦田 しかもこの東女の三大名物…知らんけど、案内も髪もチアもできたから。東女とは、を見せられたんじゃない?
    HIMAWARI ちょっと今日やりたい放題すぎるよ。
    芦田 私、プロレスラーだけどたぶんチアガールできた、今日。
    HIMAWARI せっかくだからデビュー戦応援したかった?
    芦田 そうだね。応援の気持ちがね。
    HIMAWARI でも楽しかったね。まだまだこれから続くよね。
    芦田 ね、また闘うの楽しみ。
    志乃 うかうかしてられません。
    HIMAWARI そうだよ。ももりんのタックルやばかったね。
    志乃 2人にボコボコにされちゃったので、もううかうかしてられない。ちょっと先輩っていうのはやめて、真摯にまた取り組もうって思います。
    HIMAWARI そうだね。23年対26年なんて言ってないで同じレスラーとして、先輩後輩もなく切磋琢磨してみんなで強くなっていきましょう。


    もも あらためてデビューおめでとう!
    志音 おめでとう!
    チエリ ありがとうございます!
    志音 デビュー戦どうでしたか?
    チエリ なんかすごい、楽しかったです。でも思いっきりできた。今の自分の思い切りを出せたと思います。
    志音 ももは初めての後輩だ。
    もも そうだ。すごい嬉しいし、シングルもしたいなって。
    志音 いっぱいこれからね、いい関係になって。26年組は負けちゃったけど、絶対次は勝ちましょう!
    チエリ そうしましょう!

    ――目指していきたいレスラーはいる?
    チエリ 私、本当に全然プロレス界を知らなくて、東京女子のことがすごく好きで。だから今ちょっと一員になれたっていうのがすごい思いがあるんですけど。やっぱり12月で引退されるんですけど上福さんを見て、上福さんと上原わかなさんのペアを見て東京女子に入ろうと思ったので。そのおふたりのようなキラキラした選手になりたいなと思います。
    ――今後の課題などはなにか見つかった?
    チエリ HIMAWARIさんと当たった時に、まだ全然力不足だなって思ったところがあって。なんか本当にパワーがまだまだ及んでないなと思いました。もっと力をつけたいなと思います。
  • 第3試合 20分1本勝負

  • 3WAYタッグマッチ~ノータッチルール

    VS

    VS

    VS

    10分43秒

    ドクターイエロー→エビ固め

  • この試合はノータッチルールで行なわれる。最初に入場した真弥&タマだが、タマは手に包丁を持ってのリングインだ。試合前、松井レフェリーが注意をすると、素直にこれを差し出す。そして両チーム握手。だが、タマだけは握手をしない。先発は魅仁夢、ポコたん、そしてタマでゴング。3キャラクターそれぞれリング中央に近づいて、3人で手四つ。一度はポコたんが2人を押し込むが、魅仁夢とタマが押し返す。ポコタンはロープブレイクだ。続いてはチョップの攻防。魅仁夢の逆水平チョップを食らったタマは暗い顔をしながらもポコたんに食らわせる。ここでポコたんが両者にチョップを連打。すると魅仁夢とタマが結託し、ポコたんに襲いかかる。魅仁夢とタマはダブルのラリアットだ。これをポコたんがカバーすると、タマが蹴飛ばして阻止。そして、今度はらく、ぽむ、真弥に交代だ。まずは3人ヘッドロックの数珠つなぎ。ぽっぽーチョップ!!でぽむを倒したらくがカバーしようとするが、これを真弥が退けて謝罪式のカバーだ。しかし、これをらくが阻止。ぽむを場外に排除して、らくと真弥がもみ合いだ。そしてらくはフェイスバスターから魅仁夢を呼び込み、音楽付きの魅仁夢のキック。さらに2人で真弥をカバーしていく。ここでぽむがリングに戻ってきて、ポコたんと一緒に踊りを誘う。これを利用してぽむがらくを倒すと、今度はポコたんが真弥を捕獲。その間にぽむはタマのタオルを踏みつけて、精神的な揺さぶりをかける。そしてポコたんのエルボードロップからぽむがカバー。さらにポコたんと一緒にでんでん太鼓だ。しかし、真弥も2人まとめてエルボーで殴り倒し、タマにタッチに行く。だが、タマは背中を向けてしまい、タッチを拒否。その間にらくと魅仁夢が襲いかかり、魅仁夢のラリアット。しかし、真弥もらくのぽっぽーチョップ!!をかわして河底撈魚。そしてタマにタッチに行く。だが、タマはそれでもタッチをしない。ならばとらくとぽむがタマを襲撃。強引にリング内に入れて、ポコたんと魅仁夢も加わり袋叩きだ。これを真弥が救出に入る。すると今度は真弥を袋叩きだ。これを見ているだけのタマ。だが、トレイン攻撃に移ろうとすると、タマがいつの間にか包丁を手に持って立ちふさがる。そして突っ込んでくるぽむたちに包丁ラリアットだ。らくがぽっぽーチョップ!!を食らわせるが、背後から真弥がらくを捕獲。そこにタマが包丁を持って近づいてくるが、らくが避けたために真弥が刺されてしまう。その間にらくがポコたんを攻撃。するとぽむはポコたんの頭を外すという禁じ手でこれを防御。その頭部をらくに被せてしまう。ポコたんはそれを奪回するものの、らくのかがやきを食らって頭部が前後してしまう。ポコたんが視界を塞がれている間に、らくがぽむをドクターイエローで3カウントを奪って勝利を飾った。試合後、らくはマイクを握って、「魅仁夢ともっと仲良くなりたいから一緒に踊らない?」と誘って、2人でダンスを披露した。

    【試合後のコメント】
    らく 魅仁夢、やったね! ありがとう! この間、魅仁夢のヒザ枕でお昼寝したからパワーが沸いてきたよ! ありがとう! またちょっとお昼寝してこない? いこう! じゃあおやすみエクスプレス!

    真弥 タマさん、負けました、我々。あの私のこと、刺しました? 奇跡的にちょっと修復したんですけど…(タマが包丁をチラつかせる)あの、すいません。でもちょっと仲良くなりました。ね? 仲良くなれたよね?
    タマ ……。
    真弥 なってないの? 以上です。


    ぽむ (ポコたんの頭部を直して)負けちゃったもん! ごめん! この頭のせいだから! とっても仲良しです。どうやら相性がいいです! イエーイ! 今日は相手が悪かったね。刃物持ってるヤツがいたし、踊ってるし。また次があったらもっと楽しく勝とうね!
  • 第4試合 20分1本勝負

