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日時2026年6月7日
会場東京・後楽園ホール
観衆1093人(満員)
  • 前説

  • 9・13北沢でハイパーミサヲプロデュース『HYPE!』開催!

  • WRESTLE UNIVERSE生中継開始後、アントーニオ本多が放送席のアイアンマン王者の上坂すみれさんからベルトを奪おうとするも不思議の力の前に手も足も出ず、マイケル・ジャクソンのムーンウォークばりに後退して退散となった。白井リングアナが注意事項を読み上げた後、登場したハイパーミサヲが自身のプロデュース興行『HYPE!』第4弾となる9・15北沢タウンホール大会をアナウンス。2人がアップアップガールズ(プロレス)を呼び込んで『カワツヨチャレンジャー』を熱唱し、大会の幕が上がった。
  • 第1試合 20分1本勝負

  • 6人タッグマッチ

    10分11秒

    什の掟→片エビ固め

  • 先発は新コスチュームの小夏とハットリで試合開始。小夏がアームドラッグを投げ返してドロップキック。串刺しエルボーを放って志音にスイッチ。コーナーで「志音頑張れ!」の観客とコールアンドレスポンス。しかし、ハットリが反撃してサッカーボールキック。有栖にかわって串刺しエルボーとドロップキック。キラにかわってドロップベアーからギロチンドロップ。ハンマースルーを切り返した志音がバックエルボーを決めてユキにタッチ。ショルダータックル、セントーン、リバーススプラッシュ式セントーンでたたみかける。だが、キラがバックドロップで投げ捨ててハットリに交代。シャイニング延髄から落花啼鳥も、ユキがサイドスープレックスで投げ捨てて、有栖と小夏にスイッチ。有栖のフライング・ボディープレスはカウント2。キャメルクラッチは抜けた小夏がショルダーバイスを狙うが、有栖がネックブリーカードロップで阻止。コーナー反転式エビ固めで丸め込まれるも、ユキがカットに入る。ならばと小夏がひつじ座コメットからショルダーバイスで捕獲。有栖は反転して脱出し、水車落とし。これにカットに入った志音らを分断し、最後は有栖がスーパーキックからの什の掟で3カウント奪取。

    【試合後のコメント】
    有栖 イエーイ。勝った。
    キラ 勝ったよ。
    有栖 キラとハットリ、一緒に闘ってくれてありがとう。ハットリ、久しぶり。久しぶり? ごめん、初めましてか、ハットリは! やっと会えたな。
    ハットリ でもこのメンツであれば、まあ勝つの当然であろう。
    キラ 当然。
    有栖 当然です。1試合目を盛り上げられたんじゃないでしょうか。どうだった?
    キラ 楽しかった。本当にこのタッグは楽しかった。
    有栖 楽しかったね。またともに頑張りましょう。ありがとうございました。


    ユキ こんなたくさんお客さんが入ってる中で第1試合、めっちゃ嬉しかったんやけどな。
    小夏 すいません。
    ユキ いやいや、ごめんな最後。
    志音 すいません。
    ユキ いや全然。志音ちゃんは頑張ってた。志音ちゃんは応援された分、頑張ってた。
    志音 ありがとうございます。
    ユキ 小夏、一緒に鍛え直そうな。
    小夏 はい。今日は2年目一発目の試合で。私も2年目なので、ちょっと良いスタート切りたかったんですけど、やっぱり有栖さん強かったです。
    ユキ 小夏の(ひつじ座)コメット? すごい良い技だし、もっともっと小夏らしさを磨いて、もっともっと貪欲に、より高みみたいなものを目指したら、小夏はもっともっともっと強い選手、めっちゃもっといい選手、熱い選手になると思う。
    小夏 はい、頑張ります。
    ユキ 期待しています。
    小夏 嬉しい。
    ユキ 志音もな。
    志音 はい、頑張ります。
    ユキ 私も自分に期待しています!
  • 第2試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    • WIN

      YuuRI

    VS

    VS

    8分15秒

    胴絞めスリーパーホールド

  • YuuRIが「よろしくお願いします!」と大声で叫んで握手を求めると千花も同じくやり返して試合開始。YuuRIがヘッドロックに千花がヘッドロック。YuuRIのリープフロッグからのドロップキックをかわして千花がショルダータックル。YuuRIが反撃し、串刺しバックエルボーから顔面ウォッシュ。さらにスリーパーでスタミナを奪いにいく。ロープブレークとなって、千花がエルボー連打で抵抗。YuuRIがエルボー1発で黙らせ、サッカーボールキック、ドロップキック。カウント2。何度もカバーするが、カウント2止まり。ボディースラムで反撃した千花がジョンウー、串刺しスピア、ギロチンドロップでたたみかけ、稲荷鳥居へ。YuuRIがパワーで脱してスタンディングのドラゴンスリーパーへ。5分経過。千花の手がロープへ伸びる。YuuRIの619を避けた千花がショルダータックル。両者のエルボー合戦からYuuRIのバックエルボーに千花がランニングのエルボーで対抗。カウント2。稲荷鳥居は素早くYuuRIがロープエスケープ。ならばと稲荷鳥居・改を狙うが、YuuRIが丸め込んで阻止。さらに突進した千花を丸め込んだYuuRIは胴絞めスリーパーに移行してギブアップを奪った。

    【試合後のコメント】
    YuuRI 千花とのシングル。こんなにお互いがやりたいって言って、希望するカードが実現するってのもそんななかなかないことだと思うし、こうやって千花と闘えたことは本当に特別な一戦になったと思うし、今回千花に勝ったけど、まだまだなんて言えない。もう本当にギリギリのところだったし、本当にあと一歩のとこで取られると思ったとこ何度もあるし。千花は今回闘って、改めてやっぱ組んでも楽しい、闘っても楽しい。組んでも、闘っても最高。すごい素敵な仲間だと思うんで、まだまだこれからも東京女子に呼んでください。千花とも闘いたいし、凍雅とも、いろんな選手と闘いたい。またいつでも呼んでください。またいつでも私が最後にリングに立っているので、よろしく!

    千花 今日、念願叶ってYuuRI選手とシングルができて、本当に本当に嬉しくて楽しくて、ずっとこの時間が続けばいいのになって思ったんですけど、やっぱり強くて熱くて、自分の目指すべき存在だなって思いました。まだ全然通じてなくて、もっともっともっと練習とかやらなきゃなって思ったんですけど、本当に本当にゴングが鳴る前からすごく楽しくて、本当にこのシングルができて良かったと思ってます。だけど試合終わってからビンタ食らったの絶対許さへんからな!
  • 第3試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    8分58秒

    スシ・トルネード→片エビ固め

  • 両者が握手し、ゴング。ロックアップから凍雅がヘッドロック。上原がヘッドロックで決めると、両者はグラウンドの攻防を経てブレーク。凍雅がロックアップで押し込むと、ロープ際で体を入れ替えてクリーンブレークした上原に凍雅がボディースラム、串刺しバックエルボー。カウント2。ボディースラムをもう1発投げ捨て、エルボーにはエルボーで対抗。凍雅のロープワークを上原が側転でかわすと、ドロップキックからスペースローリングエルボーを決める。さらにドロップキックから首4の字へ。凍雅がロープエスケープし、5分経過。上原がエルボー連打からブレーンバスター狙い。凍雅がエルボーを食らわせて阻止し、飛びついてきた上原をキャッチした凍雅がフォールアウェイスラム。だが、ローリングサンダーを決めた凍雅に絡みついた上原がバナナ・ピローでギブアップを迫る。凍雅が足でロープエスケープすると、上原がスナップ・スープレックス。2発目はフォールアウェイスラムで阻止した凍雅が突進。ドロップキックを食らいながらもエルボーでダウンを奪う。さらに固定してエルボースマッシュ。上原が投げ返して抵抗し、スシ・トルネードは不発となると、絶対零度は阻止した上原が延髄斬りからのスシ・トルネードで勝利。試合後、上原の握手に応じず、凍雅はそのまま退場。

    【試合後のコメント】
    上原 無事勝ちました。前回の大阪、タッグで凍雅に取られてしまったので、今日も絶対に勝たないとなと思ってたので、まずは勝てて嬉しいです。あと私は次の目標が、タッグのベルトを取られてから目標をずっと決めていて、その目標に進むためにも今日は絶対勝つ必要があったので、勝てて今はちょっと一安心です。ここからシングルマッチ、勝ちを重ねて、また次のステップに進めるように頑張っていきたいと思います。

    凍雅 あ~負けました。前哨戦というか、大阪の試合からの流れでは絶対に勝てると思ってたんですけど、やっぱ差はまだあるのかなっていうのは思ったのと、やっぱなんか憧れもそうですけど、背中を追ってるだけじゃやっぱ超えていけないと思うので。意識はするけど、なんかわかなさんを超えなきゃとか、その23年組の中で一番上だからみたいなのを言われがちだけど、そこは今後意識していかずに、自分らしく突き進んでいこうと思います。
  • 第4試合 15分1本勝負

  • シングルマッチ

    • WIN

      MIRAI

    VS

    VS

    10分15秒

    すてきMIRAI☆ロック

  • 「ハル」コールが起こる中、試合開始。グラウンドの攻防でハルが腕にボディープレス。立ち上がってハンマーロックを決めると、MIRAIがロープを使って脱出。今度はMIRAIがハルの腕を攻めていく。腕ひしぎ逆十字はハルが反転してストレート・アームバー。MIRAIもアームロックで切り返すと、再びアームバーにきたハルをMIRAIが持ち上げて脱出。さらにハルの丸め込みを蹴って阻止したMIRAIが変形羽根折り固め。これをハルはロープエスケープし、ジャパニーズ・レッグロールクラッチでフォール。10分経過、キックアウトしたMIRAIがラリアットからバックドロップ。このカバーはカウント2。突進したMIRAIにハルが腕にコードブレイカーを浴びせて十六夜で捕獲。ロープエスケープを許すと、レッグラリアット。カウント2。フィッシャーマンズ・スープレックスは阻止されるも、突進したMIRAIに低空クロスボディー。ストレート・アームバーは回転して逃れられると、スプリングボード狙い。これをロープ上でキャッチしたMIRAIがミラマーレ・ショック狙い。担いだ状態でハルから腕を決められるも、パワーで体勢を立て直し、ミラマーレ・ショック投下。最後はすてきMIRAI☆ロックにハルがギブアップ。試合後、MIRAIが握手を求めると、ハルが叩いて払いのけた。

    【試合後のコメント】
    MIRAI 東京女子プロレス、またまた参戦させていただきました。ありがとうございました。ハルちゃん、初めましてでした。ハルちゃんは自分が東京女子にいた時にはいなかった選手。デビューしてどのくらい経っているんですかね。
    ――3年ちょい。
    MIRAI 3年くらいであんなに腕関(節)できるんですか? これからが恐ろしいですね。腕が今めちゃくちゃ痛いです。投げ技とかの方がなんとなくかっこいいし、映えるし、そういう風にいきがちなプロレス界の中で、こうしていっぱい関節技を身につけている選手がいることは、自分はすごく嬉しいし、腕関だけじゃなくて、他の部位ももっともっとできるようになったら、手のつけられないすごいバケモノになるんじゃないかなと思います。関節師として、関節師の先輩として、またやりたいなと思いますし、どこかでね、そういう練習も一緒にできたらいいかなと思います。またまた東京女子ありがとうございました。
    ――また来月も参戦が決まっていますが、対戦したい選手がいる?
    MIRAI 自分がいた時にもいた人とももちろん闘いたいですし、今日みたいな初めましてもめちゃくちゃ楽しいので。いろんな人と一通り当たって、今の東京女子プロレスを感じたいですし、今のMIRAIも伝えていきたいなと思います。

    ハル 先月ここで鈴芽さんとタイトルマッチをして、劇的な変化ってあんまりないけど、なんか変わったなって思っていたから、すごいあの試合で私はプロレスがすごい好きになったし、そこから 1ヵ月間めっちゃ早くて、すごい楽しくて。っていう時に、このタイミングで MIRAI さんとのシングルが決まって。もうめちゃくちゃ楽しみだったし、今年の1月からMIRAIさんの参戦が発表決まった時はすごい驚いたし、すごい不思議な感覚で。MIRAIさんは私がファンだった時に、東京女子でやっていた人だったので、すごい不思議な感覚になりながら、今までたくさん東京女子での試合を見て、やっぱどこかでやりたいなって思ってたので、今このタイミングで風城が MIRAIさんとシングルができたことがとても嬉しいし、同時にめちゃくちゃ悔しいので。風城の全力を出して負けたからこそ悔しいし。う~ん……でも頑張る! 頑張ります、これからも。ありがとうございます。頑張る!
  • 第5試合 20分1本勝負