  • 6人タッグマッチ

    VS

    VS

    13分25秒

    旋闘鳥流→片エビ固め

  • まずは隈取が所属するO-MENZがステージ上で歌とダンスのパフォーマンス。続いてアジャの入場曲がかかり、隈取、ハットリ、アジャの3人が登場。アジャは一斗缶を手にO-MENZを従えてリングに向かう。そしてリングに上がると、アジャをセンターにダンスパフォーマンスだ。両チーム揃うと握手となるが、アジャはコーナーに控えて握手をせず。さらに隈取が手を差し出すと、クリスは足で蹴り払ってしまう。先発はハットリと千花。ロックアップから千花がヘッドロック。これを抜け出したハットリを捕まえてボディスラムだ。そしてキラにタッチ。キラはグラウンドに持ち込み、サーフボードストレッチ。これを前方に投げたハットリはサッカーボールキックだ。ここで隈取にタッチ。ハットリと隈取は打撃のコンビネーションを食らわせ、さらにアジャが入ってきてラリアットだ。ハットリはキラをカバー。キラはキックアウトすると串刺しニーからラリアットからカバー。ハットリが返すと、ボディスラムを仕掛ける。これを脱出したハットリはロープへ。だが、クリスが背後から蹴飛ばして阻止する。そして千花と一緒にリングに入ると2人でビッグブーツだ。だが、足の長さが違って千花の足が届かない。これに怒ったクリス。ハットリの髪の毛を捻ってから、千花に攻撃を命ずる。千花はボディスラムからハットリを攻撃してクリスにタッチしようとするが、まだ怒っているクリスはこれを拒否。ならばとキラがタッチを受けて、コーナーに追い込んでハットリをいたぶる。クリスはキラのタッチは受けて、リングイン。ハットリに滞空時間の長いブレーンバスターを食らわせる。そして神伝不動流の構えを真似て挑発。反撃してきたハットリの背中にサッカーボールキックだ。さらにエルボーで反撃してきたハットリに逆水平チョップのお仕置き。コーナーにホイップして突撃だ。しかし、ハットリはこれを足を突き出して迎撃してからミサイルキック。そして隈取にタッチだ。隈取はサマーソルトキック、ニールキックを連続で放ち、串刺しバックエルボー。倒れたクリスにリバーススプラッシュ式で回転してのセントーンだ。そしてブレーンバスターの体勢に捕獲した隈取。だが、クリスは指に噛みついてこれを脱出。逆水平チョップからバックを奪う。隈取も踏ん張って逆にバックを奪い、前方にプッシュ。そこにハットリがロープ越しにキック。さらに隈取がドロップキックを食らわせると、ハットリとダブルの旋風脚だ。そしてトップコーナーに上がった隈取。クリスに対してダイビングフットスタンプだ。これをかわしたクリスはショットガンドロップキック。さらにドリル・ア・ホール・パイルドライバーからカバー。隈取がキックアウトするとプレイングマンティスボムを狙う。しかし、逃れた隈取はエルボーで反撃。クリスもブレーンバスターで叩きつけ、キラにタッチだ。隈取もアジャと交代。キラはアジャにショルダータックル。さらにエルボーを叩き込みロープに振ろうとする。これを踏ん張ったアジャは逆にショルダータックル。そしてバックドロップを狙う。これを阻止したキラはアジャのつま先を踏みショルダータックルだ。そして千花とタッチをすると一緒にダブルのブレーンバスターを狙う。だが、アジャは逆に投げ返し、「アホ!」と叫んでハットリと交代だ。ハットリは千花にエルボー、掌底。千花もショットガンドロップキックでやり返し、ランニングエルボーアタック。ならばとハットリのハイキックが炸裂する。ハットリはトップロープに上がるが、千花も立ち上がってきて阻止。そこにクリスのビッグブーツが炸裂する。そして千花とキラは合体フェイスクラッシャー。そこにアジャが出てきて、やはりリングに上がってきたクリスに裏拳からバックドロップだ。さらにアジャは千花とキラを2人まとめてラリアットでなぎ倒し、ハットリが捕まえた千花に一斗缶を振りかざす。これをキラが阻止すると、なんと一斗缶がハットリに誤爆。キラと千花は2人でエルボーを放って、場外にアジャを排除だ。そしてキラがハットリにボディスラム。千花がセカンドロープに上がってダイビングエルボードロップからカバー。これはロープエスケープしたハットリ。ならばと千花は稲荷鳥居を狙う。だが、これを抜けたハットリはハイキック、延髄斬り。そしてトップロープに上がり、旋闘鳥流を食らわせてカバー。千花から3カウントを奪い勝利を飾った。

    【試合後のコメント】
    ハットリ お二方のお陰で無事勝利を掴むことができました! ありがとうございます!
    隈取 ありがとうございます! こちらこそ!
    アジャ 隈取くんは、試合であんだけクリスにバチバチやられた後に次の試合借り出されるってね。
    隈取 バイトで。募集してたんで。
    アジャ やれよっていう。VENYUに脅されてたからね。本当にふざけんなだよね。言った方が良いよ、本当に。
    隈取 大丈夫です。余裕でした!
    アジャ 2人の連係とかすごいなぁとか見ながら、私の今日の役目は最初のダンスを失敗しないことです。それだけ。それが今日の私の一番の課題でしたから。
    隈取 めちゃくちゃよかったです、本当に! 
    アジャ 本当にあれが一番の課題でしたから。頑張りましたよ! 本当にあれが一番緊張したんだから! 急に言われるから。また新しいことができたんで、ぜひね、またいつかO-MENZとやらせてもらえるなら。オマエ、もうちょっと一緒にくるくるできるようになりなさいよ!
    ハットリ 精進致します……!
    隈取 練習しましょう!
    アジャ やってください。やってもっとグルグルすごいのを見せてください。
    ハットリ 忍者として。意気のあったタッグ技をもっともっと増やそうと思います!
    アジャ 私はダンスと、あと最後のクリスを止めることだけに全てを。クリス止めましたから、最後ちゃんと。
    ハットリ 鉢巻取られ、とてもバカにされて悔しい思い……!
    アジャ 大丈夫、裏拳してバッグドロップで投げといてやったから。
    ハットリ ありがたき!
    アジャ とりあえず勝利しました! ありがとうございました!


    クリス 東京女子の皆さん、久しぶりですね。今日はキラとチカと一緒のチームですごい楽しかったですね。負けたんですけど、今度はもっともっと頑張ります。また、東京女子のリングで、3人で。
    キラ チームワークやってないかな?
    クリス チームワークやってた。千花とビッグブーツやりました。
    キラ やりすぎ!
    クリス やりましたよ! 足はちょっと短いけど仕方ないね。
    千花 短いって……(涙)。
    クリス 何歳くらい、チカ? 12、3くらい? もっと大人になるとちゃんと体が大きくなるかもしれない。
    千花 22歳です……。22歳です……!(涙)
    クリス そんなちっちゃい? そんな足短い?
    千花 短いって言わないで……!(涙)
    クリス まぁ、仕方ない。次ね、東京女子6人ベルトありますか?
    千花 ない……。
    クリス じゃあ、DDT来てね、2人。一緒にKO-D6人に挑戦します!
    キラ 楽しそう……!
    クリス チームは、普通の足、ちょっと短い足、めっちゃ短い足。
    千花 めっちゃ短いって言わんといてや……!(涙)
    クリス 挑戦します!
    キラ 普通の人間と巨人。
    千花 そう、巨人だ! 短くない! 短くない!
    クリス 短いよ。今立って。あんまり見えないね。
    千花 牛乳いっぱい飲みます……(涙)。
  • 第5試合 20分1本勝負

  • タッグマッチ

    12分27秒

    ダイビング・フェイマサー→片エビ固め

  • VENYUはダンサーをO-MENZの隈取たちを従えて登場。ダンスパフォーマンスをしながらの入場だ。上福は試合前に上原と凍雅と握手。そして先発はVENYと凍雅で試合スタート。凍雅はVENYにエルボーを連打。だが、VENYは強烈なエルボーでダウンさせてしまう。そしてカバー。凍雅が返すと、上福とタッチ。ツープラトン攻撃を狙う。これを避けた凍雅は続いて上福が仕掛けてきたサミングをVENYに誤爆させることに成功。そしてボディスラムを食らわせてから上原にタッチだ。上原は上福にドロップキック、スペースローリングエルボー。だが、上福はビッグブーツで蹴り飛ばしてVENYにタッチだ。VENYは上原にボディスラム。上原もエルボーで反撃していくが、VENYは張り手。ハーフダウンの上原に正面からドロップキックを食らわせて上福にタッチだ。上福は串刺しのビッグブーツ、ドロップキック。そしてVENYと交代。VENYは上原の頭部を挑発するように蹴飛ばしていく。上原はエルボーで反撃。これを余裕で受け止めるVENY。さらに足を掴んで倒すとビッグブーツだ。だが、上原は続くVENYのビッグブーツを側転でかわしてドロップキック。そして凍雅にタッチだ。凍雅はショルダータックル。しかし、倒れないVENYは張り手。ならばと凍雅も串刺しバックエルボーからショルダータックルで吹っ飛ばす。さらにラリアットで追撃してカバー。VENYがキックアウトするとローリング・サンダー式のセントーンからマフラーホールドだ。これを裏十字に切り返したVENY。凍雅はロープに足を伸ばしてエスケープ。ならばとVENYは上福にタッチしてから、ロープにもたれかかっていた凍雅にビッグブーツ。上原も場外に出すと、コーナーに上がってムーンサルトアタックだ。そして凍雅をリングに戻すと、上福がトップロープをまたいでのダイビングビッグブーツ。そして凍雅をトップコーナーに上げて雪崩式ブレーンバスターだ。さらにフェイマサーを仕掛けた上福。だが、凍雅はこれをキャッチして絶対零度。そして上原にタッチだ。上原は上福とエルボー合戦。上福がビッグブーツで蹴り飛ばすと、上原もブレーンバスターでお返し。そしてバナナ・ピローに持ち込んだ上原。上福が足を伸ばしてエスケープすると、すぐさまジャックナイフ式エビ固めで押さえ込む。上福が返すと上原はドロップキック。そこに凍雅もリングに入ってきて2人がかりでVENYに襲いかかる。だが、これをかわしたVENYは上福と一緒にビッグブーツ。そしてVENYは凍雅を場外に連れ出す。上原は再びバナナ・ピロー。上福がロープに足を伸ばそうとすると、回転してリング中央に戻して締め上げる。それでも上福も必死にロープエスケープ。ならばと上原はスシ・トルネードを狙う。上福はこれを阻止してフェイマサー。ここは凍雅がカット。その凍雅をVENYUが捕まえてマジックキラーだ。そして上福が上原にドロップキック。続いてトップコーナーに上がるとダイビングフェイマサー。上原をカバーして3カウントを奪取。上福が勝利を飾った。試合後、上原と凍雅を抱きしめた上福。その直後に2人にサミングをかまして引き上げていった。

    【試合後のコメント】
    VENY アタシ、酒焼けで声が出ないからしゃべってちょうだい。
    上福 VENYUとして最後このビッグマッチに立てて、嬉しいけど淋しいみたいな気持ちが初めてでグッときちゃったし、VENYUって組んで大田区で勝ったためしがないのね。
    VENY ウソでしょ?
    上福 ないわよ。ずっと負けっぱなし。
    VENY アンタが負けてたのよ。
    上福 そうアタシが負けっぱなし。だけど今日はなんとか勝てたし、私の今日の目的はアンタを最大限に使って意地でも勝つってことだったから。
    VENY 毎回そうですよ。
    上福 作戦が成功、大成功。絶対負けない、気持ちが。
    VENY わかる。絶対負けへん。
    上福 絶対負けへん。自信があるから。絶対負けへん。そういう感じで相手方2人もVENYと闘って負けへん自信とかそんなん使うとちゃうの。俺がいるとか退団するとか関係ねえから。絶対負けへん。
    VENY そうね。アンタがやめても残っているから。
    上福 自信があるから。
    VENY アイツらには今後、私が東京女子呼んでもらっても絶対負けへん。
    上福 オマエも絶対負けへん。20年、30年、100年、オマエは絶対負けへん。
    VENY 自信があるから。
    上福 それだけ。自信だけ。以上。


    凍雅 最後の上福さんのビッグマッチで闘えてメッチャ嬉しいし、最後の最後にVENYさんとも巡り合わせてくれて、すごく嬉しいなと思ってます(涙)。
    上原 (涙)これが最後なんて実感なかったけど、闘ったら本当に今日最後なんだってすごく感じたし、上福さんの引退を聞いてから全然実感沸かなくて、シングルをこの間やって、気持ちは整ったつもりだったけど、本当に最後の最後にこうやって試合をして、気持ちの整理がつきました。最後、次はウチらの番だよと言ってもらえたので、その言葉を胸に大事に持って、絶対強くなって進んでいこうと思います。
  • 第6試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    10分23秒

    スペシャルレフェリー・獣神サンダー・ライガーのロメロスペシャル+ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め

  • ハイパーミサヲ、瑞希の順でリングに上がると、この試合のスペシャルレフェリーである獣神サンダー・ライガーさんが入場曲に乗って登場。かつてのリングコスチュームの上にレフェリージャージを羽織っている。そして握手と思いきや、ミサヲがマイクを要求。ライガーさんに対して、「見ての通り、東京女子プロレス一の正々堂々たるレスラー、ヒーローでございます。あちらにいます瑞希さんは白いけど、心の中は真っ黒。悪いやつです。そこをレフェリングに重々お願いします。公正な厳格なレフェリングをお願いします。私は正々堂々やりたいと思いますので、今日は握手から始めましょうか」と宣言した。だが、ミサヲは握手と見せかけてやはり奇襲。早速マントを使ってのチョーク攻撃だ。これを注意するライガーレフェリー。続いてミサヲはクロスボディからカバー。これを返した瑞希はドロップキック。そしてピコピコハンマーを持ち出す。だが、ライガーレフェリーが注意。これを取り上げている間にミサヲはマントで殴りつけ、さらにチョーク攻撃だ。これもライガーレフェリーが注意だ。その間にミサヲは瑞希の左腕に集中攻撃。ハンマーロックの状態でコーナーに叩きつけ、ロープに絡めての攻撃だ。そしてミサヲはロメロスペシャルへ。だが、持ち上がらず、自分で倒れてしまう。これに「恥かかせやがって!」と怒ったミサヲはキック攻撃。さらに左腕にアームブリーカー、レッグドロップ。そしてカバーに入るが、瑞希はキックアウト。ならばとミサヲはチキンウィングフェースロックに捕獲。これをロープに逃れた瑞希。ミサヲはニーストライクで追撃し、アイアムヒーローだ。だが、これを返した瑞希は垂直落下フットスタンプ。さらに低空のドロップキックで顔面を撃ち抜き、トップコーナーからダイビングフットスタンプだ。これを避けたミサヲはスモールパッケージホールド。そして瑞希をライガーレフェリーに向けてプッシュし、背後からスクールガールだ。これを返した瑞希に対して、今度はロープに足を引っ掛けてのスクールガール。ライガーレフェリーはこれを見てカウントをストップ。「足が長いんですよ」と言い訳したミサヲは瑞希をライガーレフェリーに向けてプッシュ。すると、ライガーレフェリーにぶつかった瑞希がダウンだ。場内からブーイングも出る中、ミサヲは瑞希を場外に出す。そして自身も場外に出て、ハイパミ号に乗ってくる。瑞希を轢こうとしたミサヲだが、瑞希が避けたためにセコンドにいた真弥に誤爆だ。その隙に瑞希はリング下に避難。ならばとミサヲはエプロンの布を剥がしていくが、なぜかライガーレフェリーが巻き込まれてグルグル巻きになってしまう。瑞希はリング下の紙テープの中に紛れているが、ミサヲは気づかない。そしてリング下から姿を現した瑞希に対して、ミサヲがハイパミ号で突進だ。しかし、瑞希が避けたため、ライガーレフェリーが轢かれてしまう。その隙にリングに戻った瑞希はダイビングクロスボディ。だが、ライガーレフェリーは場外で転倒していてカウントを数えられない。ライガーレフェリーをリングに戻した瑞希。そこにミサヲはスプレー攻撃。だが、瑞希が避けたため、またもライガーレフェリーに誤爆。瑞希はスプレーをミサヲ自身に向けて噴射させると、トップコーナーに上がりピコピコハンマーを持ってダイブ。だが、ミサヲが避けたため、なんとこれもライガーレフェリーに誤爆だ。そしてピコピコハンマーをミサヲに押し付けて、ミサヲに責任まで押し付ける。「ちゃんとレフェリングしてください!」というミサヲ。これに怒ったライガーレフェリーは、ミサヲに掌底を食らわせ、続けてロメロスペシャルに捕獲してしまう。そこに瑞希がダイビングフットスタンプを炸裂させカバー。ついにミサヲから3カウントを奪い、勝利を飾った。