  • Twilight Rouge presents 3WAYタッグマッチ~ノータッチルール

    8分42秒

    ジャックナイフ式エビ固め

  • 試合前にミサヲがマイクで「モノがかかると享楽共鳴は強い」と勝利宣言する中、相手2組が襲いかかってゴング。これを赤テープを巻いたスプレー攻撃で脱出するも、ぽむ&らくがおやすみエクスプレス&フォール。カウント2。続くトレイン攻撃は失敗し、芦田のハンマースルーでHIMAWARIがヘアーホイップをコーナー4人に浴びせていく。追撃は避けられて享楽共鳴とぽむ&らくに髪の毛を引っ張られてHIMAWARIは悶絶。芦田がカットすると、騎馬戦状態で長い髪を使って攻撃。ここに享楽共鳴が割って入って2組を場外追放。中島のトペを芦田&HIMAWARIにヒット。ミサヲが芦田にコーナーダイブを狙うが、らくがカットインして芦田にスクールボーイ。ミサヲも混じって丸め込む。カウント2。ミサヲの突進を芦田がハイキックで迎撃し、らくがぽっぽーチョップ!!からダブルフォールするも決まらず。芦田がミサヲにXファクターを放って3者がスイッチ。ぽむが中島にラフォーレ原宿を決めると、HIMAWARIが2人まとめてネックスナップ。ぽむを場外追放した中島はHIMAWARIに619を決める。ノーザンライトSHは芦田がカット。享楽共鳴はHIMAWARIが長い髪攻撃で分断されそうになるが、ミサヲがアイアムアヒーロー投下。ぽむ&らくが横取りしてダブルフォールもカウント2。ならばとぽむが4人へのすね蹴りかららくがスーパービュー踊り子で4人まとめてなぎ倒す。続けてHIMAWARIと中島へぽむ・ど・じゃすてぃすを狙うが、HIMAWARIのみヒット。直後、中島がジャックナイフで素早く丸め込んで3カウント奪取。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    • LOSE

      <王者>

      上坂すみれ

    VS

    VS

    12時49分

    噛みつき

    ※上坂が防衛に失敗、中島が第1818代王者となる。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

  • 12時50分

    首固め

    ※中島が防衛に失敗、ミサヲが第1819代王者となる。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

  • 12時51分

    横入り式エビ固め

    ※ミサヲが防衛に失敗、ぽむが第1820代王者となる。
  • 試合後、上坂さんから目録が贈呈され、中島が「ファンなんです」と油断させておいて、上坂さんの腕噛みつきギブアップを奪ってアイアンマンが移動。大ブーイングの中、ミサヲが中島をすかさず丸め込んで3カウント。享楽共鳴が揉めだすと、上坂さんが「せっかく目録もベルトもとったのにいがみ合うなんて、みっともない!」と目録を没収し、怒ってリングを降りる。享楽共鳴が謝罪すると、上坂さんが許して目録を返却。だが、ミサヲが喜んだところをぽむが背後から奇襲。丸め込んでアイアンマン王座を奪取した。

    【試合後のコメント】
    ミサヲ クソーッ、ぽむのヤツ! ぽむに取られちゃって。目録のみ、100万Rのみ。アイアンマン取れたと思ったのに…。
    中島 なんか乗り移られた。
    ミサヲ というか、元はといえば。
    中島 え?
    ミサヲ 中島さんが私に相談せずにアイアンマンを取るからじゃないじゃないですか。
    中島 だってさあ、チームのものだよね。私が取ったらさ!
    ミサヲ いやでも私に先に言ってくれたら、私もあんな手には出さなかったですけど。
    中島 なんだって? これ日本円だといっぱいだぞ。
    ミサヲ 日本円だといっぱいですね。
    中島 遊びに行っちゃうんだからな。
    ミサヲ アイアンマン取れなかったけど、その傷心をこの100万Rで、我々Twilight Rougeに癒やしに行こうかな。
    中島 行こうかな。へへへ…(ミサヲの目録を奪って)隙あり!(目録を奪って逃走)
    ミサヲ ちょっと待って!


    ぽむ(コメントブースで寝ているらくを後ろに)やった! アイアンマン、手に入れました!
    らく(起きて)ちょっと! なんで?
    ぽむ (ベルトを隠して)嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘。気のせい。気のせいだよ。(らくの布団でベルトを隠しつつ)寝ます。
    らく 布団かけて寝よ(布団がずれてアイアンマンベルトがあらわに)。
    ぽむ やっぱ今日は元気だから寝るのやめます。おやすみなさーい。
    らく わーっ(ぽむを追いかける)


    HIMAWARI クソーッ!
    芦田 Twilight Rouge、100万R? 欲しかった。 使い道考えてたんだよ。
    HIMAWARI どれくらい行けんだろうみたいな。誰に使おうみたいな。
    芦田 私は勝って2人で 100万Rを持って、勝利の杯をHIMAと交わそうと思ってたんだけど。
    HIMAWARI お酒あるかわかんない。
    芦田 わかんないけどね、確かにね。ある想定で。いやー悔しかったな。
    HIMAWARI 大暴走しすぎじゃない? 一瞬みんな敵かと思ったもん。
    芦田 本当? 私はずっと味方でさ。これはHIMAの髪を私も今日は使っちゃうぞみたいな。そしたら最強かと思ったわけ。
    HIMAWARI もう嫌だよ、組みたくない!
    芦田 なんで? よく言うよ。大好きなくせに。
    HIMAWARI 大好きだから言えんだよな。
    芦田 そういうことな。
    HIMAWARI いや楽しかったな。
    芦田 次、こうやって組んで、普通に闘える時は勝ちたいね。
    HIMAWARI そうだね。
    芦田 また髪の毛使わせて。

    HIMAWARI 志乃さん帰ってきて!