    【試合後のコメント】
    ミサヲ ウソだろ! え? 皆さん、試合見てましたか? おかしくないですか? え? スペシャルレフェリー、獣神サンダー・ライガーさんですよね? あの、3WAYマッチじゃないですよね? 最後、私、え? 右頬に強烈な、もうすごい、重い痛みと、気づいたら天井向いてて。え、何なんですか!? ライガーさん! 私の正義を何だと思ってるんですかー! 瑞希さんも! あー、痛かったー。

    ライガー お疲れ様です。えー、若いっていいねえ。みんな動きが速いから、それについてくのがやっとです。で、久しぶりのリングで、調子に乗ってコーナーとか登ったりしたんですけど、あまりの高さに、降りるのも怖くなっちゃって(苦笑)。現役離れてもう6年、7年経つんで、なかなか体が思い通りに動いてくれなかったですけど、とりあえず今日のあの2人の、そのスタイルというか、動きの良さ、それに本当に関心させられました。で、まだまだ、選手としての伸び幅も、あの2人はあると思うし。目の前で試合見てて、それが素直な感想なんで。ケガだけしないで頑張ってもらいたいですね、はい。ボクからはもうそれ以上何もないですね。素晴らしい2人です。
    ――最後の掌底からのロメロスペシャルは怒りが湧いてしまった?
    ライガー ちょっとしつこかったんでね、あの子(笑)。しつこいって掌底を食らわせたら、いいような形になったんで吊り天井いったら、あの、もう1人の子が上からフットスタンプを落として、そういう機転の良さ、っていうのも感心しましたし。オレが全部持っていってやろうと思ってライガーコールも起こったりもして。そしたら彼女に逆に全部持っていかれた感じがして。あの子のしたたかさ、いい意味でよ、いい意味で、したたかさとかそういうのも感じたんで、東京女子プロレス面白いかもね、本当に、これから。いろんな、色を持った選手もいるし。これからそういう選手がどう大きくなっていくか、楽しみですね。もし叶うならまあ定期的に来て、そういう試合とか見たり裁いたりしてみて、成長ぶりを確認してみたいなって思ってます。ありがとうございました。
    瑞希(割って入って)ライガーさーん! ありがとうございましたー! ありがとうございます!
    ライガー この子ですね、本当にあの、伸びしろあると思うんで。
    瑞希 次はタッグ組んでください!
    ライガー やるか?
    瑞希 はい! お願いします!
    ライガー 親子コンビです。親子コンビで頑張ります!
    瑞希 頑張ります! ありがとうございます!
    ミサヲ(割って入って)おかしいじゃないですか! 私と組んでくださいよ!
    ライガー いや、なんで?
    瑞希 よくなかったですよ
    ミサヲ いやいやいや。私と組んでください! 私と組んでくださいよ!
    ライガー 悪いことばっかりしてるから、対角線での対戦相手ということで。
    ミサヲ えー!
    ライガー 相手、見つけてきてください。
    ミサヲ クソッ!
    ライガー ありがとうございました。お世話になりました!


    瑞希 ありがとうございます。やったー! なんか、私はどう考えても、あの、天使だの女神だの言われるんですけど、まあ自分で言ったことはないんですけど、言われちゃうので。なんか、これは極悪ヒーローとの闘いだったから、ちゃんとレフェリングをしてくださるライガーさんは、確実に私の味方だと思ったので、心強く臨むことができました。まあ、このピコハンも、パミさんが勝手にライガーさんにやっちゃったりとかあったけど、まあ、ラッキーアイテムとして、これからも一緒に闘っていきつつ、次はライガーさんがタッグを組んでくださるということなので、それを楽しみに、もっともっと自分の、自分にも磨きをかけて、もっともっと強くなって、パミさんみたいに個性たっぷりになれるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
    ――ライガーさんがベタ褒めだったが。
    瑞希 すごい、すごい嬉しくて。なんか、今日ライガーさんが入場してくるまで、本当にライガーさんがいらっしゃるのかが、なんか不安、不安っていうか、「え、これ本当に?」って思ってたんですけど、出てきて、「うわー、ライガーさんだ!」ってなって、すごい、なんか、心が、わぁーってなったので。褒めていただけたことは、すごくすごく嬉しいです。
  • 第7試合 30分1本勝負

  • SETUP認定オールアジア女子選手権試合

    VS

    • LOSE

      <挑戦者>

      ザラ・ザッカー

    VS

    12分23秒

    ロコモーション式ノーザンライト・スープレックス・ホールド

    ※第5代王者が初防衛に成功。
  • SETUP認定オールアジア女子のベルトを腰に巻いて入場した中島はニューコスチュームだ。握手をしてから試合スタート。まずはグラウンドの攻防へ。中島とザッカーはヘッドロックの奪い合い。そしてザッカーが回転十字固めに捕らえる。これをキックアウトした中島。一旦ブレイクした後、ロックアップから今度はリストの奪い合い。手四つになっての攻防を展開した後、中島がウラカン・ラナ。ザッカーもエビ固め。さらに両者ブリッジで立ち上がった後、ザッカーが逆さ押さえ込みだ。これを中島が返して、ここも一旦ブレイク。そしてロックアップから今度はハンマーロックの仕掛け合い。これを外した中島だが、ザッカーはショルダータックル。ロープ間をめぐる攻防から中島が回転エビ固め。ザッカーがスクールガールを仕掛けてくると、中島はヘッドシザースで切り返す。これを倒立して抜け出したザッカーは正面から蹴り飛ばし、続けてその場飛びのムーンサルトプレスだ。さらに逆水平チョップ、ボディスラム、背中へのドロップキックを炸裂させたザッカー。続けて変形のクロスフェイスに捕獲する。これを解除した中島に旋回式のボディスラムをしてカバー。中島がキックアウトすると、ロープに飛ぶ。これをバックエルボーで迎撃した中島。ジャンピングエルボーアタックを食らわせて、ザッカーの動きを止める。そしてコーナーにホイップして串刺しのラリアット。さらにセカンドロープからのティヘラ。続けてドロップキックを炸裂させる。そして619を放った中島。ザッカーが避けるとすぐさまティヘラを放って、もう一度619を発射。だが、これも避けたザッカーはコードレッドだ。中島がキックアウトするとエルボーを打ち込んだザッカー。中島をロープに飛ばす。だが、ロープを掴んでこらえた中島はザッカーを誘い、ヘッドシザースで捕まえてザッカーをエプロンに出す。そしてトップロープを越えたところで回転する619を炸裂させると、続けてトペ・スイシーダだ。だが、中島にリングに戻されたザッカーもすぐさまロープに走ってトペ・スイシーダ。ならばとやはりリングに戻された中島もすぐさまロープに走って、今度はトップロープとセカンドロープの間を抜けてのトペ・コンヒーロだ。両者同時にリングに戻ると、中島がティヘラ。これを阻止したザッカーは低空のティヘラからエルボーで追撃。そしてカバーに入ったザッカー。中島が返すと、トップコーナーに上がる。だが、中島も立ち上がってこれを妨害。下からエルボーで殴りつけると、自身もコーナーに上がり雪崩式フランケンシュタイナーだ。両者ダウンという状況からエルボーの打ち合い。ザッカーがジャンピングニーアタックを食らわせれば、中島はドロップキック。そして技の読み合いから中島がノーザンライトスープレックスホールド。これをキックアウトしたザッカーに、中島はダブルアームの体勢に。これを逃れたザッカーは下から蹴り上げ、続けて延髄斬り。さらにシャイニングウィザードで追撃からカバー。中島がキックアウトするとコントロールZを狙う。しかし、これを阻止した中島はロコモーション式のノーザンライトスープレックスホールド。今度こそザッカーから3カウントを奪い、中島が初防衛に成功した。

    【試合後のコメント】
    中島 疲れたけど楽しい! めっちゃ楽しかったですね。初防衛戦がザラでよかったです。このベルトをタイで取った時、ベルトを巻く自分はタイ人じゃないけど、あの会場の選手もそうだし、お客さんが「いけ」って声援をくれたのがすごく心地いい思い出で、送り出してもらってあちこちで防衛戦ができるからには、このベルトを中島が持ってて最高のベルトになったなってSETUPのみんなに言わせたいし、まだまだ東京女子は楽しいから、もっと上を目指せるようにベルトと一緒に大きくなります。ザラ、ありがとう。

    ザラ 私のヒジが3倍に膨れ上がるぐらいすごいダメージがある。それぐらいこのTJPWは価値のある場所です。私のことがもう一回見たいなら、私が欲しいと言って欲しい。私にとってここはホームリングのような場所です。2年ぐらい経ってようやく戻って来れました。また見たいなら私の名前を呼んで欲しい。いつでもまた戻ってきたい。
  • 休憩明け

  • 11・8後楽園でデビューする双葉しおり挨拶「リング上でもカッコいい姿を見せられるように精一杯頑張ります」

  • 後半戦に入る前にアイドルグループ、コングラッチェ!の一員で、11.8後楽園大会でデビューが決まっている双葉しおりがリングに登場。「11月8日、後楽園ホールにてデビューが決まった双葉しおりです。リング上でもカッコいい姿を見せられるように精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と挨拶を行なった。挨拶を終えた双葉は、白井リングアナのお願いで後半戦スタートのコール。「それでは皆さん、右手をグーに準備よろしくお願いします。いいですか? それでは後半戦、スタート!」とコールして、後半戦のスタートを宣言した。
  • 第8試合 30分1本勝負

  • EVE認定インターナショナル選手権試合

    10分31秒

    Skull kick→片エビ固め

    ※第12代王者が2度目の防衛に成功。
  • 王者の山下はEVE認定インターナショナル王座のベルトを片手に入場。有栖はニューコスチュームだ。試合前、両者握手。だが、有栖は手を離さず、そのまま奇襲。いきなり磐梯山からカバー。これを返した山下に有栖はキャメルクラッチ。山下が逃れると、その攻撃をかわしてスクールガール。さらにスモールパッケージホールドだ。これを抜けた山下はスリーパーホールドに切り返す。だが、有栖はこれも抜けてエビ固めからドロップキック。そしてロープにもたれかかった山下を蹴り飛ばす。エプロンに出ると水車落としを狙う有栖。だが、場外に着地した山下は逆にパワーボムの体勢に。これをこらえて着地した有栖に、山下はエプロンを使ってのリターンクラッシュ。そしてエプロンを走ってサッカーボールキックだ。しかし、これも避けた有栖はエプロンに上がり、逆に鶴ヶ城を炸裂させる。そして山下をリングに戻してキャメルクラッチに捕獲。山下がロープに足を伸ばそうとすると、回転してリング中央に戻してキャメルクラッチで改めて固めていく。しかし、山下も必死に手を伸ばしたロープエスケープ。ならばと磐梯山を狙う有栖。だが、山下はこれを阻止すると着地した有栖にラリアット。さらに背中にサッカーボールキックを連発してカバー。これを有栖が返すと、コブラクラッチだ。さらにそのままヒザを打ち込んでいく山下。有栖が解除すると背中に蹴りを食らわせ、続けてリターンクラッシュだ。そしてバックを奪った山下。有栖は前方回転して山下をコーナーにぶつける。そして、自分はエプロンに出ると、ロープにもたれかかった山下に鶴ヶ城。さらに自身はトップコーナーへ。山下を引きずり起こそうとする。だが、山下は下からハイキック。そしてファイヤーマンズキャリーで有栖を抱えようとする。有栖はロープを掴んで防御。ならばとまたも下から蹴り上げてきた山下に強引に鶴ヶ城を決めてみせる。そしてトラースキックを放った有栖。これをキャッチした山下はハイキックだ。さらにスピンキックを放った山下。これを避けた有栖はトラースキック。山下もすぐに前蹴りで報復だ。しかし、有栖はすぐさまジャンピングネックブリーカードロップだ。ならばと山下もアティテュード・アジャストメントで反撃。ここで両者ダウンから立ち上がってエルボーの打ち合い。なかなか引かない有栖に山下はハイキックだ。有栖もナックルを振るうが、これを山下はキャッチ。しかし、引かない有栖は改めてナックルで殴りつけ、水車落とし、トラースキックからカバー。山下はロープを掴んで3カウントを防ぐ。ならばと有栖は什の掟を狙う。これを着地した山下は腰を掴んで強引に二段式のジャーマンスープレックスホールド。有栖がキックアウトするとバズソーキック。そしてロープに飛んでニーストライクを放つ。これを避けた有栖はトラースキックだ。しかし、倒れない山下はそのままロープに飛んで、Skull Kick。ついに有栖から3カウントを奪い、EVE認定インターナショナル王座の2度目の防衛に成功した。試合後、山下は有栖に手を差し出し、握手をするとハグ。だが、有栖はこれをエルボーで突き放し、悔しそうにリングを降りた。

    【試合後のコメント】
    山下 勝ちました。いやでももう、結構、試合全体では有栖に押されてたんで。いや、ちょっと、いや、もう、すいません、最後意地でした、もう。自分の中でこれが来るだろうなとか、前回、有栖に負けて終わってるんで、結構、普段作戦とか立てないんですけど、結構、今回ね、まあ有栖のこともわかってるし、作戦を立てていってたけど、もう、最初から全部崩されて、結構やられたんで。今日は、なんとか、私が勝ちました。意地で、勝ちましたね。よかった。このEVEのベルトも何としてでも守って、もっともっと闘いたい相手もいるんでこの、ベルトを懸けて。いやあ、よかったです今日は勝てて。ありがとうございます。次、11月かな。えーとね、たぶんイギリスに行くことになると思います。前回の大会で、AEWのマリーナ(・シャフィール)に私、後ろから、試合終わったあとにやられてるんですよ。昨日、今日ね、このタイトルマッチがあったんで、ただのシングルとしてね、発表されてました、あっちで。私が今日、ベルト防衛したんで。このベルト懸けて、マリーナ、私と勝負しよう。いいね。オスプレイも、ダンも、いいですよね? 私が防衛して、11月、イギリスに行くから。マリーナとのシングルはただのシングルじゃない、このEVEを懸けたタイトルマッチにしてください。

    有栖 (泣)悔しいー、悔しい、悔しい…。もう…。山下さんとベルトを懸けて闘えるようになったのも、私が強くなったからだと思うし、これで、別に諦めてないし、悔しいけど。諦めてないし、山下さん、前哨戦なんかよりもすっごい顔してたけど、怖かったけど、やっぱり闘ったあとは、この人大好きだなってなったし、なおさら、この人の上にいきたいって思った。これで、ライバル関係になろうなんて、思ってるけど、思ってくれたら嬉しいけど、私が勝手にライバルだと思って、まだまだ強くなる。そして、やりたいこと、欲しいもの、全部全部口に出して、全部全部手に入れて、私の道を、最高にカラフルな道にする。応援ありがとうございました。
  • セミファイナル 30分1本勝負