    上坂 瞬く間に取られて、そしていっぱい移動していって…。最後私が放送席に戻ってもなお移動してて。あれ、私、逆に3カ月間よく守ってたなって(笑)。あんなに激動のベルトなんですね。もうびっくりしちゃいました。でも喧嘩はダメです。
    ――またあのベルトを狙ったりする?
    上坂 今日はちょっとこのTwilight Rougeの制服で来たので、やっぱり闘うっていう発想がなかったんですけれども、でも私にはもうリング用のコスチュームが存在するので。あのベルトってこうフォールを取ることができれば、また自分の手にできるんだって思うと、素人でもありますけど挑戦するチャンスを伺ってはいきたいなと思っています。
    ――いま控室に取り戻しにいくことも可能です。
    ――ベルトと共に過ごした3ヵ月間はどうだった?
    上坂 いつ挑戦者が現れてもおかしくないベルトですっていうお話は聞いていたので結構ドキドキしていたんですけど。こう行く現場、行く現場で「上坂さん王者なんだって?」って言われることが多くて。3ヵ月間こう現場で王者として振る舞うのが少し恥ずかしくもあり楽しくもありという感じで。でも狙ってるってこと?ってちょっとドキドキしていましたので、プレッシャーもあるベルトだなと思いました。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

  • VS

    • WIN

      <挑戦者>

      平田一喜

    VS

    13時1分

    ハンマー殴打→体固め

    ※ぽむが防衛に失敗、平田が第1821代王者となる。
  • バックステージコメント後もらくに追われたぽむが控室の鍵をかけてアイアンマンベルトを手に「ぽむちゃんこれがあったらなんでもできる」と喜んでいると、なぜか平田メガネが目の前に投げ込まれる。それを手にしたぽむだったが、背後にはなんと平田一喜。平田はぽむをハンマーでぶん殴り、そのままカバー。文りんレフェリーが3カウントを叩いて王座が移動。平田は「新幹線のチケットは俺のものだ!」と言い残すのだった。
  • 第6試合 30分1本勝負

  • インターナショナル・プリンセス選手権試合

    14分49秒

    リング・ア・ベル→体固め

    ※第17代王者が3度目の防衛に成功。
  • 「真弥」コールの中、ゴング。真弥がヘッドロックにテイクダウンを奪って謝罪を狙うが、鈴芽が反転してさせず。真弥を場外追放してプランチャも、自爆。真弥がシュミット式バックブリーカーでダメージを与えて客席のパイプイスに寝かせ、謝罪。さらにニードロップ。続けてサイドバスターで場外フロアに叩きつけていく。だが、フェースクラッシャーを食らった真弥だったが、リングインしようとする鈴芽にランニングニー。なんとか鈴芽が生還すると、真弥が謝罪式監獄固め。鈴芽が脱すると、ニークラッシャーでヒザを攻撃。コーナーを使ったフェースクラッシャーを食らうも、コーナーダイブを狙った鈴芽を捕獲した真弥が逆エビ固め。リング中央に戻して再び逆エビ固めを決めていく。鈴芽がロープエスケープすると、真弥が後頭部にニーアタック。追撃は鈴芽がハチノス・エイトノットで捕獲されるも、河底撈魚で脱した真弥が「私が…」と言いかけたところで鈴芽がコーナーの金具にぶつけて落下させる。ミカヅキ流星群はカウント2。10分経過。リング・ア・ベルはキャッチしてマットに叩きつけると、追撃は抵抗にあって、真弥がエルボー。雄叫びをあげる真弥に鈴芽が素早く飛びついてリング・ア・ベル。ダブルダウン。「真弥」コールが起こると、両者がヒザ立ちでエルボー合戦。立ち上がって鈴芽がエルボー連打から丸め込み。カウント2。キックアウトした真弥がランニングエルボー。さらに鈴芽がスプリングボードでダイブ。これを空中でキャッチした真弥がスパインバスター。カウント2。「私がチャンピオンになります!」とダイビング謝罪ニー。これは自爆するも、逆さ押さえ込みで追撃。鈴芽が熨斗紙で切り返し、トップロープを駆け上がってフェースクラッシャー。最後はリング・ア・ベルで勝負あり。
  • 上原が挑戦表明、7・18後楽園でインター戦決定!「完食します!」(上原)「大食いさせません!」(鈴芽)

  • 試合後、鈴芽の前に上原が現れる。上原「鈴芽さん、鈴芽さんは以前、ねくじぇねの密着のインタビューで、わかなはすごくハングリー精神があるって言ってくれましたよね? 私は今、その時と比べてもず~っとずっと、お腹が空いてます! 鈴芽さんの持つそのベルト、ペロッと完食したいです! 鈴芽さんのその持つベルトに挑戦させてください!」鈴芽「ハングリー精神大好きだし、私はわかなの大食い生で見てみたかったんだよね。ずっと見てみたかった。でも! 食べきれるかな? わかなが食べきれないくらいでっかいベルトを守ってるつもりだよ。それでも、食べるって言うなら、次の後楽園、7月18日の後楽園ホールでタイトルマッチやろう!」上原「お願いします!」

    【試合後のコメント】
    鈴芽 インターナショナル・プリンセス、3度目の防衛成功しました。いやー、いつも仲良く一緒にいる人とこうやって向き合い続ける時間は初めてだなって思うし、すーっごい私はしんどかった。やっぱり隣で喋りたいよ(笑)。でもたまにはいいなと思いました。これからもずっと日常を過ごしてくれるなら、また特別な日をいつかやりましょう。
    ――開始早々からマヒロコールが発生しました。
    鈴芽 そうですね。私は最近気づいたんですけど、真弥さんのプロレスラーとしての強さだったりとか、アイアンマンであらわになってたベルトへの恐ろしいほどの執着心とか、そういうプロレスラー・桐生真弥を観戦してて応援してたんですよ。だから正直今日のあれも、ちょっと嬉しくなってしまいました(笑)。でもこの期間、プロレスラーとして向き合ったからこそ、かなり悔しかったです。
    ――次の挑戦者は上原に決まりました。
    鈴芽 めっちゃ真っ直ぐで、わかならしい言葉を聞けて私はすごく嬉しかった。けど、やっぱりわかなが知らない、まだ計り知れないくらい、このベルトは大きいものだと私は思ってるので、大食い完食させません。

    真弥 負けたー! 負けちゃった。いやでも正直、楽しかった。鈴芽…鈴芽ってめちゃくちゃ強いって分かってて。でもなんか、こんなに一対一でぶつかることがもうずっと何年もなかったから、すごい血が騒ぎました。私はこれから試合後の特典会をして、そして私は鈴芽をご飯に誘いたいなとか思ったりしてます。ということです、悔しいです。

    上原 鈴芽さんに挑戦表明させていただきました。去年の月に上福さんとベルトを取って、半年間ずっと防衛してたんですけど、3月にベルト落としてしまって。そこからこの先どうしようがたくさん悩みました。で、シングルをやっていくうちに、どんどんシングルのベルトが欲しくなってしまって。すごい悩んだんですけど、タッグに挑戦するか、シングルに挑戦するか悩んだ結果、やっぱりシングルのベルト欲しいっていう気持ちがどんどん燃え上がってきて今回鈴芽さんに挑戦表明をした形になります。私は今、本当にお腹が空いていて。鈴芽さんは以前、ねくじぇねのインタビューで、わかなは大食いもそうだけどプロレスに対してもハングリー精神がすごいって言ってくれたんです。すごい見ててもらえて嬉しかったし、今はそのハングリー精神もお腹も本当に空いてるので。鈴芽さんがどんなにすごいデカ盛りだったとしても、私がペロッと完食してベルト奪いたいと思います。
  • セミファイナル 30分1本勝負

  • プリンセスタッグ選手権試合

    18分51秒

    白昼夢ビリーバー→片エビ固め

    ※第21代王者が初防衛に成功。
  • 挑戦者がガットショットで奇襲し、ゴング。トレイン攻撃を狙うがハンマースルーで揉めだすも、結局は汐珠がバックエルボー。2発目も揉め出すと、白昼夢が反撃。よっしゃいくぞエルボーをダブルで決める。カウント2。リカがコーナーで汐珠を踏みつけてのカバーはカウント2。汐珠のヒザにドロップキック、さらに鉄柱にヒザをたたきつけていく。汐珠がヒザの痛みを堪え、コーナー反転のドロップキック。5分経過。瑞希にスイッチしてリカへダイビング・クロスボディー。カウント2。クロスフェースはリカがフォールして脱して足4の字に移行。エスケープした瑞希がネックブリーカードロップ。さらにリカのヒップアタックをロープに引っ掛けさせて、クロスボディー。だが、コーナー最上段に登った瑞希にリカがツイスト・オブ・フェイトを浴びせる。未詩にスイッチし、白昼夢が合体のシーソー式ボディープレスは汐珠がカット。未詩が串刺しスプラッシュからショルダータックル。ジャイアントスイングは瑞希がロープエスケープ。白昼夢エタニティは汐珠が撹乱して阻止し、瑞希がリカにフットスタンプ。さらに瑞希アシストで汐珠がドロップキック。瑞希のミサイルキックに汐珠がコーナー反転式ドロップキックで続く。コアラクラッチで捕獲し、10分経過。コーナーにぶつけて脱出した未詩が振り子式バックブリーカー。ジャイアントスイングは足にしがみついて汐珠がディフェンスし、丸め込んでからハリケーンラナ。ドロップキックはカウント2。再びコアラクラッチで決めると、瑞希もクロスフェースでリカをカット。だが、リカが瑞希をコーナーまで運んでクロスフェースから脱すると、未詩が瑞希を背中に捕獲し、汐珠とのダブルのジャイアントスイングで場内をどよめかせる。

    カナディアンは着地した汐珠にバッティングハンマーで反撃を許さず。ティアドロップはロープを使った回転エビ固めで阻止される。さらに交差するロープワークで惑わす汐珠を捕まえた未詩がパワースラム。カットに入った瑞希をヒップアタックでリカがカット。10分経過。2人まとめて投げ捨てようとする未詩を汐珠が丸め込んだが、カウント2。汐珠のアシストから瑞希が白昼夢にまとめて渦飴。汐珠が至近距離のドロップキックはカウント2。コアラクラッチで捕獲すると、瑞希が未詩の背中にフットスタンプで追撃。グラウンドのコアラクラッチでギブアップを迫るが、リカがカット。白昼夢が瑞希を排除にかかるも、フットスタンプで瑞希が脱出。ならばとリカが瑞希に首絞めで捕獲し、白昼夢エタニティで瑞希を排除。最後はリカのコーナーダイブのミサイルヒップと未詩のティアドロップの合体技・白昼夢ビリーバーで3カウントを奪った。
  • 白昼夢が享楽共鳴をさすまたで捕獲し、挑戦を強要!

  • 試合後、白昼夢がマイク。未詩「白昼夢で、このベルト1回目防衛できました! 私たちは、このベルトを今日防衛したら、この夏にやりたい目標があるんです!」リカ「ある! 享楽共鳴、リングに来てください。遅い。あ、来た! ちょっと早めに来てもらっていいですか?」未詩「早く話したい!」リカ「去年のSUMMER SUN PRINCESSで、2人がチャンピオンで私たちは挑戦して闘いましたね。その時、我々は負けました」未詩「負けました」リカ「早い話が、リベンジさせろということだ! 来月にサマプリがまたあるんだよね?」未詩「そうだ! ここ後楽園でまた同じ大会があります」リカ「1年越しにやりたいな。いいよね? お願いします」未詩「嬉しい。ありがとうございます!」中島「そんなの、答えは決まってるよね?」ミサヲ「うん、決まってる」中島「せーの」享楽共鳴「断る!」リカ「いやいや、断るとこないんだよ。断るとこないの」中島「断る!」リカ「やるって決めてやるの、やりましょう!」中島「あれは忘れもしない! 4月のラスベガス、私たちはジ・インスピレーションからそのベルトを奪還できなかったの。今じゃない!」ミサヲ「今じゃない!」リカ「やりましょう!」ミサヲ「まだまだまだまだ。あの~私たちにとっても、あの夏の思い出はすごく特別なものだったんですね。その特別なものを…あの、まだまだなんか、更新するのは早いんじゃないかって思うし。それに、なんか、そっちから言われるのちょっとなんかアリなのかなって思うね。そう思うよね?」中島「おばあちゃんが言っていました! 二頭を追う者は二頭とも取れって! つまり私たちは妥協しない! もっと強くなれる! 強さにゴールはないから! だから、その時、私たちがもっともっと強くなったら、この2人に、今度は私たちから挑戦したいと思ってる。だからこの時まで待っててくれるよね?」享楽共鳴のマイクの隙に白昼夢はなぜかさすまたを持ち込み、それでもって捕獲。未詩「挑戦する? 挑戦する? 挑戦するって言った! リカちゃんするって言った! オッケー! オッケー! オッケーですね! オッケーですね?」リカ「嬉しいな。はい。じゃあまあそういうことなんで、来月のサマプリよろしくお願いします(抵抗を見せる享楽共鳴を再度脅して)はい、正式決定。皆さん、スケジュール入れといてください」享楽共鳴が退場。リカ「はい、というわけで、次の今享楽共鳴も勝って、その先もずっとずっと二人で夢を見ていこう!」未詩「はい! 夢を見ていきたいです! 皆さんと一緒に!」リカ「なので私たちがナンバーワンでオンリーワン! デイドリーム・イズ・ナンバーワンだー!」