  • プリンセスタッグ選手権試合

    19分58秒

    愛と炎のフルネルソンZ

    ※白昼夢が3度目の防衛に失敗、春雷烈火!!プリズムグリードが第22代王者組となる。
  • 挑戦者組の愛野ユキ&風城ハルの春雷烈火!!プリズムグリードはリングサイドを駆けながら、最前列の観客とハイタッチしながら入場。対する王者組の辰巳リカ&渡辺未詩の白昼夢は、2人とも腰にプリンセスタッグのベルトを巻いての入場だ。試合前、未詩とユキは握手。しかし、リカはコーナーに下がって握手をしない。先発は未詩とハル。未詩のヘッドロックを外したハルはエルボーを連発。これをネックロックで抱えた未詩はそのままグラウンドへ。そしてヘッドロックに捕獲して自軍のコーナーに連行してリカとタッチだ。白昼夢はダブルのバッティングハンマー。だが、これをかわしたハルは2人まとめてクロスボディだ。そしてユキとタッチ。今度はプリズムグリードがダブルのショルダースルー、ダブルのボディプレス。そしてユキがリカに串刺しバックエルボーだ。ユキはさらにスピンキック。しかし、リカはこれをキャッチしてロープに絡めて、ユキの右ヒザにピンポイントで低空ドロップキックだ。そして未詩にタッチ。未詩は今度はユキの左ヒザをマットに叩きつけ、トーホールド。そしてリカとタッチ。先ほど決められなかったダブルのバッティングハンマーを炸裂させると、続けてダブルのエルボードロップだ。リカはユキの右ヒザにストンピングを食らわせてから未詩にタッチ。未詩はショルダータックル。だが、ユキもショルダースルーを食らわせて、両軍リカとハルに交代だ。リカは低空のドロップキックからドラゴンスクリューを狙う。これを阻止したハルはアームドラッグからドロップキック2連発で打ってカバー。リカがキックアウトするとコーナーホイップから突撃だ。しかし、これを避けたリカはエプロンからハルの右足をキャッチしてロープを絡めてのドラゴンスクリュー。さらにドラゴンスクリューから足4の字固めに捕獲する。ここは必死にロープエスケープしたハル。ここでリカは未詩にタッチ。未詩は逆立ちしたリカをアラバマスラムの要領でハルに叩きつける。そしてジャイアントスイングの体勢に。これを下から十六夜を仕掛けて防いだハル。だが、未詩はこれを強引に持ち上げてマットに叩きつけて解除。バッティングハンマーを食らわせる。だが、引かないハルは続く攻撃をかわすと、未詩の左腕にコードブレーカー式アームブリーカーから十六夜。これをロープに逃れて解除した未詩。ならばとハルはフィッシャーマンズスープレックスを狙う。しかし、これを阻止した未詩はパワースラムだ。だが、ハルは未詩に抱えられたところを前方に着地して阻止。レッグラリアットを炸裂せてユキにタッチだ。セントーンを自爆させられたユキだが、すぐさまショルダータックル。しかし、未詩もショルダータックルで応戦。両者ショルダータックルでぶつかり合う。さらにエルボー合戦を展開する未詩とユキ。ここを押したのは未詩。ユキを殴り倒してロープに飛ぶ。すると、背後からハルが掴んで妨害。これをバックエルボーで振り払った未詩はコーナーホイップから突撃だ。これを足で迎撃したユキは回転エビ固め。未詩が踏ん張るとハルも入ってきて、ダブルの回転エビ固めだ。そして立ち上がった未詩に、ハルを踏み台にしてジャンピングエルボーアタック。しかし、未詩はオクラホマスタンピードで反撃してリカにタッチ。リカはトップコーナーからダイビングヒップドロップ。そしてツイスト・オブ・フェイトを狙う。これを阻止したユキはフルネルソンへ。ロープまで移動したリカはトップロープにユキを打ち付けて脱出。しかし、続いて突進したところをトップロープを緩められて場外に転落してしまう。続いてユキはロープを広げると、ハルがスライディングキック。そして未詩とリカが揃ったところでリバーススプラッシュ式セントーンを見舞う。だが、白昼夢も反撃。ユキを捕まえて未詩がジャイアントスイングでぶん回すと、リカがそれに合わせてヒップアタックだ。そしてユキとハルをリングに戻す。しかし、プリズムグリードもエプロンにいた白昼夢を激突させて反撃。ユキがリカをロープ越しにサイドスープレックス、ハルが未詩をロープ越しにブレーンバスターを決めてみせる。リカもすぐにエルボーで反撃するが、ユキはショルダータックルで黙らせヴィーナスDDTからカバー。これは未詩がカット。未詩はハルをバックブリーカーの餌食にし、ユキにもバッティングハンマー。そしてリカと合体技の白昼夢エタニティを狙う。これを逃れたユキは未詩をヘッドロックに抱えた状態からリカにドロップキック。そしてリカを愛と炎のフルネルソンに捕獲だ。リカは反転してフォールを狙うが、ユキはさらに返して愛と炎のフルネルソンで締め上げる。ここに未詩がスリーパーホールドで絞めているハルをおぶったままリングイン。カットに入る。さらに未詩はリカを救出しようとその両足を掴んで引っ張る。悶絶するリカ。だが、ここでユキと未詩の手が離れて、ようやくリカも脱出だ。そして白昼夢はユキを捕まえてダブルのバッティングハンマーから白昼夢エタニティを改めて狙う。これをハルが必死に阻止。そのハルをリカは張り手で排除。そして白昼夢エタニティをユキに炸裂させる。だが、ハルが必死にカット。そのハルを場外に排除した白昼夢は、今度はユキに白昼夢ビリーバーを狙う。だが、ここもハルが戻ってきて未詩にドロップキック。そしてコーナーに上がっているリカの左腕を掴んで、雪崩式のコードブレーカー式アームブリーカーだ。そしてユキが未詩のボディにエルボー。未詩を捕まえて合体技のアップドラフト!!オーバードライブだ。これでハルは未詩を連れて場外へ。ユキはリカを捕まえてUBVへ。しかし、リカはこれを逃れてドラゴンスクリュー。さらにスライディングのヒップアタックからカバー。ユキがキックアウトするとドラゴンスリーパーに捕獲する。これを返して押さえ込んだユキ。リカが返すとサイドスープレックスだ。しかし、立ち上がったリカはヒップアタック。だが、ユキはもう1発放ってきたリカのヒップアタックをキャッチしてバックドロップの体勢へ。必死に踏ん張るリカはツイスト・オブ・フェイトに切り返そうとするが、ユキも許さずに逆にヴィーナスDDTを炸裂させる。そして愛と炎のフルネルソンZに捕獲だ。エプロンではハルが未詩を十六夜に捕獲して止めている。ついに万事休すとなり、リカがタップアウト。プリズムグリードが新プリンセスタッグ王者となった。試合後、未詩とリカに抱きつくユキ。ハルも涙を見せる。タッグベルトを受け取った2人は、腰に巻くと嬉し涙の中引き上げていった。

    【試合後のコメント】
    ユキ 白昼夢が本当に強くて…本当に強くて、もう無理だって何回も思ったけど、その度にハルが助けに来てくれたから。だから今ここにベルトがあるんだと思う。
    ハル 白昼夢を倒してこのタッグベルトを巻くことは決して簡単じゃないし、思い通りにいくわけもない中で…だからこそユキさんと、そんな白昼夢を倒してこのベルトが巻きたかったから。
    ユキ 今日勝てたことは不思議じゃない。私たちが信じ続けたからだと思う。
    ハル はい。
    ユキ この東京女子の歴史が詰まった、みんなが紡いできたこのベルトをまた巻けて。私はこれで3回目だけど、本当にそれはタッグパートナーに恵まれたなーと思う。マジで私はラッキーな人間だよ。ありがとう。
    ハル ユキさんとこうやってタッグベルトを巻けてるのは運が良かったんじゃなくて、私が選んで、ユキさんがそれを選んで、必然だったんだよ。これからもっともっとユキさんと叶えたい夢がいっぱいあるから。これからこのベルトを守るのもそうだし、もっとたくさんいろんな世界を見ていきたいと思います。
    ユキ 春雷烈火!!プリズムグリードはラブ&ピースを掲げて邁進していきます! 邁進していきます! まずは言ってた通り東女特撮部拡大計画だ。もう全員、誰でもかかってこーい! 応援ありがとうございました!
    ハル ありがとうございます。