    【試合後のコメント】
    未詩 このベルト1回目、白昼夢防衛できました!
    リカ 思った以上に本当にみずぴょんはスーパー選手っていうことは、もう十二分にわかってるけど、汐珠の野郎も本当にしぶとくて、しぶとくて、なかなか折れなくて。なんだけど、でも私は大人げがないので、まだ2人のことは認めてません。認めてないの。ただ、またどうしても2人が私たちと闘いたいって言うならやってあげます、そのときは。でも、また潰すけどね。私たちが勝ちます。
    未詩 やっぱり2人ともしぶとかったし、汐珠の普段から感じているすごい強い心っていうのは感じだけど、楽しく防衛できて、こっから白昼夢の未来は明るいなと思いました。
    リカ 次の相手も決めたことだし。
    未詩 そうですね。快く引き受けてくれて。
    リカ 享楽共鳴、もう次はないから。次は私たちが勝つ番なんで。待ってろー!

    ――2人同時にジャイアントスイングで回したことについては?
    未詩 開花式ダブルジャイアントスイングに成功しました、
    リカ 綺麗に咲いてた!
    未詩 咲いてた? すごい真っ白なお花が、ユリの花とかですかね? 咲いててとってもキュートなリング上でしたね。
    リカ そこからまたいい気持ちになれた。
    未詩 そうですね。そこから勝ちにつなぐことができたので。

    ――最後の新技は?
    リカ こんなときのために奥の手を決めてたんです。
    未詩 白昼夢はどんどん進化し続けているという証です。


    中島 聞いてないぞ!
    ミサヲ 聞いてないぞ。
    中島 ちっとも聞いてない。
    ミサヲ これはなんか私たち勝手にOKしたことになってますが。
    中島 え? これやるの?
    ミサヲ やらないよね。
    中島 決定?
    ミサヲ 決定じゃないよね。
    中島 決定じゃないよね。
    ミサヲ 断ろう。
    中島 断る。私たちは何をされたって断り続ける!
    ミサヲ 断り続ける。
    中島 なぜなら今じゃないからだ!
    ミサヲ 今じゃない。我々は断固断り続け、挑戦キャンセル界隈としてね。
    中島 そうだ。今日から挑戦キャンセル界隈として。
    ミサヲ もう絶対やんない。やんない。
    中島 今じゃないんだ。
    ミサヲ 今じゃない。もっといい時期。
    中島 そう、もっと強くなって帰ってくるから。それまで待っとけ!
    ミサヲ 待っとけ!


    汐珠 めっちゃ完敗だったなって思った。でも、こんな強い強い強い方たちがいるなら、私たちももっと強くなれるなって思ったし、今日けっこう史上最高の私たちで挑めたなって思うけど、もっとやらなきゃいけないこと、いっぱい見つかっちゃって、この先もいっぱい頑張りたいなって思いました。
    瑞希 何で負けてこんなに悔しいはずなのに、笑顔でいれるんだろうって、いつも思うんだけど、汐珠が一緒に頑張ってきてくれたから、私もう二度と手が届かないと思ってたベルトに挑戦できたし、ほんまに汐珠がいてくれたから白昼夢とベルトを懸けて闘えたし、私たちの全部で負けちゃったけど、でも、もっとこの辺がね(手を頭上に挙げる)広いじゃん。だから、もっと汐珠と一緒に頑張りたいなって思ったし、汐珠もいろんな人と組んで、いろんな人とのチームワークとか、感じ方とか、いろんなことを知って、また一緒に組んでくれたらうれしいなと思うし。私も汐珠に負けないくらいポジティブにハッピーに頑張りたいから、これからもよろしくね。
    汐珠 はい。でも、瑞希さんそう言ってくれるけど、汐珠は自分にない気持ちを教えてくれる。瑞希さんがめっちゃ大切。
    瑞希 じゃあ、お互い様やん。私は汐珠が可愛くて可愛くてしょうがないから、いろんなことを知ってほしい。でもまた組みたいと思うし。瑞希さ、宇宙に行きたいってずっと言ってるやん。やっぱり宇宙に行くには宇宙人が必要やねん。だから汐珠一緒にいてな。
    汐珠 でも最近プラネタリウム行ったりしてるんで。瑞希さんが宇宙好きだから。だから必ずいつか(宇宙へ)行きます。
    瑞希 白昼夢は相変わらずすごくて、強くて、汐珠の憧れの未詩だし、私も大好きな2人だし。ただ、リカさんに首を絞められたことだけは根に持ってもいいよな?
    汐珠 いいと思います。でも、多分後悔していると思いますよ、リカさん。

    ――タッグは継続?
    瑞希 私は汐珠が特別だけど、もっといろんなことを汐珠にも知ってほしいって思ってて、私が汐珠の可能性を潰しちゃうのも、すごく嫌だなって感じるから。汐珠はいいねん。自分のことだけ考えて。それが汐珠だし、私の好きな汐珠だから、汐珠が楽しいって思うことをいっぱいやってほしい。それは私もすごい嬉しいし。で、その楽しいと思うところに私がいたら、また私ともやってほしい。
    汐珠 今、めっちゃ瑞希さんと楽しいけど、いっぱいいろんなこと経験してきた瑞希さんがそう言ってくださってるから、いろんなものを見てみたいけど、今は瑞希さんが一番って思ってます。
    瑞希 「今は」じゃあかんで! ずっとや! ずっと一番じゃないとあかん!(笑)
  • メインイベント 30分1本勝負

  • プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合

    16分41秒

    Finally→片エビ固め

    ※第17代王者が3度目の防衛に成功。
  • 上福が新コスチュームでリングインすると、白と水色の紙テープが乱れ飛ぶ。王者がリングインし、ベルトを返還。試合開始早々、荒井のブーツをかわした上福がサミング。これをブロックした荒井がヘッドロック。グラウンドの攻防からクリーンブレークとなって、荒井が串刺しエルボー。ニードロップはカウント2。レッグロックは上福がロープエスケープし、ビッグブーツで場外追放。場外戦となって鉄柱やパイプイスに荒井を叩きつける。さらにイスに座らせてビッグブーツ。リングに戻ると上福が足を決めながら顔面掻きむしり。荒井がエスケープすると、ロープギロチン。さらにランニングのドロップキックはカウント2。ビッグブーツは避けた荒井がビッグブーツで反撃。串刺しビッグブーツ、ランニングのドロップキック、ミサイルキックとたたみかける。カウント2。ここで荒井がトップロープ跨ぎのビッグブーツ。怒った上福が向かってくると、ビッグブーツで迎撃。だが、エプロンに上福が落としてコーナーからビッグブーツ。エプロンの荒井にビッグブーツで追撃。さらに場外へブレンバスターを狙うが、切り返した荒井がニーアタック。場外乱闘はそのまま続き、上福がエプロンに顔面を叩きつけ、荒井をリングに戻す。ランニングのビッグブーツを放って上福が顔面を踏みつけると、荒井も踏みつけ返していく。10分経過。さらに上福がトップロープ跨ぎのビッグブーツでお返しすると、両者はビッグブーツラリー。追走式ビッグブーツをお互いに打ち合うと、直後のビッグブーツが相打ちに。ダブルダウン。上福がブレンバスターを狙うも、荒井が変型ブレンバスターで投げ返す。サソリ固めは上福がロープエスケープし、コーナー最上段に登った荒井に雪崩式ブレンバスター。立ち上がった上福が走り込んでドロップキック。フェイマサーは不発となって、湘南台卍で捕獲。グラウンドに持ち込むが、なんとか荒井が脱出。上福がコーナーに登って15分経過。捕獲した荒井が雪崩式フルネルソンバスターで叩きつけて後頭部にFinally。正調は避けた上福がユッキーカッターを浴びせてフェイマサーへ。これを避けた荒井が新人賞。最後はFinallyで勝負あり。試合後はお互いに抱擁をかわして上福は退場。
  • エンディング

  • 帰国直後のEVEインター王者の山下が登場! プリプリ挑戦表明で7・18後楽園のタイトル戦が決定!

  • 試合後、荒井がマイクを取る。荒井「3回目の防衛に成功しました! 荒井はかっこよかったですか? ありがとうございます。今回、挑戦者、上福さん。なんか、本当に何度も何度もシングルでも戦ってきた相手で。戦うたびに悔しいって気持ちと、楽しいって気持ちがめちゃくちゃ込み上げる相手なんですけど。私、上福さんの生き方とか、ファイトスタイルも全部とても好きで。さっぱりした感じとか、ちょっと照れながら、あんま目見てくれないんですけど、褒めてくれたりとか大好きで。そんな上福さんがいるから、東京女子プロレスの幅がとても広がっていると思ってて。自分もそんな選手になれるように頑張りたいって、今日改めて思いました。上福さん、対戦ありがとうございました! ということで、6月の後楽園ホール大会、またこうして、たくさんの…」ここでEVEインター王座のベルトを肩にかけた山下が登場。荒井「日本にいたんですか?」山下「荒井ちゃん、防衛おめでとうございます」荒井「ありがとうございます」山下「実は私もね…2日前にイギリスでベルト取ってきました。イギリスに行って、強い相手と闘って、強い相手を倒してこのベルトを手に入れて、その時に一番最初に浮かんだのが、その東京女子プロレスのベルト。そのベルトに挑戦したい! 今日、上福が勝っても荒井が勝っても、私にとっては2人とも特別な闘いになるから。とにかくその東京女子のベルトに、今だからこそ挑戦したいと思って急いで帰ってきました! そして、今このリングの上で私の目の前に立つのは荒井優希。そのベルトをかけて私と闘ってください」荒井「山下さん、おかえりなさい。まさか今日いると思わなくて、ちょっとびっくりしてるんですけど…。山下さん、自分、もし今日防衛できたら次、山下さんを指名したいと思ってました。昨年末、山下さんに秒殺された試合が何日経っても忘れられなくて。何回試合しても、チャンピオンになっても、防衛しても、あの試合が忘れられない。自分はこのベルトを巻いた時から、山下さんを倒した時からがチャンピオンだって、本当のチャンピオンになれるんじゃないかなって思ってます。だから、山下さん、私はあなたを超えていきますし、山下さんのプロレス人生、いや、人生で忘れられない日にしたいと思います。だから、7月18日、この後楽園ホールで、どうですか? あの頃とは違う荒井なんだっていうのを、山下さんにも皆さんにもお見せしたいと思ってます。よろしくお願いします」両者がにらみ合って山下が先に退場。荒井「改めて、次の防衛戦も決まったということで、荒井優希はもちろん、東京女子プロレス、まだまだ前に進み続けるし、進み続けるしかないでしょう!ということで、皆さんも私たちについてきてください。本日は本当にありがとうございました!」