    ――初のベルトだがどんな王者になりたい?
    ハル 正直ベルトを目指してた時にはたくさん、こんなチャンピオンに…とかたくさんあったけど、いざこうやって自分のところにベルトがあると、また重みをひとつ感じて。これからどんなチャンピオンになりたいかは、ユキさんと一緒に探していきます。
    ――髪色に赤を入れたのは?
    ハル 決意です。私ひとりでも体現できちゃうけど、でも隣にはユキさんがいなきゃいけないので意味のある赤…気合が髪色を青から赤に変えました。染まったんです。
    ユキ 染めちゃいました。
    ハル 楽しいで染まったんです。自然的に。そういうことです!


    未詩 えっと…状況を受け入れきれません。なんかリカさんがいつもとは違う姿になっているし、ベルトは手元にないし。受け入れきれない、受け入れきれない。大丈夫ですか? まだまだ白昼夢でいっぱいやりたいこと、叶えたい夢いっぱい、見せたい夢いっぱいあったのに。
    リカ あれ、ベルトは?
    未詩 なんか醒めた。
    リカ ベルトは? どこ?
    未詩 なーい!
    リカ なくしたの?
    未詩 なくしてない!
    リカ じゃあ、え、え、え、え、え、え、え、私たち最多防衛記録は? 最多防衛記録どこいった? あと、シャッフルしてワンデー挑戦者タッグトーナメントをやろうって。
    未詩 言ってた。
    リカ 夢、夢たちどこ行ったの?
    未詩 全て、全て消え去ってしまいました。この大田区に溶けて消えちゃったー!
    リカ まあでも、春烈も骨太だったってことだ。骨太の野郎でした。
    未詩 骨太の野郎でした…?
    リカ しかし絶対にリベンジする。リベンジしよう。
    未詩 リベンジします。
    リカ 白昼夢がナンバーワンなのは、最高なのは変わらないんで。
    未詩 ここからもずっとずっと最強で最強すぎるタッグとして、永遠に最多防衛記録もいろんな夢も見続けます。
    リカ 叶えます。デイドリーム・イズ・ナンバーワンだああああああ!
  • メインイベント 

  • プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合

    21分51秒

    Finally→体固め

    ※第17代王者が5度目の防衛に成功。
  • 挑戦者の鈴芽は、インターナショナル王座のベルトを肩に入場。王者の荒井優希は肩にプリプリ王座のベルトをかけ、ニューコスチュームでの入場だ。まずは握手をしてからゴング。ロックアップで組み合うと荒井がヘッドロック。これをロープの反動を利用して逆にヘッドロックに捕獲する鈴芽。荒井が抜けようとすると、鈴芽はハンマーロックに切り返す。しかし、荒井は下に潜り込んで飛行機投げからヘッドロック。さらに鈴芽の左腕を固める。これを鈴芽はヘッドシザースで切り返す。ここは荒井がロープに足を伸ばしてエスケープ。続いて鈴芽が突っ込んでくると首投げからヘッドロック。これを鈴芽が脱出して一旦ブレイク。手四つから鈴芽がロープに上がりモンキーフリップ。だが、荒井も素速く動く鈴芽にショルダータックル。だが、鈴芽もドロップキックを炸裂させ、荒井が場外に出るとプランチャだ。荒井をリングに戻した鈴芽はカバー。荒井が返すと両腕を掴んで固め、さらにフォールに移行。逃れた荒井がビッグブーツを放ってくるとドロップキックで迎撃だ。そしてエプロンに出た鈴芽に荒井がビッグブーツを放ってくると、これを避けて肩にその足を担いでレッグブリーカー。しかし、荒井は突っ込んできた鈴芽を捕まえてボディスラム。レッグブリーカーからニードロップを投下してカバー。鈴芽が返すと、鈴芽の左ヒザにストンピングを連打。そして左足を掴めてトーホールドだ。さらに鈴芽の左ヒザをマットに叩きつけた荒井。スピニングのレッグブリーカーで追撃するとインディアンデスロックだ。鈴芽がロープに手を伸ばすと引きずり戻して立ち上がる。それでも鈴芽がロープエスケープするとカバー。これを返した鈴芽はドロップキック。1発は避けられたものの、荒井がロープに飛んだところでカウンターでドロップキックを決める。さらに後方回転エビ固め、十字架固めと丸め込みを連発した鈴芽。ロープを利用したフェイスクラッシャーからカバー。荒井が返すとハチノス・エイトノットだ。これが極まらないと押さえ込んでフォール。荒井がキックアウトしたところで、再びハチノス・エイトノットに捕獲する。ここは荒井がロープエスケープ。ならばと熨斗紙を狙う鈴芽。これを荒井が外してブレーンバスターを狙うと、スモールパッケージホールドに切り返す。しかし、これを返した荒井は再びブレーンバスターの体勢で持ち上げて旋回しながら叩きつける。これを食らった鈴芽はたまらず場外へ。これを追う荒井。鈴芽をエプロンに上げる。鈴芽もエルボーで反撃。荒井もエルボーで応戦する。そしてフルネルソンに捕らえて、フルネルソンバスターへ。だが、これをエプロンに着地した鈴芽は、セカンドロープに上がって、断崖式のフェイスクラッシャーだ。そして荒井をリングに戻すとトップコーナーに上がってミカヅキ流星群からカバー。荒井が返すとハチノス・エイトノットだ。荒井はこれを強引に立ち上がってコーナーにぶつける。2度ぶつけて解除した荒井。突っ込んできた鈴芽を足払いで顔面にコーナーに激突させて、串刺しのビッグブーツ。続けてドロップキックを炸裂させる。そしてサソリ固めを狙う荒井。鈴芽は技が極まる前にロープエスケープ。ならばと鈴芽の腕を掴んだままビッグブーツで蹴り飛ばしていく荒井。これを連発すると、サソリ固めを狙う。これを足の力で荒井を吹っ飛ばした鈴芽は、続く荒井のビッグブーツをキャッチ。しかし、荒井は構わず踏み潰す。そしてサソリ固めに捕獲。鈴芽が右手を伸ばそうとすると、その腕までもロックしてしまう荒井。だが、鈴芽は左腕を伸ばしてエスケープだ。ならばと荒井はトップコーナーへ。鈴芽も立ち上がって後を追う。ロープを掴んで下から蹴り上げた鈴芽。しかし、荒井はその場でかかと落とし。さらに雪崩式の旋回式ブレーンバスターを炸裂させる。そして改めて旋回式ブレーンバスターを仕掛けた荒井。だが、鈴芽は空中でリング・ア・ベルに切り返してみせる。両者ダウンという状況から、エルボー合戦。荒井のエルボーをかわした鈴芽は熨斗紙で叩きつける。荒井が立ち上がってくるとコーナーに上がり、ロープを走ってのフェイスクラッシャーだ。そしてリング・ア・ベルを狙った鈴芽。これをキャッチした荒井。ならばとスプリングボード式でリング・ア・ベルを放った鈴芽を、荒井はキャッチしてそのまま叩きつける。そしてサソリ固めだ。これもなんとかロープエスケープした鈴芽。ならばと荒井はフルネルソンバスターへ。これに抗う鈴芽はフェイスクラッシャー。そして距離を取って突進しようとする。だが、足が効かずにダウン。そこに荒井が新人賞を炸裂させ、続けてFinallyだ。しかし、これを避けた鈴芽はヘッドシザースから回転エビ固め。荒井がキックアウトして四つん這いのところで、低空のリング・ア・ベルからカバー。これを荒井はキックアウト。ならばとロープに走ろうとする鈴芽。だが、荒井はこれを背後から捕まえてフルネルソンバスター。続けてFinallyを炸裂させてカバー。ついに3カウントが入り、荒井が5度目の防衛に成功したのだった。
  • エンディング

  • 荒井が5度目の防衛に成功! 次の挑戦者は中島!中島「私、荒井優希のベルトが欲しくなった」(中島)「トーナメントで負けてるので、このままじゃ終われない」(荒井)

  • 試合後、荒井がマイクを握る。荒井「5度目の防衛成功したぞー! 鈴芽さん、鈴芽さん、この夏、トーナメントで優勝した鈴芽さんの怖さめちゃくちゃ感じて、本当に普通に怖かったー! 鈴芽さん、とっても強くなってて、何度も戦ってきたのに知らない姿がたくさんあって、いつも思うんですけど、今日も本当に東京女子プロレスで鈴芽さん、あなたに出会えて良かったと思うし、鈴芽さんみたいな真っ直ぐな人が同い年でライバルで良かったです! 今日は荒井の勝ちだけど、次からも荒井の勝ちだからまたやろうね!」これをエプロンで聞いていた鈴芽は、思わず荒井に抱きつく。そしてリングを降りると引き上げていった。そこに入れ替わりで中島翔子が登場しリングに上がり、荒井が持っているマイクを掴む。中島「荒井ちゃん、次、私と試合して、私が勝ったらそのベルト寄越せ!」荒井「だけ? だけですね。つまり、荒井が持つこのベルトをかけて、荒井とタイトルマッチがしたいってことですよね!?」中島「私、荒井優希のベルトが欲しくなった」荒井「荒井もトーナメントで中島さんに負けてるので、このままじゃ終われない。来月11月8日、後楽園ホールでタイトルマッチをするというのはどうですか? お願いします」そして両者ガッチリと握手。荒井は挑発するように中島の手を握りながら、背後でベルトをかざす。これにムッとした中島は、紙テープを後ろ足で砂をかけるように払って退場していった。荒井「ということで、次は後楽園ホールでタイトルマッチをすることが決まりました。今日、鈴芽さんと戦って、荒井はもっともっと強くビッグにビッグになったんで、あのビッグ怪獣も荒井が撃破したいと思います! 皆さん、観に来てくれますか? ありがとうございます。本日は大田区大会、皆さん、たくさんのご来場、そして配信で観ている皆さんも本当にありがとうございました。皆さんのおかげで東京女子プロレス、こうして様々な会場でできていると思います。ここでは全然満足できない。もっともっと東京女子プロレス大きくしていきたいので、私はもちろんみんな頑張りますので、これからも東京女子プロレスへの応援をよろしくお願いします。本日は本当にありがとうございましたー!」そして第1試合で登場したトロッコに乗って、観客の声援に応えながら退場していった。

    【試合後のコメント】
    荒井 ベルト、ありまーす! 5度目の防衛戦。荒井が勝つことができました。やばーい、本当に。鈴芽さんとは今までいっぱい闘ってきて、ベルトを懸けて闘うことが多い相手だったんで、今回もやっぱトーナメント優勝した鈴芽さん見て闘うことになるなって。そろそろ闘うことになるなって思ってたから、すごい運命かなって思いました。私たちすごい鈴芽さんも言うけど、本当に東京女子プロレスへのたどり着く道のりが真反対ぐらいに違うんですけど。今日闘ってる時、同じことを思って、同じことを目指して闘えたんじゃないかなって思って。今ここで出会えたことが全てだし、同じ思いを持って高め合える関係。こんな素敵な人に出会えてよかったなって改めて思いました。鈴芽さんに勝ったからには次、中島さん出てきたけど、荒井が勝ちたいと、このまま荒井が防衛し続けたいと思いました。中島さんにも絶対負けません。後楽園も応援よろしくお願いします!
    ――鈴芽はどう怖かった?
    荒井 なんか前よりも…何なんだろう、あれは。打たれ強さとかいうそんな簡単な言葉じゃないんですけど。なんか私はここまでやってもダメなんだって思うことが何回もあったっていうか。サソリだって、きっとこれは決まるって最後の力を振り絞って絞ったけど、鈴芽さんは諦めずに動き続けてきたし。今まで攻撃の面でもすごい力感じたけど、限界になった時のさらにその先を出す力が本当に怖かったです。荒井の心も何回も折られそうになったんですけど、でもそんな鈴芽さんを見て荒井もすごく燃えたんで。やっぱいいライバルになれてるんじゃないかと思って嬉しいです。
    ――中島の印象は?
    荒井 中島選手は今年の夏のトーナメント、シングルトーナメントで負けちゃった相手なんで。ずっと負けた日からリベンジしたいと思ってたから、それが中島さんが言葉で「荒井の持ってるベルト欲しくなった」って言ってくれてすごく嬉しかったし、荒井も中島さんにリベンジしたかったので。今までシングルでは一度も勝ててないですけど、そんな中島さんに勝てるようにもっともっと鍛え上げて来月迎えたいと思います。

    鈴芽 ……プリンセス・オブ・プリンセス、届かなかったです。でも私は、この挑戦を後悔していません。この期間、優希ちゃんと本当にずっとずっと向き合ってきて、優希ちゃんのことばっかり考えて。強さも、その奥の優希ちゃんの中身の部分もいっぱいいっぱいいっぱい知ることができて。私は優希ちゃんのこと、荒井優希というチャンピオンのことがめちゃめちゃ好きになったし、もっともっと大好きになったし、闘えて本当によかったと思っています。優希ちゃんはみんなに夢を見せて、自分も夢を見て、そうやって東京女子を引っ張ってくれてるからこそ私は夢を諦めずにいられた。この欲張りな挑戦は、荒井優希がチャンピオンだったからできたことだと思っています。ただ、今日こうやって全部出し切ったけど、私は立ち止まるわけにはいかない。このベルト(インターナショナル・プリンセス)の夢はまだまだ終わってないし、今度は優希ちゃんがこのベルトを懸けて闘いって思うぐらい、プリンセス・オブ・プリンセスに負けないくらいのキラキラ輝くベルトにしてみせます。

    中島 ベルトに挑戦するぞー! そうね、荒井ちゃんは可愛い後輩だと思ってたし、鈴芽も可愛い後輩だと思ってたから、あのメインを見てたら鈴芽の敵討ちっていう気持ちも…というのは嘘で。リングに今日上がったのは、荒井優希が持ってるベルトがすごく魅力的に見えたから、欲しいなと思って。それだけです。荒井ちゃんの後にベルトを巻くのはすごく荷が重そうな感じがするんだけど、私しか巻けないかなーって、次のチャンピオンになれるのは私しかいないかなーって思ってます。なぜなら私は強いから。
    ――鈴芽が取ってたら挑戦はしなかった?
    中島 どうだろうな。2人ともすっごい可愛い後輩だけど、なんかもうそういう感じじゃないんだろうなって。今日試合を見てて、2人とも全然可愛くなくなっちゃったな…って思えたのが嬉しかったから、わかんないです。でも荒井ちゃんが持ってるっていうのが、なんだろうな。3月より魅力的に見えます、あのベルトが。
    ――トーナメントで直接勝った事実はあまり関係ない?
    中島 そこは自信にもなってるかな。1対1でまだ荒井ちゃんに負けたことないから自信はあります。

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