    【試合後のコメント】
    荒井 3度目の防衛成功しました。上福さんに勝つことができました。もう本当にボロボロになったけど、またこのタイミングで上福さんがベルトを挑戦したいと思ったからしたって。相手が荒井だったからとかじゃなくてしたかったからしたって言ってたけど、荒井だったからやってよかったって思ってもらえたら嬉しいなって思ったし。荒井は上福さんと闘えて本当に嬉しかったと思ってます。防衛したすぐあとだけど、次の相手も決まってるので。やっぱりまだまだ未熟だと思いますので、ここから一日でも多く、一日でも長くたくさん練習して、次、山下さんからベルトをしっかり守って、自分の中であの日の秒殺の記憶塗り替えて、チャンピオンだって胸張って言えるようになりたいなと思ってます。今日、上福さんと蹴り合えたことで確実に自分はまた強くなると思うので、山下さんにも恐れず自分らしく積み上げてきたもので闘いたいと思います。次の後楽園もよろしくお願いします。
    ――初めて自分から挑戦者を指名しようと思っていた?
    荒井 そうですね。正直チャンピオンになった時から山下さんを倒さないと、っていうのはずっと思ってて。このベルトへの挑戦権をつかんだのも山下さんに勝ったことで。だけど、やっぱりそこでも一回少し超えられても、その前の秒殺が忘れられなくて。チャンピオンとしてベルトを持っていても、自分がずっと見てきたこのベルトのチャンピオン、山下さんはもちろん他にもたくさんですけど、そんな皆さんから防衛できてないと自分の中でどうしても胸張って立てないっていうのがあったので。山下さん、特に特別な存在なので絶対やりたいと思ってました。
    ――秒殺がそこまで大きな経験になった?
    荒井 そうですね、やっぱり初めての経験。デビュー当時からここまで一度もなく。しかもあの日が山下さんに勝つぞっていう気持ちだったので余計悔しかったです。
    ――その分の悔しさを返すと。
    荒井 はい。もうあの日よりもその悔しい気持ちはめちゃくちゃ膨らんでるので全部ぶつけたいと思います。

    山下 私がね、イギリスでベルト取って急いで帰ってきて。今日上福と荒井のタイトルマッチで。もうイギリスにいる時からこの東京女子のベルトに挑戦するなら今かなっていうふうに思ってたので、気持ちのまま急いで帰ってきて。でも本当にどっちが勝っても私にとってはすごく特別な闘いになるから、とにかく挑戦したいということで急いで帰ってきて、目の前で荒井が勝って、そして挑戦表明しましたけど。そして試合も決まりましたけど、荒井にとっての本当のチャンピオンって何…?ってなった。荒井の中のチャンピオンって何?と思った。あんたはもう本当のチャンピオンでしょ。東京女子のベルト取って、防衛もして。そこじゃない? 自分で自分を信じきれてない。私はそこを感じて、荒井がチャンピオンになって防衛していく姿はかっこいいなと思ってたけど、ちょっとがっかりしたし。このままの荒井の自分自身を自分で信じきれてない感じで来るんだったら…私もね、タップアウトさせられてますけど、その分もあるし。すぐ倒しちゃいますよ、私が。前哨戦あろうとなかろうと、そこから始まってます。気持ち強くしろよ。自信持てよ。そこががっかりしました。まあでも、タイトルマッチは決まったんで荒井と闘うというのは、このままじゃ多分終わんないと思うんで、あの人。すごく楽しみにしてますし、挑戦者なんで、相手との闘いでもありますし、自分との闘いとも思ってますから、ここからも全力でいきたいと思います。
    ――イギリスから帰ってきたのは?
    山下 今日です。そのまま来ました。
    ――そのくらいの気持ちがあったと。
    山下 そうですね、本当にEVEでベルトを久しぶりに取って。その相手もめちゃくちゃ強くてね、その中でも勝ってすっごい自信になったんで。荒井が今チャンピオンでね…まあでも今日でわかんなかったんですけど、この東京女子のベルトに挑戦するなら今かなっていうふうに思ってたので、これはもうすぐ帰らないとと思って勢いで帰ってきました。

    上福 東京女子に入団してから今日まで…私今日が一番美しかったと思います。試合はもちろん負けたけど、今までやってきたブーツの中で一番かっこよく、美しくブーツができたんじゃないかな~なんて思うけど、こんな負けた私に用事がありますか?
    ――新コスチュームのコンセプトは?
    上福 令和のドロンジョ様ですよ。ドゥー・ユー・ノウ・ドロンジョ様? 自分はデビューの最初だけこういうブーツを履いてたんですよ。で、あの頃の自分をね、ちょっと呼び覚ましてみようかなと思って、新しい気持ちなんかな。フレッシュな気持ちでちょっとブーツめちゃくちゃ下手だったあの時の時代の自分と思って、ちょっとこういう昔ブーツっぽくやってみたのと。このコスチュームは自分のコスチューム屋さんがポールダンスの衣装とかすごい作ってる人なんですよ。だから絶対油断できない体型なんですよ。ちょっとでも太ったりしたらダメになるから、追い込み。33歳、初夏、追い込み。これが私の試合への意気込み、やる気、ここで出しました。
    ――荒井から技をパクられていたが?
    上福 生意気なんですよ、あの子。でも自分のブーツを見ていいじゃんって思ったのか挑発しようとしたのか知らんけど、なんか私に思いがあるからやってくれたんだなと思うし。自分はそれこそ赤井さんがやってたブーツ、サッキーカッターもらったりとか、なんかそういうこともあったから。あとセカンドに引っ掛けて蹴るやつ、あれ角田奈緒って呼んでるんですけど。だから荒井もどっかいつか私の力が必要な時はあれをやってみたらいいんじゃねえの?って思います。知らんけど。
    ――あのベルトへの思いは?
    上福 もうやりたくないですね、もう二度とやりたくない。最初からやりたくないって私は言ってるわけ。須山さんみたいな人がどっかのトークショーで適当にさ、上福は白いベルト狙った方がいいよとか言うからこんなことになってるじゃん、わかる? 周りがかみーゆに白いベルトやれ、タッグのベルト取りました、落としました。じゃあ白いベルト、ベルト、ベルト、ベルト、ベルト、うるさいの、全員。わかる? 私はマイペースにやってるから、ベルト、ベルト言わないでください、二度と。もうないね?
    ――荒井が好きと言っていました。
    上福 アイドルなんでね、信じないですよ、そんなん。アイドルの血がまだ流れてるんで、女同士の関係性をうまくやる方法をあの子は知ってると思うので。それはアテ手にしないですけど、私も彼女へは…期待って言ったらなんか上から目線になりますけど、あいつはすげえ女だと思うんで、自慢の存在でずっといてほしいと思います。もういい? 帰りますよ。さようなら。

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